ここはわたくしフランソワが逃げた兄に代わり仕切っていた(過去形)掲示板ですわ。
大体何でも好きに書き込んで下さって構いませんわ。わたくしが気に入らない書き込みはプチ消しますけれどもね。ぷん。
【名 前】Kirsh
【タイトル】TOPのCGが・・・ 07/08 13:22 |
Mail:
URL: http://member.nifty.ne.jp/warae/ |
【メッセージ】
なんかゾクゾク来ました(笑) |
【名 前】BLEAD
【タイトル】つまり… 07/07 20:18 |
Mail: blead@ky.xaxon.ne.jp
URL: http://www.ky.xaxon.ne.jp/~blead/ |
【メッセージ】
他人との距離が判ったら自分の形が見えてくると言う事だろうか? 「自己肯定」について。 つまりは、自分と他人との距離を測れるようになる、と解釈したら間違いでしょうか。 曖昧模糊としたものに有る程度の、それでもまだ曖昧なそれに一通りの区分を作る。 自分が他人の付属品だったり、不要な存在だと思わないように。 つまりTVエヴァの最終話…は違うか(苦笑) 違わないな。 他人から自身を肯定して貰ったり認めて貰う事無いのなら、自己否定…結局自分が不要な存 在なんだ、という考えに終始してしまい、不要な自分は他人と関わる資格すらないのだ等と考 えてしまったりするとか… 領域の確認が出来ていないから、責任を負うべき範囲が判っていない。 MEGURUさんの書かれる躁鬱病の人に近いのでは? 碇シンジは。 事有る毎に「僕は要らない人間なんだ…」というの。 現代社会は往々にして「自己」と言う物を実は否定している。 学校はブロイラーの鶏を出荷しようと躍起になっているし、世界の警察は事実上亜米利加と いう事になっている。 無論それに反発する人達も存在する。 でも、それが社会の流れとやらになっている、ヤな事に。 結局、社会は「個性」を叩きつぶし、ローラーで整地して…平坦な社会を作ろうとしている ようだ。 何せ、その方が支配するのに楽だから。 「どうせ何をやっても無駄なんだよ」 こう言わせる事が彼等の目的だったとしてら……
「良い人」
ちなみに、他人から「誰アンタ?」と言われて死にそうになっていくゲームとして「ONE」を挙げる。
あむ。 |
【名 前】MEGURU
【タイトル】”真面目”考 07/07 12:02 |
Mail:
URL: |
【メッセージ】
色々書いていたのだが、思わず消してしまった。 というわけで書く気が失せた。時差ボケのせいもあり、眠くもなってきた。 出張&学会疲れ。ただ、俺は疲れているときほど活動する人間らしい。 ★
自己肯定について話が出ている。
けびん氏の説は勘違いと誤りを多分に含む。
不完全ではあるが、人類の大半は自立している。大半に入らないのは、発狂者と脳
>自己肯定
前にも書いたが「キレる中学生」の典型例。
そして関係性を示す言葉の不足。敵意は無視か攻撃となって現れる。 >人間は1人分の重荷しか背負うことができない。
傷を乗り越えるというのは、傷を圧縮&他のことを重ね塗りで矮小化させていくこ
>「良い人は・・・」
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【名 前】鯖@まとめ(恒例?)
【タイトル】自分の運命(さだめ)は背中に背負って行くしかない。 07/07 02:10 |
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL: |
【メッセージ】
久々に関さんの咆哮を聴いた(佳きかな佳きかな。) しかしまぁ、結局そーゆー事だろう(上記)
注釈(上記は感想の一部ではありますが単にそれで終わっている訳では
自己肯定、それが無関係な人間には無意味な事であっても、その人には
恋愛は幻想の最たるもの。故に「疑い出せばきりがない」し、「裏付けが
理想恋愛と言う「形」幻想の中に逃げ込む為の物語なら、あまり興味や説得力は
それ同様に・・・関さんのハウリング。何とかしたい、決着を付けたい、
「それをなすことも無く安逸を貪る全ての存在よ、呪われよ!」と言う
しかして、結局それを背負うのも又「我」のみ。 背中に背負って行くしかない・・・のでしょう。 電波。 |
【名 前】鯖@さぼり
【タイトル】なんて事が・・・ 07/07 00:55 |
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL: |
【メッセージ】
「自己肯定」云々に関して「余計なお世話」と言う人が 居る事の所以なんじゃないでせうか? 別に「強制」してる訳じゃなくても、そう感じた人は
「〜にはこうでなければならない」とは誰も言えない。
誰一人「貴方の考えは絶対だ」と保証する事が出来る人間は
それが貴方の選んだ道ならば・・・としか結局言う事は出来ないと
まうー。 |
【名 前】鯖@さぼり
【タイトル】うみゃ。(真面目に書け) 07/07 00:42 |
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL: |
【メッセージ】
ほんの少量アルコールを取られては?>猫様 食欲が出ます。たぶん。油ものと糖分だけだとだるくなって
最後に、お茶は温めて。(暑いですが体力維持には) 余計な気を回す暇があったら手前の事を片づけろ、と言われそーだ
節介or「善人」考(前振りかい!) 「良い人」ほど始末に負えないものはない、と昔ある男が言っていた。
「それは善人ってんじゃないんと違うか?(汗)」とは思ったが・・・ 確かに「良い人」なんだろーな、と言う人にも時に「大きなお世話だ」
彼の前に全ての他人は「迷える子羊」だったり「善導すべき未開人」
低劣な悪党は蹴っ飛ばしとけばそれで済むが・・・理想に燃える
彼の生き方は彼一人のものではなく「万人が学ぶべきもの」
所謂「教条主義」と言うものには・・・常にその匂いが付きまとって
まうー(電波) |
【名 前】Aoi Ryu
【タイトル】黒夢が「アスピリンをうんたら〜」と歌っていた頃が懐かしい今日この頃でございます。 07/06 19:29 |
Mail: aoiryu@aoiryu.net
URL: http://www.aoiryu.net/ |
【メッセージ】
ちょっと関係のない話から入ってみます。 ◇頭痛 頭痛がする。
頭痛レベルでいうと4〜5程度の痛みである。 ここでいう頭痛レベルとは、頭痛の程度を表すAoi流の基準のことで、9段階(実質8段階)
ちなみに、 レベル1が苦痛無し。
ということになっている。ただ、頭痛レベル9は「一生に一度」レベルの経験までとって
同様に、吐き気レベルも9段階ある。
さらにどうでも良いことだが、私自身は、頭痛レベル8と吐き気レベル7を既に経験済み
#吐き気レベルについては、一段階ずらす方法も考えている。それによると、胃液が7で、
ところで、食事中の方にはそろそろ謝っておきます。すみません。 ◇で、何を言いたいかというと。 私はこんな風に、あれやこれやを数値化するのが好きなタイプの人間なのですね。 一握の灰さんは、完成度や新奇性について、『我々が作品に接するとき、それを意識する
私の場合、作品を読み終えた後に二つの観点に従って、つい点付けをしてしまいます。 一つの観点は既に述べた完成度で、これは結構容易です。
#何故だか、私はこういう表現しづらいことを外来語に頼る傾向があります。多分、その
なお、この評価の際には後のほうの評価を先にします。今までは主にこれをABCの三段階で
そしてこれは、一つの物語の中で、一部を切り取って(つまり、続き物作品の中から一巻だ
実例を挙げてみようかとも思いましたが、今よりもさらにとりとめもなく伸ばしても仕方が
まず第一に、これは「読者の手による、主観に基づいた客観的な評価」なのです。批評とい
批評の場合は、「その物語がどのような経緯で発生して、それがその後に続く物語にどのよ
そしてまた、これは感想でもありません。 これが感想であるなら、自分の心情にダイレクトにコミットする作品に対しての評価は格段
つまりといいますか、何と言いますか、「感想をば」と書き出しておきながら、つい評価を
というわけでありますので、残念ながら私はそう言う意味でもって、一握の灰さんの論敵足
それから、最後に付け加えておきますが、私にとっての完成度とは、「世界観に従じる形で
◇そして… 人の世は流転する。この話もまた然り。 というわけで(?)、さらに関係のない話ですが、マダラの天使編は打ち切りだそうですな。
文体とか、世界観が好きだっただけに残念。
しかし、この文体の不一致具合はどうにかならないものですかね〜。>自分 ◇さらに付け加え ナロンエースは効きますねえ。
やはり、西洋医学の薬品は漢方などの体質改善薬と比べて、即効性はあるようですな。 しかし……頭痛がするのでSS書きは休む、と思った途端に……難儀なことです。 |
【名 前】笑い猫
【タイトル】追伸 07/06 18:42 |
Mail: cheshire_cat@geocities.co.jp
URL: http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/1986/index.html |
【メッセージ】
先ほどの書き込みを読み返すと、今の話題が嫌とかそういう風に読めないことも無い ですな。 そういう意味はあまりないのであしからずです。私的に読み書きが苦手な方面ってだ けでありますです。EOEな話題も私内では落ち着いちゃってたりしますし。 それなら沈んでろ>私、って気もしますですが…まぁ、何はともあれ。 夕食はポテチとウーロン茶です。笑うしか。 |
【名 前】笑い猫
【タイトル】1日3食ポテチ&ペプシは凶 07/06 13:09 |
Mail: cheshire_cat@geocities.co.jp
URL: http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/1986/index.html |
【メッセージ】
色々あるんですよ。ともあれ、よい子はマネしちゃいけないらしいです。 って事で、ちょっとだけ笑い猫でありますです。 私も実のところ不真面目っていうか実もふたも無いわるものなので、わりと今のお題
根本的なところで「何であんたがここにいるの?」と思われてるっぽい書き込みして
ウケ狙いって事なら日常の盗作でもすればそれなりな内容になるんでしょうけど…そ
あいかわらず何が何だか状態なお昼休みの串チェック並行。
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【名 前】鯖@さぼり
【タイトル】腹減った。 07/06 12:38 |
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL: |
【メッセージ】
なんか縁遠いぞ、総合(笑) ノリが遠ざけるのね、多分。あたしみたく不真面目なのには
少なくとも「馬鹿話」の出来る場所では無いと言う事なんでせう(ふむ)
白河の、清きに魚も・・・って処か(笑)
まうー。
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【名 前】関 犬輔
【タイトル】メッチャ久しぶり・・・つーか、書かずにはいられない・・・ 07/06 04:24 |
Mail: aag22190@pop02.odn.ne.jp
URL: |
【メッセージ】
『ブタでも母親の胎内のぬくもりを知っているのに』 嘗て読んだマンガにこんな台詞があった。
生きとし生ける者は皆その記憶のもっとも奥に母の記憶を抱えている。
この世に寄る辺も無く、存在の拠り所とするべき父も母も持たずにこの世に現れた彼女。
『ほら、あなたの中に暗くて何も見えない、何も解らない心が有るでしょ?』
人ならぬ者として生まれ、祝福されることなく生き、ただ苦悩だけを背負わされ、消えることもままならずに彼女は今も私の心の中で、宙ぶらりんのまま彷徨っている。 彼女は、生まれてきてはいけなかったのだろうか?
何も知らないままならよかったかもしれない。
ここに大罪人が登場する。
以上雑文。
自己肯定・・・思うに、シンジの自己に対する不安は「絶対者である父親に捨てられた」のから始まってその先の「先生」の所でも自分の存在そのものに対する積極的な肯定(いわゆるラブ)を受けられなかったためにそれを引きずっているのだと言うのが私の意見。
アスカもまた突き詰めていくと「愛されなかった子供」という点に落ち着く。
しかしミサトも手に負えないと判ってんなら引き取るなよ、出来もしない保護者ヅラが事態の悪化に二役ぐらい買ってたと思うぞー・・・まあEOEの対シンジ説得→キスのヒロイン専用最終コンボが効かなかったのはシンジが犬なせいだと思うけどさ。
久しぶりの書き込みに疲れて小休止・・・だと思う・・・多分。 |
【名 前】なか
【タイトル】おはつです・・。 07/06 02:53 |
Mail:
URL: |
【メッセージ】
えっと。通りすがりのエヴァ好きです。 みなさん、はじめまして〜 けびん(ここでは、けびんなんだよね?(^^:)から 半ば強引に、ここのアドレスを教えてもらって来ました(笑) 難しくて何を言っているのか理解できない新参者ですが何卒〜。 |
【名 前】一握の灰
【タイトル】完成度と新奇性 07/06 00:55 |
Mail: fwiy0146@mb.infoweb.ne.jp
URL: http://village.infoweb.ne.jp/~fwiy0146/index.htm |
【メッセージ】
確かにそれもあるが我々が作品に接するとき、それを意識することはあまりないように思う。 エヴァンゲリオンがヒットしたのは新奇性というよりも話題性ではなかったか。おりしも未成年者の犯罪が社会問題となっていた時期である。そう考えてみると作品への評価というものはそれ自体もだが、社会状況にたぶんに影響を受けると言うことだろう。 しかし、どのような作品であれ、評価される作品には共通するものが何かあるのではないかと考えてしまうのは、仕方のないことだ ではそれは何か?それは一種の情念のようなものではないだろうか。其れは時に魔力とさえ呼ばれるものかもしれない。 新奇性もなく話題性もないにも関わらず人々を魅了して離さない、言葉では言い尽くせない魅力−−−それこそが傑作と呼ばれるものに、必要不可欠なものであろう。 例えば「燃えよドラゴン」
|
【名 前】しのぱ
【タイトル】週末来れなかったので・・・ 07/06 00:49 |
Mail: shinobo@leo.bekkoame.ne.jp
URL: |
【メッセージ】
だからどうだ、ということもありませんけど。 > けびんさん
作者は了解しているので、少々のことは問題ないと思ってください(爆)>All 正直、けびんさんはあまり遠慮しないで書いたほうが面白い(笑)。 >EOEからの“世界感”だけを忠実に受け継いだ“シンジ”と“アスカ”という
これも酷い発言ではありません。以前のメールでも書いてますが、
しかし・・・子猫でもやってたの?(笑)。
> せつこさん
> うらかみさ〜ん(笑)
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【名 前】ファーストアヤナミスト
【タイトル】女神転生 07/06 00:11 |
Mail: CZN01522@nifty.ne.jp
URL: |
【メッセージ】
> 「デジタルデビルストーリー」 > 要するに「女神転生シリーズ」という言い方自体が結構気に入らな >くもある。 > 俺としては。 女神様は全然転生してくれてないし。
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【名 前】BLEAD
【タイトル】愛ほど俺に似合わぬ言葉無し 07/05 23:13 |
Mail: blead@ky.xaxon.ne.jp
URL: http://www.ky.xaxon.ne.jp/~blead/ |
【メッセージ】
しかし…日曜日に東京で痕中心の同人誌即売会イベントに友人の売り子として参加して、そ の日の内に俺を連れていった友人を馬車馬のように車を走らせて帰ってきて、次の日は早朝の 5時半起きで出社……お陰で仕事中にちょっと空白が出来ると眠かったです、ハイ。 しかし…一番目的としていた本が買えなかったのは……痛い。 その代わり、そこのサークルの再販本は買えたから良しとする…か。まぁアレはアレで凄く 良かったし。しかし……もうあれも全国的に売り切れてるからなぁ……手に入らないか(嘆) 等と、同人誌で一喜一憂できる自分が最近好きです。
それはともかく「デュアル!」
「デジタルデビルストーリー」
鯖さん
ん? 沈静化している?
けびんさん
総合では既に語り尽くした感が……過去ログ読むと面白いかも(笑)
>う〜ん。本当かしら。(やや疑問) 多分。
>(そういえば総合でも村上龍とか京極とかの作家論は出てるのに、芳樹の名前が
ん〜、ペルソナとかお薦めの本とか言うので話題になってから、そういう作家論が出てきて
江戸川乱歩は俺も好き。
であ |
【名 前】Thrk
【タイトル】RE:自己肯定について…。 07/05 22:32 |
Mail: thrk@mte.biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~Thrk/ |
【メッセージ】
けびん さん、こんにちは。 >というような流れでよかったでしょうか?>Thrkさん。
よく再現されていると思います。素晴らしい記憶力ですね(笑) >まあ、お話の前提として、そういう類のコトを言っちゃたらお終いなんですけどね。
まあ、ある程度仕方ないんでしょうね。 >確かにその質問は思いっきり、これから纏める予定の論文のネタばれになっちゃいます。
いえ、Thrkは、別に気にしませんので。
|
【名 前】けびん
【タイトル】自己肯定について…。 07/05 20:33 |
Mail: itirokai@gol.com
URL: |
【メッセージ】
「“自己肯定”が出来るなんてのはそんなに大したコトじゃない。 出来る奴は何の根拠もなく出来るし、出来ない奴はただ出来ないだけ。 たった、それだけの話だ。」 上記の文は、とある読者からメールで指摘されたコトで、この“事実”
僕が“自己肯定”に拘る理由は、「それが一応の正しい順序ではないのか?」
ハイハイしか出来ない赤ん坊に、よちよち歩きを覚えさせたい場合、
“自己肯定”とは、“自分の足でしっかりと大地に立たせるコト“に置き換え
EOE後のシンジとアスカががいきなり地獄のような環境に放り込まれて、
ようするに、自分はEOE直後のシンジとアスカのプロパティを相当低く
まずは自分の足でしっかりと大地に根を立たせるコト…。
自分はそんな甘いコトを考えながら「二人の補完」という作品を描いてきました。
☆ ファーストアヤナミストさんへ はじめまして(ぺこり)
>(子猫でやった「MindClosed」の“死前笑顔”の問題に近いでね。)
これなんですが、Thrkさんから回答が出ているように、
「MildClosed」のお話自体に対する感想は読者の好みに大幅に左右されると
というような流れでよかったでしょうか?>Thrkさん。
☆ Thrkさんへ Thrkさん。こんばんわ。 >「ヒトならざるヒロイン」論は総合と子猫のどちらで書くべきか・・・
こちらの方は単純な御遊び企画なので、小猫にしますかね。 >ちなみに、Thrkの個人的な感覚では、あのラストのように気持ちを切り替える
僕個人の感覚では、「ある神話」の二人に関してはファーストアヤナミストさん
>ところで、子猫のログを軽く読みなおして思ったんですけど、けびん さんは、
う〜ん。
☆ 笑い猫さんへ >恋愛なお話。脱線。
その感覚は分からないでもないです。
>そんなに苦しい思いしてまで何でその人に拘るかってのが理解できないってあたりが
その“採算”を無視した“一途な拘り”こそが読んでいる読者を惹きこむのだと思います。
>はうー、人として恋愛なお話を読む資格無しって事でありますか。笑うしか。 そういうドラスティックな恋愛感覚の方が現実的なのは確かだと思います。
>現実主義な話、ちょっとだけ。脱線。
それは本当にそうだと思います。
>>(決して、玩具にしてるわけでも憧れてるわけでもないですが。)
正直言えば、自分の中にそういう“醜い感情”が存在するのは事実です。
>ともあれ、これは不幸自慢に繋がりかねないのでさておきます。というか「物語を書
それはそうですね。
>続編で現実の辛苦、でありますか。
僕の作品でのシンジとアスカは“十億人間接殺人犯”と“数千人直接殺人犯”
>いえ、けびんさんはシンジ君とアスカさんを深く深く深く深く掘り下げて書かれるの
もちろん、そのつもりです。
>私が読むのをちょっと止めさせていただいた理由の一つが、好みの問題をお話の面白
そうですね…。
>きちんと読んでもいないのに色々ごちゃごちゃと、申し訳ありませんです。 自分の未整理な部分の思考を整理する…という意味では笑い猫さんのお話はちょうど
☆ AoiRyuさんへ >銀英伝がらみの感想を多少。 >残念なことに、先に傍流を知っていると、本流に対してその作品が高い質を持って
なるほど…。
>ここから考えますに、ある作品の良い悪いの判断基準は、次の二つの要素がある
「新世紀エヴァンゲリオン」のオリジナルはどちらの要素が優れていたか考えて
☆ 一握の灰さんへ >残念ながらわたしはデュアルなるものを視聴したことがないので何とも言えない。
それは失礼しました。 m(__)m >批評家は時に自分がその作品を批評するにつけ、ちゃんとした観察眼があるのかどうか、
……………肝に命じておきます。
>歪んだ眼鏡には歪んだ映像しか映らない 僕としては、自分の「ある神話」に対する主観(というより偏見)が、他の人間から
次回から何回かに分けて論文を書いていく予定です。
それでは、また…。
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【名 前】ファーストアヤナミスト
【タイトル】デジタルデビルストーリー 07/05 00:08 |
Mail: CZN01522@nifty.ne.jp
URL: |
【メッセージ】
確かに西谷先生の小説版はそうとうにダークだったように記憶してい る。世が浮かれていた時にはそれを戒める物語が、救いようがなくなり つつある時には希望の物語が求められるのだろうか? 少なくとも、悲惨な話を書いて現実ってのはこんなに惨いんだ、どう だ! などという物語はもう終わるべきだろう。 どうでも良いですけど、某所でやってた「こんな真・女神転生は嫌だ」
それはそうと、マダラサーガにおいては、80年代の作品は少年漫画
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【名 前】一握の灰
【タイトル】歪んだ眼鏡には歪んだ映像しか映らない 07/04 23:26 |
Mail: fwiy0146@mb.infoweb.ne.jp
URL: http://village.infoweb.ne.jp/~fwiy0146/index.htm |
【メッセージ】
「「もののけ姫」は自然環境と人間のテクノロジーの進歩がどう折り合えるかという難題に、懸命に取り組んだ事は分かるが、結末は案外平板で、この問題に新たな方向性を示すことは出来なかった」 以上、朝日キーワード98よりの抜粋であるが、上辺しか追いかけない批評家のよき例であろう この批評家にとって映画とは、つねに「開拓者」でなくては意味がないのだろう。あまりの先入観、もしくは固定観念故に宮崎駿監督の真意を理解し得ないにもかかわらずこのような記載をして恥じない、その精神こそ嘆かわしい。 それにこれでは何故、あれほどの動員数になったかの説明にもまるでなっていない。甚だ客観性を欠き、主観のみにたよった記載だ。これでよく販売しているものだと感心した。 パンフレット・某国営放送の特別番組によれば宮崎駿監督は「自然は安易に操作できるものではなく、まして安易な倫理などでは決して現在、人間が抱えている問題を解決することは出来ない。それをもう一度根本から考え直さなければいけないのではないか」というような趣旨であったらしい。 その趣旨を伝達出来なかったものの責任かもしれないが、理解しようとしないものにそれをさせることは不可能に近い。 自分にも言えることだが、批評家は時に自分がその作品を批評するにつけ、ちゃんとした観察眼があるのかどうか、再考すべき必要があるだろう。すきなくとも大衆の目に触れる場所に批評を載せるときはそうすべきだ。 −−−−−−−
それにしても女神転生シリーズとは西谷史先生のデジタルデビルストーリーから派生したゲームなのだが、西谷史先生の作品からよくこれほどまでヒューマニズム溢れる作品が生まれた事実は、かなり興味深いことである。 |
【名 前】Aoi Ryu
【タイトル】つらつらと気の赴くままに。 07/04 06:30 |
Mail: aoiryu@aoiryu.net
URL: http://www.aoiryu.net/ |
【メッセージ】
書いている物語があるのですけど、そういう物語に、何らかの意味を、そして価値を閉じこめることは出来るのでしょうかね。 などと悩みながら、銀英伝がらみの感想を多少。 #実は私、先週から銀英伝を読み始めてましたので。 最後まで読んだ感想としては……面白いし良質だとは思うのですが、衝撃は感じませんでした。理由は、この作品が書かれている当時に読んでないから、でしょうね。 残念なことに、先に傍流を知っていると、本流に対してその作品が高い質を持っている――本流であるのに相応しく――ことによる感慨しか抱きようがない気がいたします。なんと言っても、この作品が提示した新たな開拓場所、それが見えているがゆえに見えないわけですから。 ここから考えますに、ある作品の良い悪いの判断基準は、次の二つの要素があるのではないでしょうか。 つまり、完成度と新奇性の二つです。 今回の私の場合、銀英伝に完成度のほうしか感じることが出来なかったわけで、そういう意味では面白みがやや足りなかったのですね。ですから結果的に評価はいまいちになったと。 というわけで、作品の面白さは、ある程度までこれで計れるんじゃないかと思ったわけですが……一番最初に述べた書きかけ作品にこれは応用できないなぁ。 ……他の痕関係のSSをもっと沢山読んだ方がよいかも。 ではまた(とーとつに)。 |