ここはわたくしフランソワが逃げた兄に代わり仕切っていた(過去形)掲示板ですわ。
大体何でも好きに書き込んで下さって構いませんわ。わたくしが気に入らない書き込みはプチ消しますけれどもね。ぷん。
【名 前】BLEAD
【タイトル】エヴァという本編 11/06 00:16 |
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL: http://www.coara.or.jp/~blead/ |
【メッセージ】
時々寂しいと思うこと。 自分のページを「KAZUさんの小説のあるページ」という認識が浸透しているという事… …いや、なんか最早諦めが入っている様な気がするのだが。 数でいっても負けてるし。 筆が遅いのが最大項の理由だろう、というか遅すぎる。 今更ながらに一年弱連載サボったツケが痛い。 しもじさん
愛夫号HIROSHI@百匹めの多愛性人格障害バーチャル恋愛ダッチアスカ依存症候群的妄愛オナニー猿さん
>綾波って、やっぱりなんといってもエヴァのヒロインやと思う…。 無条件賛成
>この辺、愛妻号さんとか”萌え”でない人達はどないなんやろ?? この辺書いてみるなれば…TV版エヴァのあの宙ぶらりんな結末、詰め込まれたエッセンス
>キャラへの思い入れが余りない(主にエヴァの設定・世界観とかに惹かれた)
ここにおいては主に俺向けの様なので正直に行こう。
>謎解きに対する興味が大半の人達は”エヴァ世界のもう一つの可能性”みたい
俺は元来謎解き系の方だったんだけど…
あむ。 |
【名 前】鯖@考察
【タイトル】鯖的「綾波考」の1 11/05 23:52 |
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL: |
【メッセージ】
では、そろそろ。 あたし個人にとって「綾波レイ」とEVAと言う「物語の構造」
「彼女は神話のヒロインなのだ」とはあの加治氏の言われた言葉やが・・・ 仮にEVAと言う物語を「主人公・碇シンジの通過儀礼・・・アイデンティティ
その交点に「彼女が居る」・・・「内的世界と種としての人類を繋ぐ接点」。 それがあたしの「印象」だった。本編が「とてもそんなものではなかった」
容赦無く主人公を追いつめる極限状態下において「キャスター付き寝台で
最初に選ばれたもの、「恐らくは極限の中で生きて来た少女」が其処に居た。
非情な・・・「余裕のある、庇護された世界」の常識が通用しない場所の掟に
これから彼が生きていかなければならない世界の「掟」を、彼女は垣間見せる・・・
******************************** とまぁ、これが最初の印象・・・まぁ、出だしは好調と言えたし。 「みずから(主人公)とは全く違う世界で生きていた、導くもの」
これに「主人公と言う、ダメダメな視聴者の肉体」が「とても付いていくだけの
その非情な過去が明るみになってさえ、「生ゴミ」は父やNERVに対して何の怒りも
(「TURNING POINT」や「祈る者・演ずる者」の彼は「本来の義務を果たした」・・・
その2につづく? |
【名 前】鯖@虚無
【タイトル】何故の執着なんでしょうね? 11/05 23:15 |
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL: |
【メッセージ】
ふむ。 何か「考察する内に『本編なぞどうでも良くなっている』自分」を発見する。 愛夫号さんのおっしゃるが如く、どうせ庵野は「何も考えていなかった」
何に惹かれたかと言えば、結局は「コラージュに用いる情報の選択基準・分野」
現に過去、ヲッサンは「最後で実に燃えられる」ものを創って来たと言う実績
そして彼は馬脚を表した・・・あるいは周りの期待は彼を押しつぶした、か? 結果的に出来たものは「どうでも良いもの」だった。それが結果的に「従来と全く
まぁ、その「ライブ感覚」が「さらにこちらの妄想を膨らませる」機能も持っては
で・・・今振り返ってみれば・・・「なんだ、今見るとたいしたことないやないか・・・」
単に「折角継ぎ合わせた多大なイメージが勿体無い」と言うだけの話。
見た時思わず喝采した「ヤシマ作戦」のノリや第一話の衝撃、肉を屠るEVAの
そして、「あの時」だからこその価値、僅かな間に「時代(とき)は変わってしまった」・・・
そして・・・「あの時燃えた人間とは随分違う人達」のものになっていくのだろう。 祭はとうに終わっている。 ******************************** あの顛末など「考察した所でさしたる意味はない」。 引っ張り出した象徴的寓意を「小学生でも書かない様な」使い方しか
あの空に「何の脈絡も無く」浮かんだセフィロトがすべてを物語っている
繋ぎあわせれば「すべての寓意、伏線に意味が込められ、それがテーマを描き出す」
(リィ・ナ・クルイネなんかは正にその「自らの中のテーマ」を描かれたもんでしょうな) 旧約やカバラを引っ張り出し、神話学をもういちど漁って、自分の中に出来上がったもの。
別に「自分探し」だのなんだの「とっくの昔に折り合いを付けた」事に付き合いたかった
少なくとも「その膨らんだ妄想」の始末を付ける方がよっぽど自分には
それが・・・時が経ってしまえば「それ程の妄想を膨らませる様な物ではなかった」
ヲッサン自身もとっくの昔に降りている事だし。(「え?あんたらまだそんな
(何と、自分の中で出来上がった妄想は「大真面目な原罪克服論」だったりしたのだ・・・
人類補完計画の考察には無論対した意味は無い。あれは「ドラマの中で
そして・・・当初「綾波レイ」はその「妄想の構造中心・あるいは鍵」としての
それがねぇ・・・何時の間にか「愛着が湧いている」・・・ ネットに関わる頃には「恐らく本編から離れて、独自のキャラクターに
んで・・・今気が付く。「本編なんぞどーでも良い。あんなものより凄いものは
何か「踏ん切りが付く」。本編に固執しなければ「何とでもなる」・・・
決別かな?これは・・・ |
【名 前】愛夫号HIROSHI@百匹めの多愛性人格障害バーチャル恋愛ダッチアスカ依存症候群的妄愛オナニー猿
【タイトル】訳の分からん連想独り言をつらつらと… 11/05 20:49 |
Mail: n-eno@mtd.biglobe.ne.jp
URL: |
【メッセージ】
■ やっぱり、
アスカにんにとってのアスカは”擬似恋愛の対象”や”オナペット(爆)”で
☆
綾波って、やっぱりなんといってもエヴァのヒロインやと思う…。 彼女がほとんど”新世紀エヴァンゲリオン”の神秘的なイメージを創り上げた
人間は自分達の”理解を超えたもの”を崇拝したがる傾向があるけど、
−−
(実在の人物にイメージを重ねるといえば、
僕もアスカにんになって暫くしてから気付いたんやけど、
”アスカ”は、ある種の人間(男)にとっては、
そして、
そう考えると、アスカにんってのはつくづく業の深い存在やのぉ…(巨爆))
−−
そういや
しかもカップリングの相手(?)はシンジやなくて、ほとんどがゲンドウやっ
自分の(擬似的)恋人が違う男(シンジ(≒自分)以外の男)とにゃんにゃんし
うーん、けど、この手のアヤナミストは”アヤナミスト”の中ではかなりの少
んーにゃ、それにしても、そのリビドー大爆発なアヤナミストによるアヤナミ
■
今まで小説とかほとんど読んだことなかった僕が、ここまでエヴァ小説にハマ
なんてことない話でも、登場人物の名前がアスカやシンジになり、エヴァ世界
小説ってモンはある意味バーチャルな体験を楽しむっていう側面もあるから、
そう考えると、
同じエヴァ小説でもレイにんのほとんどがLAS小説やLASテイストの濃い
自分の愛するキャラクターの色々な物語を見てみたい(物語をエヴァ本編だけ
キャラへの思い入れが余りない(主にエヴァの設定・世界観とかに惹かれた)
−−
HPの分布の仕方とか見てたら、よぉ感じられるけど、考察系のサイトで小説
謎解きに対する興味が大半の人達は”エヴァ世界のもう一つの可能性”みたい
その手の人達は、ヒゲさんがやたらと創り上げ散らかしたパズルの破片を、な
それに比べて”小説系”は、
…楽しみ方も人それぞれ…
■
いんや、えらい中学2年生がイタもんだ…(爆) 「中3カノジョに売春強要。
シンちゃんにもこの図太さを少し見習って欲しいわな…(爆)
…せやけど、
「フケツよっ」とか「エッチ、チカン、バカ、変態、信じらんなぁーい」とか
実際はエヴァのパイロットとか云々よりも、ずっと身近な所に”地獄”なるも
…それでも
…あぁ、愛しきチルドレン達に幸あれ……(T_T)
■
綾波には色気がないとかいう人おったりするけど、
ア○コ隠さんで大股開きで女風呂に入る、既に女性とはいえない(爆)オバハ
…けど、綾波やと、またそういう無防備な所がソソられたりもするんやなぁ(爆)
なんといっても
−−
レイにん、アスカにんが時に対立する様な様相を示してしまうんも、この魅力
”エヴァンゲリオン”という物語にどちらか一方が欠けていたとしたら、
強い”愛(執着)”が生ずれば、その”愛の対象”に対立する様に思える存在
…愛は盲目…それとも心眼?
−−
…それでも僕は何かを愛し続けたい… 何かを愛する喜びは、何ものにも代え難いものだから…
キモチ悪くも意味不明なママ唐突に終わる(爆) |
【名 前】SOU@ファイターEX
【タイトル】とはいえ、鯖氏は前振りが 11/05 20:20 |
Mail: sou-1701@qc4.so-net.ne,jp
URL: |
【メッセージ】
長くなりすぎるきらいがあるような。 もう少し、まとめると真意が伝わりやすくなるかもしれない。 ならないかもしれない。 あ、わたしは前振り無しで始めることが多いのでいろいろ困ります。
わたし、ミサト的といわれてしまったのよねえ。
MEGURU魔王閣下
まあ、嫉妬なんぞとかを抜きに考えてもワインに限らずその他でさもさも知ったか
|
【名 前】鯖@言論ゴロ(わはは)
【タイトル】あたしは綾波論の前振りやってるつもりなんですけどね・・・(汗) 11/05 12:51 |
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL: |
【メッセージ】
いや、ね? 彼女に付いて考えれば考えるほど「女性史」とか避けて通れなく
(まぁ、いろんな人かそう言うとる様に・・・) で、それに付いて「純男性的」視点で見ても、あるいは「それへの
なら「脱近代」だ、と言う比較的安直な発想(汗) 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ・・・位のつもりで行かないと(笑) 詳しくは後程。(実は小谷先生の意見を半分は肯定してるんですよ?) T.OKAさん 成る程(奥様と御母様とアスカの話)・・・ いや、実は「思い出した」んですが・・・ぶっちゃけた話、
・・・イメージ的に凄く・・・(汗) 多分「ミサトに母親を重ねて見ていた自分」が居る・・・
又後程。 |
【名 前】T.OKA
【タイトル】何故、そっちに話がいく〜 11/05 12:14 |
Mail: t-okazak@tkb.att.ne.jp
URL: |
【メッセージ】
アヤナミ論やってた筈が、何故か、皆、EOEにおけるシンジ=カヲル論の方に ばかり興味が行くみたい。・・・なして? しかし、鯖さんの書き込みは、それだけ読んでもワケワカメでしょう。
>「女」と「母」の相克と言う悲劇(?)
>アナリシスの1
>説明は付くけど「しかし、あくまで理論的には筋が通るが実感は湧かない」
ここですが、他の部分の解釈はともかく、シンジ・カヲル一体化の場面は、
> 纏めると、あのシーンの一瞬前では、
この前提の前に、シンジに女性恐怖が女性恐怖が植え付けられていた
そうすると、それ以外では、Aoiさんの言うとおりの条件があったとすると、
こうした方が、LCLの海からの復帰も、偽物・妄想の産物のアスカとの
しかし、これは、あくまで、あの場面が母からの分離の成功の場面である
上手に纏まりませんが、私的には、やはり、あの場面は、逆に、 1 「龍退治」の失敗(鯖さんと同じ解釈)
2 従って、リリスは、シンジと再度同化するための方便として、シンジに
3 そう考えると、新たな姿は、母であるユイが一番自然なのでしょうが、
4 次は、(仮想の)姉であるミサト。しかし、キスで女を意識して駄目。
5 消去法で、カヲル?となってしまいます。
『まとめ』
2 グレートマザーからの分離失敗と捉えると、カヲルは消去法!で、
そこに、どうしてもしっくり来ないものがあるのです。
ところで、この分析、全くの耳学問ですが、MEGURU氏的にはどの程度
★鯖さんへ
勿論、それぞれの間に大きな相互作用があると思いますが・・・、 世の中の女性は、アスカと妻と母だけしか居ないわけではないので、
そう単純なものではなくて、「理想の女性像」は、私と世界(女性、
従って、答は、Yesであり、Noである。と言ったところでしょうか? それでは。 |
【名 前】しもじ
【タイトル】テクニカルタームは素人には難しい 11/05 01:46 |
Mail: HGA01077@nifty.ne.jp
URL: |
【メッセージ】
と言って、それを使わずに説明するというのはもっと難しいから仕方がないが。 ○魍魎の匣
> いえいえ。実は、総合が京極の読書サークルみたいになってしまった全ての原因は、
○続々「私的民主主義」論 >MEGURU様
さて「法治主義」だが、広辞苑の「民主主義」の項目の中に法治主義も含まれていた。
> それから「信奉するのは制度ではなく理念」というのは、どういうことなのか?
> 主権在民の概念は平等から来る。
>「自由・平等」が含まれていない、又は軽視されている....
民衆が決定に参画し決定に責任を持つ、ということが民主主義の基本理念であって、そ
どっかで主客が転倒して「自由・平等」が民主主義の最も重要な理念になってしまった
> 「主権在民、多数決原則、法治主義」というのは制度であり、理念ではない。
>> さて、そもそもの前提・認識・言葉の定義が違うと議論にはならない。
私の見解は我流だから欠陥ばりばりなのは仕方ない。だから機会があれば学習し、修正
|
【名 前】鯖@分析
【タイトル】「女」と「母」の相克と言う悲劇(?) 11/05 00:45 |
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL: |
【メッセージ】
「男女の生物学的性差など生殖器の形状の差異に過ぎない、言われている 性差とはすべて「創られたもの(=社会的性差・ジェンダー)」なのだ」 と言うお馴染みの言説・・・「母性など男性至上主義者の創り出した
ここで問題は・・・「生殖器(陰茎・精巣と子宮・卵巣・乳腺)は違う」
「ならば、再生産の為の器官である生殖器・・・受胎・妊娠・出産の機能が
で・・・「生物的母性」。(赤子の泣き声に反応して乳腺が活動する、と言うのも
アブジェクションを「母と女の相克」によって起こる現象と考えるなら・・・
「母親であると言う事は『性的に女』である事も意味し、女であると言う
「母」と「女」と言う両概念は生物学レヴェルではある意味不可分なもの
自分の立っている制度そのものが揺さ振られるほどの「嫌悪感」・・・
しかし、現実は「母は結局「女」に過ぎず(純粋な母性と言う都合の良い幻想
その「レトの娘」的な三位一体性を「嫌悪する」か「受容する」か・・・
多分答えの無い疑問・・・(ちょっち飛躍。) |
【名 前】鯖@分析
【タイトル】アナリシスの1 11/04 23:32 |
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL: |
【メッセージ】
来た来た、それですわ、妙な感じなのが・・・ Aoi Ryuさん なんか丁度な時にネタ振ってくれた(笑)
EOE解釈におけるフロイト、あるいはユング等の引用・・・謎本系の。 説明は付くけど「しかし、あくまで理論的には筋が通るが実感は湧かない」
本当のアダルトチルドレン・オブ・アルコーリック、の人達は過去に
たかが日本の「受験社会の重圧」や「両親の過大な期待」で彼等と同等の
EOE解釈ネタにおける心理学引用を見るにつけ、大抵それと「似通った」
つまりね、結局「只の逃げと甘え」に過ぎないシンジ君の行動を「無理からぬ事」
ま、それは良いけど・・・ 「アブジェクション」の概念 永瀬唯氏の「アブジェクション」の概念は小谷真理氏やサイボーグ・フェミニズム
まぁ、永瀬氏の解釈はフェミニズム論客が槍玉に挙げる所の「フロイト的」
ここで少し上げておかなければならない事は・・・ 小谷女史と永瀬氏の「アブジェクト」に対する姿勢は若干異なると言う事。 永瀬氏の「アブジェクション」は言わばフロイト的な意味での「男性性確立」
逆を言えば「なら、月経と言う言わば『女性的アブジェクトの象徴』を自己の
・・・人間=男、の図式になるんですよね、「母子分離の為のプロセスにオブジェクション
むしろ「オブジェクションに対する抵抗の減少」を「性的興味の発芽」、と解釈する方が
それに対して小谷女史は例の「ガイネーシス」を持ち出す・・・ つまり「女性的な、おぞましきものによる『男性性』と『父権的なもの』への
つまり、「脱既成概念」の手段として「アブジェクト」を推進する立場なんですな。 でありながら・・・恐らく永瀬氏は確実に小谷氏やダナウェイの影響下にそれを語って
で・・・「アブジェクション」=「母子分離」説にはあたしは懐疑的。 って言うか「男の子は母親に女を見出す事をタブー視する、嫌悪する」
で、分離してしまったら「母親が何処の男と何をしようが」精神的には
「母性をおぞましきものと感じる様になって棄却する」と言うより「母の中に
姑獲鳥が「生物としての母性」と「人間としての母性」の相克が生んだ妖怪なら
で「母」が容易に断ち切れない人間は「アブジェクション」の脅威からは
アブジェクションは「母子分離の為のプロセス」と言うより「母子分離の過程で
故に「メカニズムの説明としては成り立たない、本末転倒な解釈」であるが故に
むしろ「龍退治」(アニマ獲得)失敗によるグレートマザーの暴走、と言うユング的
(この場合、あたし的解釈だとアニマ=レイ(2・3人目) グレートマザー(エヴァ=ユイ、
アブジェクト、については「イザナミ」や「ペルセポネ」、あるいは「オルフェウス」
まう。
|
【名 前】MEGURU
【タイトル】シャンベルタン奇憚 11/04 23:00 |
Mail:
URL: |
【メッセージ】
T・OKA氏は軽くシャンベルタンと書いていたが、レストランで「シャンベルタンください」と言ったら大抵酷い目に遭う。 T・OKA氏が言及したのはラミ・デュ・シャンベルタン(シャンベルタンの友達)というブルゴーニュ産のチーズだが、普通シャンベルタンと言ったら、ワインのことを指す。 高名な商品には類似品が付き物だ。「シャンベルタン」という名前にあやかりたい人間&商品は多い。正真正銘のシャンベルタンというのは、ブルゴーニュ地方ジュブレ・シャンベルタン村にある9つの特級畑の内、シャンベルタンとシャンベルタン・クロ・ド・ペーズの2つの畑で取れるものだけを指す。 シャンベルタンと名が付くものを整理する。
俺が味わった感想としては、シャンベルタンとクロ・ド・ペーズは別格。他の7つの特級銘柄の内、シャルムはやや落ちる。例えば1級畑の中で、条件が良く、優れた作り手の作ったワイン(例えばアルマン・ルソーのクロ・サン・ジャック)より、シャルムが落ちるときもある。
☆
レストランで飲んで美味しかったワインを、自分で買ってきて自分の家で空けるとあまり美味しくないと思うことがある。原因は大きくわけて5つある。
レストラン業に従事している知り合いの話を総合すると、シャンベルタンとレストランで口走る人間には2通りのタイプがいる。
ジビエの季節である。猪や蝦夷鹿、野兎などは食べられない人がいるだろうが、鳥類のジビエは割となじみやすい。青首鴨、窒息鴨、田鴫、山鴫などはシャンベルタンと良く合う。
と、シャンベルタンについて書いてきたが、最近の価格高騰は以上だ。味に失望することはまずないが、コストパフォーマンス的にはレストランで飲むならいまいち。
T・OKA氏の話を見て思ったのだが、日本人はチーズを刺身と勘違いしていないだろうか?つまり、なんでもそのまま味わうのが通的な食べ方だと思いこんでいる。
食い物に対するスタイルがない人間というのは、見ていて無様である。 |
【名 前】二等兵。情報の森で右往左往中の巻き
【タイトル】re:(1)今日の錬成訓練は防御だっちゅうの・ 11/04 22:51 |
Mail: VZF10347@nifty.ne.jp
URL: |
【メッセージ】
>身体を動かすことが、当然の身体になっている。おそろしいこっちゃ。ほえ。 >情報というものは、「大戦略」みたいに、発見や撃て、じゃないからね。情報部隊・第一線部隊・上級・隣接・協力・支援部隊からあちゃこちゃから殺到するは、間違い重複は当然なこっちゃ。情報、情報と御世間様は騒ぐけど、訓練でどんちゃん騒ぎだもんな。これ本番なら未経験の人は大混乱じゃ。ほえほえ。 >「心の地図」。はいはいなーと。文面なんて目に見えないものは、いったいどこにあるのかな。そうだ、心のイメージにそのウ”イジョンがあるじゃないかな。てなわけで、それで解析開始てなわけ。ほえほえ? >鯖氏へ、これに参考にできる本を紹介してね。 >今日は、防御を訓練だ。ほえほえ。 |
【名 前】BLEAD
【タイトル】掌の宇宙 11/04 22:26 |
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL: http://www.coara.or.jp/~blead/ |
【メッセージ】
なんとなく、今日は一日中「戦巫女」をしていた…訳はなく、卒研だった。 教授が無茶な事ばかり言う…結局動くのはなぜだか俺一人だけである…他の三名はどうもや る気が無いようなのだ……その内絶対強制的に話振ってやると心に誓う。 まぁいいが。 しかしまぁ…誰か俺にRSA暗号のアルゴリズムと素数判定方法のアルゴリズムをプリーズ ……明日は図書館の地下書庫に籠もろう……DESでさえまだプログラムの骨組み作っていな いってぇのに…それより本当に終わるのだろうか? いざとなったら強制的に終わらせる。 んで、レイに関して…既に何度か書いている。
変な言い方になってしまうのだが、一番「正解」に近い綾波論は…まぁ庵野総監督の意見が
あと、コレは関係ないことだが最近思いついたこと。
T.OKAさん
26話ですが、初め見た時俺の周りでは「フィルムが盗まれたんだ」とかいう噂がまことし
>どうしても納得がいかなかった点 その1
その2
鯖さん
Aoi Ryuさん
あむ。 |
【名 前】Aoi Ryu
【タイトル】「その気持ちは本当だと思うから」・・・京極堂の「動機」と一緒とか。 11/04 22:13 |
Mail: aoiryu@aoiryu.net
URL: http://www.aoiryu.net/ |
【メッセージ】
まゆゆーん。ども、Aoi Ryuです。 SSのネタがあったのです。なのに、何でこんなことをしているのでしょう。
●京極夏彦 一応、全部読みました。 ・・・物語としてみても、前回と同じか、それ以上の面白さを醸し出してくるの
●綾波論 とりあえず、保留します。 ・・・ただ、私はEOEの綾波はそこまで可哀相とは思えません。な〜んか状況に流
確かに、悲壮ですけど・・・。EOEの綾波は3人目って感じがしませんし・・・。
●T.OKAさん > ただ、どうしても納得がいかなかった点の1が、補完直前のカヲルの笑顔に至福の
もう、何度も挙げてきた『ザ・デイ・アフター・エヴァ(水声社・編者 永瀬唯)』
あのときの綾波はシンジにとって、精神分析でいうアブジェクシォン的行為の必要の
*アブジェクシォン
#巨大綾波が「母」であるかどうか(つまり、シンジが母性を感じられるかどうか)
一般的な母子関係の場合、なんやかやいっても断ち切れるのでしょうが、あのシチュ
#食い散らかされた弐号機をみて、現実を拒否しようとしていたシンジ(「退行」は
あの段階で、シンジに植え付けられたものは母性、ひいては女性性に対する嫌悪・恐
そして、ここが一番重要になってきますが、シンジは常日頃から、人に「愛されるこ
纏めると、あのシーンの一瞬前では、 ・父さんは愛してくれない。母は最初からいない。
それを考慮すると、そこまで納得が行かないこともないと思います。カヲルは別段恐
あそこで唯一すがれるものだった・・・それだけではないでしょうか。
#ところで、ちょっと変なことを思い付いたのですが、アレってもしかしてリリスと
#ううう。なんだか最初の部分が意味が無く思える。大体、何のために引用したんだ
#結局・・・ヤヲイの徒だということを再確認(爆)。
●BLEADさん ええと、ログが遠い世界へ旅立ってしまったので良く分からないのですが・・・。 とりあえず、経済学部です。・・・文学部志望だった頃が懐かしいなぁ(爆)。
----それでは、Aoi Ryuでした。 |
【名 前】鯖@徒然
【タイトル】下記宛先を忘れている(戯けもの) 11/04 20:36 |
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL: |
【メッセージ】
T.OKAさん♪ |
【名 前】鯖@徒然
【タイトル】そう言えば・・・ 11/04 20:34 |
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL: |
【メッセージ】
やっぱり、アスカと「理想の女性像」と奥様と御母様って、 イメージ的に一つのラインで繋がるんでしょうか・・・ 人間にとっての「異性の理想像」は「父母のイメージが根底に在り」
と言う説が「正しいか否か」の貴重な参考かもしれないです(力説) (だーって、代目無し男には判断の付かん問題やもん・・・) あむ。 |
【名 前】鯖@徒然
【タイトル】松尾大社・梅宮大社参詣に行く・・・ 11/04 20:17 |
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL: |
【メッセージ】
毎年霜月上の卯の日には、蔵元の多くが醸造の神にお参りに行く・・・ 京都北山、桂川の辺にある松尾大社は渡来系、梅宮神社は土着系の
七五三と重なる為、境内には振り袖等で御めかししたおちびさん達
しかし、最近の神社の雅楽はアレねん(汗)・・・出来る人が少ないのか? その後梅宮大社に参詣、茶室で薄茶を頂いて飯を食って帰社。 (茶室の様式についてはMEGURUさんでも待古庵でもないので詳しくは
T.OKAさんの御友達が典型的な「スキミング販売戦略」に掛かっている(笑)
二等兵氏 あ、「心の地図」ついにやるんだ・・・(あたしが要らん事要ったばかりに
・・・カウビのエンディングが余りに坪なので昨夜酔いに任せて駄文を綴るも・・・(汗)
でもね・・・「男」って結局そんなもんなんじゃ無いかって時々思う・・・ 感傷的やな(笑) いやね、「成長」って言葉をEVAネタがらみで聞くたびに思うんですけどね。
それに反対なんですわ、あたしゃ。 トラウマ・・・傷を受ける事でしか、彼が「大人になる」事は出来ないと思ってるから。
それで潰れるような奴に用は無い・・・ 何故様々な文化が「通過儀礼」を必要としたのか?「漸修で悟入は難しい・・・」(鉄鼠の檻より) 結局「頓悟」「決定的回心」だけが「アイデンテイティの獲得」を可能にするからではなかろうか・・・
トラウマを忌避する様じゃ駄目なんじゃなかろうか。アナクロかもしれないが「傷は男の価値」だから・・・
関係ないが、ふと新聞を見て・・・ 77歳のアストロノート?これが「米ソ開発競争」時代なら
「高齢者市場は最後のフロンティアだ」・・・(をい) まう。
|
【名 前】くわたろ
【タイトル】綾波システム 11/04 19:30 |
Mail: kuwataro@speed.co.jp
URL: http://www.speed.co.jp/kuwataro/junk/index.html |
【メッセージ】
綾波システム まゆまゆー。くわたろです。
|
【名 前】関犬輔
【タイトル】何か時ならぬアヤナミ論争が。 11/04 18:34 |
Mail: tc7i6004@umi.ne.jp
URL: |
【メッセージ】
んー、他人に向かってナニを言えるほど私の綾波観は確固としていない のだが、とりあえず「死んじゃ駄目だあ!!!」とは思うね。 劇場版でも一番辛かったのが「綾波が死んでしまった(消滅した)」事だったし
この世に生まれてきた以上何がどうあろうが生きて生きて生き抜いて、
ともかく、綾波にはまだまだ生きて、色んな物を見て、感じて欲しかったですね。
私は生きている全ての者には「生き抜こうとする直感や力」が備わっていると
別にポジティブな理由でなくてもいいのです。
「この日が来るのを待ち望んでいたはずなのに、今は恐いの」 TV25話での綾波の台詞、これこそが戦いの果てに彼女が掴みかけた
しかし、綾波レイのイメージって掴みづらいと言うか、何を思いついても
ついでに言うと、私が最も好きなエヴァFF「聖母子像三部作」では、チルドレンの
また一貫していない文章ですみませんが、まあ許したってや。それでは。 |
【名 前】T.OKA
【タイトル】0:14の感想でんがな。 11/04 16:39 |
Mail: t-okazak@tkb.att.ne.jp
URL: http://member.nifty.ne.jp/t-okazak/evarvwtp.htm |
【メッセージ】
めっちゃ時代に遅れている気がしますが、やっと見たので感想など少々。 0:14。TV版第26話。
さて、内容の方、自己啓発セミナーみたいと揶揄されているわけですが、再度見て巷で伝え聞くそれによく似ていると改めて納得。勿論、本物の自己啓発セミナーには出たことが無いので、本当の所は分かりませんが。
他方、まごころを君に。
さて、内容の方、映画館で見たときは、???だった部分も多かったのですが、こうしてじっくりTV画面で見るとこっちも大体頷けました。例えば、オペレーターズ&冬月のLCL還元場面、ゲンドウの初号機喰われ場面、初号機宇宙へ出発場面、どれもそれなりに分かりやすくて吉。(ちょっと、青葉がかわいそうでしたが。) 補完が始まった後も、ミサトと加持のアレの場面を除いているアスカとシンジ。アスカの頸を締めるシンジ。と、自分なりに納得しました。 ただ、どうしても納得がいかなかった点の1が、補完直前のカヲルの笑顔に至福の表情を見せるシンジ。個人的にかなり意味不明で、あれは単にヤヲイふぁんへのサービスとしか考えがつかなかったのです。誰か、納得のいく説明してくれる人が居ないでしょうか。 納得行かなかった点の2。そして、これが最大の疑問。
そして、One More Final。
何にせよ、1年ぶりに見て、随分落ち着いて見れるようなったということで終わります。 それでは。 |