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(ろぐ121)


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ここはわたくしフランソワが逃げた兄に代わり仕切っていた(過去形)掲示板ですわ。
大体何でも好きに書き込んで下さって構いませんわ。わたくしが気に入らない書き込みはプチ消しますけれどもね。ぷん。


【名  前】鯖@発禁。
【タイトル】固有名詞の使用に関する制限。
  11/24 10:51
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
確かに気を悪くする方は居られるでしょうな・・・

個人的にはトランスジェンダー等の問題はもっと大っぴらに
語られるべきと思っちゃいるが・・・(腫れ物に触る扱い自体が
好きじゃない。無神経と言われるかも知れんがね・・・遠慮する
方が返って偏見を持ってるようで嫌。)

異分子を「黙殺する」のも「嘲笑する」のもやってる事は同じだ。

・・・ってのはあくまで個人的ポリシー。

要望了解。無論他意や偏見は無し。ゲイの知人がいない訳じゃ無し(苦笑)

取りあえず、気に障られたことは謝罪。もうしわけない。

はむ。


【名  前】Aoi Ryu
【タイトル】2項目
  11/24 02:25
Mail: aoiryu@aoiryu.net
URL: http://www.aoiryu.net/
【メッセージ】

 まゆゆーん。ども、Aoi Ryuです。
 

○私の場合

 私が、日頃の生活を送っていく中で信条としていることは、

「明日、もし自分が死んだ場合、今までの人生を肯定できるようにする」

 ということです。・・・ただ、それだけですが、シンプルにして絶対の真理だと私的に
は思っております。

 ・・・時々、実践できずにほぞを噛んでおります。

 今日は眠いので、とりあえずこれだけ・・・後で、もう少し書くかも知れません。
 

○付け加え

 それから最後に付け加えですが、「埼玉医大」の名前を性転換ネタで使用されている件
につきまして、埼玉医大出身の方から「安易な使用(真剣に論じる時ならまだしも、冗談
とかで使用している点)には少々不愉快に感じる」との指摘を受けました。

 #指摘をされた方は、「子猫」や「眠羊」に時々いらしているTERUさんです。
 #この件について、意見等ありましたらこちらのアドレス(zxd07572@nifty.ne.jp)に、
とのことです。

 #チャットをしていた成り行き上、私が代理をしてまとめて書き込んでます。
 

 ----それでは、Aoi Ryuでした。


【名  前】鯖@ふむ・・・
【タイトル】不思議。
  11/24 01:32
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
順応してるように見せながら生きている人が純粋で不器用・・・
なのだろうか、矢張り・・・

ううむ。

基本的に「相手を騙す」事は出来るが「自分を偽る」と言う感覚は
あたしには難しい(<御馬鹿、石器人、無神経!)

単純なのか?地を隠す事が出来ないというか、(ペルソナの使分けなら
あるが、それとは違うのだろうし・・・仲間内=傍若無人・外側=無愛想で
不機嫌、無口ってこれは単なる反応の違いか?)何時もほっといても
「学校中で名を知らぬ者の無い変人」だったから(汗)
小中高・・・流石に大学では学科内だけだが、海上保安学校時代は「インパクト
のある人物ベスト3」に入ったり、幹校でも・・・(汗)

何故か「こっちは知らないのに向うは俺を知っている」・・・???

俺が一体何をしたー!?(爆)・・・と言う有り様ゆえ「自分を偽る」云々
と言う状態ではなかった・・・だから実感として難しい・・・

何にもしてないのにね・・・「ああ、あの人」って・・・何故?
変わり種は異分子として攻撃の標的にもなりやすいゆえ、
合せるというオプションは無くむしろ「身を守る・切り抜ける」方が
重要。ほっといても「敵」はやって来る・・・結果として尚目立つ・・・(汗)

しかし、これは幸福なのか?不幸なのか?それとも単に「変なだけ」なのか???

唯一、人の調子を狂わせるのは得意だ(威張るな)「Oddball」・・・

まぁ、少なくとも「退屈とは無縁」の人生ではあるが・・・
(その分碌でもない眼にも遭ったけど・・・)

故に「不純」なことは事実。しかし・・・器用からは程遠い気もするが・・・
(だから只の馬鹿なんだって!!)

だから難しいのかも。


【名  前】BLEAD
【タイトル】来年、また咲くから…
  11/24 01:00
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL: http://www.coara.or.jp/~blead/
【メッセージ】
 休みの日は煙草の消費量だけが増えてく…
 訳ではなく、いっしょくたに電話代も増えていく。
 困ったモンだ。
 セコセコと書き溜めてはいるが…

けんけんZさん
> さらに言うなら牛は殺して良いが鯨とイルカは絶対殺すべきでは無いと言う人々。
> ああ言う人たちは牛の代わりに殺してやりたいと思うがどうだろう?(爆)

 うん。
 というか、肉食な西洋列強の連中に言われると何か腹が立つ(笑)
 「修羅の門」でもボクシング編でそういうの、あったな。
 菜食主義者にも時々「植物は生きていないとでも言うのか?」と聞きたくなる。

>一角みたいな女の子が転がり込んできたらあんなには「もたない」と思った(爆)

 俺は一週間もったら快挙(笑)
 友人から借りて読みあさってたなぁ…

>「きっとどこかに、居場所はあるはず・・・世界は広いって自分で言ったじゃない」

 二人とも凄く純粋、なんですよね。
 世間で自分を偽って、本当の自分を出せる場所は本当に狭い場所で…会社人になってから苦
悩してるKAZUさんを思い出してしまいましたが(笑)この悩みはやっぱりあります。
 どれだかわからなくなってしまった「本当の自分」を見せることの出来る相手。相手達。
 そして表面上で偽らなくてはいけない相手達。
 気が付いてみたら、分かれてしまった。
 うぅ…この辺もシンクロ率バリバリだ…

>どうもHBではイタモノ書きとして敬遠されてる(笑)
>いきなり文庫入り志願では仕方ないんだけど(^^;

 俺はイタモノだろうと大歓迎ですとも、えぇ(笑)
 だからエヴァンジェリストの続きを(オイ)

 エヴァンジェリストの感想らしき物。
 2015年でも少しだけ感じたのですが、2018年でさらに感じた…
「シンジの「二人目」へのこだわり」
 今、目の前にいるレイをレイと思っていない、二人目だけがレイでありレイはそうあるべき
だと言うことに固まりすぎている、情けない。
 見捨てられる日もそう遠い未来ではないでしょう。

 ……んだけか?>俺

鯖さん
 純粋…というよか「社会とのズレ」じゃないでしょうか?
 カヲルにしても俺にしても…けんけんZさんにしても。
 隔世感…上にも書いた「本当の自分」とのズレ、俺はそれをカヲルの中に感じた。
 順応しているフリをしながら生きてるから。

あむ。


【名  前】鯖@ミル貝は高価い。
【タイトル】流石MEGURUさんねん♪
  11/24 00:48
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
鮨だとどうしてもアルコールの取り合わせでは僅かな生臭み
が気になるのかも・・・もっとも鮮度の高い状態でも。
(岩場でコチを捌いて刺し身を作った時も、日本海の真ん中で
アカイカでやった時もちょっち気になったから鮮度の問題では
ないと思う。)醸造酒であれば清酒ならまず間違い無いっしょ。
ワインは取り合わせが難しいらしいし・・・

何時も信じ難いのは鮨や刺し身を食べる時「取りあえずビール」
とやる人・・・個人的にね。

余程鮮度の良いものならともかく・・・いや、それでもビールと生魚、
個人的には魚類の取り合わせは鬼門・・・するめでさえ生臭くて食えなくなる。
ポップの苦みと魚の臭いの取り合わせは駄目やな・・・

みんな良く平気やな(汗)

「絶望」を検証することによって「客観的分析」を行うのよん♪
そうすりゃ解消の可能性が出てくるっしょ。
(医者に掛かるつもりは無いし 笑)

まう。


【名  前】MEGURU
【タイトル】絶望&夢想経由、地獄行き
  11/24 00:30
Mail:
URL:
【メッセージ】
先日、禁断症状的欲求に導かれるままに寿司を食いにいった。
「どこいっていたの?」
後に、遊び相手が欲しかった7歳児に詰問されたので、寿司を食いにいったと答えると、「まゆまゆも食べたいのだ」という言葉が返ってきた。
7歳児はまず父親のところに自己主張しに行く。
「今のママは生魚が食べられないんだよ。後でみんなで行こうね」という父親の説得は、娘を納得させるには至らなかった。
「後でっていつ?」
「うーーん。生まれるのは、もう3ヶ月は先だから・・・」
「まゆまゆ、今食べたい」

そういうわけで7歳児は俺と同行者の所に話を持ってきた。俺は両親の同意が得られれば連れていってやると言明し、7歳児は両親の説得に乗り出した。
父親は5秒で承諾し、難航すると思われた母親も、ものの10秒で許可を出す。
俺は寿司屋に電話入れ、大人2名・子供1名の予約を取った。

行きつけの寿司屋のご隠居に言わせると、俺と同行者は「厄介な客」らしい。
俺は初来店からあれこれ細かい注文を出す人間だが、最近は慣れてきた同行者の方が細かな注文を出す。
例えば貝類。
貝は生で食べるより、少しだけ火を通した方が旨い。恵比寿のタイユヴァン・ロブションでは、季節の貝類を白ワインで数秒蒸してからヴィネグレットで和えていた。
同行者はそれを思い出して、少しだけ火を通した貝類が食べたいと言い出した。
若店主は多少考えた後、酒蒸しにしたアワビを握った。
が、これは同行者を満足させるには至らなかった。若店主は次回来店の時までに新作を考えておくと約束。
同行者はとりあえず、シシャモとホシガレイの握りを注文していた。

7歳児を連れて店に行く。
7歳児は我が儘で破天荒だが、それは行儀が悪いことと直結するわけではない。
7歳児は寿司屋のカウンターで魚を切るのを見るのが好きだし、極端に機嫌が悪くなければ行儀良く(多少うるさいことはしかないが)食べる。
突き出しとおしぼりを出した後、若店主は「先日いただいた宿題をやっておきました」と同行者に言った。
若店主は伝統的な仕事をする人間だが、かと言って新しいメニューの開発を怠ってはいない。が、この店ではご隠居の審査を合格しないメニューは出せないようだ。

若店主が考え、ご隠居が許可を出したものは、熱した白ワインをくぐらせたミル貝の握りと一瞬蒸したトリ貝の握りの2種であった。
ちなみに寿司酢はシェリービネガーを煮詰めたものを使ったもので、通常使っている酢飯とは別物。
若店主はかなり苦戦した様子であった。
俺は寿司には茶と日本酒を合わせるのでこの店では飲まないが、ワインを注文する客が最近結構いるらしい。若店主はワインを注文した客の醤油に赤ワインを2,3滴混ぜたり、酢飯を工夫したりしている。
一般的に酢とワインは相性が余り良くない。酢を多用する寿司とワインを合わせるにはそれなりの工夫がいるというのがご隠居の意見らしい。
 


 

鯖氏とけんけんZ氏がトラウマ暴露合戦をしていた。
両氏が当てはまるかは知らないが、絶望している人間&夢想している人間は、共に冷静に現実を見つめると子から逃避しているという点では共通している。
現実に対処する能力がないから、絶望&夢想に走るのか、絶望&夢想しているから現実から逃避するのかは意見が分かれるところだ。
「期待しすぎず、絶望しないことが重要」なんて主張する気は全くない。勝手に絶望して、夢想してくれた方がカウンセリングのマーケットが広がる。


【名  前】鯖@撤去。
【タイトル】「禁忌」論撤去。
  11/24 00:05
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
けんけんZさん、(及び愛妻号さん)との「殺人の禁忌」論、
幾つか書き散らしたが撤去♪

いや、「過ぎ行く夏」、しみじみと読んで・・・

「俺見たく荒みきった社会否定論者がこんな綺麗な精神に触れることの出来る
人に何言えるってんだ・・・」

つくづく自分は汚れているし、人を傷付け、陥れることで生きて来たと思う。
「純粋」である所からはもっとも遠い・・・

「生存」こそが至上の価値だ、その場を切り抜ける事を考えろ、人を信用するな、
そう言う発想から抜けきれない奴があれ見ると・・・確かに痛いかも。
何もしてあげられないし、同じ立場に立つことは出来ないもんね・・・彼等と。

結局「其処に立つ」人達自身の意志を見ていることしか出来ない。

汚れた奴が口を出すような事じゃない・・・あのカヲル君の精神にシンクロ
出来るBLEADさんがちっょち羨ましい(苦笑)あんな純粋なものはあたしの
中には無いから。残っているのは生きる為の浅知恵だけ。「儚くても一生懸命」
だから美しい存在を完全に我が事と理解は出来ないから・・・

そう考えると、「ここで社会否定論をぶつほど罰当たりな事もあるまい」
と思いましてね・・・

そういう純粋で優しいものだけは守りたかったんじゃねーのか、俺・・・
疎の為に「社会と自分の接点」を求めてたんじゃ無いのか?

だったら今更「絶対的な人間不信」だの「社会規範と自己の内的規範は、
生存と言う所まで突き詰めれば相克する」だの言うべきじゃねー・・・

アナーキストは所詮孤独だ(笑)無意識にだろうと人に理解を求める
のは筋が違っている。

撤去。


【名  前】二等兵、偵察報告の巻。
【タイトル】突撃らっぱは、ぱっぱら・ぱっぱら。
  11/23 23:03
Mail: VZF10347@niftyserve.or.jp
URL:
【メッセージ】
>先日の予告通り、伊東のせきぐち・どーる・がーでん
に行く。今月20日に開館したばかりで、
入場料は大人¥1000円、中高生¥800円、小学生は600円
開館時間:午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日は毎月第3火曜日

>この博物館は、日本の人形会社が主催するもので、
展示スペースや展示環境はいいです。個人主体の
みに博物館(伊豆高原中心に点在)は、ごちゃごちゃ展示に比べて、落ち着いて見られる環境にあります。基本的に自動車かバスで訪問されると便利です。

>現在(こんてんぱらりー)、むかし(あんてーく)、近代(のすたるじあ)、みににゅあ・はうす、と時代区分に合わせての展示も、なかなかのもの。みゅーじあむ・しょっぷも充実していて、本・人形・各種あいてむ(家具や着物など)が、あります、値段もまあまあ(普通の人は
買わないから比較できないかも)。しょっぷに座る人形の数、一個連隊くらいはいそうだな(800ぐらい)。人によっては、底知れぬ怖さを感じるかも。二等兵は、京都で出会った妖精の人形(本の守護妖精にしている)に、敷物(お茶ようのくろす)を購入(¥750円)。他、創作人形の文献(¥2300円前後)を2冊に展示目録(だいたい同じくらい)を購入。ほえほえ。

>過去、6回ほど、このような人形や童話の博物館や展示会へ足を運ぶ。学生の時から旅先で小さな人形を
家に買ってきて、働くようになってから(要するに、入隊してからや)、本格的に創作人形までれんじを広げた。
しかし、一つに人形をつくるのに、結構な時間と手間をかけるので、一人の値段は一見たかい。(ほぼ5桁は行く)けど、それぐらいの価値はある。(これやると、ふぁいぶ・すたー・すとりーずのバランシュ達になるぞ。ほえほえ)。

>しょっぷの一個連隊くらいの人形、さすがに、彼らは生きているような感覚がしてならなかった。ただし、しんくろしたどーるはなかったけど。今回は、ほえ。


【名  前】鯖@いんたーみっしょん。
【タイトル】これだから・・・
  11/23 12:10
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
「自分の中にダイブする」のは嫌なのよねぇ・・・

余りに荒涼として潤いが無い。荒む・・・(もともとね。)
救い難い自己中心派のエゴイストだ。

つくづく嫌になるな(苦笑)


【名  前】けんけんZ
【タイトル】殺人の禁止
  11/23 02:33
Mail: ken-kenz@kk.iij4u.or.jp
URL: http://www.kk.iij4u.or.jp/~ken-kenz/kurige/
【メッセージ】
 これは人間が文明を維持していく上で仕方の無い禁忌の一つのように思う。
 禁忌無き社会とは獣のそれである。

 人間を殺す事と動物を殺す事を混同すると言うのは勘違いではなかろうか?
 蚊を万匹殺したところで人間社会は揺らがないが、同朋を万人殺すことを禁止しない社会が
あればその文明は滅んでいく。

「人間で無ければ殺しても良い」

 と言っているのでは無く、人間同士が殺しあう事に問題があるのだと言いたい。

 また、人間が十分に理性的、精神的な動物であるから殺してはならないと言うのでもない。
 もし、より高度な精神性と社会性を持つ他の動物と人類が生存競争をする羽目になったとす
れば、その生物を殺して人類が生き残る事を禁忌とするべきであろうか?
 答えは否ではなかろうか。
 生き残る方策の手段としての「殺し」は正当とされるべきものであろう。

 翻って、個人もしくは特定の団体が、他の価値観を持つ他者もしくは他の団体と生存競争と
言うべき状態になったとする。
 これは個人レベルなら「闘争」、民族社会、国家単位での話しであれば「戦争」と呼ぶべき
ものであろう。
 ここでもその手段が「殺し」である事を禁止するべきではない。
 なぜなら「殺す」という手段を選択できない個人もしくは集団は、その禁忌を持たない集団
によって狩り殺され絶滅するからである。

「生存の条件としての闘争」その結果としての「殺人」

 これを禁止できるのは神の論理のみではなかろうか?
 いわば宗教、道徳の問題であって社会的規範の範疇に収めるべき問題ではないように思う。

 端的に言えば「殺されるぐらいなら殺す」程度の権利はある、という事。

 禁止したいのは「気に入らないので殺す」「うざったいので殺す」「殺すのが楽しいから殺す」
と言うレベルでの殺人。
 BLEADとの会話の文脈では「楽しみの為の殺人」と言う前提が出ていたので、それは私
には出来ないと言ったまでの事。
 なぜなら社会にとってそれは害悪であると判定せざるをえないので。
 万策尽き果て己が生きていくためには殺さざるを得ない、という以外の状態での殺し。
 これを罪としなければ、人類は最終的に「殺人衝動」を持った者以外は滅んでしまう。
 個人レベルで人が殺せるかどうかという話しでは無く、人が人を殺す事を許していては、そ
れは人類が種として正しくない方向に行ってしまう、と言いたいのです。

 砂漠谷さんが街のごろつきを殺して回るのを止めはしないが、最終的に法の裁きを受けてい
ただきたい(笑)
 それが「社会」として正しい有り方のように思う。

 無論私にも「殺したい」奴は山ほどいる。
 もし銃器をもって殺人が禁忌でない社会に住んでいれば、ウィンカーを出さずに車線変更す
る奴は皆殺しである(爆)
 バイカーにとってミラーを見ない上ウィンカーも出さないで車線変更をする奴は「走る凶器」
なので、こいつは生存競争上殺す「必要がある」のだ(笑)

 そんな社会には住みたくないが(^^;

 さらに言うなら牛は殺して良いが鯨とイルカは絶対殺すべきでは無いと言う人々。
 ああ言う人たちは牛の代わりに殺してやりたいと思うがどうだろう?(爆)
 あと、ゴマシオアザラシの子供が愛らしいのでアザラシ漁を禁止するべきだと言う人々も、
牛や豚に成り代わって殺してやりたい(笑)

 鯨が美味いならとって食うべき。
 殺生してまで食べたく無いと言うなら全ての動物を殺さないのが筋だと思う。
 飼ってる犬はもし美味くても、食べたら多分気分が悪くならないので食わない。
 鯨の保護活動をしている人たちが全ての鯨を飼っていると言うなら謝る。
 

BLEADさん>

>退屈だったら寝てしまうような奴でしたんで(笑)

 私も良く寝てました(爆)
 学校休んでですね(核爆)

 まあ義務教育と言うのは卒業すべき年次になると卒業させてもらえるようなので何にも不自
由はしなかったです(^^;
 高校以上はやりたい勉強だけしてましたんでそんなに退屈しなくてすみましたけど(^^;

>読んで参りました。

 ありがとうございますm(_ _)m

>ちなみに、一番シンクロした相手は……カヲル。
>スコン! と壺に来ました、本当に。

 カヲルは私(^^;
 これに関しては余所で感想を頂いた読者さんと掲示板でやり取りが有ったので引用してすま
せます(^^;<手抜き

> カヲル君は・・・わりと「私」でしたね、今回のセリフは特に(^^;

>「もっと見下して。もっと哀れんで。君だって同じなのにそんなに強い。だけど僕は実際こう思う
> 事しかできない。『僕はなんて運が悪いんだ、僕はなんて不幸なんだ、何故世の中はこんなに
> 不公平なんだ!』・・・いったい僕らがどんな罪を犯した」

> 言ってて恥ずかしくなりますけれど、これはまさに自分の弱さそのものなんです。
> もちろんカヲルのように苦悩すべき不幸な生い立ちと言うわけでは無いですけど、誰もが心
>の中にこうした暗い部分を持ち合わせてますよね?
> ただ、普通の人はそれを認めたがらない。
>「コンプレックスを持っている自分」すら認める事が出来ない。
> カヲルは「自分の弱さに素直になれた」自分の姿なんです。

 感想をくれたのがカミさんのページの掲示板に書き込んでくださる人だったんでそっちで書
いた事ですけど。ちなみに感想そのものはカミさんのページからリンクしてるまた別のところ
で日記の中で作品について語っていただいた事なので無断引用は出来ない(笑)すんません(^^;

> 最新話のラストのアレをみて…「りびんぐげーむ」という漫画を思い出す…
>足りない刹那の時間を求め会う二人って良いよなぁ…(遠い目)

「りびんぐげーむ」は昔リアルタイムで読んでました。単行本も買っちまった(^^;
 一角みたいな女の子が転がり込んできたらあんなには「もたない」と思った(爆)

 レイのセリフで
「きっとどこかに、居場所はあるはず・・・世界は広いって自分で言ったじゃない」

 と書きましたが、居所探しというテーマは影響を受けているかもしれません。

>何よりレイの回想シーンの雰囲気は一番良いです。

 気に入っていただけたようでほっとしてます。
 というか、読んでもらえて嬉しい(^。^)
 どうもHBではイタモノ書きとして敬遠されてる(笑)
 いきなり文庫入り志願では仕方ないんだけど(^^;
 

T.OKAさん>

> 二人は、言葉にすればするほど逃げていくことを知っているから、多くは語らないのか?
> これからも、あの一瞬を大切に思うなら、自分にとって良い意味で大事だったことは、
>多く語ってはいけない。・・・気がする。

 大切な事ほど語らなければいけないような気がする(^^;
 無論全てを伝える事は不可能だけれど、伝える努力を放棄しては「モノ書き」の端くれとし
て正しくない気がする。
 なにより、閉じ込めておけば自分だけのものだが、それでは永遠ではない。
 己の経験を己のものだけにしては意味が無いように思いますが。

 なにが意味が無いのかわかりませんね、これじゃあ(^^;
 要するに、言葉を持ってそれを伝える事が出来る以上、大切な事から伝えねばと思うんです。
 もちろん書いてしまえば陳腐になる。
 けれどそれは言葉の罪では無く、言葉という表現を使う事が下手な己の責任のように思いま
す。

>> T.OKAさんがまともに見えると言うのはこの掲示板の問題点では?(笑)

> そんな事無いです。小猫でも、じいこんでも私はかなりまともに見える方(のはず)です。
>・・・って、比較の対象が悪いって・・・(笑)

 比較の対象が悪すぎ(爆)
 T.OKAさんが一番まともに見えると言う事は、T.OKAよりもまともな人間がここに
居ないという事になります。
 まあ事実なのだから仕方ないですが憂慮すべき事態のように思えて仕方が無い(笑)
 

今日のキャッチフレーズ(爆)>

『毛も生えそろわない綾波』 

 ほんとに出てきたんだってば(核爆)
 詳細は以下のページで↓

http://www.rikkyo.com/spc/catch/index.html


【名  前】鯖@まともでない?誰が?
【タイトル】社会的禁忌
  11/23 01:24
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
無い(爆)・・・少なくとも「感覚的には無い」(笑)

全ては状況と打算が強要するものであり、「社会性」を
保とうとする意志が無ければ「維持できません」。

つまり・・・「自分を追いつめてまでそれに従うことは有り得ない」
特別な譲れない理由が無い限り・・・

人生バーリ・トゥード(猛爆)

言ったっしょ?「最後に生きて立っている奴が勝者」だって。
今の所「それしかない」。残念ながら・・・

それ以上の何かが欲しいから「飢えている」んでしょうけど・・・


【名  前】鯖@まともでない?誰が?
【タイトル】どわはははは(涙)
  11/23 00:36
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
何の為にワインボトルを寝かせて保存するのか考えてみりゃ
良いのに(あーあ)

しろーとが言うのは仕方ない。しかし、それで飯を食っている
連中がんなことを客に語る以上は金を返さねばなるまい(苦笑)

バルサミコでも飲まされた日にゃたまったもんじゃねー。

でも、「穴」ねぇ・・・

王子

そういう発言をすると夜這いをかけまっせ(はぁと)

まう。


【名  前】BLEAD
【タイトル】矢張り鬱?
  11/23 00:34
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL: http://www.coara.or.jp/~blead/
【メッセージ】
 モニタを延々と睨んでいる為に目が痛い。
 寒いくらいに目が痒い。
 なんか今日は一日中モニタを睨んでた様な気がする、休日はいつもこうだ。
 そろそろ眼鏡を変えないと、視力の低下も怖い。

T.OKAさん
 そういや、メール届きました?

 さておき、件の言葉に関しては「議論の途中で出てきた言葉の一つ」ですんで、書いていな
い議論がやっぱり多々あります。
 もっとも大事なのはやはり「心情」ですが、これに関しても一言しか語っていないし。
 きっかけを書いたに過ぎないんですよ。
 この言葉聞いただけで回心出来る筈はないし、全部説明するには俺のその時までの生き方と
か心情とかその時の全会話の内容が必要になってきます。
 無論、そんなもん書く気は無いですし。
 書いても誰も面白くないでしょう。
 だから書きません。

 ただ…アマチュア物書き(という程ももんでもない)だというのもあり、どうしても客観的
に書こうとしてしまう側面があります。
 それ以前に、俺の思考というのは実は全部「文章」です。
 喩えるならレイの延々と続く独白。
 あれに思考形態が似通っています、形がですが。
 単なる隔世感かも知れませんが。
 他の人格が造り出される程のストレスでは無いだけで。

 「総合」は半ば愚痴書き日記と化しているのには賛成(笑)

鯖さん
>もしかして、殺人って「自分には出来ない事」だって思ってます?
>つまり・・・「禁忌」を自分の中にもっていると言う実感がある、と。

 殺人を引き合いに出したのは「楽しむ」という行為には「社会的禁忌」すらも乗り越えると
いう究極の自己中が書きたいから出したんですが。
 常々嫌いだと言っている「感覚喪失したガキ」ですが、単なる近親憎悪です。
 俺に銃を持たせたら、多分相手が友人でも「無駄」に引き金は軽いでしょう。
 桜塚シンドロームなどと冗談めかして書きましたが、隔世感とともにこういう感覚がどう足
掻いても拭いきれません、その後に例え膨大な喪失感という代償がまっていても、頭に血が上
るとかそういうのでなく、人を殺せてしまうでしょう。
 逆に殺される可能性も高いですが。
 隔世感と自分で斬りつけて血が流れ乾いてしまった心。
 奇妙なパラドックス。

 元々人間ってのが他の生物を滅ぼさずには居られない種ですし。
 他の種を殺す必要が無くなったら、自分達で殺し合いを初めて、最後には環境壊して地球ま
で滅ぼすような種ですから。
 そんな生物に「自然」なんて言葉は不似合いですよ。
 まぁ、進化の果てが「滅び」ならそれもやむ無しですか。

>十歳位の子供が簡単に人を殺している国は沢山在りますしね。

 単なる環境の違い。
 必要性が有るか否か、たったそれだけの事。

>人を殺さずにすむ、と言う事自体が幸福な事なんだと思います。多分・・・ 

 そゆことでしょう。

王子
>愛妻号は……エロゲーがあるから彼女なんぞいらないな(笑)

 いや、二次コンでは無いんだが……(--;

あむ。


【名  前】MEGURU
【タイトル】偏屈的ワイン考
  11/23 00:24
Mail:
URL:
【メッセージ】
相変わらず、T・OKA氏は人の話を聞いていないので、人が懇切丁寧に説明したことを忘却の彼方に投げ込んでいる。

「要は89年のシャンベルタン」という部分は、以前指摘したように厳密には間違い。「シャンベルタン」と名乗れるのは、ジュブレ・シャンベルタン村の特級畑の内、シャンベルタン、シャンベルタン・クロ・ド・ペーズの2つから生まれるワインのみ。
他は、無冠詞のシャンベルタンとは名乗れないことが法律で決まっている。ジュブレ・シャンベルタンを飲んでおいて、「この前シャンベルタン飲みました」と言うと話が通じなくなる。
カルフォルニアのスパークリングワインを飲んで「シャンパン飲みました」と言っているのと同レベルと言える。

TOKA氏が飲んだワインに説明を加えておく。
「Premier Cru, Gevrey-Chambertin, Les Cazetiers 89, Remoissenet Pere & Fils」
日本語訳すると「ジュブレ・シャンベルタン村のガゼティエという一級畑で取れたブドウをRemoissenet Pere & Filsという生産者が作ったワイン」ということになる。
レ・ガゼティエは数ある1級畑の中でも環境に恵まれた良い畑。特級畑から少し離れた北東にある。1級畑で最も質の良いとされるクロ・サン・ジャックのお隣で広さは8haほどだったはず。
俺は通りかかったことしかないので詳しいテロワール(畑の環境)は覚えていない。生産者も名前しか知らないので詳しいコメントはしない。
飲んだことのないワインを語るのは不可能である。
ただ、Pere & FilsではなくPere et Filsだと思うのだが、実際はどうだろう?もしかしたら俺の知らない&がつく生産者がいるのかもしれない。また、ラベルの表記法の問題であるかもしれない。

ジュブレ・シャベルタンのことは、俺は「ジュブレ」と言う。間違っても「シャンベルタン」とは言わない。試しにレストランに行って「シャンベルタンください」と言ったらバカ高い金額が請求書に書き込まれる。
ピュルニー・モンラッシェ村のワインを「ピュルニー」とだけ呼ぶのと同じ事だ。
ちなみに世界最高峰の白ワイン・モンラッシェも、ピュルニー・モンラッシェ村とシャサーニュ・モンラッシェ村にまたがる「モンラッシェ」という名前の特級畑で取れたワインのみを指す。

ピュルニー・モンラッシェであるのに「モンラシェ飲んだ」というと話が通じなくなる。この辺りはシャンベルタンと一緒。
ちなみに、生産者も親戚・兄弟だったりして名前が酷似しているものがいくつもある。嫌がらせというより、詐欺の域に近いと思う。
ワインリストがフランス語のみで書かれているのは、ソムリエが威張るためというのとどこか共通点があるような気がする。
要するにバカは本物に出会えないと言うこと。
 


 

未だに信じられているバカなことの筆頭格は、「瓶詰めされたワインはコルクをお通して呼吸し、ゆっくりと熟成していく」ということ。
ワインの熟成は酸素を必要としない還元的熟成である。上記の「」内の言葉を言ったのは、偉大なるパスツール(パスツールを知らない奴は恥じろ。常識の問題)である。
パスツールは19世紀の人間だから仕方ないとも言えるが、未だに知らないワインジャーナリストやソムリエがいて頭をブチ割りたくなる。

コルクに針を指して、「ワインが呼吸するための穴を空けているんだ」と言ったバカがいる。そういう奴を見かけたら、ボトルで頭をカチ割って東京湾に沈めた方が本人のためと言える。
無論、慈悲深い俺はそんなことはせず、「熟成が済んだワインだからサッサとあけてしまった方がいい」と主張して、奴の所有するワインを片っ端から飲んでやった。


【名  前】のり@王子
【タイトル】T.OKA氏は昔からオヤジだったという証明を思いついたのだが書くための余白がない
  11/23 00:03
Mail: nori@uchilab.j.dendai.ac.jp
URL:
【メッセージ】
まゆー

 急に寒くなったせいか風邪を引く。寒さはT.OKA氏のギャグのせいにしておいて、相変わらず鬱が続く。
MEGURU氏では無いがSMくらい強烈な刺激を受けた方が良いのでは?と言うことで障害者施設の手伝い
に行ってきた。さらに鬱が進むかもしれないのであまり気が進まなかったのだが。

 「可哀相と思ってはいけない」最初に訪れたときに施設の職員から言われた言葉だ。ハンデがあるか
ら可哀相だというのが世間の通説。だが実際障害者たちに合ってみると可哀相等という言葉とは程遠い
所にいる。少なくとも自分などよりはよほど前向きだし活力に溢れている。手伝いに行っても逆に元気
づけられて帰ってくる方が多かったりする(笑)。そんな彼らに対し自分が出来るのは「困っていたら」
手を貸す程度のこと。なにもそれは汗水たらしての献身を意味しているのでは無い。ちょっとした段差
を越えられずに立ち往生している車椅子があれば押してあげる程度のこと。お年寄りに席を譲るのとな
んら大差はない。逆にそれ以上のことは自分の足で立ち上がろうとしている彼らにとって烏滸がましい
だけだ。
 身体にハンデがある事は前向きな彼らにとって大したことではない。T.OKA氏のギャグが寒いのや鯖氏
に嫁が来ないのと同じ程度のこと。 彼らが可哀相?彼らを可哀相と思わないと安心できない輩の方が
よっぽど可哀相だ。
 

 思っていても言わない方がいいこともあるのか。と、せつこ氏の書き込みを見て思った(をひ)。毒舌
としばしば言われるがそう言うことかと納得できたので、今年の目標は毒舌の自粛にしよう。
 

 「嫁無し」「彼女無し」「SM」と鯖氏に関する評判が色々出ているが「彼氏無し」と言うのは出て
いない。自衛隊出身と言うことを考慮すると(笑)ゲイでも別段不思議はない。しかし日本では男同士の
結婚は不可能なのだから国外へ出た方が鯖氏のためかもしれない。いや、鯖氏なら制度と結婚する訳で
はないので形式にこだわることはないか。ま、男同士なら子供が出来る心配もないしこれでいいのかも
しれない。
 愛妻号は……エロゲーがあるから彼女なんぞいらないな(笑)
 

○鯖氏
メール送った
 

ほむー


【名  前】鯖@いんたーみっしょん。
【タイトル】まとめ。
  11/22 22:52
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
「必要があれば」まず間違いなく「殺す」。

しかし、なるべくなら避けた方が良い・・・

いぜう。(楽しみの為・・・と言うのは「どう誤魔化しても殺生は
間違い無く快楽を伴う」のでちょっち危険。ドラッグは間違いなく
快楽をもたらすが身を滅ぼすと言うのと同じ。歯止め無くなって
自滅しますね・・・自分が生きていたいと思う人は辞めた方が良い・・・)

人に迷惑を掛けない生き方なんてどうやったって不可能です(断言)
・・・そんなこといったらあたしゃ一秒だって存在できなくなるもの(爆)

それを「少しでも削減しようとするのが」善人と言う人達なんでしょうな。

大体「人に迷惑は掛けてない」と言う奴は大抵自覚が無さ過ぎる。
みんな思ってても口にしてないだけとどーして思わないんだろう・・・

そんな事は「死体」にならなければ無理だって言うのに。
(良いインディアンは死んでいるインディアンだけだ。白人も黒人も
黄色人種もその他の生き物も同様。)

極論すれば生きることは誰かの恨み・反感を買うことと同義。
個体は「生きていること」そのものに価値が在る。生存能力こそが
生き物の価値なんでしょ。結局は・・・

石器人>あたし。


【名  前】鯖@いんたーみっしょん。
【タイトル】まぁ、
  11/22 22:36
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
「暴力とは空気の如く当たり前に社会に存在している」もの
なんですわ。あたしにとっては(笑)

殺生も又、全ての生き物の宿命・・・

そこから逃げたくない、とは思うけど、やらずにすめばそれに
超したことはない。未だ「もしかしたら人を殺すことになるかも
知れない」ですしね(わはは)好き好んでそれを選んだ訳だし。

殺業の習い、つー奴ですわ。

大きな眼でみりゃ、誰もが間接的には「殺人に荷担している」訳ですし、
(紛争・飢餓と言う現象に我々は決して無関係ではない、と言う極東反日
武装戦線のテロリスト達の気持ちはなんか良く分かる・・・)

だから「それを自らに禁ずる」事は前向きなんだと思いますよ?

しかし、「自分にはそんな事は出来ない」と逃げてはいかんとも思うし。
実に簡単なことです。本当に子供でも出来る・・・

まう。


【名  前】uma
【タイトル】殺人の禁忌の〜
  11/22 22:12
Mail: uma_to_ami@sco.bekkoame.ne.jp
URL:
【メッセージ】
殺人の禁忌の〜
そりゃま〜とりあえず死にたくない(死ぬ気が無い)人間ばかりが生き残ってる以上
殺人の禁忌は都合が良いし。

それに人間、殺傷能力が物凄いし。この超絶殺傷能力をある程度でも押さえぬ文化は
自滅しそうな気もするの〜。

ま、ゼーレみたく今の世界滅ぶべしと本気で考える人がその能力を持ち得ればあっさり
滅ぶかの。

儂の場合、追い込まれれば殺すかも知れぬし、シンジ殿ほど悩まぬ気がするにゃ〜。
ま〜解らぬけど。


【名  前】鯖@いんたーみっしょん。
【タイトル】思うに
  11/22 20:52
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
それは簡単な事であり、誰でもやってしまう恐れが在るが故に
自戒せねばならない・・・其処に「倫理の価値」が在る

十歳位の子供が簡単に人を殺している国は沢山在りますしね。

日本人の殺人の禁忌、と言うのは・・・「自分は罪無き者なのだ」と言う
自己欺瞞・逃避に思えて仕方が無い。そういう思い込みがあるから、
時に実に馬鹿げた人殺しをしてしまうのかもしれない、とも思いますし・・・

人を殺さずにすむ、と言う事自体が幸福な事なんだと思います。多分・・・


【名  前】鯖@いんたーみっしょん。
【タイトル】殺人の禁忌
  11/22 19:41
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
まぁ、愚痴の続きは置きまして(笑)

愛妻号さんとけんけんさんのお話で一個不思議な所があった
んですけと・・・

もしかして、殺人って「自分には出来ない事」だって思ってます?
つまり・・・「禁忌」を自分の中にもっていると言う実感がある、と。

ううん・・・確かに人殺しは「まずい事」ではあるが(自分としても社会規範と
しても)「いけない事」と言うのはどうしても解らん・・・

例えば、夏に肌に止まった蚊を殺します。その時やっぱり「殺生は良くない、
今一個の生命を自分の都合で消してしまった」と言う気はする・・・

殺生戒って奴ですかね・・・汝殺すなかれ。「ごめんね」と思う。

しかし、結局「殺してしまう」時が多い。あたしは「殺人」だって同じだと
思う。食べる為に魚や獣を殺すのと同じ。

生き物を殺す事に対する「抵抗」は在ります。しかし、人間が特例だとはどうしても
思えない。牛や豚を殺すのと何処が違うのか解らない。

例えば、子供の時から飼っている犬と、夜の街にたむろする「いかにも」な連中。
二者択一で殺せ、と言われたら矢張り人間の方を自分は殺すでしょうから。

自分にとって大切な存在は殺せない。しかし・・・人間と言うものが特別だとは
どうしても思えない。いや、自分にとってどちらが有害な存在であるか、と言う
ことから考えたらむしろ・・・

自分の中には「打算」「状況」以外の殺人の禁忌は多分ない。

だから・・・否定も肯定も出来ないんですよ。元々無いものには。
つまり殺人も「自然の一部」だと思っているから・・・