【名 前】鯖@闘魚(でぃすかす) 【タイトル】どうでも良い様な事でディスカッションする事が「ダサい」事になった所為なのね(笑) 02/03 20:45 |
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【メッセージ】 一々熱くなって「自説をぶつ」事を「無駄」だから「大人っぽくない」 と言う理由で?やらなくなったのか、あるいは・・・ まぁ「空論」であることは間違いない。が・・・コミュニケーションそのものの 形態が変わって来たのか、あるいは社会全体としてディスコミュニケーション 方向へ向っているのか・・・ T.OKAさん@恐妻号(をい!) 「市場の理論」について・・・言い方が悪かったのね(笑)それと・・・ 『戦闘能力が基準』(猛爆)・・・あたしをどういう眼で見ておられるので?(汗) あたしゃ土佐犬かドーベルマンかい!?(あはははは・・・あう。) 逆ですわ。その辺は。 「直接的戦闘力」そのものが第一義に評価基準になる社会は人間の様な 生物には最も不適当だしね。それに・・・ それを選別の基準にする為、ではなく「選別を許さない為の手段」として 最も適当であるから「暴力・戦闘力」を選択したのね。同時にそれは「評価 基準にすべきではないもの」であるとも考える訳ですな。つまり「テロリズム」 だ、要は・・・(笑) そもそもそんなものに「個体生存の保証」以外の用途を見出しちゃ居ないし(あはは) (所謂「実力行使」・・・強制執行的な行動に必要とされるのは「組織力」だし、複雑な 局面になればなるほど単純な意味での「戦闘力」はそのウェイトが軽くなる・・・) 「機関銃を振り回す脳味噌筋肉なゴリラの如き大男」てのはそーいう関係に関わる 連中が「皮肉として、世間一般の持っているイメージを語る時に用いる表現」ですけどね。 同義語として「ランボー」と言う表現があるが、そのランボーにして「最も強力な武器は 核でもミサイルでもない。人間の頭脳だ」と言う台詞を吐いている(笑) 実質的な「戦闘力」と言うのは「組織性」「生活技術」「知識」「忍耐力・責任感」等 と「自分のフィジカルコンディションの管理・適格な把握・維持」の総体・・・その大半は 「他のジャンル、とりわけ生産や商業活動等においても重要」なもんが殆どでしてね。 ベトナムやアフガニスタンの帰還兵が社会適応できなくなったのは「戦闘神経症」に かかった為や「戦時下における軍隊と言う社会のルールと平時の社会のルールの落差を 急激に修正できなかった」為に過ぎません。能力の本質において「純粋な戦闘力」を 「商品」にしているのは純然たるフィジカル・ファイター・・・スポーツ選手・エンター テナーとしての「格闘家」くらいのものでしょう。しかし、それさえも優れたプロモーター の力がなければまったく意味を持たない・・・ 「優秀な兵隊は同時に優秀な職人や企業人たりうる」と言う話ですな(笑) 能力的には・・・銃器を扱ったり、格闘を行ったりすると言うのはほんの一部分の素養に 過ぎない。コピーを取るのが早かったり、ハンダ付けだけが上手でもそれは一人前の 職人や営業とは言えないのと同じ。それはそういう事に関われば関わるほどはっきり 認識するようになりますね。 むしろ・・・あたしはそういう「スポーツマン・格闘家」の様な部分ばかりを「才能」と言う 言葉で偏重する方が好きじゃない(苦笑)一芸に天才的能力を発揮するのでも、坂田三吉とか シンシナティ・キッド(架空の博打うちだ、あれは)みたいな「一代の破天荒な美学」が在れば 凄く好きですけどね。(傑出した剣客だのガンマンだの言う連中の殆どが重度の不適応者・・・ 社会に評価など本来される筈のない連中ばかり。まー博打うちと本質的にまったく一緒 笑) ・・・なんか少しいやな雲行きになってきたな(汗) ともかく・・・それは無いっしょ(笑)「武は撫なり。止矛なり。」(武と言う漢字は分解 すれば「ホコを止める」となる)と言うが如く、それは本来「抑止力以上の意味を持つべきでは ないもの」。あたしは「実戦的格闘技の本領は防御、剣術や銃器に通じた人間と言うのは「それを 使うことに長けた者」ではなく「それを用いる相手を阻止しうる能力の持ち主」の事だ、と言う結論に 達しつつあるわけでね。 (武術ってのは、本来「自分の暴力性を制御下に置く」事が核に在る訳だ。自我に固執せず、一種の 乖離状態から全体を俯瞰する能力が必要な訳で。) 競争原理そのものを「否定」などする事は不可能でしょうけどね。しかしそれを傍観すると言う事も 本来は出来る訳でしょ。その状況を見て「パスいち!」とやる(笑)良い「手」がめぐってくるのを 待つ。(だから、「降りるのは良いけど、ゲームの流れはちゃんと見ておいた方が良い」と言うこと。) それが・・・なんか「脅迫的」になってるでしょ。今は。「誰もが誰もにレッテルを貼る」。 真面目に付き合っちゃいられない(苦笑)卓を囲むのは本来ゲームをやりたいメンバー の筈が、「何時の間にか勝手に座らせようとする奴が居る」。「忙しいから明日」と言えば 「付き合いの悪い奴だ、性格破綻者に違いない。お前、明日から会社に来なくて良いよ」 とやりたがる。挙げ句にそんな戯言を「信じてしまう馬鹿な上司」が世間には溢れている、と。 だから「ゲームに参加しないことが許し難い犯罪である」と信じている連中に「冷水を浴びせてやれ」 と言う話ですわ。 考えるに、「競争原理自体を否定しようとしていた訳ではなくて」・・・ 市場のもう一つの特徴である「侵蝕性」、次々と「未開」を食い荒らしていった その無神経さを嫌う訳ね。それの極限形が「ダイエットの病理」。売り手であると同時に 商品であることは既に回避できなくなったとしても「単なる商品になるのは如何なものか」 てね。それに・・・ あの「ダイエット症候群」は言わば逆に「生き物としての成熟・完成を拒否しようとする」 と言う結果へ持っていくでしょ?表面上は「これこそが成熟した社会なのだ」と看板を 掲げて・・・だから最近思う(笑) 「どうも、俺も相当コミュニケーション不全なクチだと思ってたが、娑婆の「自分はマトモ」と 思ってる連中の多くは「より一層のディスコミュニケーションに侵されている」様に見えるんだが・・・」 つまり「相対的に俺結構まともやん(猛爆)」 まぁ、「両方のボーダーにのっかってどっちに落ちてもおかしくない」のは変わらない(笑) (逆にね、今まであったヲタクな衆と世間の皆さんのディスコミ度がどんどん同じになっていく のね、なんと・・・) 続きはまた。 |
【名 前】オナキングHIROSHI@ネット・ブサイク? 【タイトル】最近の唐突なひとりごと 02/03 10:39 |
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【メッセージ】 んーにゃ、オタキングさんも偶には良い事言うてたんなぁ(笑) いや、なんとなくコレ見ててそう思ったんねんけど… http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/books/multi/No2.html <この頃面白いと思うのは、インターネットって、私は「プチ論壇」って呼んで <るんですけども、なんかねえ、論説する人が出てきて、評論する人が多いわけ <ですよ。それがねえ、何て言うかなあ、大学とか、近所の喫茶店とかでみんな <論争とか討論とかしなくなったのが、かわりにインターネット環境に移ってい <ると思うんですね。 総合等は近所の喫茶店のかわりかいな?(爆) <何か見たときの自分の感想であるとか、自分の意見であるとか、価値観みたい <なものが、このまま誰にもわかってもらえずに消えてしまう恐怖です。 …僕が何故総合やら何やらにカキコを続けるのは自己満足や楽しいからって部分が 大きいんやけど、 確かに、自分の価値観みたいなものを発表しておきたいって言う欲望もあるなぁ。 と言うか、そういうことが出来るからこそ楽しいんやろなぁ(笑) んー、でも、ほとんど自分の変態性を発表することに終始している訳やねんが…(爆) 中々自分の趣味を発表出来る機会少ないし(笑) 特に総合はそういう事が書きやすい貴重な場やな(爆) エヴァにハマったり、FF読み漁ったり、アスカに萌えたり、ズリネタにしたりす ることはとても恥ずかしいことなんだよ、僕みたいな変態さんになっちまうよと言 うことを少しは宣伝出来たかいな?(笑) <自分だけの感覚っていうか価値観みたいなものを、形として残しておきたいっ <て思ってるんですよ。実は物書きの人にとって、本を書く最大の動機でもある <んですね、こういう「喪失感」っていうのが。 そういや、前に愛妻号さんとかも自分のカキコが流れて行くのは寂しいやらなんた らかんたら言うてましたね(笑) <そういう「喪失感」をもっている人で、なおかつ1冊の本を書くほどの世界観 <・価値観が強烈にあるわけでもないし、細かいものを1つの系統にまとめて書 <けるわけでもないんだけども、そういうことを発言したいという人たちには、 <インターネットはすごくいいですよね。 ……… …皆さんも何故に総合等に書き込みを続けたり、FFを発表し続けたりしているの でしょうか?(笑)……… #って、FFを発表し続けている人ってココにゃ余り存在しとらんな…(爆) うっひょー♪ |
【名 前】T.OKA 【タイトル】読書感想ノート76 02/03 09:04 |
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【メッセージ】 今回も、温故知新したりしました。あの頃が懐かしい・・って、じじいか?俺は! 小説ガイドで始まった批評掲示板に向けてもう一度Remembranceを読み直すべきか 悩んでいます。 【応援歌】 ・・・ 新作の紹介&感想 ネタばらしはしない方針 1 優しい時間たち第12話まで at うゆきゅう王国 メ済 TV本編にあたる戦いはシンジ一人で戦い抜いたことになっていて、第二陣として アスカとレイがチルドレンとして選ばれたという設定の話。この設定はよく見かける 設定で、ラブコメ路線が強い作品が多いのですが、この作品もまさにそれです。 文章が上手で、テンポが非常に良くて読ませますが、雰囲気がゴロゴロのラブコメ お約束なのでそこが好きな人にはツボな作品でしょう。特徴としてはレイがリナレイ を通り越してほとんどヘボレイ気味なことと、アスカの性格がかなりお姉さんなこと。 さらに、性格がヘボレイなマナが乱入してくることでしょうか? 最終話でいきなりシリアスが入り、この先どう変わっていくか楽しみです。 2 綾波仮面 at 綾波仮面サポートページ 連作短編ギャグ メ済 言わずと知れたニフティのあの名作が、かなりの完全版になってウェブ進出。 惣流仮面他、愉快な仲間(?)と共に、繰り広げるナンセンスギャグの一群。 しかし、ここでもユイさんが一番強いのは、やはり、エヴァ界の基本に忠実。 というか、こっちがオリジナルなのかな? これでは、「困った碇君の味方」も、 それなりに苦労(笑)がありそうです。 3 Genesis Q第19話H&I at Genesis Q メ済 ほとんど元祖と言って良いお世話になっているGenesis Qが更新されました。 これで第19話月の唄が完結であります。ジェネQは、学園エヴァっぽい話と、 シリアス戦闘シーンな話の両極端があるのですが、今回の話はそのどちらでもない 過去に隠された謎がかなり明らかになり、現在の確執の元凶が明らかになるという 今までで一番私好みの話でした。やっぱり、こうして過去が肉付けされると物語に 厚みが出来て良いですね。この話はオヤジ好きも、ゴーです。 4 PROGRESS/ あるいは… −βバージョン−第11話 at Lovely Angels メ済 今のところ、ほぼ本編そのままのお話にオリキャラの宮城ミヤを絡ませたお話で、 テンポよく進んでいて非常に読みやすい話だと思います。 似た切り口の話に、高橋市議の話がありますが、あちらはテーマがネルフの外の 市井の暮らしと政治なので、ちょっと違うのかな・・・。 今後のおもしろさは、ミヤの頭痛とかお兄さんとレイとかの伏線がどう実を結ぶかに かかっている感じで、それがどうなっているのかが楽しみです。 【応援メモ】 ・・・ 感想発信状況(メール&掲示板) ・THE END OF INCOMPLETE EVANGELION第33話 at Overflow Visual CORE ラブ メ済 ・新性記G第22話 at 決戦!大埼玉市 メ済 ・マナ第13&14話 at Mu's Index デート前哨戦 先様掲示板 ・All begun from the Third Impact第104章まで at EVANGELION other storys メ済 ・All begun from the Third Impact Another第64章まで at EVANGELION other storys メ済 ・EVAVGELION-family-挿入話1&2 at 可能性0.000000001% メ済 【鎮魂歌】 完結作品或いは再読作品の感想など・・・ネタばらし要注意! 1 新世紀エヴァンゲリオン小説化計画 at 新世紀エヴァンゲリオン小説化計画 メ済 ヤシマ作戦終了までを小説化した古典的名作。最初から、第6話まででエンディングと するつもりということで、勿論、単純に小説化と言うわけには行かず、ダミーレイの謎 などTV版なら後半になって明らかになる謎も盛り込んでありますし、細かい変更は たくさんあります。ストーリー的に最大の違いは、やはり、射手がレイとなり、 シンジが「僕が守る!」と呟くところでしょうか? それにしても、この話は読み返してみるに素晴らしいですね。 直接的な心理描写を 極力抑えた筆致にも関わらず、物語に引き込んでしまう筆力。もし、この質で最後まで やっていたら、ひょっとして以後誰も最初からの本編系を書こうとは思わなかったのでは ないかという感じを受けるような質の高さです。(少なくとも私はやめてたな・・・) ただ、エヴァ本編も第6話までに限れば、相当出来が良いので、付加価値から見ると ちょっと弱めかなと思わないでもないです。さらに、アスカ(カヲルも)は出てこないし、 EOEは踏まえていないし、ラブコメはないし、最近のFFの風潮からしたら無い無い つくしですが、それでも素晴らしいものは素晴らしい。 エヴァFFの隆盛の礎を築いた素晴らしい作品の中の一つでしょう。 読んだことの無い人には、本当にお薦めです。改めてエヴァFFを発見すると思います。 【三途の川の渡し場】 印刷済みのなのに、時間が無くて順番待ちしている作品 【初見】 ・勇者王エヴァガイガイガー at エヴァンゲリオンな小説へのリンク ・神話大全 エヴァンゲリオン at 神話大全 ・他にも、いくつかありますが、掲載されなかったときに申し訳ないので割愛。 【再読(必須・緊急又は未評価)】 【再読(任意・ゆっくり&評価済)】 【つんどくの館】(仕事に関係のないプライベートな商業出版物) それでは。 |
【名 前】笑い猫 【タイトル】実はゲーム右翼 02/02 14:25 |
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【メッセージ】 今の国産PC用ゲームの半分はエロゲーなのでは?かつての名作てんこもり状況は どこへ?と、本題に関係あるようで実は無関係な前振り。笑い猫でありますです。 ONE。七瀬とみさおとだよもん星人が本体と決定。っていうか、別に私はキャラ 萌えする方ではないのであり話自体が気に入った次第なんですけどね。 はっぱも、「雫」「痕」あたりは良かったのに………元の路線に戻んないですかねぇ と思う今日この頃。瑠璃子さんが大吉。 ややマイナーちっくとはいえ「デアボリカ」とかも良かったですし………オチがア レでしたけど。 ともあれ、最近はエロゲーも馬鹿にしたものではない、っていうか、えっちシーン さえ入っていれば何やっても可というのを逆手に取ったようなのが増えてるあたりが 本末転倒的とはいえ小吉な次第。 まあ、「これはえっちはいらないなりよぉ」ってのが増えてるというかキャラ萌え 方面狙い撃ちなのが増えてるというか………前者はともかく、後者についてはゲーム 右翼な私的には大凶な次第。 にしても、エロゲーやるようになるなんて自分でも思わなかったっすよ、っていう か………買いに行く時に臭い連中や店員の視線が気になる今日この頃というかそんな に珍しいか興味津々かこれ幸いとエロゲーをきっかけにお近付きになりたいかオラオ ラオラオラオラァ!!と暴れたくなる今日この頃でありました。死後裁きにあえ。 Remembrance。 とってもきれいにいい塩梅にまとまってて更新ペースもとても適当で、面白く読め たなぁというか、きちんと感想メールを書いた数少ないお話の一つでありますね(感 想もらって喜ぶくせに自分から書くのは少ない………最低だ、ヲレって)。かなり好 きであります。 ミニマックス法な具合に覚悟完了してた訳ではないですけど、泣けはしないなぁと いうあたりは私のダメダメ加減の証明でしょうか………あぅあぅ。 ってな事はさておき、私的エヴァFFお好み殿堂入りの一つでありますです。 で、小説ガイドな批評掲示板。 うぅむ、何やらとても楽しそうな気配。でもでも、私、へっぽこだから………他薦 してもらえるようなものが書けたら登録して覗いてみようと思う次第でありこれ即ち ずっと縁がないですなこりゃあ残念な自爆なような気もするあたりが凶。 ともあれ………本当に、面白そうでありますな。 と、良く分かんないままに読み込みの無駄な感じで、あいすみませんです。 それでは。 |
【名 前】T.OKA 【タイトル】あっ! 先を越された(涙) 02/02 12:19 |
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【メッセージ】 コミュニケーション不全症候群。 書く書くと宣言しておきながら、鯖さんがしびれを切らして先に書いてしまった。 あんまり付け加えることはないな〜。 本を読んでいると、一応鯖さんの論理の筋道が分かって、ほっとする。 それでも、相変わらず、鯖さんの書き方分かりにくいですね。論理構造が???です。 だって、 >で中島さんの論では「競争原理からの逃避・ドロップアウト」と言う点が >指摘されている。それが矢張り本質なんだと思う・・・が。 と指摘する前に、 >まあ、あたし自身の問題としては「競争原理と選別」に対する強烈な憎悪が >在る訳だ(笑)それが時にそういう形で発露する訳ね・・・ これが来ては、読んでいない人は何のことか全く分からないでしょうな。多分・・・ でも、読んだ人には、一応分かるから良いのか? さて、「競争原理と選別」について これ自体は、近代だろうが、古代だろうが、原始状態だろうが、自然のままだろうが 常にあるもんだと思うので、好き嫌いを言うのは無駄かも知れない。と個人的には、 思っていますし、鯖さんも戦闘能力が判断基準になるなら嫌っていない感じがします。 私の見るところ、鯖さんが嫌っているのは、「競争原理と選別」が起こる市場の 現在のルールが好みに合っていないことのようですが? 一言で言えば、自分の長所がもっと評価される市場が、今の世界の中でもっと メジャーな市場じゃないのは何故なんだ? という愚痴ということでしょうか? ・・・これについて長く書くまえに、タナトスの子供達の感想を待った方が 良いような気がするので、ここで中断。 それでは。 |
【名 前】Aoi Ryu 【タイトル】輝く季節「へ」です(怒)! 02/02 02:37 |
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【メッセージ】 ・・・うーんはまってるなぁ。ONEはよひ。 #でも、プレステででるんなら、それで十分な気がしますね。18禁 部分は、売るためだけにある蛇足部分だと思う。っていうか、そう。 断言してもいいや(爆)。 久々に泣きましたものね。もう、Remembranceの批評の閲覧の為に、 もう一度再読して泣いた時ぐらい。 再読して、一週間も経ってないやん(汗)。涙腺壊れてるなぁ。 というわけで(?)、Remembranceは私にとって鬼門です。自己分 析すら出来ないレベルになってしまう・・・。 ではでは。 ●BLEADさん 暇になったらどうぞ。私的には某葉っぱ系より・・・げふごふめふ がふん。 |
【名 前】BLEAD 【タイトル】追い込まれてます、助けて(--; 02/02 00:50 |
Mail: blead@fat.coara.or.jp URL: http://www.coara.or.jp/~blead/ |
【メッセージ】 忙しい。 っていうか発表せねばならないのか……やだなぁ(弱気) 卒研の話。 鯖さん いつか見るリストにガサラキを放り込む。 いつになるのやら。 長々とした話に関しては今回は突っ込まないとして… >FFを書いたりする時のテーマでさえ、結局は本質的にそれなのだ。 >(WDは最も「それ」を意識して書いている傾向が在るな 笑) ならば続きを早く(笑) 批評小説掲示板を覗いてくる。 キャッシュに読み込めなかったのでさらっとしか見てないが。 なかなかよさげ。 明日読もうか…暇がないな、保存して置いて後で読もう。 う〜、読んでもいないし参加できない(--; 読む暇もない。 「ONE 〜輝く季節に〜」も結局やっていないな… であ |
【名 前】T.OKA 【タイトル】ああいうのが読みたかった・・・ 02/01 23:36 |
Mail: t-okazak@tkb.att.ne.jp URL: http://member.nifty.ne.jp/t-okazak/evarvwtp.htm |
【メッセージ】 小説ガイドで申し込める批評掲示板。 今、Remebranceやっているんだけど、その内容がよい。 物語がきちんと完結しているので、遠慮せずに書けるというのもあると 思うけれど、異なる視点の読者(&作者)が、冷静に深く考察中。 自分の中で上手に言葉にできなかったものが、文字になり、ブラッシュアップされ、 違う視点を加えられている。 会員ならば、直ちにチェックに行くのが吉。 それでは。 |
【名 前】愛夫号 【タイトル】馬場が… 02/01 23:20 |
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【メッセージ】 おやすみ |
【名 前】HIROSHI AIHUGOH@2次元ふぇち声ふぇち 【タイトル】エヴァへの情熱は冷めてきても、アスカへのリビドーは中々減らへんでぇーー(*^^*)…もちろん、シンちゃんへのも…(爆) 02/01 19:19 |
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【メッセージ】 はうー。 休暇中にはじめて声優CDなるものを買っちまったぞい。 「宮村優子 Best Collection めっちゃベスト」…(爆) 某アニメイトにて… これで、生涯でああいう所に入るの2回目になるんかなぁ… 前はアニメイトボイスカセット”シンジ×アスカ編”買いにいったんやけど。 んー、けど、そん時無茶苦茶怪しいヒゲのオジサマがいらしてました。 まさしく外見ヒゲさんやゲンちゃんにそっくりな…(爆) そして、鋼鉄のコンプティークで使われていたキャミソールな綾波やマナのクリ アファイルを購入していったのですが… いや、それ、むっちゃソソラレル絵やったんで僕もカセットと一緒に衝動買いし てしまったのですが、 あのオジサマもズリネタにするために購入していったんでしょうかね?(爆) 2次元オナニストは至る所に偏在するものなんですね… はぁ、けど、あの絵描いた人に綾波とアスカとシンジのカラミ描いて欲しいなぁ…(爆) −− 今CD聴いてます。 うう、しかし、ええなぁ…アスカ……もとい、みやむー むっちゃかわいいゾ………声(爆) ダッチアスカニストには、この歌、ヒーリングの効果あるなぁ(笑) みやむー自体に特に興味ある訳やないけど、部分的にはアスカな訳やし… 結構ソソられるかも… ア、アスカぁぁぁやらせてく(バキッ) |
【名 前】鯖@閑散 【タイトル】「だいえっとしんどろーむ」と言う快刀乱麻(意味不明) 02/01 02:16 |
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【メッセージ】 だから「濃い」ネタやると皆ひくんだって(笑) しかし・・・「コミュニケ・・・」再読のおかげで「形になっていなかった 何か」がある程度整理できたと思ったら・・・「タナトスの子供達」の 「まえせつ」でいきなりやられてしまった(笑) それよそれ!それが「あれ」の正体だったのね・・・ やっぱ凄いわ。 きっかけと示唆を与えて下さったうらかみさんに感謝。 「ネバーランド症候群」(そもそもこれ自体ランドシンドローム・ふろむ 魔界水滸伝からの連想と言う面がある)とか「家畜化」とか「匂いの無い フェイク」とか勝手に色々呼んで来た何かの正体を「ダイエット」と言う 「ちょっとあたしの語彙からは出てきそうもない」一言で集約してしまわれる んですもの。んで・・・ それが既に「この文明自体を侵す病」(市場の恐るべき副作用?)として、 深く蔓延している事も。中島せんせいが「扱うには既に重過ぎる、手に負えない」 と言われたそれが、多分そいつの正体なんだろう・・・ 結局・・・「コミュニケーション不全症候群」で扱われたヲタク・JUNE(orやおい) ダイエット、と言う三つのテーマの中でもっとも個人的にエッジなものが、表層 意識的には縁の薄い筈の「ダイエット」と言う概念に纏わる問題だったのだ。 と言うより「それがダイエットと言う現象・言葉で表せるとは思っても見なかった」 と言う辺りか。 最も嫌悪して来たもの、首筋の後ろの神経を逆なでするもの、この娑婆を不快極まりない ものにしている正体。こいつに無意識の内に抵抗しようとしていなければ、多分サバイバリスト を志したり自衛隊に転がり込んだりする事も無かったろう(苦笑)おそらくは・・・ そして、「世目無し三十男」で居る事で辛うじてこの「病み」に取り付かれる事を食い止めている・・・ しかし、こいつは市場と共に容赦無くあらゆる物を侵蝕するのだ(苦笑) 栗本さんはこれの最初の犠牲者である「少女」達に「苦しくても其処から脱出しなさい。 そうすれば今までいかに自分が苦しんでいたか判る筈」と言われた。しかし、今や「それに 抗うこと」自体が「一層の苦戦」となりつつある。仕掛けや罠は巧妙であり、むしろ今まで それに無縁だった筈の存在に巧みに侵入して「絡め採る」様相を見せ始めているかの様だ。 それは確実に人間を「自己家畜化」して行くのだ。 丁度ローマ末期の「ブルギニウスの血」や唐末の「木妖」の様に・・・ それは残った僅かな「野性」に確実に死をもたらすだろう。いや、既に それは殺されてしまっているのかもしれない・・・既に殆どの人がこれに 漬け込まれていながらその自覚をまるで持っていないと言う事の様だ・・・ 二つの著作で指摘されたが如く、それは「社会そのものの病」であって 個人の抗える「流れ」ではないのかもしれないが。(吸血バチルスだな 苦笑) FFを書いたりする時のテーマでさえ、結局は本質的にそれなのだ。 (WDは最も「それ」を意識して書いている傾向が在るな 笑) 多分・・・「戦場」を書く事が「最も性に合っている」事も、結局は 「やおい少女が『女性不在の世界』を描く」事と同じような理由なのかも しれない。「荒涼の都会を離れ、血煙の戦場(ふるさと)へ・・・」と言う のはたがみよしひさ氏著「フェダーイン」のあおり文句だが、随分と魂の 深い処に響く台詞ではないか(苦笑)だが、そこは結局「避難場所」だ・・・ だから「この社会」の物語を書かなければならない、最終的には。 そいつと対決しなければならないのだ。結局は・・・ その「死に至る病」から逃げ続けるのではなく・・・ まうー。 |
【名 前】鯖@温故知新 【タイトル】再読後の感想(こみゅにけーション不全・・・に関する) 01/31 00:25 |
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【メッセージ】 続いて「タナトスの子供達」に入る前に。 今になってみるとあたし的には「予言書」に等しい(苦笑) なぜなら・・・「ネット(FF)に関わってから不愉快に思った 事、気に入らない事、気付いた事」の殆どが既に91年の時点で 此処に書かれているんですもの(笑) 当時は読み流してたんだな、やはり・・・ んで・・・多分当時よりも「状況は悪くなっている」んだと思う。 確かにレトリック上の誇張とかは栗本さんお得意のスタイルだし 自動書記?とも見える饒舌さには何故か親しみを(をい!) 親父も魔界水滸伝の読者(親子そろって何やってんだか 苦笑 ちなみにそれでクトゥルー神話のネタに走った親父は使徒を 古きものどもだといって聞かなかった・・・汗)だったが「彼女の 文章は饒舌かつ時に冗長」と言っていたのを思い出した。それが これでは全開になってますな・・・ 共感能力の欠如・・・なのだが、実は以前は実感として「そうでもない と思うけどな」などど思っていたのだ。「所謂ヲタクの類より一般ぴーぷる の方がずっとシンパシー不足しとるやん、と言うより戦後日本病であって 単に少し変わった連中がそれゆえに目だって見えただけでは?」てね。 しかし・・・幸か不幸か「EOE現象」はその認識を改めざるを得ない状態を 見せてくれた(あーあ)「何でこいつらはここまで、立場の違う似た様な人達の 事を悪し様にこき下ろしている?」とか「同じヲタクでもお前らとは違うんだよ」 とか・・・「自分達だけの世界を守る為にはなりふりかまわぬ傍若無人」、共感能力 の著しい欠如、「より弱いものを作り上げ、それを嘲笑うことで自分の苦痛を転化 する」ダイエット勝者女史の心理祖の侭の反応・・・ で、わずかでも反撃を受けた場合のあの激しい被害者意識。 「人の嫌がることをするな!道徳を弁えろ!」と・・・なら君達 が今までしてきたことは何? そして気付いた。「彼等は他人に自分達がしていた事にまったく 自分で気付いていなかったのだ」と・・・ そんな傾向が「ある時期から急に目立って」と言っても、「急激に そんな風になる」訳でもなかろうから・・・元々「そういう傾向が在った 事がそれまで明確な形で現れなかった」だけなのだろうが。 ま、それを結果的に「浮き彫りにしてしまった」ヲッサンは確かに大した ものかもしれん。少なくとも「しかえし」は出来た訳だ(苦笑) しかし、そこに「顕在化させる」為のものはあっても「ならどうしよう?」 と言う意見は結局無かった、と言う事でもあるのだろう。その影響を最も 濃厚に受け、何らかのメッセージを受け取った・・・と言う人間ほど「全く 良い方向には向っていない」・・・一層の共感能力の欠如を見せているようにしか 見えないあたりが。まぁ「人様の作品の中に手がかりを得よう」などと考える 事自体無茶な話なのだが。自分の進む先は自分で探すのが筋というもの・・・ あたしが一番気に入らなかったのはその「鈍感さ」・・・「自分の痛みに人一倍 敏感なのに、人の痛みの存在はまったく想像できない『硝子の様に繊細な心』」 とやらなのだ。 自分も同じような眼に遭ったんじゃないのか?ならなんで人の痛みが判らない? と言うのは「単なる思い違い」だったと言う事が残念なのかもしれない。 だから・・・正直な話、それ以上「つつきまわしたくない」のだ。本来なら あたしがつつき回したり破壊してやろうと思っているものは反対の方向に 居る筈なのだから・・・ 前にせつこさんから「なんで行きずりの女性に点数を付けるゲームに関する アンケートなんてとったの?」と言う御質問を頂き、「思い付き」だと白状 したが(笑)・・・ まあ、あたし自身の問題としては「競争原理と選別」に対する強烈な憎悪が 在る訳だ(笑)それが時にそういう形で発露する訳ね・・・ 直感的に「ヲタク性を考察するバロメーターって何?」と言うことでそれを 選んだのはあながち間違いではなかった訳ね。改めて思うに。 で中島さんの論では「競争原理からの逃避・ドロップアウト」と言う点が 指摘されている。それが矢張り本質なんだと思う・・・が。 問題はそれに対して「自閉して周囲を遮断する」と言う対応、時には 「ドロップアウトした事に劣等感を持ち自嘲的になる」又は「自閉を 脅かす進入者に対して蜂の巣をつついた騒ぎで反応する」(皆様御記憶に 在ると思いますが、このBBSでも 苦笑・・・中島せんせいの文には「宮崎某 にとっては幼女の自我すらそれだった」、との指摘在り)だと思うのね。 「かたつむりの殻は余りに薄い」事。あたしがいつも不思議なのは・・・ 何で脅威を感じているならもっと殻を厚くしないの?と言う事。ヤマアラシ やアルマジロになってしまえば如何なる牙も役に立たなくなるのに。 それは多分・・・「かたつむりは廊下を這っていても誰も怖がらないが、 ヤマアラシが廊下を歩いていたら皆怖がる、目立つ、排除される」と 思っているから?だから「人を脅かさない程度の殻を背負って目立た ないように生きている」?・・・でも何時かは踏まれるかもよ? 「競争原理に背を向ける」「選別を拒否する」事自体は悪い選択だとは 思わない。あたし自身根強くそういう傾向を持っている訳だし(笑) しかし「だから自閉する」のはどうか?何故「透明で無害な存在」になったり 「目立たないように隠れたり」する?栗本せんせいも此処ら辺りに関しては 些か「男性蔑視」的見解(笑)で語っていらっしゃるが・・・ 大声で「俺は降りた!」とか「阿呆らしーぜ。あんたしんどく無いか?」と やれば良いのだ(笑)こそこそ隠れる必要は無い。道端で競争に明け暮れる 連中を懐手で見物し、「頑張れよ〜」とか「ガツンといっちゃうよ?ガツン と♪」とかオッズ談義に明け暮れるとか高見の見物を決め込んで入れは 良いだけの話である(笑) 此処で必ず「無責任だ」と言う非難や「モテる事(より多くの人間にうける) を放棄する奴は未熟者だ」と言う揶揄が来るだろう(笑)が・・・それに一々 耳を貸す必要は現時点では無い。それは「防衛反応」と言う側面を必ず 持っているからだ。 ダイエット勝者女史は「体重」と言う「神聖にして侵すべからず」なモノサシ で中島せんせいを計ることで「自分の存在確認」をせざるを得なかった。 「それこそ血を吐く様な自分の努力に何の価値も見出さない存在」が存在する 事は彼女にとって不愉快極まりない事だろうし、万が一「そんな人間が少しずつ とは言え増えていけば・・・」もしそれが「過半数を占めたら」それは彼女にとって 「世界の終わり」なのだ。 御分かりだろうか?この「イカれた社会・愛されたい症候群」をぶっ壊すのは 案外簡単な事なのだ(笑) 無論「破壊された秩序の再構築」は必要である。しかし・・・スクラップ・アンド ビルド。先ずは「動脈硬化を起こしている価値体系」を破壊する事から始めなければ ならないだろう。 故に・・・「非婚・少子化」も「セックスレス」も必要且つ重要な「再編・新生」の 為のプロセスではないかと最近思うのだ。資本主義(市場)も創造も飽和に達した。 近代は終焉を迎えるべき時が来たのだ。 人と人の間故に人間、とは言うものの・・・ならば思う。なぜ「人間」でなければ ならないのか?と。「生物としてのヒト」に戻ってみようか、と感じた事は無いか? 自我以前の「原意識」状態・・・しかし、武道や宗教的儀礼などにおいて、特に格闘武道 やその他のスポーツなんでも良い。「自我」の消失した瞬間こそが「勝敗を分けた」と言う 経験を皆一度くらいはお持ちではなかろうか?時に人は何かを求めて必死で「原意識」への 遡行を行うのではなかったか?まぁ、極論では在るが・・・ しかし、「自我は固定された物では無い」・・・「原意識」と「自我」の間を行ったり来たり するのもまたニンゲンなのだ。自我は「複雑化したシステムに対応する為の道具」に過ぎない。 所詮それは「自分の一部」であってすべてでは有り得ない。単なるインターフェース・・・ (無論性能が良いに超したことはないがそれほど大事と言う訳でもないのだ) 確かに「余りに虚構かつ作為的・恣意的なものを自我形成のパーツとする」旧来のヲタク的 対応は修正が必要ではあろう。しかし・・・「暴走族にとっての車」(栗本氏)の様な「特定の モノ」や「恣意的虚構」(一般的にヲタク 笑)と言う「パーツとして脆いもの」だけでは なく、より汎用性の高く、多岐に渡るパーツを自我構成のパーツとして収拾していくと言う 行為は現代以前にも随所に見られたものであり、今に至っても有効であろう。 「常に誰かに存在を保証してもらう事が自我」と言う状態・・・「帰属母体として他の意志が 必要」「何らかの集団(夫婦・恋人等二人以上)に所属する事」のみが自我を形作ると言う 事は結局「組織依存」・・・ソクラテスが「ポリス市民として以外の自己を想像する事が出来なかった」 如き結果へと収斂するのではないか?確かに、歴史的には「ムラ」「国」「会社」「学校」「部族」 等、帰属母体の中の自分、と言うものが自我の根拠ではあったし、それがまあ本来の姿なのでは あろう。しかし・・・「そこから脱却しよう」として来たのもまた歴史では無かったか? 「夫婦と言えども別個の人格を持っている」「家族は父母の所有物では無い」等、「分割・分離」 を段階的に進めて来たのでは?家族、殊更親子と言うのは「共感能力の源泉」ではある。しかし・・・ 理論や技術といった「非存在」を自我の部品として「必ずしも他人の承認を常時必要とはしない」 「ヒト」と「人間」の間に在るフレキシビリティを持った存在の仕方は無いのか? と言う話なのだ。それは少なくとも「従来よりも遥かに生存性の高い」存在になっていくのでは ないか、と言う気さえする。 雑感。 |
【名 前】T.OKA 【タイトル】読書感想ノート75 01/30 05:15 |
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【メッセージ】 エヴァへの熱いパトスが、ますます低下中・・・ということで、今回は 「旧きをたずねて新しきを知る」などを実践したりもしてみました。 商業出版物・・・雑誌の未読を片づけていたので今回はなし。 【応援歌】 ・・・ 新作の紹介&感想 ネタばらしはしない方針 1 昨日を待ちながら第6話まで at つっくんの部屋 メ済 現在の所、学園エヴァとラブコメのお約束に忠実に王道を行く、まるで お子様ランチのような作品。ラブコメとしては、それなりの作品なので そういうのが好きな人には、お薦めできます。 ただ、作者さんによるとこれからそれだけではすまなくなるとのこと。 そんなわけで、先の展開を楽しみにしています。 2 モニターのこちら側 Genesis 3:10まで 夕闇の向こう メ済 「まごころを、君に」で、シンジについて描かれた補完場面をアスカについて 描いてみたもの(3:0-2)と、その続きなのですが、作者特有のたんたんとした 乾いた描写で廃墟の中を生きていく姿が描かれています。 3 座敷わらしレイ第6話d&e at NeoN2Points メ済 dは、アスカがレイを探す話の続き。ほのぼのしていますが、あんまり進展無し。 eは、赤木ナオコ・リツコとマヤの関係が明らかにされる話。妖怪と人間の関係も かなり分かるようになって、ミサトの図太さも分かってかなりお得な話です。 多分カオルも登場。でも、どうやって第6話をきちんとまとめるのでしょうか? 【応援メモ】 ・・・ 感想発信状況(メール&掲示板) ・風のように霧のように第32話まで at ― KING ― 危険なマナ メ済 ・モニターのこちら側 Genesis 0:17(温泉)&5:11 at 夕闇の向こう メ済 ・シンジ−雀聖と呼ばれた男−第44話 at 喜楽荘 ドラ爆の時田 メ済 ・ネコ耳マヤさん第13話 at Artificial Soul: Ayanamic Illusions- 肉球 メ済 ・新性記G第21話 at 決戦!大埼玉市 珍しくシリアス メ済 ・或いはひとつの可能性第50話まで at アスカ&進路指導? 第三新東京市議会委員・高橋のページ メ済 ・14歳第20話 at にんじろうのお部屋 告白タイム メ済 ・RECALL第9話3 at G-CONSTRUCTION 吉本風ケンスケ じいこん 【鎮魂歌】 完結作品或いは再読作品の感想など・・・ネタばらし要注意! 1 機動新世紀エヴァンゲリオン at 機動新世紀 メ済 「このエヴァ」開設直後からずっと印刷済未読となっていた作品を、ようやく 読み終わりました。久しぶりに読んでみて、やはりEOE以後の作品との違いを 強く感じます。EOE以後の作品では、どうしてもキャラの内面に重点が移り、 時にその描写が過剰な感がありますが、EOE以前の作品は、この作品のように、 何というかガンダム&SF的風味が非常に強くてストーリー重視の作品が多いと いうことを改めて感じました。 さて、この作品の見所ですが、例えば、シンジ会いたさに訓練中にドイツから 空を飛んでくる弐号機アスカとか、信濃ミズホのような霧島マナとか、急降下 特攻隊の渚アヲイとか挙げ始めるときりがないくらい盛りだくさんです。 初期の名作として、是非お薦めしたい作品です。(アスカふぁん注意報あり) 2 Along with Everything第11、最終話 at White's Home Page メ済 サードインパクトとあのAfter 10 yearsをつなぐ作品。ついに完結です。 作者オリジナルのVIO機構と体制、そして魅力的な漢のオリキャラを 絡ませて語られる碇シンジの物語。やはり初期の頃の大人のSF的雰囲気を 色濃く残したこの作品は、是非お薦めしたい作品です。 Whiteさんの他の2作。特に、Arc is not beも大お薦めです。 (アスカふぁん注意報ありです。) 【三途の川の渡し場】 印刷済みのなのに、時間が無くて順番待ちしている作品 【初見】 ・勇者王エヴァガイガイガー at エヴァンゲリオンな小説へのリンク ・神話大全 エヴァンゲリオン at 神話大全 ・他にも、いくつかありますが、掲載されなかったときに申し訳ないので割愛。 【再読(必須・緊急又は未評価)】 【再読(任意・ゆっくり&評価済)】 ・新世紀エヴァンゲリオン小説化計画 at 新世紀エヴァンゲリオン小説化計画 【つんどくの館】(仕事に関係のないプライベートな商業出版物) それでは。 |
【名 前】笑い猫 【タイトル】動甲冑といえば 01/29 10:21 |
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【メッセージ】 赤い眼鏡のケルベロスも吉。と、相変わらず脈絡なしな笑い猫でありますです。 や、宇宙の戦士のパワードスーツも吉ですけどね。 >T.OKAさん やっぱ、HONDAの研究にも、アフォーダンス理論ってのは使われているん でしょうか? 詳しい資料が見つからなかったのでちょっと分かりませんです。後で調べてみます です(ハード的に「歩く事ができるようになった」レベルな気もしますですが……… ともあれ調べてみますです)。 ただ、「A地点からB地点まで移動しろ」という命令だけでロボットに歩かせるた めに、障害物を突破するためのパターン認識などでアフォーダンス理論などが使われ てくるように思いますです。 で、ガサラキのTAのお話はちょうどこのあたりに絡むわけであります(確か、移 動させようとすると有効な進路を自動的に数種類提示して搭乗者に選択させるとかい う事をやっていて、その進路を決定するあたりで上記のお話が出てくる感じでしょう か)。 この辺りに簡単に紹介されています。 ありがとうございますです。特に1番上のところではそのものズバリ、フレーム問 題からアフォーダンス理論からロボティクスへの応用まで分かりやすく書かれていて、 とても参考になりました。っていうか、うろ覚えな私が書くよりもweb上を検索し てURL紹介をやった方が全然よかったでありますですね。 さておき、人型というか足のついたロボット。鯖さんがとても分かりやすく書いて くださったお話を踏まえて、強引にエヴァに引き戻してみる次第。 まあ、エヴァは兵器ではない上に人な上に色々反則なのであっちの方へおいといて。 JAやトライデント級って、やっぱしへっぽこと思う今日この頃。 百歩譲ってJAは無人ですし目的が対使徒戦(うろ覚え)なのでまぁいいとして… ……2020年の実戦配備を目指してたって設定のト級は………ダメダメですな。 ってゆうか、貴様ら原子炉積むなよって感じ。 鋼鉄は嫌いって事に再決定。 と、よく分かんないですけどおしまいであります。 それでは。 |
【名 前】鯖@骨嵬(をい) 【タイトル】愛妻号さんへ 01/29 02:31 |
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【メッセージ】 みるのだ(笑) まー、ぶれっどさんの指向方向とは違うと思うけどね・・・ 一巻の時点ではあたしの好みだし(まう) (いや・・・愛妻号さんが「眠よう・大人の責任論議」とかの時に 示した嫌悪は多分自身の立場が「その裏返し」にあるからだと 思うのね。つまり「近親憎悪?」・・・許せないんだけど「それは 実は自分自身の問題だからそこからはなれ難い、関係ねーよ、 と言う立場を取れない」・・・で「本当にそういう所をバッサリ 斬り捨てた、はなからそういう物とは無縁な話」には多分感心を 持てないと思うのね。皮肉な事に・・・ゆえに「憎悪しているものと 添い遂げなければならない」運命なのかもしれませんよ?) あたしはどうも「そういう物を斬り捨てた」世界に居心地の良さを 覚えるのね・・・「これだこれ。」と言う具合に・・・ むー。 |
【名 前】鯖@骨嵬(をい) 【タイトル】ぴーつー。 01/29 02:18 |
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【メッセージ】 HONDAのごじまん。 以前なんかの雑誌の対談で庵野と漫画家の伊藤伸平があれについて 語っていたが(相変わらず無責任に人をおちょくった内容に「こいつ 本当に駄目な男なんだな・・・」と少々呆れる。) 庵野(要約)「テレビのリポーターが災害派遣等の利用目的が期待される のではないかと言っていたが馬鹿だ、先ず軍事利用だろ?」 ・・・お前こそ阿呆だよ(苦笑)「正面面積を広くする=被弾確立を上げる =棺桶」常識だろうが・・・ とまあそんなことがありましたな(あはは) まあともかく、射撃戦を前提とするなら「少しでも正面面積を小さく、 低く、掩蔽する」は大前提。(野戦における戦闘訓練で水溜まりを避けて 匍匐しているのが助教に見つかれば疎の侭泥の中に引きずり込まれる 笑 「水は低い所に溜まる、だから水溜まりを避けてどうする」という訳 ) 態々「直立」と言う形態を好んで取るのは正気の沙汰ではない、のが普通。 故に・・・無人と言う前提であれば「人型にまったくメリット無し」。 機動エンベロープの拡大を図るのならば履帯or多装輪or多脚歩行と ダクテッドファン等によるホバリング機能を併用した、例えば 「小型の円盤型」とかの方が遥かに機能的。直接照準火器は誘導兵器 の小型軽量化やチェーンガンの発明等により「飛躍的に小型軽量化」 されている訳だから搭載も容易。 例えば偵察に用いられるRPV「センチネル」は二重反転ローターを括れ部 に備えたひょうたん型の飛行ロボットだし。(ステルス性が高い形状) 「プラウラー」(あれは無人装甲車両)の機動性を向上させたものや かつて海自の珍兵器と言われたDASHの高性能版を考えるのが普通。 空気や水の在る所なら「飛ぶ・浮く」方が良いし大気圏外ならそれこそ 「足なんて飾り物」。足はいらない訳ね。 T.OKAさんの御指摘どうり「対戦車火器の餌食・コストパフォーマンス 激悪」。無人兵器が人型をしている意味はそもそも無いのね(笑) だから・・・「二足歩行兵器」の唯一の可能性は「外骨格型パワードスーツ」? 歩兵そのものの能力強化。搭乗している歩兵本人の能力の延長上にある動きを 要求される場合ね・・・TAはある意味この感覚に近いかな。錯雑地形における 限定戦闘において「歩兵の生存性を向上させ、その戦闘力の強化を図る」と言う 発想。「先ず人型があって人が乗る」のではなく「人間の外側に色々くっつけて 行ったらそうなった」と考えないことにはねぇ・・・ 乗り物ではなく「火器と通信機、ノクトビジョン等の個人用センサー、 その多の装備と防弾チョッキ、鉄帽子、半長靴、背嚢」・・・と言うものを 一体化して動力を与えたもの(あはは) なら、民生としては? まー、土工機械(油圧ショベル、ドーザ、パケットローダー、グレーダ、 スクレーパー等)荷役機械(クレーン、フォークリフト等)と言うイメージは レイバーから来るものかしらん(笑)陸戦兵器と極めて近いし。 しかし・・・「必要なのはマニピュレーターの能力であって歩行する事では 無い」と言うのが現実の様な・・・配管の中等の特殊環境でも「多脚歩行」 になるでしょうし(フチコマみたいな奴 笑) レイバーシステムにせよ「バビロンプロジェクトの早期実施」と言う政治的に 背に腹変えられない時間的・環境的制約から導入されたものが定着、と言う 背景もあるし・・・(東京湾上での巨大構築物建設、と言う水陸両用・複雑な足場 の構造に至短時間で対処出来、なお且つ当初予想していなかった内容の作業が 必要になった場合にも対応が比較的容易?と通常の土木作業には余り見られない 汎用性を必要とした?)しかし「熟練工の数十倍の作業能力を持つ」とは言え、 それは矢張り「手先」・・・マニピュレーターの能力であって「二足歩行が必要 だったか?」 ぴっける君やクラプマン・ハイレッグの様な形態の方が良くない? (兵器と違って車高?の制約無し) 実際の土工機械等の足回りは「作業中の小移動」に足場を確保する為にキャタピラ が便利な油圧ショベル(それさえも移動能力重視から最近装輪が増えてきている) や「走りながら作業する」ドーザ、グレーダ等あまり「歩く」必要性が あるものは少ない・・・クレーン等に至ってはアウトリガで車体を安定状態において から作業するし・・・フォークリフトの代替としてはそこそこ便利? 発達するのならマニビュレーター自体の器用さ、センサとの連動、 イメージフィードバックとかモーションキャプチャーの導入(やり 過ぎじゃ!)辺りであって足回りでは無い、な。やはり。 蜘蛛みたいな動き(昇ったり降りたり)が出来るなら便利でしょうが。 人型の価値をしいてあげるなら寧ろ「生活に密着した部分」かもしれん。 人間の行動を前提に作られた家屋の中での機動。例えば「高齢者介護」とか。 歩行補助器具(階段の上り下り、入浴等)とかね。高度な車椅子、あるいは 「装着しない義足」。バリアフリーが無理な所なら需要があるかもしれん。 ・・・あたしゃ「武闘派」じゃ無ーい!(笑) しゅくだい?・・・なんだったっけ???(だから人の話はちゃんと聴け>あたし) 猫様 取りあえず概ね判りました(感謝) 「タナトスの子供達」が届いたので「コミュニケーション不全症候群」 を何年ぶりかで発掘する。もう一度先に再読しておこうと・・・あら??? 何の事は無い。序章で栗本さんが陳べておられるのはいっつもあたしが ごねたり愚痴ったりしてる様な事そのまんまだったのか・・・忘れてた(汗) 当時はさほど影響を受けた訳でもないに。単に「ふむふむ」と納得していた だけの様な気がするのだが・・・ あのころは単に「自分を取り巻く社会現象の一つ」と思っていたそれが、 今は「今考えなければならない問題」っつーか「今そこに在る危機」な 感じなのね。もしや「あにゃにゃみさまのお導き(笑)」(こらこら!) いや、冗談抜きで・・・「SS書きやったり綾波にはまらなければこれほど までに重要には感じられなかったろう」とは思いますな。それを「人に 語る必要性」は感じなかっただろう・・・ そーいや、何時ぞやT.OKAさんとやった「弱肉強食・倫理」に関して あたしの意見に近い事が語られてますよ、此処で(笑) (まぁあたしの説もこれも「岸田秀の影響を受けている」からそうなるか 笑) まうー。 |
【名 前】BLEAD 【タイトル】つれづれなる… 01/29 00:42 |
Mail: blead@fat.coara.or.jp URL: http://www.coara.or.jp/~blead/ |
【メッセージ】 なんとなく目に留まったので「JAVA WORLD」とかいう雑誌を買ってきて、そのまま付属CDに 入っていた「JAVA2」とかいうのを放り込む。 ……なんか変な感じがする…文字の見え方が変わったような変わってない様な……気のせい? 多分気のせいだろうが……なんか違和感。 どうでも良いが内容が読んでも全然判らない…良いのか?>俺 まぁ何事もぼちぼち勉強だ。 …今日の試験は散々だったが。 アレは全部センセが悪いというのは皆の統一見解である、何せ仮に解答が横にあってそれを 写したとしても多分時間内に終わらないだろう…いやまぢで。 言い訳でしかないが、ほぼ全員同じ様な意見だったのは試験後によぉく判った。 …と言う訳で課題だ、好い加減に俺を解放してくれ。 卒研のレポートは仮提出用を作成完了、明日教授に見て貰うつもり。 しかし、ニフを初めとするパソ通もウェブも…どっちもどっちか…というのは短絡的か。 一長一短。 ただ、俺はパソ通という物には……乗り遅れたという感があるが。 がさらき どうでも良いが、見たことが無い……写らないし。 見たことがあるのはOP・EDだけという(苦笑) ビデオは最近借りに行かないからなぁ…友人が借りたのを見るくらいか。 そう言えば、ウチの大学の同じ研究室に「不倒ロボット」な研究テーマがある。 今年は誰も居ないらしいのだが…コレも二足歩行ロボットだろうか? しかし…俺電気工学科だよなぁ? 機械工学でなくて。 ウチの教授は……謎だ。 ROMやって半年な人 解説ありがとうです、まさか反応があるとは思いませんでした(笑) 謝々! であ |
【名 前】T.OKA 【タイトル】本日のお昼休みの成果? 01/28 19:52 |
Mail: t-okazak@tkb.att.ne.jp URL: http://member.nifty.ne.jp/t-okazak/evarvwtp.htm |
【メッセージ】 を、夕食に出る間際の今頃書き込んだりしたりして・・・ さて、まずは、二足歩行ロボット開発の現状の話。 TVでかなり本格的な特集をやっているのを見たことがあるのを思い出したので 調べてみました。 私が見たのはNHKの番組でしたが、NTVでもやっていたようです。 http://www.ntv.co.jp/arttime/ilib/libl21.htm どこが開発しているかというと、HONDAです。(F1も頑張れ!) ほとんど宇宙飛行士みたいです。 http://www.honda.co.jp/tech/other/robot.html なお、これは、国際的にも誇れる成果として国家的にも自慢のようです。 ただ、アメリカの場合、本当に先進的な研究は、軍事機密に指定されて公開できない のが普通なので、日本より数段進んでいる可能性は、大いにありますが・・・(汗) http://www.jpo-miti.go.jp/sisaku/nenzi98s/1/1-1-1d.htm 後、大学の研究室で、脚部だけのロボット試作に成功している所も見つけました。 これを見る限り、人間サイズの静歩行は、実験段階に入っているようです。 では、これをTAサイズにして、戦闘行動に耐えられるものに出来るかというと かなり大変そうですが・・・。 いずれにしても、静歩行しかできないのでは、ただ、大きくしただけでは、 携行型対戦車砲の良い餌食って感じがしますな。 でも、レイバーみたいに、土木工事にはそれなりに使えるのかな? 鯖さん、どないに思います? 笑い猫さんへ やっぱ、HONDAの研究にも、アフォーダンス理論ってのは使われているん でしょうか? ところで、フレーム理論とアフォーダンス理論の復習&予習してみました。 この辺りに簡単に紹介されています。 http://robotics.me.es.osaka-u.ac.jp/~yoji/study/affordance/paper.html http://www.okuma.nuee.nagoya-u.ac.jp/~hanaki/affordance.html http://www.mag.keio.ac.jp/~fooh/mmi/af/index.html それから以前紹介したタカ派とハト派の話で、鯖さんの宿題(笑)にしたのに 答えてくれなかった(涙)・・・ことへの回答も見つけてしまいました。 結論だけ言えば、「利得表の値によって、タカ派とハト派が一定の割合で生き残る」 というのが答です。 このように、ハト派が絶対有利とは言い切れないので、鯖さんのような武闘派(?) にも大いにチャンス(何の?(笑))があるはずです。 http://www.islands.ne.jp/sanai/column/takahato.html それでは。 |
【名 前】笑い猫 【タイトル】素人猫、お調子に乗る 01/28 14:43 |
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【メッセージ】 ドッ、ドッ、ドリフト大爆走♪って事で、セガラリーな笑い猫でありますです。 ガサラキっていうかTA方面の書き込みをまとめてるうちになぜか電波受信して、 「90式はブリキ缶だぜ」なゲームを久しぶりに引っ張り出したり、キャラ再構築中 な鋼鉄のアレを書き進めたりといった今日この頃………ゼル伝が終わったからぴかちぅ と遊ぼうと思ったのにぃ。 って、それはさておき。本題なレスを書かせていただきますです。 >鯖さん 無作為に収拾している情報の中からランダムに検索した方が早い? (確率的に) そういえない事もないですけどあまりにもそれでは不安定すぎる、というか現実的 にはちょっとダメダメでありますです。 前回の書き込みの例を使うと、ロボットBの推論には「バッテリーを動かしても部 屋の温度は上がらない」「バッテリーを取り出す時に振動が発生する」というような、 人間として普通考えた場合には明らかに無意味なものまで挙がってくるので、無限大 とはいわないですけどとんでもない事になっているわけでありますです。 高機能になればなるほど頭でっかちになって余計な事を見たり考えたりしてしまう あたりが何ともいえないものがあるわけでして。 って、これでちゃんと返答になっているかやや心配な次第。的外れだったらごめ んなさいであり、素人のへっぽこと笑ってくださると幸いであります。 >T.OKAさん 往年のSF少年として、サイバネティックスとかフィードバック理論とか(古すぎ) のロボット工学は、雑学として必修科目(と言っても、理解しているわけでは全然無い。) でした。 私も「そういうのが好き」ってだけですので正しく理解はしてないと思いますです。 そのフレーム理論をガサラキでは、どうやって克服したことになっているのかも 教えて下さると吉。 ガサラキでは「適応型人工筋肉」というもので克服してますですな。 これがどういうものかというと、「二足歩行兵器の開発にあたり最も困難とされて いた姿勢制御」を、統合的な処理システムに駆動系を制御させるのではなくて、駆動 系そのものに制御システムを内包させることによって解決させた画期的システム、と の事です。 で、このシステムでは駆動系自らが判断し動作するので複雑な操縦を必要とせず、 操縦者は幾つか提示された選択肢を選ぶだけで良い(このあたりのインターフェイス が音声認識ってあたりががっくし君ですけど)、という具合になってますですな(経 験によってより適した動作をするように学習機能搭載とか、操縦者の特性のピックアッ プなどは基本でしょう)。 ユウシロウにだけ反応して成長&他の機体もこれにつられる形で性能を向上とか、 「自動修復プログラム」とかいう被弾時に自動的に働いて損傷を修復する機能とかの 怪しいものもありますですが………まあ、これは骨嵬が絡んでるからなぁでおしまい にするが吉と思いますです(そういえばシンクロ率(仮称)上昇ドラッグな「インジェ クション」とかもありましたな)。 で、話を戻しまして。何でこれでフレーム問題を回避させてるかというと………こ れはもしやアフォーダンスのお話に触れねばならないって事のような気がする今日こ の頃(うぅ、私がこんな事書いてていいんだろうかとも思う次第。「アフォーダンスっ てのは、モンティ・パイソンでもおなじみのアホ(ガンビーズでも可)が、その知能 レベルにも関わらずちゃんとダンスを踊れることから派生した認知科学理論」とかっ て具合におバカなお約束書いて誰にも相手にされないってのが私というキャラなのに ………違う、こんなの私じゃないぃ!)。 って事で、アフォーダンスとロボティクスへの応用のお話は………読みたいって言っ てくださる方がいるようなら書かせていただきますです。本題からどんどん逸れそう な予感がするあたりが大凶ですけど。 って事で、猫まっしぐらにつっぱしってましたがひとまずおしまいです。 それでは。 |
【名 前】鯖@お祝い 【タイトル】祝出産。 01/28 12:35 |
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp URL: |
【メッセージ】 めでたひ。 T.OKAさんってやっぱり「アメリカ的」ね(笑) いや、何か「外交姿勢」に良く似ているなぁ、と。良かれあしかれ・・・ 二次創作の禁止に関しては・・・なんか「それも悪くない」と最近感じ始めた(苦笑) 商売としては良い方法ではないけど。 (ぶーむ的なものに対して最近ことさら懐疑的>あたし) 二足歩行兵器 運用面から行けば(技術系は専門の皆さんに任せるとして 笑) TAはいつぞややったランチェスター第二法則のメリットを 徹底的に追求したものでせう。「特殊部隊・遊撃戦」こそがその 本領であるってね。(明らかにSOFとして運用されている) 兵装に関しても「あー、よく詰めてあるな 笑」と言う感じ。 実際問題として「あれだけの重量を持つものがリペリングを やるだけの強度を備えた建物が主戦場として想定される第三世界 にそんなに在るか?」と言う事は気になるが・・・ まうー。 |
【名 前】MEGURU 【タイトル】ダブルインパクト 01/28 02:36 |
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【メッセージ】 東京に出張に行っている間に色々なことが起こっている。7歳児母と新生児が退院したのは、出かける前のことだったが。 新生児は余り泣かない。7歳児母はきっちり3時間ごとにミルクを与えているようだ。ただ、父親のことは余り気に入っていないらしい。抱き上げられると不機嫌そうな顔をする。 気に入られたのは姉である7歳児。7歳児が手を握ってやると嬉しそうに「あぎゃあぎゃ」と声を出す。ただし、それはこちらの予想。 赤ん坊はこちらの予想とは違うことを考えているか、何も考えていないか、のどちらかである可能性が高い。 義姉だけでなく、実姉の方にも子供が誕生した。住んでいる場所が離れているので余り言及する機会がなかったが、過去に一度くらいはふれたかもしれない。 7歳児の妹より、2日遅れ。エヴァとは全く関係なく名前は「嶺」とつけられたらしい。ちなみに女の子である。 ☆ 「通りすがり」はしばらく集中的にいた後、通りすがってしまったらしい。少なくとも表面的には。ま、どうでもいいが。 VIA MEDIA氏が気になることを言っている。内容は完全にずれているが。 「少なくとも、他者の『作品』を『酷評』する者は、自分の『作品』が『酷評』される事は甘受する義務がある」 「他者の『作品』は平気で『酷評』するくせに、自分の『作品』が『酷評』されると過敏に反応し、反論するネタがないとなると、『なりふり構わぬ人格攻撃』を行う」 という、言及である。結構前のことだが。 「通りすがり」氏が「くだらない」と断じたのは、具体的には俺とT・OKA氏の書き込みについてである。これに対して俺もT・OKA氏も「無視する」&「掲示板から出ていけ」的な態度は取っていない。 T・OKA氏は「寂しい人」という判断をし、俺は行動原理について分析をしている。それを「なりふりかまわぬ人格攻撃」と判断するのはVIA氏の勝手である。 が、「無視する」&「次ぎへ行こう」的態度を取っていないのに、「批判を甘受することを避けている」と言われるのは曲解であろう。 「個人攻撃」についてだが、俺は酷評するにせよ、賞揚するにせよ、個人しか対象にしない。特定の団体を対象にする場合もある。 対象をぼやかしたり、拡散させることは、俺の判断基準では無責任なことの範疇に入る。「某」とか「甲・乙・丙」というような表現は一度たりともしていないはずだ。 それから評価理由についてもほとんどの場合付け加えている。T・OKA氏が指摘しているように、「通りすがり」氏はメールアドも示していなければ、理由も表記していない。 名前も「通りすがり」という無記名的なものを用い、メールアドを明らかにしないことで他者の評価を回避し、判断理由の表記をしないことで批評責任を放棄している人間と、俺が同じというのならそれはVIA氏の見解なのだから自由に判断すればいいことだが。 |