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総合 (ろぐ215)
ここはわたくしフランソワが逃げた兄に代わり仕切っていた(過去形)掲示板の跡ですわ。
大体何でも好きに書き込んで下さって構いませんわ。わたくしが気に入らない書き込みはプチ消しますけれどもね。


まあ、
No.:234
Name鯖@hydrophobia
Date:2004/02/26(Thu) 23:04

こんなのも・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040226-00003036-mai-int

終に銀行強盗まで始めましたわん(苦笑)

ついで。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040226-00003036-mai-int

それは正解。しかし、「もう一つの最悪の人権侵害国家」
イスラエルには「触れたくない」か?(苦笑)


なんだか
No.:233
NameSOU
Date:2004/02/26(Thu) 14:12

あたまわるい事件だなあ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040226-00000073-kyodo-ent
いや、ユダヤ人らしい群集とかってあるけど、キリスト処刑を求めたっていうのには
昔の記述や、歴史の一説にはあるみたいじゃないですか。
神を愚弄したみたいなこといってキリスト排斥を言ったユダヤってのは
話にあるしねえ。

おーがにっく
No.:232
NameSOU
Date:2004/02/25(Wed) 21:31



グレートバカウォールと白人系ユダヤ人
いや、嘆きの壁は一応、パレスチナやアラブにも関係するものだから
あんまし安易にこわしちゃいかんと思うんだけどね。
むしろ、エルサレムの地下にあるという、空から落ちてきた石、しかも
昔はその上で寝ると、神と連絡できたとかいうそんな石が一番あやすい。
きっと、それはそこから電波がでてへんな考えを…。

なんてことはさておき、イスラエルの横暴ってのをいつまでも赦しておける
ものではないと思うし、白人系ユダヤ人というものがいかに、差別迫害、さらに
近世第二次世界大戦の人権蹂躙や、虐殺を歌ってもいいかげんうそ臭さを発揮
するだけだと思うんですよね。
アメリカじゃあ、まだまだ少数だけども、日本との開戦後、日系人を財産没収
強制収容、さらには権利も一切合切なしみたいなことしてしまったことへの
反省もでている。
さらには、ネイティブアメリカンにいたっては本当に部族丸々消滅させてしまった
という過去を持っている分、議論はされているし。
こと、ヨーロッパ世界に眼をむけて見れば、そこには、黒人奴隷を酷使したり
アフリカの大地から、あるいはアジアから搾取略奪をしてきた過去を見なければ
ならないと成っているようですし。
同様に、過去の歴史においてユダヤが行なってきた行為をもう一度見つめなおさねば
ならねえという機運もあるようです。
メル・ギブソンの映画なんて歴史の一面を元にした映画なんだし、どうしてユダヤ人
が過去から嫌われていたのかという、そういう面をみないで自分達は不幸だ、なんだ
と騒いでも、それこそ、もう嘘くさ、の世界になっているんではないか、と。
もちろん、まだそこまで行っているかどうかは判らないけれども、それでもユダヤ人
社会の閉鎖性や、金銭への執着などが問題となることが多かったようですし。
まあ、それでユダヤの陰謀説なんていう、X-file向けなネタもでてくるんですが。

その閉鎖性や金銭第一主義みたいなものをもったまま、イスラエルなんて国を
作るためのテロ行為を行い、国を作ってしまった結果、他の民族を排除する
過激な方向にいったんだろうということらしいですが。
元々のパレスチナ地域は川の流域であることと、人の往来の多い街道ということから
本来中立地帯(非戦闘域)としての貿易都市として機能しつづけていたということだったし
そこには、非白人系ユダヤ人がともに住んでいたということですが。
ただ、そこにシオニストの過激派のテロ暗殺、破壊行為なんてのが出てきた結果
いがみ合う世界になってしまったとか。
人のものを奪い取って作ってきた歴史(国だけでなく、社会性としてか?)があるために
より、いっそうの他者への攻撃が彼ら白人系ユダヤ(以下白ユダヤ)に生まれている
というのも説としては有る様子。
自分達が後ろ暗いから、やはり人を疑うし、先に手をだしてしまわないと安心できない
という本質があるんじゃないだろうか?
ならば、壁を作ればいい。
ちゃんとグリーンラインを超えないで。
そうして、国をそのまま壁で囲ってしまえばいい。
だれも来ないように。
それこそ、銃夢のザレムじゃないけど、人を信じられない、人をだましつづけた
という過去があるのだろうから。
でなければ、アイバンホーにもヴェニスの商人にもはては、クリスマス・キャロルにも
業突く張り、ズルイ、冷酷なユダヤなんて描写は生まれなかっただろう。
そうして、それらの過去の例を見ないで自分達は迫害の民、悲劇の民といって他の人間に
ホロコーストを行なう以上、もはや世界から切り離して消えてくれといわれても仕方の
ないことになるんじゃないだろうか?
映画ですら、コメディアンにすらなにかと反ユダヤを唱える以上、彼らの精神を疑うよ。
そういえば、前壊された芸術品を作った作者はイスラエル出身だったけ?


BLEADさん
衛星でも書いたけど、停戦ではなく休戦らしいですにょ。
戦争が停止、ではなく、休止だそうですから。
実のところ、統一しなくても経済が傾くのは時間の問題という感じらしいです。
有能なのは、ほぼ海外へ出てしまうし、ネットをつなげば世界の情報も入ってくるし。
で、自国に不利な情報をいちいちつついて周るサイバー監視団とかいうのが居るようですが
なんだか返り討ち率高いとかなんとか。
同様、自国の経済が張子の虎状態に気づいた若い世代には、愛想つかされるし
経済を支えるべき会社の構造事態に問題が多いとも聞くし。
韓国としては、もっとなんとか普通に国際社会に出ていけるようにしたいらしいですが
なにぶん、一応は戦時下な国。
休戦中とはいえ、戦意高揚くらいはしておきたいという矛盾だらけのようですね。
そのためにも、なんとか北朝鮮のレベルを上げたいとのことですけれども、それは
難しい通り越して無理、だと。
だからこそ、多国間の救済を北にと思っている分があるようですけれども
現在の時点で自国の経済政策以上の救難策なんてどこの国も行なわないという現実と
救援しても、のちになにを言うか?、という市民の不安(数少ないがあるらしいですよ)
というのが存在しているようです。
特に、東南アジア系では、韓国の発言に嫌悪を持っている人が多いと。
従軍慰安婦問題を強制売春婦にしていることにも、非常な嫌悪が広がっているとか言う
話は一応は日本でも聞くことはありますからねえ。

ちなみにその本は発禁です。
自費出版だかの方式で日本で作って、韓国で読まれているとかだったのでは?(別のか?)

歴史教科書
んだなー。
ただ、対抗して正しい歴史教科書とか作ってくる団体がでてくるかもしれませんね。
誰も読まない気がしますが。


ここがヘンだよ日本人
韓国、中国のそういった面は、かなり一部の韓中極右的な人が騒ぎすぎという感じもします。
極左かしらん。
もちろん本国の状況は詳しくは知ることはできませんが、それでも政府の行動に疑問を
もった人たちのデモなんかも増えてきてると聞くので最近はもっといい方向に進むんじゃないかな
とか微妙な期待を少しはもってみたりもします。
まあ、なかにはサイバー慰安婦問題資料館だかを作るとか言うのもいるんですけど。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/02/25/20040225000081
各団体の資料を統合したら、矛盾がでるんじゃないのか?、という素朴な疑問は
あるんですけどもね。
それに外国に向けての宣伝も意味として存在しているんでしょうが、逆に歴史研究家から
クレームとか来るかもしれないなあ、とか。
そんな気分。

自衛隊
管さんの意見はなんだか変ですから意味が存在していません。
分けるといっても、その予算や行動、それらに対する法律にかんしては一切の
草案すらなかったんじゃないでしたっけ?
だからとおらないんだっての。
まだ、政府に反論のために立つ共産党のほうが資料や、データを大量に持ってくる分
ましというか、一応、対案の草案くらはもってきてるぞ、共産党ですら。
だいたい、クーデターって行ってる時点で民主主義も護憲もあったもんじゃないです。
第一ビジョンの無い政党や政治家に着いていく軍隊ってないんじゃないの?

まあ、軍隊の国外での行動に厳しい罰則を設けていないのにほいほいと海外にいって
基地だ駐留だなんだという軍隊のほうが基本的におかしいんですが。
だから米兵は守るべき同盟国の人間をレイプしてしまうんだ、とかなんとか。
沖縄で夜の海岸でカップルが半死半生のレイプの目にあってしまうように
横須賀では、下手するとおとこですらレイプされてしまうわけで。
余談ですが、駐留した軍隊が地元住民をレイプするってのは、米軍や西洋の
軍隊だけだったそうですね、基本的に。
地元徴収の兵士が襲ったってのは日本軍にもあったらしいですが、軍隊総出で
レイプに励んだってのは、西洋系だけだそうで。
なんでも処女を殺すと、神の怒りに触れるとか何とか理由をつけてたくらいの
事だったらしいですが。
朝鮮半島のチマチョゴリも、元々は敵が攻めてきた場合、レイプされないように
帯を前にもってきたのだとかなんだとかという話を聞いたことがありますから。
でも豊臣の軍勢が行く前からそうだったらしいから豊臣軍の所為にしてるのも
ヘンですけど。

orz
No.:231
NameBLEAD
Date:2004/02/25(Wed) 00:44
E-mailblead@gt.sakura.ne.jp
Websitehttp://gt.sakura.ne.jp/~blead/

 本気で「バカの壁」以外にあるまい。
 他に相応しい名前はない。
 ついでに、嘆きの壁とかいうものを崩してしまえ。

鯖さん
 死ぬのは白人系ユダヤ人だけで充分。

 イスラエル建国以前は、結構あの辺りは人種が混沌としていて、
ユダヤ人とアラブの人らは共存していたというのに、イスラエルを
建国する事になってユダヤ人達は武装集団に襲われて殺されたりも
していた為、イスラエルへ行くしかなくなったというのがある。
 ちなみにこの武装集団、アラブ人ではなく実は白系ユダヤ人ども
がおこなった自作自演以外になにものでもないというオチがつく。
 素晴らしいくらい、下らない。

 俺の目から見ると、戦後の肯定とそれに対しての縋り付きこそが
「保守」であると見る。
 これは見方の問題かもしれんが。

>では、パン氏は「占領憲法」は規範として受け入れる?
 どういう意味か意味を図りかねる問いなので、憲法に対する俺の
スタンスを表明しておこう。
 憲法なんてものは、時代に合わせて形を変えていき改正されてい
くべきものだし、必要とあらばその大原則すら変える必要があるだ
ろう。
 護憲とかいうバカなことを言っている連中を見ていると、その阿
呆さ加減がよく見えてくると思うが。

 国家観を再構築しようとした場合、何を核にするべきかと考えた
場合、今の日本で「天皇」としようとしても、無理がありすぎる。
 天皇制自体に拒否感は無いのだが、だからといって天皇を中心に
国家をどうのこうの、といわれると非常に違和感を感じる訳だ。
 天皇に対する一般的な認識なんて、こんなもんだろう。
 国家というものの再編が、今となっては日本に一番の課題なのか
もしれないなぁ。

 最終的な定義は、民族というより宗教の模様。
 ユダヤ教徒カザール人とか、そういうノリ。

SOUさん
 未だ停戦中。
 38度線から北朝鮮がソウルを生物兵器搭載のミサイルで狙って
いるという話。だからこそと、一度は釜山までやられたという苦い
思い出があって韓国は北朝鮮にたいして太陽政策とかやっているん
だっつー。
 民族的には統一したいのだが、東西ドイツの例もあるようにただ
でさえ張子の経済成長が、北朝鮮という重しを乗せられて失速どこ
ろか墜落してしまう事に怯えている。
 北朝鮮を韓国のレベルまでするのは難しいが、韓国を北朝鮮のレ
ベルに落すのは簡単だ。

 「親日派のための弁明」という有名な韓国では発禁処分となった
本があるが、これも海外に出て韓国の半日政策の異常性を訴えた本
に対して韓国政府が発禁処分にすることで国民の目になるべく触れ
ないようにしたという……や、ビニ本みたいにしたんだっけ?
 まぁその辺りの話には枚挙にいとまがない。
 政治家に対しても親日家の名簿を作って、財産没収等を行う法案
なんかも作られているという話だし。
 あそこは本当に人治国家だ、未だに。

>新しい歴史教科書
 まぁ、なんだ。
 もう一回ちゃんと作り直して欲しいですね。

>ここがヘンだよ日本人
 これはキャプチャである程度見ました。
 本気で韓国人や中国人の言ってることは、無茶苦茶だということ
が、あれを見てみると良くわかると思う。
 2ちゃんねるの定説、親韓派は韓国を殆ど知らない。知れば厭韓
とまずなってしまう。そしてそこから色々階段を上っていって笑韓
とか色んなものにクラスチェンジしていくのです。

 中国にしても韓国にしても、併合とかしていた頃のデータを見れ
ば見るほど、なんであんなに無茶苦茶に言われなきゃならんのだろ
うかと不思議に思います。
 特に韓国。

>自衛隊
>自衛隊と海上保安庁を統合して、国防軍と救助隊とし、国防軍に沿岸警備隊を
>持ってくればいけるんじゃないか、とか。
 あぁ、その案でしたら俺も納得です。
 ちなみに、自衛隊を二つに別けて国防軍と国連予備軍のようなも
のにするという案を管のおっさんが出していたりします。
 しかもその後、イザとなったら政権を転覆させる為にクーデター
という手段をとることもやむをえないとか民主党議員が発言してい
たりして。あれは笑ったな。お前ら選挙で勝てないからクーデター
起こす気満々かよ! って。
 国防軍とする場合、日本の領土や領海内以外での活動については
今まで以上に厳しくするという風にして、なんとか周辺の理解を得
るしかないでしょうね。それでも反対してくるのは、日本へ侵略す
る気満々の国くらいだと思いますので。
 韓国とか北朝鮮とか(笑)

壁に関して私見。
No.:230
Name
Date:2004/02/24(Tue) 17:41

日本のめでぃあ は相変わらず論点を整理できてない
様な気がします。当事者はプロですから、交渉のために
戦術を駆使している訳ですが、それに関して和平と建国
を求めるわが国としてのメディアの見解としては非常に
物足りない。

で、あたしの思うに「壁自体の是非」に固執する前に
はっきりさせなきゃならん論点があると思うんですな。
(壁自体の是非をいっちゃうと観念論に陥って結局
シャロンを利する結果になりかねないので。)

主張すべきは

1,「作るならグリーンラインより西側に作れ」
2,「エルサレムには作るな。其処だけ開けておけ」
3,「作る以上は完成したらガザは無論西岸全域に
おいても全ての入植地を撤去し、壁より東には一人の
イスラエル兵の侵入も認めない」

「自爆対策」と名乗るならまず「この上記三点の条件
を満たせ」、特に第一条件は「絶対に満たせ」と。

この三点を満たすならば「自爆対策だと言うのなら勝手に
やればいい」と認める可能性を見せると言うのが最も合理的
かと。

最大の問題点はまず1、そして2だと思うわけで。
「防護」壁というなら「なぜグリーンラインを超える?」
そんなものは「受益者たるイスラエル・ユダヤ人が自分の
土地を出して作るべきもの」でしょうから。そもそもその
点が根本的におかしい、と言う事を言わなければならない。

「テロ対策」だの何だの言うのは何よりもまず「1の条件
を満たしてからの話だ」って事をはっきり国際的に宣言す
べきだと。そうすれば「テロ対策は口実」である壁建設に
たいして「それはそうだ。壁を作るならユダヤ人の土地に
作るべきだろう。何故他人の土地を勝手に使う」と言う
国際的認識を確立しやすい。

まあ、これをやってしまうと、確かに三条件を満たしても
「苦痛が無くなるわけではない」ので問題は生じるんです
けど、しかしなによりまず「主権と、西岸全地域の一体性」
を堅持しなければならないと。人様の土地を勝手に接収する
連中が何で「私有財産を犯されない事を前提とする」自由主義
派閥の国家群の中ででかい顔をしているのか?と。

実際、イスラエルとの行き来が出来なくなると生活に支障を
きたす人達は結構居ます。しかし、その点で「グリーンライン
より西を『無いもの』と見なす壁の存在」は人々の生活を
イスラエル経済から自立させる契機にはならないかとも思う
訳で。そして、壁建設以降、通院を要する人等に対して自治政府
は国際社会に支援を要請し、諸外国は迅速な医療支援を実施して
早急なライフラインの確立を目指す。

そして、その後独自インフラの整備を進めていく。ガザは
エジプトと、西岸はヨルダンとの行き来を自由に出来るよう
にすることも大事ですし。

確かに「壁で民族を区切ると言う発想は野蛮だ」と言う
主張は多いでしょう。しかし、自治区の人達の生活圏が
守られ、建国を阻害せずかえってイスラエルに侵入の口実
を与えないものならば…「壁自体はあってもいい」とは
思うですな。

当初、あの壁が「ベンエリゼルの壁」(元労働党首・第一次
シャロン内閣国防相)として始まった時は「分離する事から
独立を形にしよう」と言う意図もあった。それを当初は
支配欲から反対していたシャロンは「自治区を破壊する凶器」
として建設続行すると言う方向へ転じた。

あたしは「イスラエルが口先で主張する様な形での独立」
は結局「巨大なゲットーに自治区の人達を押し込めて衰弱
させ、やがて滅亡させる為の方便」だと思ってますので、
「幻想としての平和共存」よりも「現実的な完全分離・
相互不干渉」の道を進むほうがより賢明だと思うですな。
それをやっておいて、なおかつ「平和共存」しようという
人達が出てくれば、そのときはそうすればいい。

そうおもうです。

私案。

やっぱ
No.:229
NameSOU
Date:2004/02/24(Tue) 00:00

バカの壁って名前がつくんでしょうか?←つかない

BLEADさん
ちなみに私は消防団です。
準公務員だそうですんで、なんだか公務員のルールをいろいろと聞くことも
あったりなかったり、マスゴミの困った話を実体験で話してくれたりてのはあったな。

北朝鮮にしろ、韓国にしろ大雑把に言ってしまえばいまだ戦時下の国なわけで
そのような国の持つマスコミ媒体が基本的にまともではないような状態になるのは
致し方ないことだとは思うんですが。
ただ何事にも行き過ぎている部分があると単なる電波なわけで。
韓国にいたっては、もともと朝鮮戦争時のアメリカの思惑もあったとはいえ
対日政策をとり(とらせ)、国家を団結させようという魂胆があったということ
ですけれども、こんなに長引いた所為でいろいろと不具合がでている。
顕著なのは、日本に韓国人の女優やアイドルが出稼ぎ(言い方悪いが)に来て
日本が教えられているような国ではない、ということが徐々にばれていること
だったりとか、この前のW杯の時などのことがあって、焦っている韓国右翼の
行動が露骨になっているとかなんとか。

それは結局、閉じられた情報による世界の崩壊を意味しているような。
もちろん、そこに漬け込んで北がなんとかすることも可能だけど北の実情の
方がばればれということには北が気づいていないのか見てないフリなのか。

で、日本では、ネットやサイト(個人やニュース系サイト)をマスゴミが
目の仇としている現実がまだあるわけで。
実際自分達が情報源として使う分には良いけれども、自分達が使われるのは
嫌だといってみたり、著作権云々を振りかざしてみたり。
中には、連邦の事件のときのように、ネットで騒がれた無断リンク禁止だ
適当に手前勝手なネチケット(死語)だとかをふりまわすマスゴミ人も多い
ということはあるわけですから。

新しい歴史教科書
あれは、正直な感想、勢いでだしてしまった感が強いものだと思ってます。
だからこそ、まだ穴だらけな作品だと理解してしまっている。
事実、まだまだ未完成な部分が多い(多すぎともいえる)のはその所為だと
思うんですよね。
サヨク、ジンケン系などが騒いだりしている分、対抗しようとした結果
完成度が低いものを出しているのは当人達も本意ではないんじゃないだろうか。
そう思うこともありますし。
その未完成態をいつまでも公にさらしているよりかは、いちど引っ込め
完全体をだすことのほうがよほど使う側にとっていい事だと思うんですよね。
いまは、サヨク系、ジンケン系(売国系というのでもいい)に対する意地だけ
ででているようで、見てて痛いです。

朝鮮半島併合
むかし、ここがヘンだよ日本人でゾマホンが韓国人に怒ってました。
日本がやったことを理解してそれで言えって感じでしたけど。
それはアフリカ人、アフリカ系アメリカ人なんかにしてみれば
なんて甘えているんだっていう、そう言う意識がありありとあった
ように見受けられましたし。
実際、破壊され搾取され、人権すらない黒人世界にしてみれば
インフラ整備や、学校を作ったというその初期投資だけでも占領や
侵略とはかけ離れているものだったのだから。
それを無視して、被害だけを強調するのが黒人系やヒスパニック系には
非常にがまんなら無いようですね。
特に、西洋に侵略され搾取された過去をもつ国、東南アジアなんかから
みれば、解放した日本ってイメージが強いですから、余計に韓国に
対する嫌悪とかがあるようです。

731部隊とか。
一部は本当に活用していたものもあるらしいですが。
枯葉剤系とか。
実質医療部隊の情報は、のちのちの戦場での怪我や病気対策に役立った
っていうのは、わりと信憑性の高い情報かもしれません。
なんだかジャングルの水虫とインキンに対する治療はアメリカには無かった
とかなんとか。
実際人体実験というのがあったかどうかということで言えば、あったと
思うんですよね。
当時はそれでないと臨床試験ができないってのもあったんですから。
そこを誇張してみたりするのが蔓延していつしか、残虐部隊伝説ってのが
発生していると。
まあ、今の感覚でいえば残虐かもしれませんが、うっかりすると当時の
医療関係では今なら確実に拷問になってしまうのが多々あるわけで。
そういうことも含めて、本当は自国や相手国の連中とともに歴史を
ちゃーんと検証していく必要があるんですけどね。
731や石井部隊って伝説を残すことで、当時のソ連や中国の政策には
ぴったりだったという事もあるんだがね。

自衛隊
やはり二つに分けるってのは重要な気がするんですよ。
縄張りの問題もあるんだけど、位置が中途半端な海上保安庁の問題も
解決できるのではないか、と思うんですよね。
たしかに海上保安庁ってのはそのままで十分役立つ組織なんですけど
問題は攻撃されてからとかいろいろとあるわけですから。
自衛隊と海上保安庁を統合して、国防軍と救助隊とし、国防軍に沿岸警備隊を
持ってくればいけるんじゃないか、とか。
連絡や、書類だ手続きだ、とやっている暇より、攻撃され応援を呼ぶって
図式ができてよいなあ、とか。
自衛隊でも救助なんかを得意技にしているところは、救助隊に組み込むことで
独自に出撃可能とかになるんじゃないか、と。
もっとも、法の整備が進めばそんなことしないでもいいとは思うのですが
恐らく、国防軍をもつと、流石に国連なんかでも危険視する国が一つ、二つは
まともなところからもでてくるとおもうんですよ、いまは。
理由としては、結局アメリカ言いなりになっていた過去、現在ってのが
あるわけですから。
アメリカの属国扱いされなければ、軍をもっても文句は出ないと思うんですが。
フランス辺りが色々といってきそうな気がするわけですが。


鯖@MOJO・JOJO
だって。

ユダヤ人はたしかに言われてみればネオコンの中枢だったか。
なら言い直す。
イスラエル在住以外のユダヤ人市民は、そういうことを望んでいない
むしろ、ロードマップの施行や、パレスチナへの攻撃やイスラエルや
ネオコンの閉鎖性、独善を嫌がっている人が増えているようだ、というとこかなあ。
実際、まだまだ兵役拒否は多いのではないか、とか。
サウスパークでも良くネタになっているが。(スタッフにユダヤ人が…。)

ただ、韓国右翼と同様、彼らイスラエル系、ネオコン系のユダヤ人も必死だな、と。
なにせ、黒人がユダヤの司祭の服をきてナチス式敬礼をしただけで、大騒ぎに
なっているようだから。(フランスでの話。)

映画ですら、大騒ぎするくらいなんですが、実際自分達の非をどこまでも
認めない行為ってのは過去からあるんじゃないでしょうかねえ。
ヴェニスの商人や、アイバンホーなどでもユダヤ人の行動がよくでてきますが
あれとて、単に嫌がらせで出したわけではなく、当時の娯楽小説にだしても
問題ないリアリティの産物だということはあるでしょうし。
過去から放浪の民だとか、祖国を奪われたとか騒いでいるわりには、同じ祖国の
同じ祖先のパレスチナ人を平気で殺す様はなかなか。
逃げ出したくせになにを言っているのやらという感じはあるのじゃないか、と
思うんですよね、やはり。
特にキリスト教の国や、イスラムなんかを日本より知っている国では、より
その感触は強いだろうと思うし。
礼儀、仁義、人道よりも金とか、業突く張りって言うイメージがいまも大昔も
変わっていないところに彼らユダヤ人の非はあると思うし、そういうことの
積み重ねがいまにいたる迫害(自称だが)の原因じゃないか、と。
逆に国をもたないほうがよかったのじゃないか、とかね。
ある意味、亡国の悲劇の民族というアイデンティティを失っているような、それで
パレスチナを攻撃するような、そんなヒステリーか自己喪失だったりしたら
笑ってしまうのだが。
まあ、イスラエルは国籍をとるには自分がユダヤ人だと言えばいいっていう国
だそうですから。(笑)

結局、ユダヤ人はそれで嫌われていくんじゃないだろうか、また。
もう一度国を失ってもそれが自分達が原因だということは一切感じずにアラブや
世界をうらんで生きていくのだろうなあ、としか思えない。
そういう感じ。

彼らにとってのアイデンティティである、迫害された、国を失った悲劇の民
っていう、そういう神話がイスラエルを持ってしまった時点で消えている。
というか、持てないから、反ユダヤを祝詞のように唱えて、自分達の悲劇を
助長させてくれるようなものを持ち上げ、悲劇を作り出すことにこれからも
血道を上げていくだろうし、映画ですら、自分達の教義と合わなければもう
ヒステリックになにかを言うだろうネエと。
だからメル・ギブソンの映画にだって噛み付き、黒人のギャグに噛み付き。
はては、歴史書にだって噛み付いているし、同じイスラエル出身の芸術家の
作品すら破壊する蛮行をくりかえして滅んでいくんじゃないだろうか。


もはや、
No.:228
Name
Date:2004/02/23(Mon) 00:52

「壁建設認めてやるから自爆攻撃の権利も認めろ」
って言ってやったら良いんでないの(苦笑)

既に原因を取り除く見込みがなくなって自殺する人に
「死ぬな」とは言えんものね。「それでも屈辱と苦痛の
中で生きろ」とその「元凶」を甘やかしつづける世界に
属するに過ぎないものは言えないわな。んでもって、
そのついでに「元凶たるユダヤ人」が数十人程度に収ま
る単位で死んでいるとしても既に「そりゃ、しゃーない
わな」と言う気にしかならん(苦笑)

自爆は「正常な人間の防衛機能」の発露に過ぎない。
「原因」を取り除くしか防ぐ道はないが、その「原因」
はあいもかわらず「反ユダヤ主義は許せない」とか寝ぼけ
た事を言っている。馬鹿には法律すら通じない。

「だからユダヤ人は嫌なんだ」とはっきり言わなきゃ
わからないってばよ。それを言うと「良識人じゃない」
とか言われるのが怖い、って馬鹿はあらゆるところに
居るみたいだがね・・・

少なくとも日本において「戦後」を肯定すると「保守」
では居られなくなるよ(苦笑)「自分は根無し草です」
と宣言しちゃうことになっちゃうから。「根」を一旦
否定することになりたっているから「革新」は戦後を
肯定する。

では、パン氏は「占領憲法」は規範として受け入れる?
それを否定しうる近代モデルを、日本人は「欽定憲法」
しかもって居ないし、その歴史観の骨組みにあるのは
「天皇」だよ。「占領憲法」と言う呪術は、少なくとも
戦後「天皇の代替品」としての役割は果たしてきた側面
はある。結果として「日本人のアイデンティティを圧殺
しつづける」事にはなったけどね。

しかし、それを否定して国家観を再構築する「核」に
なるものっていったら結局「天皇」しかないのさ。
日本人でありながら「どちらも否定する」事は現実問題
として不可能だからね。自分たちの歴史が何に立脚して
来たか、ってことを考えれば。

どちらも否定自体はできる。「権力に責任を持たずに
永久にアウトサイダーで居る」事を選ぶなら。しかし、
その場合「その発言に意味は無い」ものになると思う
んだが・・・

あしゅけなじは「カザール人だ」って奴ね(笑)
実際の「ユダヤ人の定義」なんて既にあってなきが
如き物(苦笑)ヘブライ語をわざわざ現代に常用する
言語として復活させるとか(日本で言えば神代文字を
仮名・漢字を廃止して採用するようなもんだわね 笑)
地名も「旧約聖書風に変化させて元の景観まで完全に
破壊する」とか、所詮イスラエルは「歴史を捏造して
作られた偽の民族国家」。嘘で固めてなければ「民族
としての一体性すら自然には保てない」のさ。

んで、「本物」らしきスファラディは「アシュケナジ
に教え込まれるまで過剰な選民意識なぞ無縁に暮らして
いた」と言う事実。アシュケナジは彼らを低賃金の労働力
として利用し、イスラエルを建国、そして「選民意識」を
与えることで懐柔し、コントロールしてきたわけだ。

しかして、結果的に二世、三世に世代の移ったスファラディ
が赤っ首のならず者と化して、イスラエルの中で時に権力者
すら恐れさせる勢力になったと言う罠。まあ「国粋的な事
言っとけばついてくる」と言うのをリクードは利用してるが
、抜き差しならず「現実的判断」をしようとした時には
連中が大挙して「裏切り者!氏ね!」と矛先を向けてくる
と言う嵌めになったとも言えるかね。

まあ、アシュケナジが「古代ユダヤ人の末裔」を名乗る
のは「日本人の家計図の殆どが源氏か平家を祖先と記述
していて、その源氏・平家すら本当に桓武・清和の両天皇
の子孫かっつったら非常に怪しい」ってのと同レベルな
話だわな。カザール人であろうがなかろうが。陰謀史観
以前に現実問題として。シオニズムとは「政治思想」では
なく一種の「宗教原理主義の教義」なのだわさ。他の宗教
は「民族関係なく」信徒になれるけど、あれは「実はユダヤ
人だった!」と貴種流離的に「捏造する」事で一気に救済
されちゃうという宗教だから。

それよりも「シオンの議定書」は「実は偽書じゃなかった」
とかそゆネタが出てきたらそれはそれで一興なんだが。
偽書かどうかはさておき「ほぼ現実になった」事は否定
出来ないしねー。むしろ偽書は「ホロコースト関連」の
方に多いんでないの?「アンネの日記」なんてな、ありゃ
あ文学じゃなくってプロパガンダよねー(苦笑)御得意の。

今更「本物ではない」って言ったって現実には無意味。
しかし、「連中自身のアイデンティティは崩壊する」
かもしれんけど。プロパガンダ以前に「我々は被害者で
あって選民であるから何をしても許される」と言う自己暗示
を人格形成の基本にするために必要なんでねーの?

新約を元にした映画でヒステリー起こしてるのもその
辺だぁな(苦笑)

色とイロ
No.:227
NameBLEAD
Date:2004/02/22(Sun) 21:28
E-mailblead@gt.sakura.ne.jp
Websitehttp://gt.sakura.ne.jp/~blead/

鯖さん
 商工会とか青年会議所とかそういうのとは、縁のまるっきり無い
人種なので、その手のを一般として語られてもイマイチピンと来な
いんですが、俺は。
 まぁ、言ってる事は判るが。
 基督教徒になりたいとかは、思ってないでしょう。ただ何も判ら
ずにいまだ模倣しているだけだと俺は見る。

 本来は土地土地に神がいて、それぞれがそれを崇めてそれらが国
を治めるのを許容するのが普通でしょうが、アメリカは二次大戦後
にそれを一挙に一度解体した。
 だから戦後世代にとって「保守」というものと「天皇」という存
在は基本的に結びつかない考え方になっている。アメリカから貰った
「憲法」という祝詞っつーか法を掲げている。絶対視している。
 俺は天皇なんてもんは精神的支柱として存在「していた」としか
考えないし、実体なんてあってないものだ。
 ただ、神道に近いものは日本の精神的支柱としてあっていいもの
だと考えている。精々先祖信仰に近いものとして、土地神を奉り、
祭を行うっつー程度なんだが。

 本来はそういったものを尊重した上で、近代化という代物を受け
入れていくのが自然な成り行きだったのだろう。
 だから、俺は「転換の過渡期」だと見ている。
 「アメリカ人の劣化コピー」からそれを「劣化」ではなく消化し
て昇華することに、もう少し時間をかけてもいいんじゃないか。
 そういう考え。
 ただし「転換」した後に「発展」するか「衰退」するかについて
は、俺は「衰退」していくと見ている。この辺りは日本の現在の構
造的な欠陥をなんとかするためにかかる時間が、読めないのに起因
する訳だが。

 北朝鮮は20世紀最悪の負の遺産だから、アレ。
 未だにアメリカとただ一国相対しているという形で評価もされて
いる場合も実はあるらしいが。

>と言う枕もさておき、「ちまちまやっとらんで即時制裁
>発動を」と思うのはあたしだけ?「万景峰云々」の前に
>まず速攻で。慎重も糞も無い。あれは「徹底的な対決なく
>してどうにかなるようなシロモノではない」。
 制裁が可能となった法案は、現在では「脅しのカード」以上の性
質は持って居なかったりする。
 恐ろしいことに制裁に一番反対している国は、本来北朝鮮と敵対
しているはずの韓国という愉快な話があったりなかったり。
 俺は制裁発動するよりも先にやるべきことがあると思う。
 それは無保険の船舶を入港させない法案だとか、朝鮮総連に対す
る破防法の適用だとか、再入国を不可にする法案だとか。
 現在の制裁を可能にする法案は、まだ北朝鮮を完全に締めるには
足りない。だから、まだ時間が必要。

 ユダヤ人に関するひとつの落とし穴。
 これは「ユダヤ人の陰謀史観」で取り上げられる為に、基本的に
胡散臭い目で見られる事実なのだが、白人系ユダヤ人は厳密には聖
書等で言われる「ユダヤ人」とは別物であるという事実。
 そして現在イスラエルの権力を握っているのが、似非ユダヤ人で
あるところの白人系ユダヤ人であるということ。
 これを指摘するだけで「反ユダヤ」のレッテルを貼られていたと
いうことを考えるとなんともはや。

 ま、実際欧州辺りでもユダヤっつーかイスラエルに対する嫌悪感
は徐々に広がっているという事実もあるので。


SOUさん
 毎日新聞のゴミが今も無事に仕事をしているという、微妙な事実
だけはなんとかならんもんでしょうか(あの男、人間の盾としてイ
ラク入りして他国で人を殺しているからなぁ)

>それが、本来の考え方をゆがめて世間に広めているような、そんなことの
>連鎖が続いているのではないか、と。
 これが一番の問題、なんでしょう。
 朝鮮の放送とか、総連の機関紙とか、韓国の新聞とか最近では
Webにて日本語版が読めるようになってきたので、情報収集の一環
として読んでいるのだが、特に総連の機関紙は読んでいて笑い声す
ら上げてしまえるくらいに凄い。
 韓国の新聞でも、例の2ちゃんねるへの攻撃を助長するような記
事を書いたりする有様。
 かように、プロパガンタと人心掌握の手段として用いられる。

 昔は新聞TVという一方的なメディアと近所の噂だけが与えられる
情報のすべてで、沖縄に住んでいる人間が北海道の新聞を手に入れ
る事すら出来ない。朝日新聞を読んでいる人は、毎日新聞を併せて
読む事はしない。
 ある意味情報の統制がなされていたといえなくない。
 今は、出来る。出来るようになっているとメディア関係者も気付
いているのだから、変わっていくのではないか。
 あ、なんか話がそれた気が(苦笑)

>新しい歴史教科書
 一度出してしまい、その後調査や遂行を行い版を重ねていけば、
段々良くなっていくのではなかろうかと。
 批判や批評を受けて、少しずつ変わっていけばいい。
 まぁ、その辺りも含めて一回大幅に改訂して「正式版」の新しい
歴史教科書になってくれれば、俺としてはいう事無いです。

>朝鮮半島併合
 植民地支配だと言う人間も居ますけど、あれはホント周りで植民
地にされて不幸になっていた国々にしてみれば、ふざけんなという
感じのようで。
 あの国に対する投資金額が、満州国よりも金がかかっている理由
は、併合以前の朝鮮国っつーか犬韓帝国の状況と荒廃っぷりを少し
でも知っている人からしてみると、当然なので特にコメントする必
要を感じないのでしょう。
 本気で腐敗と搾取の温床みたいなとこだったから。

>731部隊とか、その辺り
 連合国が当時の彼らの実験結果を結構活用しているという都市伝
説は結構聞きますな。
 まぁ、ナチのユダヤ抹殺にしても、かなり誇張というより大嘘が
入りまくっている事が最近になってきてかなり明らかにされてきて
いますからなぁ。アウシュビッツではあんなに人が殺せないとか。
 そしてそれを指摘すると、反ユダヤのレッテルを貼られる罠。

>自衛隊
 二つに別けるってのは、しない方がいいかと思います。
 それら同士での縄張り争いとかの軋轢がまた生まれそうだし。
 防衛の為にもっと法を作るべきですよね、ホント。
 自衛隊という名称は、個人的には国防軍とかいう名前に変えても
いいと思うですよ。実際英語読みとかそれに近いみたいだし。

帰還(笑)
No.:226
Name鯖@hydrophobia
Date:2004/02/22(Sun) 10:29

先日はすみません(しくしく。)

ユダヤの件

んー、「イスラエル」なんですけど、そう言い切れない
部分もあると。特に「ネオコンの主要な連中は皆ユダヤ人」
ってのも考えますと「在米ユダヤ人」にこそ問題の本質が
あるような。

今度公開になるめるぎぶそんの作品絡みでまたぞろ
「反ユダヤ主義」とヒステリックに騒ぎ始めた連中ですが、
元々、わが国の有象無象がお得意の「糾弾政治」の本家
本元は連中ですからねえ…

いわば、戦後サヨクやフェミの「総本山」も又「在米ユダヤ
人だ」と言うべきな訳でして。

都合の悪いことは「反ユダヤ主義」、自分の悪行や我侭を
指摘されれば又「反ユダヤ主義」(苦笑)まっどまっくすも
ぷっつんして怒ってましたわね(をほほ。)

フランス行って「反ユダヤ主義が欧州に云々」とか抜かした
とも、あるいは自爆作戦で黒焦げになったバスを連中の「救急
ボランティア団体」とやらがパリに展示したりとか、(そこまで
行きますとね…つい「ああ、ユダヤ人ホイホイね。」とか
言いたくなります罠 苦笑)、「被害者ゴッコは好い加減に
せい。何時までホロコースト云々と騒いでいる」と言いたく
なる訳ですな。

イスラエル本体に住む一般市民のほうがまだ「現実的」
なんじゃないかと。むしろ「在米ユダヤ人の方が入植者
とかそーゆー塵芥の様な連中と近いのでわないの?」と。

今まで、多くは「非を改めよ」と言う「いすらえるの国策
や戦争犯罪に対する批判」に過ぎなかった欧州内等の声が、
そろそろ連中の「反ユダヤ主義呼ばわり」に呼応して、本物の
反ユダヤ主義が広まるんじゃ無いですかねえ。

「やっぱりユダヤ人は駄目だ。あいつらはガス室に送っと
いた方が良かったんだ」と感じる人が増えるはず。

反ユダヤ主義と言われても皆「ふーん。で、何か?」と
おっさるようになるだろうと。

西欧とユダヤ、ユダヤ人とキリスト教徒とそれ以前の
ギリシャ・ローマ等のアーリア系文明の間に存在する
深い憎悪や相克の蓋は、またぞろもうすぐ「開く」と。

単純に言い切る事は不可能ですが、アメリカ内部に
おける「中道派とネオコンの戦い」は「西欧とユダヤ」の
既に始まりかけている死闘の一側面にもなっているんでわ
ないかと。ねじれてますので、其処にキリスト教原理主義
と既存の正統派キリスト教間の問題とか、既にアメリカ内
では密かに始まっているプロテスタントのカトリックに対
する嫌がらせとか色々ややこしく絡んでくるんでしょうけど。

何にしても、キブソンの新作に関しては殆ど「必死」に
難癖つけてましたからねえ…『映画』だよ映画、表現作品
なんだから。ユダヤ人が不利に扱われている?2000年前の
物語について今更何を。それだったら今まで「垂れ流しの
アメリカ娯楽映画において、日本人やアラブ人等アジア人
がどれほど侮蔑的に扱われてきたか、それを問題にした事
ってあったっけか?」と(苦笑)

たかが一つの映像作品において「ユダヤ人に不利」と一部の
連中が感じた部分があったからといって、その映画を其処
まで「危険視」するってのは常軌を逸している以上に、結局
「ユダヤ人は聖なる存在。一切の批判は許されない」って
またぞろの「餓鬼の理屈」が出てきてるだけなんじゃねーの
かしらねえ、と。

どの道、広がりますわね、本格派のユダヤ嫌悪は。それは
彼らの他罰的で無責任な態度が決定的に改まらない限り、
収まる事は無いんじゃねーかしら。

にゃふ。

周回遅れで追いついたようなそんな気分
No.:225
NameSOU
Date:2004/02/20(Fri) 21:46

仮面ライダー剣
> そう言った施設に行ってくれとイラク政府に頼まれたのに、それ
>から逃げてロケット砲撃っていた連中が居ましたからねぇ。
ああ、いたねえ。
捕まったのもいたんじゃないっけ?
> そういや、あの連中どこへ消えたんだろうか?
捕獲されたのとか、新たな活動しているのとかいろいろとおるらしいです。
もっとも、日本人の連中は、どうなったかさっぱりわかりませんが、多分
カルトにでも入ったか、似非左翼でもやっているか、だと思います次第。

> 平和創出活動という考え方自体は、さほど嫌悪感はありません。
問題は、それを使って手前勝手なことを行なうお馬鹿さんが多いことにある
と思うんですよね、実際のところ。
それが、本来の考え方をゆがめて世間に広めているような、そんなことの
連鎖が続いているのではないか、と。
そういった循環はいいかげんどっかで断ち切られなければならないと思うのだが
実のところ、変に自称知識人などが、介入するから悪くなりこそすれ良くはならない。

おそらく、見ることも出来ないと思うのだけど、テレ朝の昼のワイドショーの
山本監督のような、なにも考えないで偉そうな発言をする人が、彼らに感化
されやすいと思われ、それがテレビでの発言を行なうから手におえない。
北関係や、政府への発言は、どちらかというと左のうちの母親ですら怒ってる
という始末ですから。

新しい歴史教科書
私自身の意見でいえば、版を重ねても良くはならないと思う。
理由は、出すときに急ぎすぎ。
もっと推敲や調査なんかをして欲しいと思うし、教科書としてみせる文体では
ないと思うから。
前に書いたと思うけど、歴史の補記資料ならばいまのまま版を重ねればいいと
思うんだけど。
教科書にしては叙情的、というところだろうか。
意地を取り払って、もう一度見直して作り直せばいい物になるんじゃないか
ということはあるんだけどね。
もちろん、反論を示している連中の意見をもかいてそこの論点の矛盾をつく
ってのが入っててもそれは可。
むしろ、有るべきなんじゃないだろうか?、そういうことは。
と思っている。

朝鮮半島併合
あれは、領土という意識だから。
領土なら、整備しないといけないし、国民はすべからく権利を与え、国家に
奉仕してもらう必要があるわけで。
当然、初期投資、なんてのは莫大な金額になるのは当然なんだけど、それが
1から作った満州国よりかねがかかっているのはなんでよ?、ということは
嫌韓の人もあんまし突っ込まないような気がする。
相手が感情の人なんだから、おなじような感情攻撃なんて意味をなさないと
思うんだけどなあ。
スルーしてた2ちゃんは上手い喧嘩だったと思うが。

消えた記録
消したのは日本軍ってことになっているけど、実際は韓国の情報部だという話
理由のひとつは朝鮮戦争だそうだ。
もともと、米軍の肝いりの戦争でもあるから、ひとつの意志でまとまって
ほしいってのもあって、現在の半島の状況を正し、敵国北を打倒するための
スローガンらしいんだが、まさかアメリカもここまで長引くとは思っていなかった
ということもあるようで、これが冷戦の負の遺産ってやつのひとつでもあるとか。
もちろん、極東でソ連への脅威、共産化の波を抑えるためには、最終的には
日本と韓国で仲良く番犬としておいたほうがいいのだけど、そうはいかなかった
というそんな感じらしいとの昔聞いた話。(読んだか、どっちかというと。)
なので、韓国の反日教育は、行き過ぎていくこととなり、それより以前に反日
教育をしてきた北と比例するようにおかしくなっていったとか。

石井部隊だ731だといわれているのも、比較的最近になってでてきたのがある
データとかだけど、このデータだって自由主義陣営での利用ができるということで
かなり隠匿されていたのは周知のことだし、日本の国力をそぐ目的でアメリカが
その情報をリークしたともいう話は経済系から聞いたこともある。
それで、日本と大陸、半島系でのいざこざを煽るつもりだったらしいけど。
ちなみに、言われるような人体実験がさほど無かったとか。
おもしろ半分の実験なんていわれるようなのは当時はなかったようで。
どうやら、ナチの私怨的ユダヤ抹殺なんかと意図的に混在されているようです
ということもちらっほらと聞くから。

> 小林よしのり氏の「戦争論」がどの程度当時の記憶で美化されて
>いるかは定かではありませんが、あれは議論の呼び水程度にはなった
>んじゃないかと。ありゃそういう意味で価値はあったな。
良し悪しだったと思う。
たしかに議論の呼び水だったけども、それ以上にジンケンやサヨク、似非歴史
主義者なんかの活動を活発化させて現在にいたるのは良し悪しの悪しの部分だと
思うし、現在ではそんな議論をするために、逆に足かせになっているという面も
否めないから。
内容については、読んでいないから判らないけれども、実際さほど美化された
物ではない、ということはなんかの書評ではあった。
むしろ、それを引き合いにするしかなかった当時のサヨ系やジンケン系なんかの
格好の材料になってしまった部分が大きいと思う。

右翼。
ああ、その話は事実だ。
つか、そんなのに平然とかねをだす右翼系政治家ってのも多いからねえ
まだまだ。

自衛隊
いや、9条は基本項目としてのこしておいて、他国への侵略はしないとかは
明言しちゃっていいのじゃないかなあ、とか。
ただ、防衛のためにはもっといろんな法をそろそろ作るときだと思っているから。
今の段階で日本が軍隊を持たないで平和になるには、バブル期クラスの経済力が
あって、経済と企業の力で他国を圧倒できる状態じゃないと、できないでしょう。
昔の琉球は、たしか、貿易などでそれを行なったから、けっして力をなくすことで
平和を持ったわけじゃあないし、結果島津氏にはやられたわけで。
武力放棄はそれ以上の実力をもって初めてなしえることですからねえ。
で、やはり国際救助隊と、日本防衛軍の2つに分けるのがいいのでは、と思うのですよ。
たとえば、被災地に直ぐ飛べる救助隊、戦地に行く場合、日本の組織を護衛するための
防衛軍護衛隊が随伴という規定にすれば、いちいちうざったくるしいこといわれなく
なるだろうし、言われても、護衛隊なしで戦地が安全ですか!、といえるわけで。(かなり大雑把な言い方だが)
装備類だって、それらにあわせた装備を購入するくらいのことはしていいと
思うんだけどもねえ。
ただ自衛隊という響きは怪獣物でなれた分、残したい気がするんですが。
やっぱ、ゴジラの相手は自衛隊だろ!、とか。
ねえ。

鯖@若旦那
ユダヤというよりも、イスラエルというのが本当かも
とか最近思う。
ユダヤ人としてイスラエルにすまない人ってのは今のイスラエルの
行動をそれなりに、批判はしているらしいとは聞くので。
ただ過激なロビィ活動が目立つため、いろいろと問題らしい。
中東ロードマップは、やはりユダヤ人(アメリカのとかいろいろ)としては
実際に、敢行されて欲しいものでは有るとは言うから。
まあ、商売て面でもそうなんでしょうねえ、とか。

イスラエルという国自体、テロで出来た国ってのもあるわけですが
彼らのテロ活動をしていた、その組織にいた連中も、テロをしたが
狙ったのは軍や政府関係で市民は狙わなかったといい、偶然巻き込んだり
結果的に市民を殺してしまったことはある、と言い訳をしてますから。
結局、自分達だけは特別って意識がイスラエル人には強いのかもしれません。
というか強い様子。

現在の日本の荒廃ってのは結局戦後の占領政策の賜物だという
面があるので、あまり宗教的、思想的なものでの荒廃とは感じていないですねえ。
もとより、BLEADさんの意見にも重なるけれども、日本の宗教や日本人ってのは
海洋民族が住み着いた説なんかもあって、いろんな要素を手広く取り入れ、使いやすく
だったり、より良くするとか小さくするなんてことをしているわけで。
それで、江戸時代なんかは、結構どの地方都市でも究極のリサイクル都市だったり
するとか、以外に差別は少ないとかあるということだったとか。
最近の研究じゃ、工業的な技術面はさておき(必要なかったとも言う)、日本の
江戸や都市などは、そのリサイクル面、人道面などで西洋のそれを上回っていた
究極のリサイクル都市だということであるらしいし。
オランダだかどこだかは結局江戸時代の日本と同じ様な社会体制(もちろん身分制はない)を
行なっているとかいう話も聞く。(ノルウェーだったか?、今度叔父にでも聞いてみよう)

で、戦後、占領するためにアメリカが日本は過去全てが間違ってた
的な教育をするわけだけど、その下地はできてたんではないか、と。
それが明治維新以後の、西洋かぶれで、機械的、技術的なことばかりに
眼を奪われ、結果、良いものまですててきた経緯がある。
アメリカ的というか西洋的なものがすばらしいとかいうことになって。
最近じゃあ、アメリカでもそういった過去の占領政策的な部分に否定的な
意見が多くでてくるようにはなっているようですが。
で、戦後、占領して、お前達は間違っていた、俺たちが教えてやるということ
から、ギャップが生じたり、それにあわせて盲目的に(というか目も耳もふさがれて
いたというのが正しいかも)行動した結果、公害、環境破壊だ人心の荒廃だ
が顕著になって、で今までの戦後のそれでいいのかってことになってるんだろうが
それでさらに、アメリカの真似、ヨーロッパの真似ということで独自性を
なくしている部分があると思う。
だから、BLEADさんのように楽観的にもなれないし、神道や、天皇を中心に
据えた体勢というのもどうかと思う。
もちろん、過去から天皇ってのは中央であっても、それ以上にはならなかった
ということがあるから、天皇を国策の中心、それによって動く各地方は法を
まもり、国を護持するという、昔ながらの日本がやっていた方式ならそれで
うまくいくかもしれないとは思うわけだけど。
平安京だなんだとはいえ、それだって政策を決定するには宰相だ大臣だ学者だ
陰陽師だというものの意見があり、アイデアがあり、決して中国の大国時代のような
独裁皇帝ではなかったというし、李氏朝鮮のような独善性の強いものではもなかった
ということだから、それはそれでいいのかもしれない。
ただ、今やるとなると、隣の国なんかがねえ。
村山首相のときに国家的に謝罪の弁をのべた、とか、なにかというと天皇の
お詫び行脚だというのをやってきた以上、まずそれのつけを払うことが重要だと
そうしなければ、まずまた小手先のことでうやむやにして、よけいな荒廃を
うむんじゃないか、と心配してしまう。
政治家だけが楽しい先の見えない状態じゃあ、荒れるなというのが無理
だろうし、政治家や官僚が責任を取らない世界で、だれが責任の重要性などを
学べるかというのもあるだろうな、というのはある。
あるのは、他人に押し付けるための責任と義務って感じで。

そういうことから、アメリカ人の劣化コピーというより、アメリカンネオコンの劣化コピーロボット
が増えてきたんじゃないだろうか。
宗教がなんだろうと(実際宗教にこだわったのは明治以後)、関係のない国
だったんだから。
もちろんキリシタン弾圧はどうなんだ、という意見もございましょうが、実際
カソリック系、プロテスタント系などいろいろとある中、いくつかの宗派は
認められていたってのはあったようですから。
(王制の国からきた系列は大丈夫だったとかというのはあるらしい)

ユダヤっていうより、イスラエルのもつ根本的な病原性?
ということなんじゃないかなあ、ヒステリック。
彼ら自身がテロを行なった、パレスチナ人を追い払ったっていう
負い目はなんだかんだといってでてきているだろう、と思う。
兵役拒否や、任務不服従なんてのがでてくること事態、国家体制として
無理がきてるんじゃないだろうか?
それには国連決議に従っていない、という面だってあるわけだから。
そろそろ、一般的に罪の意識が広がっているんじゃないかなあとか
そう感じる最近のこと。

書き忘れ。
No.:224
Name
Date:2004/02/19(Thu) 00:06

バキスタンの新聞に、技術流出事件について、
「イランの件はイスラームの熱情として理解できなくも
無い」が、「最悪の独裁国家・北朝鮮への核技術漏洩は
パキスタンの名誉を汚す言語道断の行為」と言う政府批判
の社説が掲載されたって。(もっともな事だ。)

遠く離れた国でも、皆見てるところは見てるねえ(ふむ。)

と言う枕もさておき、「ちまちまやっとらんで即時制裁
発動を」と思うのはあたしだけ?「万景峰云々」の前に
まず速攻で。慎重も糞も無い。あれは「徹底的な対決なく
してどうにかなるようなシロモノではない」。

極端な話、武力侵攻を待ち構えて迎撃し、一気に反攻する
位の気構えが必要だと思うがね。法的には困難だとしても、
「気構え」だけはね。

ん、例えばさ。
No.:223
Name
Date:2004/02/18(Wed) 23:57

入りたくも無いのに、商売とか義理のある人絡みの
付き合いでJC(青年会議所)なんてのに入る羽目に
なったりする訳なんだけど、それに英語の綱領なんか
あったりする訳ね。で、田舎の商工業者の皆さんの
多くは「意味無頓着に」唱和したりしてる訳だが、

此処に、英米圏で出来たこの団体(自民党の集票基盤
の入り口でもあったりする訳だけど)の綱領に「神」
or「信仰」、「法治」やスモール・ガバメント的信条
なんかがストレートに述べられてたりする訳なんだな。

アメリカの財界なんかの若手がベースになって出来た
シロモンだから当然なんだが、単に経済システムに
とどまらず「プロテスタント的思考」に無意識に枠を
嵌められる部分ってのは戦後日本に間違いなくある。

神道を通じて民族意識を確認する部分を持つ日本の
保守主義の本来の在り方と、其処に明らかに矛盾が
生じている。「プロテスタントによる換骨奪胎」と
言う部分は間違いなく「戦後日本の荒廃」と無関係
じゃないと思うんだよね。

きちんとキリスト教徒になりたい、ってんなら
別にそれはそれで好きにすれば良い。しかし、それ
だと「天皇」の問題を巡って重大な齟齬が生まれる。

あたしはね。日本の「保守」はやっぱり「天皇制を
中心に構築」しないと矛盾が生じると思うのよ。
「全能の造物主」「慈悲深く慈悲あまねきアッラー」、
一神教世界の人達が信じている道徳律の核を、日本人が
中途半端に体得することは出来ないからね。タイでは
王様の徳の背景には上座部仏教がある。何だかんだ
言っても中国は「儒学と道教の国」だし、現在の党も
やはりその歴史の上に乗っている存在に過ぎない。

日本人には「神道と仏教」が必要なのさ。道徳律の
核としてね。どちらも非常に緩やかで「宗教なのか
単なる風習なのか釈然としない」シロモノではある
けれど、それが「日本人の国民性」とって重要な
意味をもっている事は否定してはいけない。

近代システムを導入するにしても、英米流の
根っこにある「プロテスタント信仰」を日本人に
植え付ける、ってのは「国際化」なんて耳に聞こえの
良いもんじゃないわな。

「改宗・帰依」の意思を問い、覚悟を決めて教会に
いくひとはそれでいい。しかし、「無意識に、なんと
なくそれを植え付けよう」って根性が気に入らないのさ。
『プロテスタントもどきの無神論日本人』なんてぞっと
するものを量産しよう、ってのがねー。

それは間違いなく「アメリカ人の劣化コピー」だ。

関係ないが、極東でも「中国の一般市民」は随分と
冷静みたいよ。知り合いのあっちのビジネスマンに
聞いたら「政治的に利用したい人は居るんだろうけど、
日本人との商売のほうが民族感情より魅力的」って
事だったわね(苦笑)一般的なあっちの人の感覚は。

本題に戻ると、「過渡期」と言ってもこれは「発展の
過渡期」じゃなく「衰退の過渡期」と言う風に見える
んだけどね・・・幕末の「尊皇攘夷」そのままをやろう、
ってつもりは流石に無いから(笑)

何よりも「多くの人が悪戯に異国を恐れた」時代と
対照的に「誰もがその事に違和感を感じず、知らず知らず
のうちに侵食されている」事が、何かね。

「天国への道は針の穴より小さい」もんさ(苦笑)
誰もが通れる「門」は、先ず疑ってかかるのが吉、よ。

ユダヤ人は「昔はもっと賢かった」が、今見ていると
「何時からこんなにアホになった?」と言う気がしてくる。
集団ヒステリー起こしてなり振りかまってないしぃ。

奢る平家は久しからず。何時までも変わらない「前提」
なんてない。その辺の変化を注意深く観察すると良いと
思う。

気づいたら「随分世の中は変わってた」って事は
侭あるんでねー。

にゃふ。

河岸を移動するの巻
No.:222
NameBLEAD
Date:2004/02/18(Wed) 23:04
E-mailblead@gt.sakura.ne.jp
Websitehttp://gt.sakura.ne.jp/~blead/

 という訳で、衛星にて一応許可も頂きましたので、河岸をこちら
へ移そうかと思いまする。

 なお、元はこのアドレスなり
http://gt.sakura.ne.jp/~blead/cgi-bin/sunbbs/blead.html

鯖さん
 日本がアメリカありがたがるのは、戦後も含めて一度はアメリカ
に国力というものの差を見せ付けられて、それでもそれを身体の一
部に取り込もうとしているということでしょう。
 日本の文化は結構そうやって、パクリつつ自分たちの物にしてい
くっつーのの繰り返しですから。
 だから、今は過渡期だと見ている。
 なので俺は特に気持ち悪いとかは考えてない。

>「鉄砲で人を脅す馬鹿」
 この辺は二次大戦後一貫してやってるでしょ。
 札束で云々は考えた事無い。

 日本と日本以外の国の一番の違いは、日本にはその国の支柱とな
る宗教というものが無いという事。
 大戦時に天皇を現人神として頂いてたという反作用なのかもしれ
ないが。そういう訳で公明党が嫌われる。
 あらゆる部分で日本式を否定しているのもそれに近い。
 これについては、今からやり直しが効くか微妙なとこだよなぁ。

>対岸の敵を連中の尻馬で倒せたとしても、その結果
>「日本人の本分」を喪失しているようなら、今度は
>「日本人が三国人に成り下がった」だけの事のような
>気がするが?
 まーねー。
 同盟相手だってのもあるけど、もうちょっとアメリカを利用して
欲しいと俺は思う。
 まぁ「改正外為法」で単独制裁が可能になった時点で北朝鮮にビ
ビり入りまくってるのは見ての通りだし、加えて保険に未加入の船
の入港を一切禁止する法案も出ている、マンギョンボンに対しての
手段としての入港規制法も用意されている。これらのものを駆使し
て北朝鮮の首をぎゅぎゅっと締めていって、まずは拉致被害者をな
んとかして欲しいもんです。
 ちなみに平壌宣言には核問題についても話し合うと明言されてい
る為、国交正常化とやらは遠い未来の話になるでしょう。
 個人的にはあんな国と国交を持つ必要性も感じませんけど。

 極東3馬鹿相手には、もうちょっとやり方を見直して欲しいと思
う訳ですよ。歴史問題含めて。

 ユダヤ人はあれは基本的に優秀なので、権力の掌握の仕方を理解
しているので、嫌いですがそういう意味では認めている。
 ただし、イスラエルという国の存在については別。あれは無くな
るべき存在だと思う。あれこそが現在の中東最悪の問題なのは誰の
目にも明らかだし。

 「ユダヤ人の陰謀的史観」から見ると、あの連中は実質アメリカ
の支配者ですので、誰にも文句は言えませんが(笑)
 とは言っても、ヨーロッパでも国民レベルでイスラエルこそが現
在の中東最大の問題であるという認識は広まっている模様。

SOUさん
>本来の人間の盾だったら、病院施設や、子どものいるような施設のみに
>行くのが筋なんでしょうけれども、結局騒ぎたい人たちが混乱を招くという。
>なんだか悪循環。
 そう言った施設に行ってくれとイラク政府に頼まれたのに、それ
から逃げてロケット砲撃っていた連中が居ましたからねぇ。
 そういや、あの連中どこへ消えたんだろうか?
 平和創出活動という考え方自体は、さほど嫌悪感はありません。

>あたらしい歴史教科書
 あれについては、結構年代的に意見が分かれるところでしょう。
 版を重ねていけば、もっと良いものになっていくんじゃないかと
期待だけは込めておきます。
 大体にしてあれを「美化している」と騒ぐ人というのは、目の前
に広大なバカの壁が広がっていて、虫眼鏡で一部を取り出して騒い
でいるという、全体を見た人間が「馬鹿じゃねぇの?」としか思わ
ないやり方をしています。

 戦時中の日本の蛮行云々ついて。
 今となっては詳細な記録も無い訳ですし、この辺りについて聞き
取りなんかが正確に行われたことも無いようなので、なんとも。
 ただし、東南アジアでは日本兵について蛮行云々の話を聞かない
という辺りが、事実を語っているのではないかと、思います。
 朝鮮半島の併合についても、「内地」「外地」という呼び方の差
こそあれ、日本の領土だという意識は強かったのでしょう。実際に
当時朝鮮半島に継ぎ込まれた予算は、本土につぎ込まれたものより
も多かったという記録もありますから。

>同様、日本は良いことをしたという人の記録もないということが
>あるようですが、どちらの言い分も後のことを考えて
>記録をけしているんかいな、とか思わなくもない昨今です。
 韓国では、確実に記録を消している模様。
 そしてその記録を消したのは日本軍に変質します(実際には軍事
政権下で反日政策を取らざるを得なかった頃に、記録を消したのだ
と思います)

 俺自身は、戦争に行った祖父が小学生の頃無くなったので、そう
いう話を聞くような機会はありませんでした(祖父がどの戦地へ
行ったのかを知ったのも、高校生の頃だから)
 小林よしのり氏の「戦争論」がどの程度当時の記憶で美化されて
いるかは定かではありませんが、あれは議論の呼び水程度にはなった
んじゃないかと。ありゃそういう意味で価値はあったな。

 そういや、ソースがハングル板での噂ですが、右翼団体の構成員
には在日朝鮮人が多いそうで。
 それで右翼に対して一般民衆というものが嫌悪感を抱くように
なっている、っつー噂もあります。
 まぁ、これは俺が自分で調べた訳じゃないので、噂話のひとつで
すけども。

 自衛隊については、議論を深めていって国際救助隊的な役割も持
つ国防軍のような形になって欲しい、ってのが俺個人の考え。
 日本が軍隊を持たなければ平和になるという、頭の中がお花畑な
考えの連中はさておいて、憲法も含めて改正とかも視野に入れてい
ろいろ議論が深まるのはいいことだと思います。
 憲法9条というアレについても、他国への侵略行為そのものは禁
止して、国連軍としても明確な戦闘行為は避けて、治安維持等には
派遣するってのは都合よすぎますかね?

露払い(笑)
No.:221
Name鯖@hydrophobia
Date:2004/02/17(Tue) 17:52

ふらんそあ様ご無沙汰でっす(笑)御迷惑を
省みず、「迷宮風水都市京都」誘致活動(をほほ)

をい。

まずは、らしきネタを並べてみるてすと。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040217-00001020-mai-int

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040217-00000012-nnp-int

「被害者意識過剰」問題?

これが続きますと別にそーでなくっても皆様「反ユダヤ」
「恨こりあ」が益々増えかねないんじゃないかと思うの
ですが。

少なくとも既にあたしは「フェミニストとユダヤ人」は
決して好きではなくなって来ている訳で(苦笑)

それをして「極右」「マッチョ」「反動」と罵る方
あらば勝手ですが、別にことさらそうしたい訳でなか
ろうと「そーなっちまった」んだからしょうがない。
そもそもふぇみな御方や御ユダヤな御方ってのは、こう
指摘されると「誤解を解こうとする」どころか相手に
「反動・ナチ」等のレッテルを貼って糾弾なさるばかり
で(をほほ。)「ホロコーストやテロやDVは許せない」
って、御自分達の「暴力や暗殺や占領や差別や男性蔑視
や育児放棄」は「正義」だったり「権利」だったりする
訳ですか、はい。

その様な方達と、一体「何語で話し合え」とおっしゃる
のでしょうかしらん。「何時だって女性とユダヤ人」は
被害者な訳ですか、ああそうですか。相手がへりくだって
礼拝しなければ「下賎で汚らしい男や野蛮なアジア人」
とは御口をおききになることは出来ないですか。

まあ、何よりも貴方方がかくも御偉く偉大であらせられる
のは、その御我侭を全面的にお許しになって利用なさる
知識人だの財界人だの御メリケンの方々だのがいらっしゃ
る所為なんで御座いましょうが。マンセーマンセー!!

あほらしい世の中だ。しかし、そのあほらしい事で
実際に被害者が出る。それでもメディアだの識者だの
は自分を正す前に連中におもねる事に精を出すのかしらん。

まあ、露払いとちゃこんな感じかしら(苦笑)
なんとなく「空気」と言うことで(をい。)




死者の取り分
No.:220
Name
Date:2003/07/22(Tue) 00:36

野田秀樹氏の最新作「オイル」をWOWOWで演ると
聞いて見る。雑誌か何かで記事を読んだのが確か春?
以来興味があったのだが演劇は地方在住者には中々
縁遠い(苦笑)故に放映は実に在り難い。演劇のみ
ならず、ミニシアターでしか公開しない様な映画作品
等も時々やってくれるのできっずやホームドラマチャン
ネルとは全く違った需要を満たしてくれる。

おー…聞きしに勝る。流石(汗)って言うか
ストレート。しかし…この作品でも藤原竜也が好演
しているが、この作品のテーマ故、どうしても彼主演
のBRUを思い起こす。深作作品と野田演劇…同時期
の作品故だが「訴えたい事・語りたかった事」には連続
性が見えた。

商業映画と現代演劇、全く違うメディアな訳で、表現
方法もまったく違うが。

見終わった後、考えたのは先の映画に対する「評論家」
の聊か「戦後的」な批判だった(苦笑)いわば「感情的
な60年前の大戦を反省、戦後的価値観に合わない」
「アメリカの民主主義と正義の恩恵なしに今の日本は
無い」…と言う下敷きの上の批判に見える。

まあ、そう考えるのは好き々々、それこそ言論の自由
と言う奴だが、その度に「なら、外のあの現状、惨事
は一体何だ?」と言う直接的な問いとは別に思い起こす
事がある。

戦後のこの国には「死者の分け前」が存在しない、と言う
より、この国の「戦後」は「死者の取り分を忘れる事で
成り立っている」と言うべきか。

戦後的価値観、と言う奴は「死んでしまった被害者より
生きている加害者の将来を」重んじる事を是とする。
又、大戦で殺された人々の「怨み」は何故か加害者に
向けられる事はタブーとされる。

その「タブー」は左右の立場を問わず存在している。
そして「右」側の収まりきらない「恨み」は何故か
加害者には向かわず、更なる被害者であった筈の
大陸の人々に向けられる。

英霊を祭ると言いつつ、その人々の命を奪った相手
には決して言及せず、矛先を違う方向に向ける。

歴史から目をそむけるのは何時もの事…「敗北」し
、占領され「国家を解体された」と言う事実から目を
そむけ、「あたかも国家が連続して存続している様に
振舞おうとする」者、或いはその「占領」に順応し、
占領者の企図に沿う形で存在する事を是とする者。

妙な話だ。具体的にどうこう、と言う話以前に、
その「ものの考え方」が奇妙だ。抗い難い現実は
受け入れるより他無いが、その為に「記憶喪失に
ならなければならない」とすれば病んでいる。

或いはミンシュ的でケンゼンな社会を維持する為に、
「被害者が忘れ去られなければならない」社会という
のもまた、妙な話なのではないか?

大事なのは、これが「過去についてのみの問題では
無い」と言うことなのだが。今後も「全ての死者に
取り分は無い」と言うことだから。

現在、矢鱈と「安全保障」について口にするメディア
が多い。が、其処で常に「妙」なのは、現在…戦後の
それにおいては「守られる国民・国益」と「それを守る
立場に立たされる者」の間に線が引かれ、それらが決し
て交わる事が無いように感じられる事である。

これは別に「サヨク」言論の事ではなく、それを金科玉条
とする「ホシュ系」に顕著だ。持ち上げはするが「わが事」
と見てはいない。

消防や警察と「軍隊」の決定的な違いは「殺し殺される」
事が「必然」であると言う事だ。某国のように「味方の死者
が限りなく少ない」と言う様な事が可能なのは…「やらなく
ても済む戦争・他に方法があるが有利だからやる戦争」に
他ならないが故。本来「不可避な戦争」とは「殺し殺される」
戦争であってワンサイドゲームではない。

ゆえに、軍隊におれる任務とは「敵を殺す」事であり、
時に「命令を受けて死ぬ事」であり「部下を死地に送る事」
である。「死にます」「死んで来てくれ」と言う事が任務
である。本来「死者の予備」と言っても良い。

故に「過度に精神性が要求される」結果となる。
それ無しに「軍隊」など成り立たないからだ。「死者
に分け前など当たるはずが無い」と言う合理的判断の
上には成り立ち得ない。命令を下すシビリアンが合理
精神に基づいて「死ね」と命令する存在であるべきで
あるのとは逆に、「死ぬ側」はその理屈では動き得ない。

しかして、「国家の安全保障」だのは「その上にしか
成り立たない」。無論「最悪の事態」を果てしなく回避
する努力は不可欠であるが。

で、思うに…戦後、この国では「死者に価値は無い」。
「取り分が無い」と言う理由で「なら戦わない」と言えば
「何と言う奴だ、貴様それでも軍人か」と怒る人もおあり
だろうが、しかし、「なら、貴方、何の意味も無く好き
このんで死にます?」(苦笑)

家族のため等々、色々言われたところで…自分の家族の
為だけなら「誰だってやる」でしょう。しかし、「それ
以外の分まで過大に、死のリスクを負う」分「割に合う」
話って何、と。家族だけなら「連れて逃げる」手は幾らも
ある訳だし、実際「職業軍人」ならばそうやって逃げる
スキルは恐らく一般市民よりも「高い」(苦笑)

何故に「死者の取り分」の無い国のために死ななければ
ならないのか?と。

結局、其処に求められるのはある種「非合理な価値」。
しかし、そもそも「国防」なんてものはその非合理な
物の上にしか成り立たない。人柱、ですから。

故に…「死者を忘れる事を是とする国」に、守られる
価値は存在しない、と言うことに実際なっているので
はないかと思うのですが。そしてその価値は「他国の
死者に思いをはせる」事にもつながっていると思われる
訳ですが。

怨みを持ち続ける事が「良い」とは言えない。しかし、
「死者を忘れる」事よりはその方が望ましい…死者を
忘れる事で恨みを忘れたこの国の戦後に、それを批判する
資格など元々ありは市内のではないでしょうか?

「死者の取り分を忘れる」事で出来ているこの国の戦後は、
いつまでたっても、誰にも本気で守られる事はないでしょう。
守られたとしてもそれは随分歪なものではないのでしょうか。
ほら、直ぐ隣のあの国みたいに。

それは憲法の文言を改正した位でどうにかなるもんじゃ
ないのですが…

雑感徒然。

つまるところ
No.:219
NameSOU
Date:2003/06/19(Thu) 14:05

闇金から金をだせるだけださせて知らん顔ってのは
出来なくは無いわけだな。

闇金殲滅週間。
No.:218
Name
Date:2003/06/18(Wed) 19:33

目に余る、と言うか癇に障る。

年寄り食い物にして粋がる三下共は元より、
見栄えのするヤマ、どーでもいー格好付けの
仕事に現を抜かし、我が物顔で人様の生き血を
啜る闇金共を野放しにしている当局も。

今時の世間の暗部に年寄りの身障者が疎いのは
別に不思議でもなんでもない。当局その他の公報
が絶対的に足りないのだ。民生委員等だけで対処
出来る範囲を既に超えている。

奴らは暴力団である。その利益は即ち嗜癖性薬物
売買その他の犯罪の資金源となって、連中の懐を
肥やす元手となる。これを徹底的に殲滅する事は
生活の安全を回復する第一歩ではないか。

奴らは正に「社会のダニ」である。苛烈な取締りと
徹底した厳罰をもって臨む以外になんの方策があろ
うか?

そもそも、闇金融から借りた金なぞ「返す必要は無い」
のである。奴らは金融法を犯し、公正な経済活動を破壊
する有害極まりない犯罪者だ。合法的な契約ではない
ものに対して何ら法的な義務は発生しない。返済の義務は
無いのだ。

「闇金から借りた金は返す必要は無い」とメディアを
通じて宣伝すべきではないか?そして「闇金を見つけたら
通報を」「090金融の広告を見つけたら通報を」。

取り締まろうとしない当局の怠慢もこれは徹底して
糾弾が必要である。端金の罰金で済ませてよい問題
じゃない。民事訴訟も活用して、徹底して連中から
全てを剥ぎ取らなければならない。

何で実名報道、顔写真と住所や経歴を報道しないんだ?
「此処に闇金業者がいる、気をつけろ。奴らを生き延び
させるな」と警告を発するのもマスコミの役目だろうに。

奴らに「更生」の文字は無い。出来れば極刑をもって
臨めれば良いのだが流石に難しい(苦笑)

せめて、プライバシー位は剥奪するべきだ。奴らの顔や
経歴や住所を曝して24時間社会の監視下に置く事。奴らの
生活を社会が許さないようにする事が必要なんでは?

ストーカー・性犯罪者は当局の監視下におかれる。
その人権も制限を受ける。闇金営業に関わった者に
は更に徹底した監視と人権の制限を求めるべき
ではないだろーか?

最早「借りる方が悪い」と言っていられる状態では
無い。野放しにして「法治国家」とか「公正取引」と
抜かすなら我が国は「死んでいる」って事だ。

なうー。(闇夜に遠吠え?)

実際に脳の構造が違い
No.:217
NameSOU
Date:2003/06/12(Thu) 18:09

自身の身体と精神作用の差から違和感を感じる
性同一傷害は、実在する。

脳のことだから、詳しいことは知らないけど
実際に左脳、右脳を繋ぐ脳梁ってのが男性と
女性では太さが違う、という差があったりする
わけで、その差によって各活動野の発達の仕方も
差がでてくるとかいうことはありますが。


問題は逃げで性同一傷害を言う人なわけで。
あまりに無知なマスコミの言いようだと認識障害
ていどの病気に見えるわけでありますし。

それでもって周りがさわげば騒ぐほど、性同一障害で
トランスジェンダーになった人の言い分がますます単なる
わがままにみえてしまうというのもなんなわけで。


けど、ねえ。

衛星の流れ(思い付き)
No.:216
Name鯖@異論反論?
Date:2003/05/12(Mon) 22:42

性同一性障害を「本来の性と違う身体を持って生れた」
等と表現するのは大間違いで、あれは「自己の生物的性別
に強い違和感を持ち、反対の性である事を欲する」、
「人格障害」の一つなのだ、故にメディアが其処の所で
「本末転倒・有り得ない」説明をするのは如何なものか?

と言った訳ですが。

まあ、患者の方には、そう言った所で「不都合が大きい」
と言う事実に変わりはないので手術の上、法的には「同性
婚」を認める方向で臨むのがこのましいと思われますが。

もんだいはねー・・・この定義等によって「性差の法的位置づけ」
そのものが変質する可能性がある、と言う事もありますし、
まあ、それで「実害が無い」(とは言い切れないが)として
も、その先にもっと困った事が有るのですな。

この場合は、障害を持つ個人が、自己にとって都合の良い
生活形態を撰ぶと言う事でなんの問題もまあ無い訳ですが、
しかし。

「人格障害」であるものの定義を「180度ひっくり返して
法的根拠にする」と言う事自体はこれは大問題だと。

つまりですね。「本来自分は何々の筈なのに今は違う!
理不尽だ」といきなり言い出す人格障害な人は幾らでも
色々居る訳ですな(汗)そゆ人に一々「本人が主張する
属性がその本人の本性である」と認めるって話ですわな、
これわ・・・

これは凄く無茶苦茶な話ですよ???

つまり「客観的事実より、本人の自己認識の方が
法的に優先される」と言う事だから。

で、ね。性同一性障害の人が、自己の生活の便宜を
測れと主張なさるのは至当な権利でっしゃろ。しかし。

その要求が「公的な部分」に立ち入って行く過程で、
あくまで「特異な人格障害をもってしまった人の便宜
を図る為に」と言う前提をきちんと立てておかないで、
逆に「その本来特異な状態を逆に一般化して法を改変
しようとする」方向に流れた場合・・・上記の危惧が
非常に現実に近くなる(汗)

んな事をやりたがるのは誰か?んなもなぁ、きまって
ますがな(苦笑)

ラディカル・フェミニスト。(笑)

彼女等の「主張」が「性差」の域を出て、
「客観的事実より自分達の主観の方が優先されて
しかるべき」に為ってきたのは今に始まった事じゃない。

で、んな事を認めたら・・・そもそもどーもならんでしょう(汗)

上の「本末転倒」を繰り返すがゆえに、彼女等の主張は
「結局アカン」訳ですよ。そんなのは只の自我肥大、到底
主張と呼べるようなもんじゃない・・・

「性同一障害」を立法等の公的な部分で振り回すべきでは
無い、と言うのはそんな訳で。

まうー。<なんなんだ。




余りにあほらしくなって来たので
No.:215
Name鯖@hydrophobia
Date:2003/05/11(Sun) 21:50

抹消(ぁ゛ー 汗)>215,216