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(ろぐ122)


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ここはわたくしフランソワが逃げた兄に代わり仕切っていた(過去形)掲示板ですわ。
大体何でも好きに書き込んで下さって構いませんわ。わたくしが気に入らない書き込みはプチ消しますけれどもね。ぷん。


【名  前】VIA MEDIA
【タイトル】うききききっ(絨毯爆撃笑)
  11/26 01:06
Mail: slc31551@biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~viamedia/
【メッセージ】
 大体が、WEBの書き込みなんぞ「便所の落書」みたいなもんだ。
つまらんのが当たり前なのだ。それでいいのだ(絨毯爆撃苦笑)。

【名  前】MEGURU
【タイトル】Q&A2
  11/26 01:00
Mail:
URL:
【メッセージ】
A「昨日の話の続きなんだけど・・・・」

B「止めたまえ。すでに誰も気にもとめていない。」

A「君を含めてね。」

B「ところで、訳の分からない問答形式の書き込みをいつまで続ける気だ?」

A「君と僕が飽きるまで。いきなりエクスキューズかい?らしくないね。」

B「・・・最初の議題は何だ?」

A「”ソムリエ”という漫画について。T・OKA君からの依頼だよ。」
 


 

B「7巻まで一読したが、まともな方と言える。」

A「おや、まあ、珍しい。君が料理関係の漫画を褒めるなんて。」

B「褒めてはいない。”美味しんぼ”のワイン講釈のように致命的且つ根本的欠陥がないと言っているのだ。」

A「T・OKA君は一刀両断にして欲しいと言っていたけど?」

B「人の願いというものは、多くの場合、失望をもたらすものだ。」

A「せめてあら探しくらいはしてくれよ。T・OKA君に対する義理くらいあるだろう?」

B「先方は期待していないと思うが?」

A「期待は常に裏切われるものだよ、君風にいえばね。」
 


 

B「1つ目の矛盾点。主人公はどんなワインでも一口飲んだだけで地方・銘柄・生産者・ヴェンテージを当ててしまうと言うことになっている。」

A「漫画の主人公の能力にケチをつけても始まらないだろ?」

B「まあ、聞け。その後の話で、ワインは同じ銘柄・生産者・ヴィンテージであっても、違いが出ることが記されている。具体的には、樽発酵させる場合の樽の違い、保存の違い、合わせる料理による差違などがあげられるだろう。」

A「それだけ?」

B「まだある。ワインを発酵させる過程で用いるタンクのことだ。タンクの大きさから言って、その年獲れたワインを一度に全部発酵させることはできない。何回かにわけて行われているはずだ。だから、発酵タンクの使用回数分のワインの種類があるはずだ。」

A「話をまとめてくれないかい?」

B「同じ銘柄でも味わいの違うワインが出来る。飲んだことのないワインについて銘柄を当てるのは不可能に近い。同じ銘柄でも、厳密には飲んだことのないワインが存在する以上、ワインの素性を何から何まで当てるのは無理がある。」

A「無理が利くから主人公なのだろう?」

B「もういい。」

A「次に行く?」
 


 

B「第2点は、主人公が務める店に食べに来た料理評論家のナプキンのかけ方だ。首から垂らしている。奴はおそらく経歴詐称だ。」

A「段々重箱の隅をつつくような指摘になってきたね。」

B「第3点は、料理の貧弱さだ。15000円のコースで”前菜がラタトィユのグラタン、魚がカサゴのポワレ、肉が小鳩のロティというのがあった。」

A「だから?」

B「15000円のコースにしては内容が貧弱すぎる。ラタトィユは付け合わせか、ビストロ的料理に使われる。15000円コースの最初にそんなものを持ってきたら客は帰る。」

A「ま、そうだね。」

B「それからワインと合わせるためということで、コースの料理を提示していた。それなのに魚や肉のソースを表記しないのはミスだ。確かにワインはソ−スより主役の食材に合わせるが、ソースを無視して合わせることは出来ない。」

A「そこまで言うと細かすぎるね。ほとんど嫌がらせの域だ。」

B「はじめに断って置いただろう。敢えてあら探しをするならのことだ。」

A「致命的な欠陥とかは?」

B「今のところ見つかっていない。コラムをかいて監修をしている堀氏はブ−ムに乗って雨後の筍のように出てきた評論家ではない。多少の面識はあるが、各地のワイナリーで実際に働いてみたりする真面目な人間だ。」

A「他に言うことは?」

B「眠い。それだけ。」
 
 


【名  前】BLEAD
【タイトル】無法に法を…RAM?
  11/26 00:46
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL: http://www.coara.or.jp/~blead/
【メッセージ】
 なんかつまらん事態になってるな……
 ま、いいや。
 俺は早稲田よりもアレを一面で報じた毎日の未来を案じるよ……

鯖さん
 ……あ……確かにそれはやばい。

>「理想の押し付け」・・・だから駄目なんだよな、まだまだ「男」って・・・

 男も女も、ですよ。
 たぶんにそう言う手合いと話をする事もあるんで、その「思い込み」の強固さに時々びびり
ますが(苦笑)
 その最たるものがストーカーでしょう(笑)
 あそこまで行くと「鬱陶しい」通り越して「不気味」ですらありますけど。
 まぁでも、初めのほうは理想から入って、段々相手を知っていって妥協してくってのがよく
あるパターンなんでしょうな。

あむ。


【名  前】VIA MEDIA
【タイトル】おほほほほっ(絨毯爆撃笑)
  11/25 22:39
Mail: slc31551@biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~viamedia/
【メッセージ】
 そりゃ残念だ。今期の売上が落ちてしまう(絨毯爆撃笑)。

 ま、トラウマ大開陳をステイタスと勘違いして幸せになったり、監督
の妄想を理想の少女に投影するほどオレも暇ではない(絨毯爆撃笑)。


【名  前】VIA MEDIA
【タイトル】ぎゃははははっ(絨毯爆撃笑)
  11/25 21:40
Mail: slc31551@biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~viamedia/
【メッセージ】
 こげなとこで、「ワセダも堕落したもんだ」なんぞとボヤくのは単な
る「愚痴」。それ以上でも以下でもない(絨毯爆撃苦笑)。

 で、「自分の愚痴やトラウマ大開陳」は「オレの自由だ。心の癒しだ」
てな訳なんだが、「他人の愚痴をチャカすのは鴨より旨い」。うーむ。
人の心は奥深い(絨毯爆撃苦笑)。


【名  前】VIA MEDIA
【タイトル】がははははっ(絨毯爆撃笑)
  11/25 21:17
Mail: slc31551@biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~viamedia/
【メッセージ】
 さすがや。「『己のトラウマ大開陳』依存症患者」は言う事まで違う
とるわい(絨毯爆撃笑)。

 おお、そーいや、我が母校の「偏差値」はワセダの教育より上になっ
てたな。え? そんな事あどーでもええて? そらそーや(絨毯爆撃笑)。

 ああ、思い出すなあ。9つ受けて8つすべり、その内一番難しかった
とこに受かったんやった。それも「受験勉強放り投げて、ヤケクソで前
日読んだ「金色夜叉」がズバリ出よった。ホンマ、楽な話やったなあ。
え? そんな事もどーでもええて? そらそーや(絨毯爆撃笑)。


【名  前】鯖@曰く
【タイトル】別に「パンダ外交」でもえーっしょ。
  11/25 20:52
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
吉永小百合の時代から。

その手の「名誉」自体が「本質とはなんら関わりの無いもの」。
それしきで落ちぶれるようなものなら所詮その程度のものに過ぎない。

かっかっか♪


【名  前】VIA MEDIA
【タイトル】ワセダも堕落したもんだ(絨毯爆撃苦笑)
  11/25 20:46
Mail: slc31551@biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~viamedia/
【メッセージ】
 まあしかし、ワセダも堕落したもんだ。どうせこんなこったろうとは
思っていたが、これほど見え透いた「客寄せ」をやるとはね。

 一所懸命になって勉強している受験生が可哀相だな。え? 「人気も
実力の内」てか? アホくさ(絨毯爆撃苦笑)。


【名  前】SOU@悪趣味
【タイトル】くすくすくすり
  11/25 18:17
Mail: sou-1701@qc4.so-net.ne.jp
URL:
【メッセージ】
人からの評価は常に積み重ねられた他人の望むイメージ。

【名  前】SOU@悪趣味
【タイトル】おくれよ・・・
  11/25 18:06
Mail: sou-1701@qc4.so-net.ne.jp
URL:
【メッセージ】
ばすとあっぷ

【名  前】鯖@誤字等(GOZILLA?)
【タイトル】ばすとあっぷの写真を送るので?(猛爆)
  11/25 17:47
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
・・・違う。

ううむ・・・どうしてもLASを書かねばならんか、一度は・・・
(何だ?何が在った!?)

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。

(なんなんだ)


【名  前】SOU@悪趣味
【タイトル】鯖へ
  11/25 16:49
Mail: sou-1701@qc4.so-net.ne.jp
URL:
【メッセージ】
こんなところで吠えてないでこれに応募して味噌
http://www2.marinet.or.jp/~enix/news/anime/index.html
さあ、あんたのプロットを送るのだ!!<無責任

【名  前】T.OKA
【タイトル】明日のための未読処理11
  11/25 10:28
Mail: t-okazak@tkb.att.ne.jp
URL: http://member.nifty.ne.jp/t-okazak/evarvwtp.htm
【メッセージ】
読書感想ノート67

【応援歌】 ・・・ 新作の紹介&感想 ネタばらしはしない方針
1 エヴァンゲリオン2第25話まで at エヴァンゲリオン2 メ済
 最後の使徒襲来の1年後の設定で、使徒もどきもどんどん襲来してくるのですが、
前半のノリはほとんど学園ラブコメです。が、途中から何だかガンダム化してきて、
ラブコメ系の話はほとんとなりをひそめ、巨大ロボ戦闘アクション風になります。
 その後半の雰囲気と機体の命名の関係から何となく「機動新世紀エヴァ」を
思い起こしてしまいました。それにしても、カヲル君の扱いは新鮮でした(笑)。
 次が最終回だそうで、楽しみです。

2 新世紀エヴァンゲリオンAT・フィールド第12話まで at 河田君家発時之部屋行 メ済
 三人のチルドレンが揃ってからの本編パラなのですが、正確に第何使徒の後かは不明。
 LRSらしいのですが、それなりにアスカもシンジにラブラブで、シンジにはかなり
美味しい状況です。レイがけなげなのが、良い感じ。
 お話自体は、今のところ、何となくほんわか進んでいますが、いろいろシリアス系の
伏線が張られていますので、シリアスになっていくのでしょうか。続きが楽しみ。

3 All begun from the Third Impact第77章まで at EVANGELION other storys メ済
 一度全44話で完結していたのですが、思うところがあって、書き直しを決意された
ようです。話の区切りや細かい所は変わっているようですが、今のところ、大筋には
変化が無いようです。一体、どういう風にするつもりなのか楽しみです。

4 All begun from the Third Impact Another第47章まで メ済
 at EVANGELION other storys メ済
 All begun from the Third Impactの途中からの分岐です。
 シンジとアスカが荒野を行くのですが、凄く印象的なシーンがあって暗い雰囲気は
伝わってくるものの、今のところ話全体の流れはよく見えません。
 形が見えるのを楽しみにしています。

5 オタスケエヴァンシリーズ(1,2&3) at 間借りエヴァ部屋 メ済
 あのタイムボカンシリーズの流れをノリを受け継ぎ、シンジとアスカが大活躍(?)
するギャグシリーズ。ミサトのオヤジ度全開。リツコのイッチャッテル度合い最高。
 そして、ギャグにはお約束のシンジの暴走がリビドーで良いし、さらに、
何と言ってもコスプレ段ボール少女レイの分けわかんなさが爆発。
 ゲンドウのボケ具合も見逃せない。3に入ってネルフマンも代替わりし、ますます、
となったところで更新速度が遅くなって残念。続きを楽しみにしています。

6 過ぎゆく夏第6話まで at Holy Beast メ済
 くりげのあのけんけんZさんが渾身を込めて贈るイタもの(らしい)。
 設定がかなり涙をそそるものになっているので、これからどんどん哀しくなる
ことが予想されます。私的には、アスカがかなりいい感じに描かれていて萌えです。
 学級文庫にあるので読み進まれる方は注意が必要です。今のところはイタくない。
 今後、お涙頂戴のお約束街道を突っ走り続けるのか、それともそれから決別し
独自の涙を誘うのか目が離せないと言った感じです。

【応援メモ】 ・・・ 感想発信状況(メール&掲示板)
・新性記G第16話 at 決戦!大埼玉市 トウジ&母ユイ メ済
・Love Abduction Stories第32話 at Genesis Q' ドツボなシンちゃん メ済
・FIANCE〜幸せの方程式〜第15話まで at Genesis Q' 野生児シンちゃん メ済
・Evangelion Genesis Next第6話まで at Genesis Q' レイ メ済
・悔恨と思慕の狭間で話第22話 at めぞんH02 小猫
・ルフラン第17話 at Holy Beast アンチ・ゲイツ 子猫
・青き空に雲は流れ・・第24話 at COCHMA WEB STATION 大円団 メ済
・その他 お友達ページの更新作品に掲示板やらメールやらでたくさんの感想

【鎮魂歌】 完結作品或いは再読作品の感想など・・・ネタばらし要注意!
1 塗仏の宴(宴の支度&宴の始末) 講談社 京極夏彦
 2冊とも読み終わった。おもしろい。おもしろすぎる!
 今までシリーズ最高だと思っていた「絡新婦の理」を軽く凌駕する。
 ただし、この2作(宴・理)はプロットが複雑で、登場人物が多く、いろいろな点で
見落としがあるような気がする。
 誰が何を何時したのか、もう一度よく整理しながら読もうと思っている。
 それにしても、今回の話は壮大。「魍魎の匣」に出てくる京極の元職が大きく
関わってきて、舞台装置もかなり大がかりです。
 しかし、記憶を誰かの自由に弄られると言うのは、もの凄く恐怖感がありました。
 
2 海へ行きたいんです at アスカ・パラダイス メ済
 アスカの一人称で語られるシンジと二人の海岸物語。
 他のエヴァFFに比べると、アスカのボーイッシュな口調が特徴的ですが、
その心理描写は秀逸。思わず、おいおいシンジ。頑張ってくれよ!という感じに。
 空になる缶ジュースとラストも綺麗。美しい。

3 Until The End Of The World at アスカ・パラダイス メ済
 これも瀬戸来海さんのEOE続編。廃墟の中のアスカとシンジと他二人の物語。
 「海へ・・・」も踏まえて、展開されるアスカの心理描写がこれも秀逸です。
 シンジの情けなさ具合と立ち直り具合もかなり良い感じ。
 ちょっと気障な感じのトウジも、ヒカリの尻に敷かれて良い感じに練れています。
 エンディングもオープンな感じで、これからに希望を繋ぎます。

【三途の川の渡し場】 印刷済みのなのに、時間が無くて順番待ちしている作品
 【初見】
・勇者王エヴァガイガイガー at エヴァンゲリオンな小説へのリンク
・他にも、いくつかありますが、掲載されなかったときに申し訳ないので割愛。

 【再読(必須・緊急又は未評価)】

 【再読(任意・ゆっくり&評価済)】
・機動新世紀エヴァンゲリオン at 機動新世紀
・新世紀エヴァンゲリオン小説化計画 at 新世紀エヴァンゲリオン小説化計画

【つんどくの館】(仕事に関係のないプライベートな商業出版物)
★「情と理」(後藤田正晴) 単行本・上下2冊

それでは。


【名  前】鯖@誤字等(GOZILLA?)
【タイトル】危ない誤字(汗)
  11/25 03:37
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
愛妻号さん

「特高」崩れはヤバ過ぎ(汗)こけし君は特攻崩れ。

今更両者の違いを説明する必要は幾らなんでも無いとは思うけど・・・

取って代わる>「無し」。

大体「変人」って言われてはいそうですかとそれに乗る阿呆が居るとは
思えん・・・あたしは常にあたしだ(笑)

他の何者だったことも無いっす♪って言うか、そんな器用なマネが出来る
様なら「有名人」になんかなったりゃしませんって。「賞金首」と同じ様な
意味だもの・・・闇討ちにだって遭ったし・・・

あたしが眼ざわりな人間が多いのは、今も昔も変わらない♪

「理想の押し付け」・・・だから駄目なんだよな、まだまだ「男」って・・・
って何をフェミニストのやうな事を言っている?>あたし。

だーかーらー、好いたんなら「苦手な所」や「変な所」も好きになれ、
それが筋だ!(暴論)だいたい「変じゃない普通の女・常識人」の
何処が面白い?(すでに処置無し)そんな薄っぺらなものを要求する様な
奴は一昨日来なさい。(はむー・・・)

そういう事言うから独身なんだよ>あたし

そういや・・・綾波者として一つ思うに、やっぱりFFにおいて「LASと同じ
様なシンジ」を追求してるようじゃ問題やね(また問題発言かい!?)
だーってそれじゃ「必要無い」もん。いや、控えめとか温和って基本ラインは
別に良いけど・・・もう少し明確なポリシーが在っても良いと思う・・・

基本的に「棘の道」になることは解っているのだから、(聖母子像?)
それを踏み越えるだけの覚悟と努力が無ければならない筈。盾になれなければ・・・

ってんな事ぁ良いんですけどね。(何の話だ?)

規範

内部と外部・・・これは「目的の差異」と言う意味とか「模倣と自己疎外」
等の在りがちな意味とかが曖昧になっているので解り難いかもしれない。

模倣に至ってはあれは「規範」と言うには値しないか・・・
(でもそれしか行動方針らしきものを持たない人も珍しくはない。日和見
等もその一例と言える?)

覚悟の連続とは上手い事を(笑)
しかしその「覚悟」が「通過儀礼」だったりするとその「規範」が
社会意識になったりするんよなー・・・(又アイデンテイティ論か?)

所謂「帰属の為の儀礼」を経ずとも「社会意識」と言うか小此木氏の
言う所の「自我理想」=アイデンティティを獲得する人って居るものね。
「覚悟」から・・・

(過夏における姫の回想シーンって、彼女が『自我理想』を其れによって
獲得した場面とも見られる・・・彼女の内にそれによってアイデンテイティ
(たった二人の副作用発病者であってもそれは『帰属母体』となりうる)
と『世界との絆』が生まれた瞬間・・・)

残念ながら自分の「規範」が社会意識へと至るのはなかなか難しい・・・
(一人では無理なのか?そうでも無いと思うが・・・)

はむ。


【名  前】BLEAD
【タイトル】怪文書…
  11/25 01:17
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL: http://www.coara.or.jp/~blead/
【メッセージ】
 なんだか疲れた。
 じいこんで乗ってたアドレスから怪文書を入手して読んでたのだが、パワーが違う。
 明日はまた確実に視力が落ちた俺だろう。
 なんだかなぁ…

鯖さん
 いやはや、なかなか有名人さんだったようで(変な日本語)
 外部のイメージがいつの間にか取って代わるってありません?
 いつの間にかそれが本質になってしまった事とか。
 俺はあるんですが…
 他人に「あぁ、あの人は…」って言われてる内にいつのまにやら……
 なさそうですね(自己完結)

T.OKAさん
>エ○ゲーの好きな青木

 特高崩れ……
 にゃるほど……

>愛人バンクに断られたアスカ

 登録出来なかった訳ですな(なんでや)

けんけんZさん
>「シンジにとっての」レイ

 いつか今のレイがコレに気付いた時が終わり時…
 理想の押し付けってのは良く学園化したEVAでアスカがシンジに押し付けてるの見るけど
も…
 シンジが、ってのは珍しい。
 というか本来シンジが一番やりそうな気がするんですが…

>イタイ、イタ〜イ話しになる気がしてます(^^;
>困ったもんだ<おい

 ひょっひょっひょっ
 楽しみ楽しみ(オイオイ)

>さて、BLEADさんのページに「地下」があるのに先日始めて気がつきまして(爆)
>潜ってきました(笑)んで、読んできました。

 み、見てはならない物を…(自爆)
 あれ、俺が掲示板関係まったく出ずに京極堂テイシュウと二人で「なんかLASってつまん
ねぇよなぁ」(ドリームキャストのCMか?)とかうだうだ話していたのが立ち上げのきっか
けだったりします(笑)片面だけの真実。少なくとも偽りは無いつもり。
 排除したいという考えはやっぱ俺にはありますし、差し当たって自分の思ってることをどこ
でも良いから書いてみる…最近は全部ここに書いてますが。

 ちなみにあのページは別名「地雷」
 KAZUさんの小説を読みに来て、うろついている内に…(チュドーン!)
 そういう意図は初めはなかったんですが……

あう。


【名  前】MEGURU
【タイトル】Q&A
  11/25 00:25
Mail:
URL:
【メッセージ】
A「最近気になっていることは何?」

B「そういう切り出し方は失礼だろう。この掲示板は確かに無法地帯だが、普段と書式を変えるなら一言あってしかるべきだ。」

A「失礼と無法が服を着て歩いているような男が言う事じゃないね。」

B「もういい。」

A「話を戻すよ。最近興味のあることは?」

B「女の価値、余り知られていないエルミタージュの醸造家について、、蝦夷鹿の調理法、ロバート・B・パーカーの最新作、7歳児の行動様式、1999年に自殺する終末論者の数、・・・・・」

A「とりとめがないね。」

B「好奇心とはそういうものだ。」

A「この場にふさわしいのは?」

B「女の価値。」

A「ただ、それについてい話したいだけじゃないのかい?」

B「解釈は自分でしろ。」
 


 

A「なぜ女の価値なんだい?」

B「先日けんけんZ氏が”若くてきれいな女は嫌い”と言ったからだ。それ以来というわけではないが、気になっている。」

A「戦争、独裁制、酒、料理、SMと並ぶライフワークの1つだもんね。で、君は女の価値は何が基準になると思うんだい?」

B「一言でこれというのはまだ見つかっていない。観察中だ。」

A「観察の対象は?」

B「今のところ、会社の顧客の若奥様の集団だ。そこでどのような序列づけがされているかの注目している。」

A「それで結果は?」

B「まず、夫の年収・地位・身長・スポーツマン度・容姿、ついで本人の容姿とスタイル、そして若さ。」

A「フェミニストが聞いたら抗議にきそうだね。」

B「抗議ならすでに来た。」

A「誰から?」

B「風潮することではない。」

A「観察の結果から導き出されることは?」

B「ブスでバカな女がいい男を捕まえることは絶対にない。ただし・・・」

A「ただし?」

B「容姿と知能は優れているが、教養と規範のない女は醜男を捕まえることがある。」

A「それが結論?どうしようもないこと言わないでくれよ。」

B「完結はしていない。変更されるかもしれない。」
 


 

A「ところで君が”規範”と言う言葉を口にするのは珍しいね。この前、鯖君が”規範”について何らかの書き込みを行った際には、眉をひそめていたじゃないか。」

B「否定していたのではない。少々考えるべきことがあっただけだ。」

A「具体的には?」

B「人間は基本的に空っぽだ。内なる規範というものは、外部から取り入れた物を多少フィルターにかけたにすぎない。」

A「じゃ、さっき言った規範とは何を意味しているんだい?」

B「覚悟の連続から導き出される経験則だ。」

A「全然具体的じゃない。」

B「つまり、腹をくくって何かをやろうとした場合、又はやった場合、それが失敗に終わったとしても得るべきものがある。生命を危機にさらせと言っているわけではないが、自分にハイリスクを負わせた上で決断をした経験というのは重要だ。」

A「そういう経験が、”人間を大人にする”と言いたいのかい?」

B「結論を性急に求めるな。」

A「”次回の書き込みを刮目して待て”とか言って話をきる気じゃないだろうね。」

B「そうしてもらえるとありがたい。少し疲れた。」

A「多分読んでいる人もね。」

B「いたらの話だ。」
 


【名  前】鯖@でも。
【タイトル】矢張り、
  11/24 22:50
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
「自分の価値は汚れていること、穢れを恐れる必要が無い事」
にあると答えると思う。

何故に風に逆らって生きる?、と問われれば・・・

(馬鹿ね。)


【名  前】T.OKA
【タイトル】愛人バンクに断られたアスカ
  11/24 21:37
Mail: t-okazak@tkb.att.ne.jp
URL: http://member.nifty.ne.jp/t-okazak/evarvwtp.htm
【メッセージ】
・・・何じゃそりゃ(笑)?

★けんけんZさんへ
 京極の一冊目は、「姑獲鳥の夏」です。
既に文庫本になっていますが、他のも揃えて並べるつもりならば、ノベルズにした方が吉。
ひょっとっすると、既に古本屋さんに出ているかも知れません。

 ところで、じいこんから出張。まっこうさんの物真似。

「ロスプリモスから脱退したアスカ」
 それ一体何?

「リアリティの無いアスカ」
 確かに・・・容姿は。でも、性格はリアリティあるんですけど

「ロカビリーの時代からあるアスカ」
 ナオコさんじゃないんだから・・・

「旧アスカ」
 壊れる前のアスカ?

「軍用アスカ」
 白銀? 鯖さん、続き所望。

「教育的によろしくないアスカ」
 エヴァンジェリスト・ホテルのアスカのことに違いない(笑)。
 Personaのアスカもそうか・・・

「女・姿三四郎、アスカ」
 無敵のアスカちゃま・・・だったっけ?

「要するにアスカを発酵させたもの。」
 ミサト? いや、キョウコか?

「アスカハザード」
 ビンタの嵐?

「Theアスカer」
 下僕? アスカ様私情主義者?

「多い日も安心のアスカ」
 確か、二日目は重くて大変そうだったような気が・・・

「ランボーと並び称されるアスカ」
 多くのエヴァ小説では、ジャイアンと並び称されていますが?

「アスカでいいの?」
 うん。

おあとがよろしいようで。それでは。


【名  前】けんけんZ
【タイトル】意外な評価(笑)
  11/24 19:11
Mail: ken-kenz@kk.iij4u.or.jp
URL: http://www.kk.iij4u.or.jp/~ken-kenz/kurige/
【メッセージ】
砂漠谷さん>

>幾つか書き散らしたが撤去♪

 砂漠谷さんにそこまで言ってもらえるとは思っていなかった(笑)>すぎゆく夏
 キャラの名前だけを借りた、半分オリジナルのような作品という言われも有るかもしれない
と思っていただけに意外(^^;
 ここで書きこむ議論の中での私の意見よりも、作品として表現されているものの方が説得力
があったという事だろうか?
 そういう評価をして頂いたのなら素直に嬉しい。
 何故なら自分は論客であるより作家でありたいから。

>汚れた奴が口を出すような事じゃない・・・あのカヲル君の精神にシンクロ
>出来るBLEADさんがちっょち羨ましい(苦笑)あんな純粋なものはあたしの
>中には無いから。

 確かにカヲルの独白は苦々しいまでに純粋だが、特別なモノではないように思う(^^;
 誰もが似た感情を押し殺して生きているのではないだろうか?
 いわゆるコンプレックスや閉塞感を、素直に吐き出してしまえばああいった形をとるのでは
ないだろうか?

 なんと言うか、あそこでのカヲルは自分自身であったように思う。
 そして、レイの想いは理想。
 ああいう素直な強さと前向きさをもって生きる人が羨ましい。
 羨ましすぎて眩しいぐらいだ。

 彼らは追い詰められているからあんなに純粋なのだろうか?
 答えは否、と私自身は思っている。

 誰もが生まれ落ちたその瞬間から死に向かっていると言う点で、人生にさしたる差異は無い
ように思う。
 彼らは気が付いただけだ。
 いかに生きるか、いかに死ぬか、覚悟を決める大切さを。
 そして、その思いを分かち合う事の意味を。

 特異な情況に見えて、あれは誰もが抱える問題を顕在化させるための手段に過ぎない。
 もしそう思えないのであれば、その問題を見過ごしているだけではなかろうか?

 我々も、明日死なないとは言いきれないのだから。

 笑って死ぬ事が出来るだろうか?
 笑って死ねない人生に満足できるだろうか?
 この世界を愛していると断言できる人と、この世界に愛されなかったと愚痴る人と、どちら
が幸せだろう?

 宗教臭くなるのでこの辺でやめよう(^^;(笑)
 物語を通じてこういった事を考えて頂く事が出来れば幸いである。
 

BLEADさん>

>エヴァンジェリストの感想らしき物。

 ありがとうございますm(_ _)m
 あんまり最近書いてない(^^;
 続きが出てくるのはいつの事になるやら(^^;;;

>「シンジの「二人目」へのこだわり」
> 今、目の前にいるレイをレイと思っていない、二人目だけがレイでありレイはそうあるべき
>だと言うことに固まりすぎている、情けない。
> 見捨てられる日もそう遠い未来ではないでしょう。

 「シンジにとっての」レイ、という部分から離れられないんですな彼は(^^;
 三人目はまだ良い。
 シンジに対する想いを二人目と共有している部分があったから。
 四人目はどうでしょう?
 私は記憶や印象の引き継ぎがなされなかったものとして2018以降を書こうと思っています。

 つまり、シンジもレイも苦悩します。
 シンジは求めるレイがそこに居ない事を知って。
 レイは求められている存在が自分ではない事に気付いて。
 イタイ、イタ〜イ話しになる気がしてます(^^;
 困ったもんだ<おい

 ただ・・・先にやられてしまった(笑)
 文庫でOLさんが書いてた「こいがたき」がかなりイメージに近い(爆)
 あんまりばらすと書く事が無くなるのでこのくらいに(^^;

「すぎゆく夏」にシンクロして頂いてどうもですm(_ _)m
 よりよいものを確実にお届けするために鋭意努力中であります(笑)

 さて、BLEADさんのページに「地下」があるのに先日始めて気がつきまして(爆)
 潜ってきました(笑)んで、読んできました。
 めっきり少なくなった考察系、と言うか、エヴァ小説に対する考察がなされていて興味深く
読ませていただきました。
 キャラだけ借りた中身はオリジナルの小説、けっこう耳がイタイっす(笑)
 安易なLAS、も思い当たるふしがあるし(爆)

 私自身はそれ一色になってしまわないならどんな主張も良いと思ってるんですけどね(^^;
 否定はしたくないんですな、どんなモノも。
 自分自身がオナニー小説(いろんな意味で(爆))からこの世界に入ってるんで。

 そして、批評や非難も否定したくない<矛盾しているようですが
 相いれない意見を排除する、という動き以外は全て認めたいと言うスタンス。
 言論の自由が全てに優先すると思うんで。<なんせ18禁書き(笑)
 ゲロアマLASもコジツケ臭い分析も、どっかで楽しんで読めちゃうオチャラケタ性格のせ
いかもしれないけど(^^;

 なにが言いたいか良くわかりませんね(^^;
 まあ、お互い頑張っていきましょうって事です<なんだそりゃ(笑)
 

T.OKAさん>

 京極情報、どうもです(^^;
 ところで連作のアタマはどれなんでしょう?(^^;
 基本的な部分の解説プリーズ<つまり、まったく知らない(笑)

 もう一件。
「すぎゆく夏」T.OKAさんの「このエヴァ」ランキングに自薦です(爆)
 T.OKAさん的には評価のしにくいジャンルかも知れんけど(^^;
 よろしくm(_ _)m


【名  前】T.OKA
【タイトル】京極の登場人物
  11/24 11:37
Mail: t-okazak@tkb.att.ne.jp
URL: http://member.nifty.ne.jp/t-okazak/evarvwtp.htm
【メッセージ】
「塗仏の宴」を2冊とも読み終わり、これで京極は一応ほどんと読破ということになる。
そこで、以前、Blead氏がやっていた総合参加者のイメージ並べると・・・。

京極堂:該当者無し
超能力の無い榎木津:MEGURU氏
商売女にまで弱い木場修:鯖氏
立ち直って気の強くなった関口:けんけんZ氏
体の弱い伊佐間:franken氏
猫目洞の潤子:フランソワ自称女史
オナ○ーの好きな里村:HIROSHI氏
エ○ゲーの好きな青木:BLEAD氏
理屈っぽさを加えた増岡:T.OKA

 こんなもんでしょうか? 分かる人にしか、分からない話題・・・。
 

★けんけんZさんへ。
「お薦めの京極」
 京極の話は、長編連作とでも言うべき構成になっているので、最初から全部読むのが無難。
 読み始めれば、止まらないと思います。
 

「ソムリエ」
 妻の友人であるクローン令嬢は、只今ボルドーワインに夢中であるが、同時に少女漫画の
熱心な読者でもある。(妻に「おるちゅばんエビチュ」を貸してくれたりする。)
 そんなわけで、風の噂にドラマ化されたとかいう「ソムリエ」第1巻も試しに購入していた
のであるが、ホーム・パーティーに行った際、それを発見し手に取ってみた。

・・・何だコレは? 変である。 おかしくて、笑ってしまう。

 しかし、それは「おもしろい」ので、笑えてしまうのではない・・・。

 例えば、寒いギャグを聞いた後のような(笑)、脱力した、「どうしようもない!」
という乾いた笑いである。

 妻も同じ感想。クローン令嬢も、「続きは買う気にならない。」と溜息をついていた。

 MEGURU氏に、是非推薦する。一刀両断を望む。

それでは。