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(ろぐ103)
 

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ここはわたくしフランソワが逃げた兄に代わり仕切っていた(過去形)掲示板ですわ。
大体何でも好きに書き込んで下さって構いませんわ。わたくしが気に入らない書き込みはプチ消しますけれどもね。ぷん。
 

【名  前】鯖@回想
【タイトル】実際・・・
  10/21 17:41
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
日アスとか某女史とかの文を最初に見た時は随分考えた。

自分で自覚してなくても、もしかしたらそうなのか?ってね・・・
もしそうなら「どうすれば良いだろうか?」とも思った。

それで・・・「何で自分は綾波好きなんだろう?」と色々考えて、自問自答して・・・

んで、それなりの結論は得た。今の自分に恥じる所は毛頭無し・・・

戯言を並べる奴ぁ、かかって来なさい(悪魔笑い)

でんぱ。


【名  前】鯖@それは怖い>妹一号さん
【タイトル】ちゅぢゅき。
  10/21 17:23
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
今回のは「喧嘩」と言う意味合いは薄いです(笑)

その気なら「正面から叩き斬っている」所ですもの・・・
それに相当する問題では無い、てね。

別に某氏等と違って高嶋さん個人の言動を嫌っている訳でもなし、
喧嘩売って直接議論が出来るもんでも無いですしね。

まぁ、言うなれば「前振り」かな?

八つ当たりと言うのは直接関わりの無い人に対する物を言い、「共感」
と言うのは「軽蔑や蔑視を共にする時にはあまり使わない表現」だとは
思いますけどね♪(例えばスポーツ紙の芸能欄にのったスキャンダル記事
を肴に皆で鬱憤をはらすのは共感とは言わんっしょ。)

其れに以前から「どんな嫌悪感を喚起するものでも発表するのはその人の
信念に基づく自由」とはいつも言っている事。

ううむ、T.OKAさんは「何が気に入らない」のかな?今回は・・・あたしが
「隠し」を嫌いだ、その理由はこうだ、と言うのが「いけない・許されざる行為だ」
という事なのでせうか。これこそ「このエヴァ」でランキングにあまり好きでは無い
作品を「掲載しない」というのと同じような事だと思うんですけど・・・

思想表明。単なる。

書いた通り「因縁を付ける理由」にされるんですよ、あれは。そう言うのが大好きな人達にね。
確かにアヤナミストがあれ担いだら「女をもの扱いしている」と批判されてもしょうがないと
思うし。そして、「全て綾波ファン(男の場合)は性差別主義者の性犯罪者予備軍だ」とそれを
根拠に言う女の人が結構居る訳です。現実に・・・

(担ぐ方が問題、てのもそうだけどね。)

謂れの無い事をいきなり言われたら「怒る」っしょ。普通・・・以前T.OKAさんはMAYUKIさんが
伝聞形で「マゾヒストの恐妻家・税金泥棒」とおっしゃった時かなりお怒りでしたけど・・・

ま、あたしゃ個人的に「砂漠谷個人」が変態だろうが精神異常者だろうが色々言われても面白いだけで
すけどね・・・でも「自分に文句つけるのは自由だが、好きなものを不当に中傷されるのは我慢ならん」

しかし、それに別段利害を持たない人がそういうかなり感情的な攻撃をやる場合は何らかの原因が在ると。
で、色々整理してみたら・・・

別に高嶋さんがああいう彼女が好きで、そういう表現したいのなら未だ良いんでしょうけど、
あの人は「こいつ好きじゃ無いから」とああやって居る訳で・・・それを根拠に「何ら関わりのない」
人間まで「断罪」されたら嫌な気にもなるでしょ。

それを原因に「謂われなく二重にいやな目に合う」んだから文句の一つくらい言ってもバチは
当たりますまい(苦笑)別に高嶋さんに「何をどうしろ」と言う訳でもなし。氏の名誉を傷つける
つもりも毛頭ないですしね。

これは八つ当たりとは言わない(笑)第一高嶋さんは「この論の材料に過ぎず対象では無い」(爆)

つまり「隠し」を根拠と言うか基本イメージにして「綾波ってこーだから嫌いなんだよね」とか
抜かすな、迷惑だ、という話(あはは 汗)読む前、書く前からそういうイメージが植え付けられてる
感さえありますからね。T.OKAさんにとって不可解だろうがそういうものです。
(実際・・・例えばアレが起きるまで「彼等」の獰猛さを幾ら説明した所で実物を目にするまで皆信じようと
しなかったでしょ?自分に利害の無いものには結構無神経なもんですよ。人間って奴ぁ。そのT.OKAさん
自信が彼等どころかCDさんにまで毒づいてた訳ですしね。)

だから、言いたい事は一つ。「ああいうイメージは結局マイナスでしかないのだから、あれに余程のこだわり
でも無い限り、これから彼女の話を書こうとする人間はあれを払拭した方が良い」って話。

提言ですわ。

「違和感を感じさせずに『男尊女卑的イメージ』を浸透させるから質が悪い」んですしね。
それ程思い入れの無い人なら「ああそうか」と思うっしょ。汎魔殿であたしがこき下ろしたある女性の
「意見書」に「男女の性差による綾波観の乖離と、其れに気づかない男達に激しい怒りを覚える」
って下りがありましたけど・・・まぁ、論旨は「お門違い」ですけど「気持ちは分からないでもない」。

T.OKAさんの言う通り「あれをデフォルトとするのが自然」なら結局彼女のファンってのは
「メールショービニスト」と同義って事になるもの。(<もしかして、そう言いたい?)

LAS至上主義の人は喜ぶかもね。「ほらみろ、やはり奴等は強姦魔予備軍の変質者どもだ。」
って堂々と言う口実が出来るもの。だから・・・

「どうあがいた所であれはそういう女なんだよ?認めないってのは勝手だけどさぁ・・・結局
お前らってアスカファンみたいに健全で正常じゃないじゃん。いけないんだよ、ああいうのって。
そろそろお前も「正常な趣味」持てよな?」って言いたい?T.OKAさんも。

御免ですわ♪

「改宗」も「異常者である事を認めて慎ましやかにLAS人の寛大な御情けで活動する」のも。

ま、ぶっちゃけて言えば。

そんなセリフを吐かせない為には問題を明らかにする必要があるんですな。

まうい。


【名  前】SOU@徹夜あけ
【タイトル】うむ
  10/21 15:34
Mail: sou-1701@qc4.so-net.ne.jp
URL:
【メッセージ】
そげな、けんかしたいんなら妹1号、呼ぼうか?。>鯖

ああ、高田馬場の惨劇が・・・。(けらけら)

あ、だめだ、ベイスタファンの妹1号は応援で忙しいのだった。


【名  前】しもじ@お仕事中にいいのかな
【タイトル】お初にお目にかかります。
  10/21 14:46
Mail: HGA01077@nifty.ne.jp
URL:
【メッセージ】
どうも、みなさん、はじめまして。
わたくし、しもじ と申します。

一時期の、「このエヴァ」批判の嵐はもう治まったのかな。
なんかうやむやの内に消失しちゃいましたか。

○関氏
>いつも思うのだが、この掲示板にはそうおいそれと書き込めない雰囲気がある。
>気合いを入れねばならない空気、というか・・・「気を抜けば殺られる」という
>緊迫した空気を感じる。

気合いは要りますね。あとは入り込むタイミングかな。
脊髄反射的に書き込めないからどうしてもワンテンポ遅れてしまい、
時々刻々変わっていく話題についていけない。
まあ、なんとかフォローすべく頑張って見ようと思います。

○砂漠谷氏
近代フェミニズム批判(でいいのか?)云々の話は私には理解不能。
高嶋レイ批判に関しては、私はアレを弁護する立場ではないが、
アレはアレでいいと思う。少なくとも、それ程違和感はなかった。
(非常に違和感を感じるような作品が他にもっとあるし。)
私には砂漠谷氏のレイ観の方が、偶像崇拝に近いゆがめられたレイ
観に感じられる(この掲示板でのこれまでの書き込みから感じた
限りにおいては、の話)。

>「寡黙で慎重・無駄を嫌う」
>「義務感が強い・忠義に厚い」
>「忍耐強く与えられた義務を果たす」
慎重というのは無かったと思いますが。アスカが無謀なだけでしょ
う。「忠義に厚い」をうかがわせたのは参号機と戦うのを躊躇した
所だけですね。忍耐強いとは思いますが、義務で戦ってるのかはTV
からはわからなかったんですが、私には。まあ、「絆」というのを
どう捉えたか、という違いなのかもしれませんがね。

>「従順で受動的・自己の意見が無く盲従的」
>「意志が弱くて逆らえない」
これは確かに違うと思う。「盲従的、逆らえない」はあってますが、
その前は根拠レスだと思う。

>「消極的で自己主張・主体性が無い」
それ程はずれていないと思いますが。主体性については「限定され
た主体性しか発揮できない」と言う方がしっくりきますが。

IGA氏曰く
>しかし、綾波レイは己の明確かつ確固たる意思によって「ゲンドウに従
>う」という選択をし、自己を律してきたのだ。ある意味これほど「頑固」
>で「主体的な」生き方も無い様に思うんだけど(爆)。

だそうですが、頑固かも知らんが主体的というのはどうでしょう。
「従う」事を能動的に選択したにせよ、「無条件に従う」のなら、
主体的に生きているとは言わん。「命令されたら死ぬ」んだったら
やっぱり人形と言われても仕方ないでしょう。

ただしTVでは、シンジに会って変わってきつつあった、とは言え
ますね。それでも、絆の対象がゲンドウからシンジに移っただけな
のか、レイが人間的に成長した結果なのかは判別不能。
EoEを見ても良くわからなかった。

「隠し」では、レイは一旦リセットされた訳で、別に不自然ではな
い。その後、成長していない様にも見えるが、話数は進んでも時間
は実はそれ程たっていない訳だし。

「本当の問題は・・・」以降の論については、私は関知しないことであ
るから、何も言うことは無い。
 
 

えっと、なんか突然の「高嶋レイ批判」は氏が誰かにケンカを売り
たがってる信号と解釈したので、取りあえず買ってみました。
違いましたか?
まあ、私みたいなのは本当のターゲットじゃないと思いますが。

一応私のエヴァ観を紹介すると、いわゆるLAS人ではないです。
チルドレンの中では、TV24話までのレイが一番好きです。
別にシンジも好きではないので、アスカとシンジがくっつこうが
どうしようがどうでもいいし、LRSにも思い入れは有りません。

レイが好きといっても相対的なもので、エヴァキャラの中では加持と
リツコが一番いい。次が冬月。さらにゲンドウ・ミサトの順かな。
チルドレンはその次あたりという変わり者です。

ちなみに、私は「隠し」は200話あたりで読むのをやめました。


【名  前】鯖@火盗改め(意味は?)
【タイトル】たーげっと、の問題ねん♪
  10/21 12:53
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
思ったより反撃が少ない・・・書いてくれるのは何時ものメンツばかり、
ちょっち残念(笑)

さて、「どの辺りに何を言いたかった」んだと思います?(笑)

多分T.OKAさんのもあにきのも推測は「外れて」るでしょ♪

(あたしゃあの方の御意見・分析が聴きたいな・・・御願いするのも厚かましい
から止めとくけど。)

勿論高嶋さんの自由ですわな。言うまでもなく。

まぁ、CDさんが「自分と異なる意見が散見される場合は自分の見解を
主張する」と以前おっしゃっておられたのと似ている部分もありますね。

「それに「共感」するのが全てのアヤナミストに在らず、例えば俺はそんな
女性蔑視的なの大嫌いだし、そういう見解を持つ人間は他にも結構居る」って
事をはっきり言っとくのも必要かと思いましてね。

と言いつつ・・・

あ、又後程。


【名  前】T.OKA@このエヴァ
【タイトル】批判の行く末?
  10/21 12:22
Mail: t-okazak@tkb.att.ne.jp
URL: http://member.nifty.ne.jp/t-okazak/evarvwtp.htm
【メッセージ】
 鯖さんが、また、私には理解不能の批判を展開し始めた気がします。

 前の本田氏批判もそうでしたが、今回の高嶋レイ批判も私にはほとんど意味不明。

 言っている内容が分からないという意味ではなくて、その批判を展開をした後に
何を達成しようとしているのかが全くもって理解できないのです。

 言って見れば、戦略的目標がよく分からない。

1 無理にでも考えれば、「世の綾波像を鯖さんのものと同じにしたい。」
 ということなのでしょうか?
  でも、そうだとすると、

>「作品上の都合・作者の好み」の問題であり、一読者が如何こう言う様
>な問題では無いのだが。

 と、自分でも言っているように、人それぞれ自分のキャラ像と言うものを持っている
なずので、目標自体に大きな無理があるような気がしますし、選択した手段も反感を
買うばかりで、何だか逆効果のような気がします。
 

2 それとも、「鯖さんの考える綾波像を世に知ってもらいたい」というなのでしょうか?
  だとすると、わざわざ他人の綾波像を持ち出すまでもなく、自分の綾波像を魅力的に
 世の中一般に提示すればすむことでしょう?
  或いは、自分で書けないので在れば、私のように作品紹介ページを主催して、
 「鯖さんが考える理想の綾波がいる作品はこれだ!」と紹介しても良いはず。
  それを他人を貶める方に力を使うなんて、なんて非建設的!
 

3 と、言う風に考えると鯖さんのやっていることの目標は、そのどちらでも無いという
 ことなんでしょう。
  これを鯖さんの言葉を順番を入れ替えて解釈すれば、

>前にも書いた様な気がするが・・・「高嶋レイ」は言わばアスカ主役で
>あるその作品の「ヒロイン引き立て役」として設計された少女とも言
>うべき存在とも見える。高嶋氏が熱烈なアスカファンである事を考え
>れば別段取りたてて言うほどの事でもないが。アスカと言う少女の
>「溌剌とした健全性・積極性・自立性」(が本編アスカの性格に準拠
>しているかどうかはさて置いて)を強調する「対象物」として、
>「消極的・主体性皆無・自己の意見を持たない・ペットの如く従順・
>大人しく受動的・どんな理不尽な要求であろうと盲従的に受容する・
>意志の強さが見られない」・・・とまあ、真性アヤナミスト(爆)から
>みれば「決して、甚だしく愉快では無い」性格付けがなされている訳だ。

 だから、

>問題は・・・氏の「綾波レイに対するキャラクター解釈とその表現方法」
>なのだ。高嶋氏のそれはあたしや他の多くの綾波者諸兄にとっては些か
>「納得のいかない」ものであったと言う事。

>「あれのどこが綾波レイだと言うのだ・・・違う。全く、甚だしく違う!」

 と思っているわけです。ここで、本来ならば、

>しかしそれも「作品は作者のもの」ゆえ如何こう言う筋合いのものでは
>無い。「嫌になったから読むのやめ」で済む話である。

 ということになるはずだったし、実際にも、他の作品ならばそういう対応で
済ましています。・・・しかし、この作品については、

>何が厄介なのかと言えば・・・この稀代の長編作品の持つ影響力により、
>「氏の手による『高嶋レイ』像が『FF的デフォルト』であると言う
>錯覚・誤解がしばしば広がっていると言う事なのだ

>本当の問題は・・・「この作品の名が通っている為、綾波=高嶋レイ、と言う認識でFF
>を読む人が出て来た事(凄く嫌!)、そのラインで彼女を描く作家が他にも出た為、
>その認識がさらに宣伝されてしまう事(もっと嫌)」これによって執筆意欲の低下、
>偏見・誤解の蔓延による新規読者の減少等、
>「誤解に基づく彼女へのマイナスイメージ」が流布された事に尽きる。

 つまり、高嶋レイが上手に描かれていて、多くの人の共感を得たから、
鯖さんは批判しているわけです。

>申し訳ないが「それなりに名を成したものの義務」とでも思って頂く
>しかあるまい。

 ということで、ほとんど単なる八つ当たりに思えます。
 

4 実は、この手法の批判は、つい最近も「このエヴァ」に対して行われたものそのものです。

  そのときの要旨は
『「このエヴァ」は、かなり影響力があるので、ランキングをつけるときも、個人の
 好みを抑えて、いわゆる客観的な評価をすべき。』

  で、私の回答は、
『「このエヴァ」は、私の好みの作品を紹介するのが目的のページであるし、そもそも
 いわゆる客観的な評価など、他人の好みについて何も知らない私がすることなど
 無意味かつ誠意がない。』
  というものでした。

 今回の鯖さんの意見は、
『「高嶋さんの作品」は、かなり影響力があるので、綾波を描くときも、個人のイメージ
 ではなく、いわゆる客観的な(つまり、鯖さんの持っている)イメージに描くべき。』
 と言っているように思えます。(直接そう言っているわけではないですが・・・)

 これを踏まえて、今回の鯖さんへの回答を、もし、私がするならば、
『「高嶋さんの作品」は、高嶋さんのエヴァ観を読者に提示するのが目的の物語であるし、
 そもそも鯖さん的なイメージなど、鯖さんでもない高嶋さんが描くのは無意味かつ
 誠意がない。(勿論、腕試しとして書く場合はあると思います。)』

 さらに付け加えるならば、
『「綾波像」などそれこそ個人個人によって違い千差万別(同じアヤナミストの関さん
 でさえ、鯖さんとは違うと断言している、)。他人の綾波像について、自分と違うから
 と言って間違っているとか言うのはナンセンス。その違いをこそ堪能しましょう。』
 

 で、結局の所、鯖さんのイメージに合うような魅力的な綾波像を、アヤナミストの
どなたかが提示し、それが読者の多くに受け入れられていれば、それで何の問題も
無かったわけでしょう?

 そして、もし、そのような鯖さん的綾波像を誰かが描ききっているにもかかわらず、
読者の多くの共感を得られないとすれば・・・、

 それはやはり、「高嶋レイ」の問題ではなく、それを受け入れる読者の側の綾波像の
問題だと思います。

 鯖さんの意見や如何?

それでは。


【名  前】SOU@徹夜あけ
【タイトル】結構気持ち悪くなって吐いてた
  10/21 07:59
Mail: sou-1701@qc4.so-net.ne.jp
URL:
【メッセージ】
いや、まじで。

to 鯖@電波怪獣
なんか、騒ぎを起す為にわざわざその話しをもってきたと見えるような
きがしないでもないでもない。

ほえて、ほえて、B.CATさん水晶LASな作家(笑)の私は
あの隠し的レイは別に最初のころはかまわんとおもうんがなあ。
自爆後、転生しちゃったわけで過去の記憶はあっても感情はいびつ
ってのは、あんなかんじかもなあ
とか、思うけどあの調子でえんえん続いてるんなら鬱陶しいだけの
キャラだとはおもうけどねえ。
物語のキャラクターは成長してこそなんぼ、かな。

ぺっぺれっぺぺー(話題が変る音)
ところで、ほんだしそうって、なに?。
きゃぱだばどぅ?。


【名  前】関犬輔
【タイトル】風が吹く吹く・・・
  10/21 04:42
Mail: tc7i6004@umi.ne.jp
URL:
【メッセージ】
 いつも思うのだが、この掲示板にはそうおいそれと書き込めない雰囲気がある。
 気合いを入れねばならない空気、というか・・・「気を抜けば殺られる」という
緊迫した空気を感じる。

 他の掲示板のようにくだらない思いつきを下手にだらだらと書き散らしたりすると
住人の皆様方からクソミソにこき下ろされ(具体的に言うと鯖氏からはヤキを入れられ
MEGURU氏には馬鹿呼ばわりされフランソワには1行レスされる)、
「総合」の毒に当たって中毒死するのではないかといった緊張感。
 コレまでメールをやりとりした人々の何人かは総合について「近寄りがたい」
「気安く書き込めない」「畜生界」などと評している。・・・最後のは嘘だけど。
 まあ、適度な緊張感があった方が人間にいいのかも知れないので、ここは
これでいいんだろう。

 to鯖氏
 言っちゃあなんだが私は「隠し」は読んだことがない。
 いや、あるにはあるのだがあまりにも膨大な量のテクストとあまりのつまらなさ
(ファンの方ご容赦!しかし、私にはこう表現することしかできない)に第何話ぐらいだ・・・
ええと、んー・・・たしか・・・そうだな、アスカが退院するあたりで挫折した。
 それは別にどうでもいいし、綾波が云々アスカが云々以前に「文体も展開も
読んでいて面白くない(しかもそれが延々と続いている!)から読むのを止めて
存在を忘れた」それだけの事だ。

 その頃はまだ私も純真でLASだのなんだのにこだわることなく、面白そうな
FFがあればどの様なジャンルでも貪るように読んだ物だった。
 「第三〜男子校」を読み、「電波少女」を読み、「錬金術師」を読み、その他にも
様々な「傑作」とされるFFをまるで三日ぶりのエサに貪り付く飢えた犬のよう
に読み漁った。
 それがいつからか、「LAS」と言う言葉自体にすら憎しみを覚えるような
すさんだ心の持ち主になってしまった。
 私の心の中でいつ、何があったのか、さっぱり分からない。
 あるいは、分かるつもりが無いだけなのかも知れないが・・・。

 そんなわけで「高嶋レイ」にたいして怒りを燃やす鯖氏の気持ちは実はよくわからん
のだが、別に「高嶋レイ」に限らず「ふざけろ!こんなん綾波じゃねえ!」と叫びたくなる
ような「綾波レイ」はネットのそこら中に転がっている。
 無論LAS人の書く綾波など綾波と認めるつもりはないが、いわゆる「アヤナミスト」が
書くFFの中にも似たような物はゴロゴロあるし、それについてどうこう言おうとも
思わない。

 思うに、「作者が無理に本編に似せようとして自分の願望やらなにやら
入ってしまった」ものはもう目も当てられない酷さなのだが「作者が確固とした綾波観(それがどんなに本編から逸脱していても)を持ち、
本編の存在を半ば無視して作品世界の構築を行っている(この場合もはや
オリキャラと言っても過言ではない)」あるいは「作者が非常に透徹した綾波観を
持ち、それが本編を徹底的に解釈して得られた非常に視野の深い物である
(この場合非常に本編に酷似した綾波が出来上がる。勿論愛無しでは
出来ない芸当)」様な作品については不思議と違和感も怒りも感じない
(無論LASは除いて)。

 ・・・・何が言いたいのか自分でもよくわからんが、とりあえず「鯖氏の言いたい事と
私の言いたいことは少し違う」。
 第一、鯖氏の綾波観も私のそれとはかぶる部分は少ない。
 鯖氏の言う「野生の狼」的な綾波レイは確かに魅力的だが(だから早く「白銀」の
続き書いて。)私の綾波観はそこまでハッキリと文章化できるレベルにはないし、
「そこまでベタ褒めするのも何か違うなー」と思ってしまう。
 ただ、ヤシマ作戦時の「絆だから・・・」云々の会話を見ると確かに綾波の「意志」
の様な物が垣間見える。
 この部分を突き詰めた(ある意味拡大解釈に見えなくもない)のが鯖氏的綾波像
なのではないか?

 今の時点での自分の考えを言うなら綾波レイは「ガキ」・・・変に論理的な
所だけ育ってしまって感情その他の部分がマトモに成長してない、精神年齢一桁の
お子さま・・・という印象がある。
 もっとも、深く考察するだけのエネルギーが自分の中に残っているかどうかは
疑問だが。

 長ったらしい上に文章が散漫だが、私は気にしないのでみんなも気にしないように。
 それでは、アデュー!


【名  前】uma
【タイトル】かくしのう
  10/21 03:05
Mail: uma_to_ami@sco.bekkoame.ne.jp
URL:
【メッセージ】
ま、かくしレイ殿は今に至るも記憶は戻っとらんからのう。
割と珍しい設定かも知れぬ。
レイ殿本人もシンジ殿との関係は24話より後の時点で出来たと
考えとるようだしの。そいえばアスカ殿とシンジ殿の関係も殆ど
24話より後で出来たようなもんか。
影響は・・よ〜分からぬ。

【名  前】まっこう
【タイトル】そうかなぁ〜〜
  10/21 01:27
Mail: akagi-labo@NERV.TO
URL: http://www2k.biglobe.ne.jp/~penguin/rtop.html
【メッセージ】
>「氏の手による『高嶋レイ』像が『FF的デフォルト』であると言う
>錯覚・誤解がしばしば広がっていると言う事なのだ。無論、あたしから

 とくに広まってはいないと思うが。鯖氏の嫌いな「本だしそう」も。もっとも私の周りが
リツコ人が多かったりだったりOYAJIすとだったりと母集団として問題があるかもしれ
ないが。

 鯖氏は敵が強いほど燃えるタイプみたいだから無意識に敵勢力を多く見積もりがちなのでは?


【名  前】IGA
【タイトル】鯖さんに触発されて(爆)
  10/21 01:09
Mail: fwis3231@mb.infoweb.ne.jp
URL:
【メッセージ】
綾波レイが「従順」で「主体性が無い」…。原作を「浅く」よめば
そんな気もするのだろう。
しかし、綾波レイは己の明確かつ確固たる意思によって「ゲンドウに従
う」という選択をし、自己を律してきたのだ。ある意味これほど「頑固」で「主体的な」生き方も無い様に思うんだけど(爆)。
そしてそれを原作から読取るのは実に簡単な事のように思うんだけど。

それを忘れて"人形"扱いすると捨てられちゃうよ、ゲンちゃんみたいに(笑)。


【名  前】鯖@日本電波党(東京タワーかい!?)
【タイトル】性懲りも無く「高嶋レイ」批判。
  10/21 00:44
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
「綾波レイは美しく愛らしい脱構築である」とか訳の解らんのは
置いといて・・・(なら唐突に書くな)

死者に鞭打つ様で気は引けるが・・・こればっかりは避けて通れない
高嶋栄二さんの創出した「隠し的綾波像」への批判。(これは言わば
綾波者としての義務と言うべきであろう・・・)

申し訳ないが「それなりに名を成したものの義務」とでも思って頂く
しかあるまい。

氏の責任、などと言うべきでは無いがそれによって随分と間接的被害
を受けた綾波系作家が居るのだから。今まで断片的にしか触れなかった
ので、此処らで一回まとめてみようかと考える・・・

氏の(今は完全会員制と聴くが)サイトにおいて著名な長編作品が連載
され、諸々の影響をかなりの数のFF作家に与えたのは有名な話である。
その作品の緻密な書き込みは作者の高い技量を表しているとか、その
「近代的健全性」に少々固執したような作風は個人的には余り魅力を感じ
ないとか、その辺りはこの際どうでも良いとして・・・

問題は・・・氏の「綾波レイに対するキャラクター解釈とその表現方法」
なのだ。高嶋氏のそれはあたしや他の多くの綾波者諸兄にとっては些か
「納得のいかない」ものであったと言う事。まあ、それだけなら単なる
「作品上の都合・作者の好み」の問題であり、一読者が如何こう言う様
な問題では無いのだが。

何が厄介なのかと言えば・・・この稀代の長編作品の持つ影響力により、
「氏の手による『高嶋レイ』像が『FF的デフォルト』であると言う
錯覚・誤解がしばしば広がっていると言う事なのだ。無論、あたしから
見れば『高嶋レイ』は下手をすれば『碇(少女補完)レイ』よりも
「綾波からは遠い」と言う事になるのだが。

前にも書いた様な気がするが・・・「高嶋レイ」は言わばアスカ主役で
あるその作品の「ヒロイン引き立て役」として設計された少女とも言
うべき存在とも見える。高嶋氏が熱烈なアスカファンである事を考え
れば別段取りたてて言うほどの事でもないが。アスカと言う少女の
「溌剌とした健全性・積極性・自立性」(が本編アスカの性格に準拠
しているかどうかはさて置いて)を強調する「対象物」として、
「消極的・主体性皆無・自己の意見を持たない・ペットの如く従順・
大人しく受動的・どんな理不尽な要求であろうと盲従的に受容する・
意志の強さが見られない」・・・とまあ、真性アヤナミスト(爆)から
みれば「決して、甚だしく愉快では無い」性格付けがなされている訳だ。

・・・これでは「自己主張の無い、男に好都合なだけの愚かな女」のステロタイプ
では無いかいな。大昔のメロドラマに有りがちな百凡のキャラクターである。
そこを文章表現上、中身が違えど「彼女らしき肉付け」をしてみせる辺りが
高嶋氏の筆力と言うべきなのだろうが・・・

彼女に思い入れの皆無な読者や初心者が見れば「らしく見える」だろうし
「その表現技法の巧みさに」引かれて気に入る人も有るだろう。しかし・・・
あたし等熱狂的綾波ファンを自認するような人間にとっては些か不愉快な
話だったのだ。

「あれのどこが綾波レイだと言うのだ・・・違う。全く、甚だしく違う!」

「寡黙で慎重・無駄を嫌う」のと「消極的で自己主張・主体性が無い」のを
「無口」と言うだけの事で同一視されては溜まったものでは無いし、「義務感
が強い・忠義に厚い」のと「従順で受動的・自己の意見が無く盲従的」なのは
全く違う。「意志が弱くて逆らえない」のと「忍耐強く与えられた義務を果たす」
事を間違えてはいけない・・・表面的に「似ていなくも無い」からと言ってそれを
取り違えるのは不本意・・・とは言え「解釈の違い」と言う事なのだろうが・・・

「よりによってうちの姫を『ペット扱い』するとは・・・不愉快だ」と言う気分には
なったが。しかしそれも「作品は作者のもの」ゆえ如何こう言う筋合いのものでは
無い。「嫌になったから読むのやめ」で済む話である。
(本音は「そういう役ならオリジナルキャラクターででもやって欲しいものだ、
そんな事の為に彼女を引っ張り出すのは止めてもらいたい」と言う辺りなのだが・・・)

本当の問題は・・・「この作品の名が通っている為、綾波=高嶋レイ、と言う認識でFF
を読む人が出て来た事(凄く嫌!)、そのラインで彼女を描く作家が他にも出た為、
その認識がさらに宣伝されてしまう事(もっと嫌)」これによって執筆意欲の低下、
偏見・誤解の蔓延による新規読者の減少等、

「誤解に基づく彼女へのマイナスイメージ」が流布された事に尽きる。

悪意無き、意図せざる中傷・・・と言ったら言い過ぎなのかもしれないが。
(もっとも、高島氏自身、自分でそういう風に書いた高島風レイを「ネガティブな
存在」と言う風に作中で言ってみたり、「意図的じゃねーの?」とつい言いたく
なる事も在るのだが。)

さらに・・・これは本当に頭に来たのだが・・・

フェミニズムサイドの「綾波批判・アヤナミスト攻撃」や往々にして
本田氏の手による中傷文・・・これがかなりの割合で「高嶋レイに関する
批判」・・・特に女性論客の手によるものの多くは「アヤナミスト=高嶋レイ
的女性像を好む=性差別主義者」と言う謂れの無い偏見に基づくものだと
言う有り様・・・

何故に「アスカ人の書いたFFの所為でこっちが謂れの無い攻撃を受けねば
ならんのか???」

・・・阿呆な話だ。性差別主義者を探したいのなら他を当たってくれ。お門違いだ。

あたしや真祖(ファースト)氏、関さんが時々咆える原因はここいらにも存在する。
何故にLASファンの尻拭いまでさせられねばならんのか?と言う話なのだ。

それから・・・綾波者諸兄で高嶋ファンと言う方へ・・・作品からその高度な技法を
汲み取るのは多いに頑張って下さい。が・・・ゆめゆめ姫が「高嶋レイの様な都合の
良い女」だと勘違いをして火傷なされません様。

又、高島的レイでなければ嫌と言う人を同じ綾波者と考えていいのかどうかは
多いに悩む所ではあったりする・・・

まう。


【名  前】BLEAD
【タイトル】対抗して二人のイエス(笑)
  10/21 00:38
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL: http://www.coara.or.jp/~blead/
【メッセージ】
 サイバーフォーミュラの新しい奴のOP「Power of Love」だが…俺の周囲で
この歌は「麻薬」と呼ばれている。
 何のことはない、この曲がかかり出すと歌い出す馬鹿者が俺を含めて数人居るというただそ
れだけの事だ、流石は影山の旦那だ…燃える。何度聞いても歌い出しで釣られてしまう…端か
ら見たら怪しいだろうなぁ…まぁ、オタクだからえぇけど。
 未だにブレンパワードのOPも中毒症状が激しい、本編見たこと無いんだけどねぇ…
 駄目だこりゃ。

 何となく伊弉冉尊の話が出てるからアレなのだが…天孫系とでも呼ぼうか…こちらの神話だ
けではないだろうか? 母が人を呪い、父が人を祝うというのは。
 伊邪那美命が先に声をかけたら蛭子が産まれたとか…こっちは父系的な部分も内包している
のだが…結局それを含む「歪み」は解消されずに威清波之命(表記を統一せい)は冥界に封じ
られてしまう。考えてみれば「変」である。
 ギリシャ神話にも冥界話で似たような物があるが、これは呪うハデスは母ではない、何故日
本に置いてだけ「母の呪い」等という物が存在するのだろうか?
 日本におけるそれは鯖さんの書いている様に「恐怖」故なのか、一時期文献…とは言っても
高校生に漁れる程度だが…を漁って見たが未だ良く判らない。
 ただ…「絡新婦の理」を頭に入れた場合……いかん、もっと不可解になった(--;
 誰かエレガントな回答求む。

鯖さん
 祖母で無かったっけか?
 無茶苦茶うろ覚えなんすけど。
 そういや磔前の裁判でナザレのイエスと引き合いに出された罪人が一人居ましたよね?
 あれがナザレのイエスの弟だという話をこの間見た。
 曰く「イエスは「王のキリスト」で○○(忘れた)は司祭のキリストである」とのこと。
 眉唾な上、どーでもいい話ですがね。

あむ。


【名  前】鯖@・・・
【タイトル】大工ヨゼフの妻マリア、娼婦マグダラのマリア、もう一人居た筈やが・・・
  10/20 22:20
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
誰だったっけ?

まぁ、新約にマリアの出てくる所って、実際数えるほどしかない
んですけどね・・・(そりゃそうだろ、その頃のイエスは唯の大工の
不良息子だったんだから)

マリア信仰の起源をパールバティー(インドのね)に求める説もあったな。

ま、何にせよ・・・「森の女神」への信仰と「太母(グレートマザー)」の
イメージ(どっちかっつーと荒ぶる神やな・・・黄泉比良坂のイザナミか?
あれも「女性神」を地下に恐るべきものとして封じた口の話ね・・・)を
「母性」と言う便利な言葉によって「近代工業社会・国家主義の要請する
良妻賢母」に摩り替え、貶めたのは見事な手並み。

「激しくない女など居ない」(又無断借用かい)。たとえ「母」であろうが・・・

まー、その「父権支配構造」だのメールショーだのの発想に「其れに異を唱える」
御仁までもが毒されてその自覚が無いとは嘆かわしい。(「近代的『母性』と古代的
な意味でのそれを混同したり、闇とされた「月や血」の持つ寓意を忘却したり・・・)
骨の髄まで「近代主義者」(=潜在的父権主義者)なんやもんなー。

例えば・・・(どこかで書いた様な記憶が・・・)そう言った「太母・森の女神の属性」を
既に「理解不能なる生理的恐怖・おぞましいもの」としか捕らえられなくなっている
と言う事とか・・・(小谷真理氏の著書にさえ、それを戦略として評価しながらも「おぞ
ましきもの」と表現している辺りが『限界』なのかもしれない。「家父長制を破壊するに
有効な武器」とは捉えられても、既に其れに対するシンパシーは失われてしまっていると
言う事か・・・「利用価値はある、が、所詮は自分の感性とは異なる『化物』だ」と「自分
自身は「文明と自我の側に居る『まっとうな近代人』」として「自己弁護」を計るのであれ
ば、結局「傲慢な帝国主義時代の白人入植者」の如く・・・いや、「無知な未開人を『帝国主義
者の手から解放してやる親切な』白人革命家」に過ぎないと言う事なのでは無いか?
いやいや、さらに「名誉白人と言う肩書きをプライドの支えにしている現地出身の革命家」と
言う更に厄介なシロモノかもしれん・・・)何故「現地人である事にこそ」誇りを持てない?

「根本的な所で自分が女である事に劣等感を抱いたフェミニスト」なぞ話になるかい!

所詮メールショーの術中に嵌まっただけの「近代的女性」になるのも「自分が女である事を
出来れば否定したい」と思うのも結局「近代の呪縛」に囚われていると言う事なのだ・・・

本来の道は、その女(ひと)達自身で探すしかあるまい?

再びでんぱ。


【名  前】MEGURU
【タイトル】ムスムスなのだ2
  10/20 11:40
Mail:
URL:
【メッセージ】
PERSONAの7話を書いて4度目の留保。
初回は表現が気に入らず、2度目は1太郎がパニックして消え、3度目はシステム再インストールの際に保存に失敗。で、4度目。
前に言った
かもしれないので多少内容暴露をすると、7話はリツコのSMである。が、表現がなかなかうまくいかない、。SM小説でも買ってきて参考にした方がいいのだろうか?
 

>民間信仰
民間信仰の大元といえば、マリア信仰。教会側は「父と子と聖霊を崇めるべきでマリアは信仰の対象ではない」としていた。だが、女神信仰は土着的に根付いていたし、厳格なイメージのイエスより、柔らかく包容的なマリアの方を好む人々も多くいた。
431年のエフェソス公会議でマリア信仰が暗に認められるとマリア信仰は一気に広まる。その後ペラギウス対アウグスティヌスの論争が起こったりする過程で、女性軽視的な政策を教会側が取ったため、マリア信仰は押さえ込まれる。

>フランソワ
著作権違反。ということで、まゆまゆ賛美の歌を作詞作曲して合唱するように。


【名  前】フランソワ
【タイトル】ムスムスなのだ。
  10/20 01:13
Mail: francoise@nerv.office.ne.jp
URL: http://start.at/404/
【メッセージ】
ちっ。

【名  前】鯖@・・・
【タイトル】・・・。
  10/20 00:37
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
ふらんそあ様

・・・好きにしてくらはい、って言うか却下っ(うきゃー!)

あれなら未だばにーにされた方がましかも・・・(汗)

(基本的にマッチョじゃないっす。ガタイは貧弱・・・)

「PSYCHO HAZERD AREA」って警告が必要(幾らHIROSHIさんでもこれは
使えんだろー 爆)

危険物指定(まう。)


【名  前】BLEAD
【タイトル】今、復活の時
  10/19 12:35
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL: http://www.coara.or.jp/~blead/
【メッセージ】
 なんか、延々といくつかピックアップしたmp3聞きながら書き物してたらずいぶん容易く
トリップ出来る…昨夜も何かやばい事を一人で口走っていた様な気がするのだが…
 とにかく、回線が復旧したり一太郎9入れてみたりしたらATOK12の使い勝手が悪かっ
たりまぁ色々ありましたが、何とか復活。

 ところで…<BGSound Src="....">ってネスケでは効かないんだよねぇ…昨日これがI
Eだと動くことを知ってしばし呆然、いくつかBGMが指定されているのもIEなら聞けたんだ
ねぇ…参った参った。
 でも絶対変える気は無いが。
 とにかく、現在98にアップグレードするか否か考え中。

・アングロサクソン
 確かに京極堂に説教される関口君の図(苦笑)
 オレの認識じゃ「アングロサクソン=白人」程度なんすけどね。白人至上主義者がどうのこ
うのってのの話に必ず出てくるし、それ以外は知る必要が無かった。
 そうか、元々イギリス人なのか(オイ)
 アーリア人に至っては「第二次大戦時にナチスが崇拝していた対象」とかいう訳の分からな
い定義がオレの中で確立していたりしまして(わはは!)最早俺の中では「謎の民族」以外の
何者でもなかったという(笑)

umaさん
 俺もその線で本屋で見つけて実は文庫版の表紙見てぶっ飛びました。
 内容はもっとぶっ飛び(笑)
 でもまぁ筋肉少女帯の歌詞と遜色無いけど。

鯖さん
 まぁ、上記の通りだったりします。相変わらず浅慮な俺。

HIROSHIさん
 ……最早何もいわんから好きにしてくれ(苦笑)
 としか言い様ねぇや。
 まぁそれでもレス。
 

> 実際【イタもの=高尚】だなんて本気で思ってる人いないと思いますよ。

 高尚なパロディなんて一体なに? 矛盾しとる(笑)
 多分居ないでしょうね、居たら出てこないかなぁ。
 でもまぁ「小説」として昇華された物はそれなりに評価できると思うぞ。
 それはともかく「イタもの」ってどんな風に定義された代物なんでしょ?
 アスカに惚れた読者がアスカに振られるのがイタものでしょうかね(笑)

>(イタいって表現はどこから広まったのかはよー分からんけど)

 イタいってのは多分22話のあれからじゃないんですかね?
 確かアスカが「心が痛い」って言っていた記憶有るし。
 「日刊アスカ」の「電波少女」の可能性も捨てきれないが。

フランソワさん
>BLEAD様も泣いて喜ぶ事と思いますわ。

 なんでやねん(--;
 俺、やっぱ女の子のがえぇなぁ……(;_;)

悲しみの、あむ。


【名  前】フランソワ
【タイトル】早朝2時間かかった
  10/19 08:23
Mail: francoise@nerv.office.ne.jp
URL: http://start.at/404/
【メッセージ】
=砂漠谷様
お兄様が暇に任せて本当に「壁紙」を作ったのですけど、これって勝手に公開してしまってよろしいものなのかしら? お兄様は「トップページにかざりたい」と言っているのですけど、こういうのって肖像犬違反ですわよねえワン?

という事で、砂漠谷様にだけこっそりアドレスを教えますから、公開してよろしいかどうか確認して頂けるかしら。
http://members.xoom.com/frankena/sabawall.jpg

あ、砂漠谷様以外の方はアクセス厳禁ですわよ! 絶対ですわよ! 監視してないけど。


【名  前】鯖@野良犬
【タイトル】雑文の1
  10/19 00:51
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
相変わらずの情報力♪>二等兵氏

斯様にして月と森を司る原始の豊穣の女神達は「魔女」の名を冠ぜられ
貶められたのだ・・・

森も海も・・・それは「文明」、人の手によって開かれ(或いは穢され)
ざる空間であり畏敬の念をもって接すべきものだった。単純な善悪二
元論や浅はかな人の意志の及ばぬ存在。其処に侵入した砂漠の一神教は
「父なる神」の、後には「近代的自我」の名の元に其処を切り払い、
そのシステムの中で割り切れないものを「異端」と称して追いやり、
絶滅しようとした訳だ・・・意識の底に追いやり、封じ込めて蓋をして。
(家父長制による女性抑圧の歴史とゆーものも、ほぼこれと連動して
起きていると言う事である・・・どこぞの阿呆が「(キリスト教的)近代自我=
女性解放」と言う寝ぼけた言説を吐いておった記憶が有るが・・・岸田先生もび
っくりやな 苦笑)

「女は家に」てのが「産業革命による近代工業社会・それに支えられる国家
主義」の要請に基づくものやったと言う事すら忘れたか・・・(皮肉にも啓蒙が
性差別をも産んだ訳ね、ある意味で・・・)

「近代自我『崇拝』」(あ、成る程・・・あたしゃこの『崇拝』が嫌いなんだ)
を自称フェミニストがやる本末転倒、てのをしばしば目にしたり、そういう
意味での「健全な人間形成」だのを安易に唱える人が居たり・・・

(自我が形成されてるのは別に良んだけどぉ・・・「元々それが畸形化してる
ように見える」人が「妄信的近代自我礼賛」やるのは凄く問題ではないかい
な?EOEみたいなもんね、それ・・・)

他に取りあえず「依って立つもの」はないけどやっぱり「欠陥だらけの出来
損ない」なのはどうしようもなく事実なのだから「取りあえず其れを確立す
るのは良いが、その程度のものに夢中になって呆けているのは論外」・・・
当然その先が有ることを常に念頭に置いておくべき、と。

ま、実に好い加減な歴史観や文化論で論客ぶって、嘘八百の思想もどきで
悪口雑言吐いて妄言を撒き散らす阿呆が多かったから・・・「そんな戯言は
わずかなりとも歴史や哲学を齧った人間には通用しない」と言う事は前にも
言った事。(叩かれて隠して、人眼を避けるような思想なら粗大ゴミの日に
でも出してしまえ。自らの浅はかさを知ったなら幸いやがね・・・)

(二等兵氏御免。何の事か解らなかったらBLEADさんにでも聞いて頂戴 汗)

脱線。まぁ「妄言」は良いとして・・・女権論者諸氏の中にさえその辺りを
取り違えて随分と本末転倒な台詞を吐いて毒づく方も居られる様やし・・・

(欧米型レディファースト方式の「女性尊重」論とフェミニズム本来の
「抑圧からの解放」は根本的に相反するものだが、どうもこの辺を無自覚に
混同している節が有る・・・前者が結局は「家父長制システムを現代に擦りあ
わせたものに過ぎない」事は少し考えれば解る筈・・・「近代自我」も前者の
「尊重論」に置いてなら何の矛盾も存在しない。)

何にせよ「近代自我」を武器に女性解放を唱えるのは本末転倒も甚だしい。

つづく。


【名  前】模試に疲れの二等兵
【タイトル】re:(1)森が呼んでる。二等兵は潜伏継続
  10/18 19:54
Mail: VZF10347@niftyserve.or.jp
URL:
【メッセージ】
>SOU@ハイランダー様、鯖氏。
 昨夜の書き込みを修正しやんす。少し誤字があるから。

>「森」・「霧」は女性的なものの象徴と考えていいのかいな。ほえほえ?

>イタリアの歴史学者にカルロ・ギルツブルクの「闇の精神史」というやつによると、17世紀(!!!)のイタリア北部ロンバルデイア地方の宗教裁判・異端審問の歴史の一ページにおもしろいものがあります。
>教会側が民間信仰の神を「異端」として、「闇・悪魔」の存在として決めつけていく過程なのです。しかも、裁判記録という、権力者の論理・言葉でその過程が語られていきます。民間信仰の神の名は、ベルダンデイ。
>ルネサンスの本場、キリスト教普及からひとつのみれにあむ(1000年)以上経過して、未だ民間信仰が生き残っていたことじたいがすごい。欧州のカーニバルも
、昔の宗教行事の名残と考えるのではなく、姿・形を代えて未だ生きていると考えてもいいんでないかい。ほえ。
>るみなすでは、男性の「力」「論理」「思考」「秩序形成」「権力均衡」がほとんど無力化されていくように感じた(考えられるじゃなくてね)。おまけに、その無力化は自覚できないし、いつのまにか、女性的原理のリズムに動かされていて、しかもそれに気づけないようだ。
>こんな感じは、シャーマニック・プリンセス、西の善き魔女でも感じやした。はい、ほえー。

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