総合
(ろぐ55)
 

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ここはわたくしフランソワが逃げた兄に代わり仕切っていた(過去形)掲示板ですわ。
大体何でも好きに書き込んで下さって構いませんわ。わたくしが気に入らない書き込みはプチ消しますけれどもね。ぷん。
 

【名  前】のり 
【タイトル】人は忘れる事で生きていける。では生きていることを忘れたら? 
  07/22 21:03
Mail: nori@uchilab.j.dendai.ac.jp 
URL:
【メッセージ】 
まゆー 

各書き込みの所感をつらつらと。 

総合に書き込み辛いと言う話。巨悪の根元は鯖・MEGURU両氏だったがMEGURU氏不在のためT.OKA 
氏が代打。文句は両者に言おう。反論は認めない。 

批評と作者云々は 
 作品の批評を行った結果、良くも悪くも作風が変わったのは 
 ・批評を受けたからなので批評行為が原因 
 ・批評を受け入れたのは作者なので作者が原因 
と言うことか。読者なら前者、批評者なら後者が主な考え方か。ひねくれ者な自分は後者寄りだ 
な。前者は作者に裏切られたと思うのを批評者に対してぶつけているだけのような感じがするし、 
後者は自らの行為の結果を作者側に投げているだけのような気がする。どちらも悪意的に見てい 
るのもあるが。商業作家であれば後者を推す。というのも批評を受け入れることで作者のスタン 
スが崩れるようなことがあれば所詮その程度の力量と判断するからだ。しかし、アマチュア作家 
であればどうであろうか?そこまで求めるのは酷と言う気もするしそれは甘えだという気もする。 
どちらが良いというものでもなく作者の心構え次第という感じがする。 

会員制批評ページ。中身を見るとOpenなんだかClosedなんだかよくわからん。入会規制は無しだ 
が揉め事を起こすなら排除か。此処の常連は全員引っかかりそうだな(笑)。自分は揉め事の方が 
面白いと思っている人種なので、感情論剥き出しの無い議論など機械的に感じられなんだかつま 
らなくもある。ま、自分は上品な部類に入る方ではないので総合の方があっているか。作者の批 
評拒否権を認めているようだが実際に行使できるのだろうかという疑問も湧く。特に初の(?)批 
評ページが成功した場合、望む望まない問わずある種の権威が付随するようになる気がする。文 
壇みたいなもんか。上で書いたスタンスの定まらない作者には権威を背景とした批評要望を拒否 
できそうに思えない。それに実際酷評された時の反応などその時になってみないと分からない。 
ランキングの騒動がいい実例だろう。作者の性格まで考慮しているのかどうかはわからんが、批 
評するくらいだからそれくらいは調べてからでないと出来まい。まあいずれにしろ立ち上がって 
からでないとなんとも言えないわな。 

上で書いたOpenとClosed。創作はサークル活動の延長だからネット上にあってもClosedなものだ 
という作家もいる。「公開」と言う意味の解釈が違うようだがそれはともかく批評もClosedであ 
って何も問題はない。作者がClosedな世界で作品を出すのであれば批評などしようがないのでお 
いておくが、一方で作者がClosedな批評の世界に入ると読者は間接的にClosedな世界に触れるこ 
とになる。情報公開が為されない役所みたいなもんか。そうすると例え通りに下々の者共は役所 
にと胡散臭さを感じるわけだ。だから批評に関しては作者が絡むと完全なClosedと言うわけには 
いかない。それならいっそのこと作者も締め出しで完全非公開、好き勝手に言いたい放題の方が 
いいような気がするがな。 

ちなみに自分はかつてインディーズ系のページで批判的なこと書いて締め出しをくらった。オー 
ナーではなく周りのファンにというのが正しい。これが全てではないが盲目的というのはちょい 
と怖い気もする。 
 
 

○鯖氏 
おかえりなさい。 

>かくして、「珍獣扱い」が始まるのである。 

なにを今更。此処でも十分すぎるほどの珍獣である。 
 

○BLEAD氏 
>面倒起こす可能性が無限級数になってしまうので押さえ込む。 

なぜ書かん! 
せっかく鯖氏も戻ってきたというのに。 
 

○寅雄氏 
17歳というのは南沙織と同い年ということか? 
森高などとほざくのは却下だ。 
 

ほむー


【名  前】Aoi Ryu 
【タイトル】なんかすごい・・・RES書こ。 
  07/22 19:34
Mail: aoiryu@aoiryu.net 
URL: http://www.aoiryu.net/
【メッセージ】 

 まゆまゆっ! どーも、Aoi Ryuでございます。 

 レスから始まる・・・<何の引用かわかります? ギリギリセーフだと思うのですが。 

 ・・・しかし、こんな書き込みを挟んで良いものか、上下がすっごい真面目な議論だっ 
たらどうしよう。 

●BLEADさんへ 

 >起点は色々有るかと思うが、そういやエヴァ本編からでなくエヴァ小説か 
 >ら入った人達は何を理由に書いているんだろう? ちょっと想像外。 

 ここにいますよ。ここに。そーゆー人の一例が。 
 私はかなり特殊なプロセスを歩んでるのじゃないかと思いますね。<ちょっと自慢げ 

================================================================================= 

 すべての始まりは私が中学の頃。 

 テレビ公開前にエースでエヴァにあう(一回だけ。内輪でなぜか話題になっていた、 
理由は思い出せない。初めてみたエヴァではシンジが綾波の胸をもんでいた<爆)。 

 テレビ公開。別府ではもちろん非公開。友人の友人(ケーブルTV)からビデオ貸そう 
かと言われたが、返すのに手間取りそうで断った。 

 高校入学。一年の終わりごろにDTM関連でエヴァファンの友人と親しくなる。 

 「残酷な天使のテーゼ」を聴く。アレンジに圧倒される。ただのアニメではなさそ 
う、という印象。 

 二年の夏(多分そう)。夏エヴァ公開。チラシ格好いい。 
  
 冬。映画のサントラのU.K.mixを見かける。当時、ちょっと洋楽よりだったために友人 
に勧めると、友人があっさり購入。借りる。 
 

 ・・・はまった。 
 

 それから六ヶ月間の間で一番聴いたアルバムとなる。 

 エヴァ自体の話題はなし。が、アルバムの話題は変わらず。 

 修学旅行。モデムを買う。<当初の予定ではニフティのMIDIフォーラムで楽しむ予定。 
 インターQでとりあえず手軽につなぐ。 

 初めてのエヴァ小説としてエヴァ小説リンク集のトップにあった「アスカの穴」に出 
会う。 

================================================================================ 

 ほら、変でしょ(笑)? 最初は「アス穴」。アスカファンもそのせいかな? 

================================================================================ 

 「アス穴」の十八禁小説のなかにもキャラに対する愛を感じる。 

 インターQの300コースでネットをさすらい続ける。 
 このころにためた小説は約20メガほどだった。と、思う。 

 無性に「日アス」内のへぼレイ小説に惹かれる。 

 私も何か書きたい。だが、元ネタがわからないまま書いていいものか・・・。<山嵐 
(笑。おお、ATOKが間違った!)のジレンマ 

 友人にビデオを借りる。貪るように鑑賞。 

 同時期「Revival of...」が公開。見に行って衝撃を受ける。 

 再びネット上をさすらう(EOE補完小説をもとめて)。 

 変遷を重ね、「Verse for EVANGELION」で「Rebirth/せめて彼女らしく(第2話まで)」 
「Remembrance(第16話ぐらいまで)」に出会う。 

 感動する。勝手にディファクトスタンダード化する。<自分のなかで。 

 こんなのが書ければ、と思う。同時に映画を見た後で自分の頭の中に映像が浮かぶように 
なっていたのが激化する。 

 ネット上ではそれを電波と呼ぶことにようやく気づく(笑)。 

 ニフティ入会。2週間ほどやはりエヴァ小説をあさる。 

 だが、自分の頭の中のシーンを書いているものはない。<当たり前 

 ホームページを立ち上げ、エヴァ小説のコーナーを作る。いつの間にか、エヴァ専門になる。 
 

 ・・・そして、今に至る。 

================================================================================== 

 と、いうわけです。 
 書き始めるに至る理由は「キャラクターが凄く生き生きしている、勝手に動いてくれるよ 
うな気が・・・。ギャグもできそーだし」から、「EOE悲しすぎ、人間ドラマとしては何も 
終わってないじゃないかっ」みたいな、非常に軽い気持ちですね。 

 本当の意味でのきっかけは上記のサントラです。いまでも、「Komm, susser Tod(ウント 
ラム・・・だっけ? は、無表記)」は名曲だと思いますし。ところで、この曲、未だに読 
めないのですが・・・。カタカナででも教えていただけませんかね?>どなたか 

 ・・・でも、名曲は名曲だけどコード進行がなぁ・・・(ブツブツ)。 

 まとめてみると、やっぱり私って変ですね。フツーじゃない経路を歩んでいます。<今更、 
自覚しても・・・。あ、そうそう。脚色は全くと言っていいほどありませんので(省略した 
部分はありますが)。 

 行替えが多くてすみません。それから、勝手に作品名をあげてしまった上に省略もしてい 
ます。当該小説、及びホームページの管理者の方は笑って見逃していただけると幸いです。 
 

●鯖さんへ 

 私なんか、居ながらにして「Persona」の話題に乗り遅れてしまいました(笑)。 
  
 それから、おかえりなさいませ。 

  

 いつもながら、乱文失礼いたしました。 
 以上、Aoi Ryuでした。 2:11 98/07/22    
     


【名  前】笑い猫 
【タイトル】職場から、もうちょっとだけ 
  07/22 18:56
Mail:  
URL:
【メッセージ】 
 こっそり書いてる状態ですが、余裕があるのでもう少し書かせていただきま 
すです。 

>うらかみさん 
   書くのも、広い意味では批評活動に入るんではないでしょうか? 

 他の人たちはそうなのかもしれませんけど、私としては「批評」とかって考 
えた事はないですねぇ。 
 私としては、エヴァ批評などとはまったく別物として、エヴァが気に入った 
ので、娯楽としてエヴァを素材として楽しく書きたいだけなんですよね。ギャ 
グであれシリアスであれ形は色々ありますけど。 
 エヴァがある意味、ファンにとっては不満が出るというか何というかそのよ 
うな状態で終わったからエヴァ小説が書かれている、などというものでもない 
でしょうし。 

 ともあれ、人それぞれ色々思うところはあるでしょうけど私としてはファン 
活動は純粋に楽しくという事でやってる次第でして、それを「書く必要も読む 
必要もない」などとばっさり斬られてしまうのも何となく笑ってしまう感じで 
したので、やや大人気ないような気はしたもののあのような書き込みになった 
次第であります。 

 とりあえず、以上でおしまいです。 
 それでは。


【名  前】ザクレロ 
【タイトル】ちょっと、後悔 
  07/22 18:34
Mail: zacrero@ic-net.or.jp 
URL:
【メッセージ】 
・T.OKAさん 

尾崎さんの発言を見て思ったんですけど、私の100選、あそこまで 
ギャグばかりなんだから、いっそ、ギャグ100選にした方がよかった 
ですかね? 
でも、T.OKAさんの上げてない作品で出したかったシリアス物とかも 
あるんだよなぁ・・・ 
ああ、それなら、中短編100選にすれば良かったのかな? 
長編なんて「Remembrance」と「私を月まで・・・」ぐらいしかないんだから。 
・・・どうしましょ? 

ところで、前から言いたかったんだけど、タイミングを外しちゃって、 
言い出せなかったコトがあるんですが・・・ 
あの、T.OKAさんのランキング表の星の説明に書いてあるヤツ。 
「エヴァFFを読みたければ・・・」とか「エヴァFFを語るなら・・・」とか 
はずしません? 
あの表はT.OKAさんの独断と偏見なんですよね? 
何かT.OKAさんの価値観で「読め」と押し付けられているような感じがします。 
私はほとんど読んではいますが、正直、ランキングの中には「読む価値なし」と 
思った作品もあります。 
星の説明は、あくまでT.OKAさんの好みと言うことを強調し、 
「エヴァFFファンなら・・・」と言う言い方はしないで欲しいなぁ・・・ 
これは何も知らない人が見たら誤解しそうですけど・・・


【名  前】笑い猫 
【タイトル】職場から、ちょっとだけ 
  07/22 18:25
Mail:  
URL:
【メッセージ】 
>うらかみさん 
 はじめましてです。 

 いえ、私としても、基本的には皆仲良くが吉ですし、批評などについても否 
定的な考えは持ってないですよ。 

 ホント、趣味の事なんですから楽しい事だけ追いかけても問題なさそうです 
し、仲良く笑っていたいものなんですけどね。私的には。


【名  前】うらかみ 
【タイトル】みんなあ、もっと仲良くしようよ!(笑) 
  07/22 17:47
Mail: zi-mingo@msh.biglobe.ne.jp 
URL:
【メッセージ】 
まゆーー。 

久しぶりの横やり。しかもロンギヌスの槍並みに正体不明(笑)。 
 

昔(もう十数年も前だけどさ(笑))、同人誌とかコミケとか始めた頃を思い出しました。 

あるマンガと小説にはまっていて、寝ても醒めてもその事を考えるくらい 
好きで好きで、でもまわりにはそれを知ってる人がぜんぜんいなくて。 
面白いからと薦めても、多分友達はこういうオタクっぽいやつ、面白いと 
思わないだろうなあ、というのもわかってて。 

それがある日、「その本好き」って子がいて、二人でもう、せきを切ったように 
語り合って。嬉しかった。 
これも面白いよ、この作者のこれはもう読んだ?って、もうそれはそれは楽しくて。 

それから、ずっとハードロックが好きで、特にDOKKENってバンドが大好きで、 
でもおんなじ軽音楽部の友達にすら好きな子いなくて。 
それがある日、「俺好き」って子がいて。彼はギタリストの方が好きで私は 
ボーカルの方が好きで、二人でいつも喧嘩になってたけど、でもまじめに 
DOKKENの事語り合えるのがすごく嬉しくて。 
 

私にとってネットでの活動はもう、まんまその延長。 
エヴァを観て、「うきーーーなんだこりゃあ!納得いかん!!」って思って、 
「ねえ、ねえ、私はこれこれこう思うんだけど、どうだろう?」って言っても 
一緒に観てたダンナは「たかがアニメじゃん、アニメのキャラクターなんて、 
製作者に文句言えよ」って反応。ま、至極当たり前の事と言えばそうだけど。 
「ここのミサトの台詞をさあ、こうやって解釈したらまんまギャグになるな」って一人夜中に思い付いてほくそえんでも、誰にもそれを披露できない。 

誰か一緒に語り合ってよう! 
っていう寂しい思いをしていた私に差し伸べられた、救いの手がネット(ちょっと大袈裟)。 
コミケや同人誌は一方通行の事が多いし、忙しいと活動するのも大変だけど、 
ネットは普通に、会社行って前の晩みたテレビドラマの話をするくらい気軽に、 
いろんな人と語り合える。 
 

だから、私にとっては批評ページも紹介ページも、楽しい事したいってだけ。 
「ねえ、これ読んだ?これ見た事ある?私は面白いと思ったんだけど」 
それにかえってくる反応が 
「えーー、つまんなかったよ、それ」でも、いいんです。 
だってさあ、エヴァだけならともかく、エヴァのSSなんてマニアックなものに 
本気で語り合ってくれる人、まわりにいる? 
少なくとも私のまわりには一人もいない(笑)。 

でもさ、素晴らしいく面白い作品や、素晴らしくつまらない(笑)作品を読んだら 
同じ趣味を持つ人と語り合いたくなるでしょう? 

批評っていうと、どうしても皆さんカタくて批判的っていうイメージが 
あるみたいだけど、そうじゃないんじゃないかな。 
けなすだけなら批判でしょ? 
 

自分の日記は作品、とは言わないじゃん? 
自分のハードディスクにねむったままでは、作品として成り立ちません。 
それを世に発表して、世に問うてはじめて作品としての価値が生まれます。 

人の心を感動させ、面白かったにせよ、つまらなかったにせよ、人の心に 
何か伝えたくて作品を生み出す訳です。 
それに対しての受け手が感想を世に出せば、批評につながる。 
 

で、私達はEVAという作品に対して、心を動かされた。 
それでいろんな形で語り合ったり、発表したりしてる。いろんな方法はあるけれど。 
そうやって考えれば、笑い猫さんがいうように、ただ面白くギャグをやりたいの、 
ってことも、真面目に、何冊もユングの本とか読んで、800キロくらいの論文を 
書くのも、広い意味では批評活動に入るんではないでしょうか? 
鈴木さんや、BLEADさんも、言いたかったのは結局こういう事だったんじゃないかな? 
(違ってたら言って下さい) 

誉めるのも、おいおい、それはないだろ(爆笑)ってツッコミ入れるのも 
これが俺様のランキングだあ!って発表するのも、 
一行だけの感想メールも、広い意味では、批評の一つだと思いますよ。 

世の中の中学生なんて、もうとっくにエヴァから離れてるっていうのに、 
いい大人の私達がいまだにこんな事、真剣にやってる(笑)のは、楽しい大人の遊びとしてでしょう? 
相手にいやな気持ちを抱かせないように、細心の注意を払っても、 
ある程度行き違いは生まれてしまう、それがわかっている大人としてでしょ? 

でもって、何が言いたいのかっていうと、そういう話したくても、ネット以外で 
する場所がないんだよお!(魂の叫び)って事。 
だから、ネットでそういう事するのはどうか、って言われても、うーーん、じゃあ 
他に何処でしろっていうの?って事になって、だからいいじゃん、 
みんな、どうせ同じ穴のオタクなんだから、仲良くしようよ!って言う事です。 
 

ばむーー。


【名  前】尾崎貞夫 
【タイトル】情報求む! 
  07/22 17:30
Mail: uraniwa@ps.inforyoma.or.jp 
URL: http://www2.inforyoma.or.jp/~uraniwa/nakeru.htm
【メッセージ】 
尾崎貞夫の泣ける小説100選計画を始動したのですが、 
なかなか100となると…… 
現在、30作品ぐらいを用意してますが……100揃うのは少し先になりそうです。 
(メーラーの中のデータを検索し、以前送った感想メールの中から30作品を選びました) 
それに、私の知らない泣ける作品が沢山あるかと思います。 
 

そこで、泣ける小説の情報を求めております。 
教えて貰った作品を読んで見て、私が泣けたら追加します(^^; 

http://www2.inforyoma.or.jp/~uraniwa/nakeru.htm 
ここに制作途上のものがありますので、一覧に無いものをお願いしますm(__)m 

俺はこの作品で泣いたぜっ とか うるうるしたぜっ といった情報を 
uraniwa@ps.inforyoma.or.jp までお送り下さいませ。 
 

ランキングも入ってるんですが、問題無いかと思います。 
何故?とお思いの方は見てみて下さい。 これに文句付けるのは難しいかと(笑) 

それでは、失礼します。 

PS.ザクレロ氏の100選ページのHTMLをカット&コピーしたので、 
記述的に同じ部分がありますが、正式UPまでに修正する予定です。 
統一性を持たせた方が良いと判断して行った事ですが、問題があるなら言って下さい。


【名  前】T.OKA@このエヴァ 
【タイトル】批評と創作か・・・見事な横ヤリじゃ!(笑) 
  07/22 13:59
Mail: t-okazak@tkb.att.ne.jp 
URL: http://member.nifty.ne.jp/t-okazak/evarvwtp.htm
【メッセージ】 
 ちょっと仕事が忙しくなって、なかなか時間がレスをつける時間がとれません。 
 この書き込みも昨日の深夜と今日の早朝にちょこちょこ作ったのを、お昼休みに 
書き足して、今、仕事の合間に隙を見てアップしています。 
 レスをお待ちの方々、申し訳ないです。 

★鈴木慶三さんへ 

>そもそも批評と創作、どちらかが上であるかと比べられるものではありません。 
>確かに批評は創作作品の上に成り立つものですが、だからといってそれにより 
>上下関係が決するものではありません。 
>価値のある批評もあれば、価値のない創作もあります。 
>逆も然りです。 
>一概にどちらが上と言えるものではありません。 

 お考えは分かりました。確かに、駄作なA作品と名作のBの批評B’を 
比べれば、批評B’の方が価値があると感じる場合もあるとは思います。 

 しかし、BとB’を比較すれば、つまり、作品とその作品の批評とを比較すれば 
作品は批評無しでも成立するのに対し、批評は作品が無ければ成立しない点で、 
上下関係があるように私は感じます。 
 もし、批評B’が作品Bがなかったとしても名作であるとすれば、・・・ 
それは批評B’が作品Bの批評の範疇を逸脱しているということであって、むしろ 
作品Bとは独立した創作としては捉えるべきものだと思います。 
 そんなわけで、ある作品の批評の「批評としての」価値は、もとの作品の価値を 
超えることがないというのが私の考えです。 
 多分、これについてのこれ以上の議論は、水掛け論だと思いますので、お互い 
批評と創作の関係については、自分の考えを貫くで良いのではないのでしょうか? 

★Crazy Diamondさんへ 

> 批評対象作品の選定がターゲットの順番と一致していないように感じました。 
> 自ら作品を批評の対象にと望んだ作家の作品こそが最大のターゲットであるべきなのに 
> 希望者推薦が作者の同意より先に来る順番に疑問を感じました。 
  
 これには、理由があります。じぇねQの掲示板の過去ログなどの経験から、 

 第一に、作者が自分の作品を批評して欲しいと名乗りを上げたにもかかわらず、誰も 
批評を始めずに寂しい感じになる可能性があると考えたためです、だから、まず、 
その作品の良さを力説したい批評者が作品を持ち込むことにしました。 
 同様に作者が自ら作品を持ち込む場合にも、寂しいことにならないように、最初の 
批評者は必ず準備していただくことにしました。 

 第二に、批評が、始まった途端に作者以外に擁護者がおらず、一方的な批判的意見ば 
かりで異なる意見の交換という感じにはならない可能性があるという危惧を抱きました。 
 よって、批評の開始はその作品を愛し、長所を強調したい批評者が口火を切るべきと 
考えました。 
 これによって、自分で批評の対象と取り上げた以上は、その批評者はその作品を擁護 
する論陣を張ることが期待され、少なくとも作者以外に一人は好意的な観点を主張する 
批評者がいるという状況を作り出すことが出来ます。 

 当然ですが、作者は批評が始まる前に断ることができますので、それと合わせて 
このシステムは、むしろ作者を守るためのシステムとして考えられています。 

> 私がT.OKA氏個人に対してお伺いしたいのは、氏は「自分の作品を批評してもらいたい」 
> という気持ちと「他人の作品を批評したい」という気持ちのどちらが強いのかということです。 
> 
> 氏は「このエヴァ」においても、あの批評ページにおいても推薦、紹介に徹しておられるが 
> その姿勢が後者に属するように思えてならない訳です。 
> 
>  一方、私が批評ページの独立に対して感じる不信感は「批評したい」という本音を「批評 
> されたいという作者のため」という看板で覆っているのでは?という点に根ざしています。 

 「このエヴァ」については、かなりな言いがかりだと感じています。 
 私が「このエヴァ」でしたいのは、批評ではなくて、あくまで紹介です。 
 そして、その紹介にランキングはつけても、コメントをつけない理由が全く理解 
されていないように感じます。 

 私は、平日昼間(たまに休日出勤をします)は働く必要のある社会人であり、 
ご多聞に漏れずサービス残業を毎日しないわけにはいかない立場にあります。 
 さらに、家庭があり、エヴァ以外にもいろいろと趣味を持っています。このような 
人間にとって最も大事なものは、時間です。何をするにしても時間が足りません。 
 その無い時間を捻り出して(睡眠時間を削ってまで)、エヴァ小説を読んでいるわけ 
です。そんな私に、300からのタイトルをずらっと優先順位もつけずに紹介されても、 
役に立たないとは言えませんが、ありがたみが少ないのです。 
 少ない時間をより有意義に使えるように、優先順位がついていた方が、私にとっては 
遥かに便利です。 
 つまり、「このエヴァ」は、T.OKAという自分に一番便利なように作られた、小説タイ 
トルからのリンク集であり、紹介なのです。 
 そして、たまたま、私と同じ立場にあり、同じような考え方をする人の役に立てば 
良いと思って公開したわけです。 

 さらに、「このエヴァ」では、ネタバレが大嫌いであることと合わせて、時間の節約 
という観点からもコメントを基本的に省く形式にしました。 
 もし、私が批評をやりたいのならば、批評をコメントの形でつければ良いわけですが、 
何度も繰り返しているように私自身は「このエヴァ」ではコメントは無駄だと考えて 
います。ネタバレの危険はあるし、時間もとるし、読者に対して作品について余計な 
先入観を持たせることになると思うからです。 
 ただし、そのようなコメントがついていた方が良いという人も多いし、自分の 
備忘録的(しばらくすると、題と内容が一致しなくなるから)意味で、読書ノートも 
掲載しています。(最近は、進捗管理の意味が強いです。) 

 次に、「エヴァ小説ガイド」の批評ですが、ここでもCrazy Diamondさんは誤解 
されています。あそこの批評は、作者の事を第一に考えて運営される予定ですが、 
口火を切る批評者の立場に立てば、一種の自慢大会なのです。 
「俺の好きなこの作品は、こんなに素晴らしいんや!」を大声で連呼する場所です。 
 ただし、ただ「良い」を連発するだけでは何の説得力も無いのでどこがどう良い 
のか論理的に批評の形で提示することになります。 
 それを契機に、その誉めた点についての賛否両論、議論が盛り上がったり、 
新たな視点の導入があったりして、議論が発展することが期待されています。 
 その議論に作者は参加しても良いし、横からにやにや眺めていても良いし、 
いずれにしても今後の創作の糧になれば良いわけです。 
 もし、その作者にそのつもりがなければ、最初から取り上げないので、作者が 
困ることもないと思います。 

 私の観点ですが(そして多くの人もそうだと思いますが)、ただこきおろすため 
だけの批評などしたいとは思いません。批評するにも相当の時間を費やすわけです 
から、そんな得るところがなさそうな批評ははっきり言って時間の無駄です。 
(時間をとるのは紹介でも同じことで、それが、−1から−5の作品リストの作成 
の要望をお断りした理由です。) 

 私の批評感ですが、・・・他の人は批判する。だけど、自分は良いと思う。 
人は良いという。だけど、自分は納得行かない。その意見の相違を楽しみ、その理由を 
知ってまた楽しんでこその批評だし、その批評が作者の作品に生かされて、より良い 
作品となっていくのではないかというものです。 

 批評に関して、このように考えていますので、何か、性悪説に立つようなCrazy 
Diamondさんの論調には納得できないものが多分にあります。 

> 同じ一読者である私は「自分のやりたいことに作者を巻き込むな」と言いたい訳です。 

 これは余計なお世話でしょう。作者が嫌だと言えば、巻き込みませんから。 

> また、シビアさを追求するなら、私は相手の掲示板に「これから・・・でこの作品の 
>批評を行う」と伝えますね。 

 その気になる作品があったら、やっても良いですが、先にも述べたように批評以前に 
掲示板の雰囲気を壊した掲示板あらしとして、常連の方々に弾劾されるのがオチのような 
気がします。(今までの経験からすれば、即刻、削除を喰らう可能性も否定できません。) 
 内容についての建設的な意見交換が行えるならばともかく、弾劾に続くであろう感情 
的な書き込みの応酬を考えれば、そんな時間の無駄はしたくないというのが本音です。 

それでは。


【名  前】T.OKA@このエヴァ 
【タイトル】DriveSpace3について教えて 
  07/22 13:49
Mail: t-okazak@tkb.att.ne.jp 
URL: http://member.nifty.ne.jp/t-okazak/evarvwtp.htm
【メッセージ】 
★HIROSHIさんへ 
 メールで教えていただいたWebAutoを便利に使っております。 
ありがとうございました。 

 で、その結果エヴァのWWW関係のファイルが1Gを超えました。 

 そこで、タイ出張中にチェック可能なように、それをノートPCにもコピー 
しようと思ったのですが、HDDのスペースが足らないようです。 
 それで、DriveSpace3を入れようと思ったのですが、新しく買ったVAIO 
にはついていなようです。 
 PLUS!についていたのは知っているのですが、私は持っていません。 
 デスクトップには入っているので、どうやってか手に入れた筈なんですが、 
一体どこで入手したか分からなくなりました。 
 (フリーで合法的な手段で入手したはずです。) 

 PLUS!以外のDriveSpace3の入所方法をご存じの方、教えて下さい。 
 よろしくお願いします。


【名  前】HIROSHI@イカティッシュの貯め過ぎに御用心… 
【タイトル】>エヴァには6話の綾波の微笑みではまりました。 
  07/22 11:35
Mail: n-eno@mtd.biglobe.ne.jp 
URL:
【メッセージ】 
僕が初めてEVAを見たのは8話のアスカ来日の回やったなぁ… 

当時「コミュニケーション」や「自閉」をテーマにした画期的アニメと 
して『STUDIO VOICE』等のアニメ関連以外の雑誌でしきりに特集が組ま 
れていたんで、なんとなく再放送を見てみたのがEVAにハマったきっ 
かけ。 

アニメ見慣れてへんかったから、初めて見た時はごっつ気持ち悪かった。 

「えぇぇ、これが今話題のエヴァぁ! ただのアニメやん?!」 
ってのが第一印象。 

登場人物全員がいかにもアニメキャラって感じで、気持ち悪くて、気分 
が萎え萎えぇになったんやけど、 
話題のスーパーヒロイン「綾波レイ」をまだ見てなかったし、アスカが 
めちゃめちゃ可愛かった(爆)んで、 
この二人の少女の姿を拝むためだけに、惰性で見続けた(爆) 

その後も 
気が強いアスカと冷めたレイのやり取りにハラハラさせらて面白かった 
んやけど、ただのラブコメ漫画にしか見えんかった。 

こういうのに耐性がついとらん自分には、毎回背中が痒うてしょーがな 
かったなぁ… 
 

そうはいうても、それなりにハマってしもうたんで、 
12話ぐらいまでTVで見た辺りから8話以前の話が気になってしょう 
がなくなり、ビデオ屋で1〜6話迄借りてきて、一気に見てみた… 
 
 
 

……夢中になった… 
気が付いたら泣いてた… 

TVと違ってCM入らんから、1話終了後の静寂からエンディングテー 
マ「FLY ME TO THE MOON」に続く間が何とも心地良く切なくて、 
その度に鳥肌が立った… 
 
 

この快感がEVA中毒の元。 

この快感をもう一度味わいたいが為に、 
EVA小説の間をさ迷い歩いてる。 
 
 

★ 
TO 笑い猫さん 

 > レスもついてない事ですしそのまま沈んでようとも思いましたですが、ちょっ 
 >とだけ失礼しますです。 

……どうも、はじめまして、こんにちわです。 

そんだけ…(爆) 

★ 
TO 寅雄さん 

 >MEGURUさんの「Project E」などは結構私の好みに合った作品だ。 

僕も「Project E」大好き。 

そういや「PERSONA」って一応「Project E」の続きってことになるんで 
すよね?… 

全然雰囲気ちゃうなぁ… 
あれからMEGURUさん自身の芸風も変わっちゃたし(爆)… 

★ 
TO 鯖さん 

 >ま、個人的にあの「俺」は虫酸の走るタイプやが(むろんヒガミ 笑) 
 >居たら殺すな、問答無用で。多分・・・ 

確か『PERSONA』のめぞん時代の後書きで、”俺≒自分”で、主人公の 
「俺」は自分にソックリってMEGURUさんが言ってたから、 
MEGURUさんが鯖さんに対面すると……○される(爆) 
 
 
 

★鬼畜ダッチアスカニストの恥ずかしいボヤキ 

皆さんはヌイた後のティッシュをどんな風に処理されとるんでしょうか? 
まさか、 
其の侭ゴミ箱に捨てるようなバカな真似はしとらんですよね?(笑) 

僕の場合イカティッシュはすぐに便所に流します。 
こうすれば、あっと言う間にニオイを残さずに処理できます。 

だけど 
偶にその作業が面倒で、ボックスの引き出しに突っ込んどいたりする時 
もあります。 
処理を億劫がっている内に、引き出し一段が全部イカティッシュで埋ま 
ってしまったこともあります(爆)… 
 
 

…そんなティッシュだらけでイカ臭い部屋の状態の時に、 
突然母親が自分の部屋にやってきました(爆) 

その時僕は3〜4ヶ月部屋の掃除をしていなかったので、母親は汚すぎ 
ると言って、すぐに僕の部屋の掃除を勝手に始めてしまいました。 

しゃーないから、その間、僕は外をブラブラやっとったんですが、 
帰ってきたらもう掃除は終わっとりました。 
 

…ほんで、イカティッシュびっちり詰った引き出し開けてみたら…… 

空だった(激爆) 
 

恥ズイ… 
 
 

うっひよーい♪


【名  前】笑い猫 
【タイトル】レスつけ失礼しますです 
  07/22 07:34
Mail:  
URL:
【メッセージ】 
 三度、笑い猫でございます。 
 レスもついてない事ですしそのまま沈んでようとも思いましたですが、ちょっ 
とだけ失礼しますです。 
 

>BLEADさん 
 突然横やりレス、失礼しますです。 

    っていうか、それ以外に二次創作作品というのが生まれる原動力というのが見あたらない。 
   もしも、エヴァ本編の展開や人物の扱いになんの不満も言いたいことも無いのなら、本編だ 
   け見ていればそれで満足できるだろうからエヴァ小説を書く必要も読む必要もない。 

 そうでございますか。それは凄いというかびっくりというか何というか、私 
的なファン活動の根底を否定されてしまったようですな。どこかの廃屋のバス 
タブで行水状態でありますな。というかやはり不真面目なお気楽おポンチ系は 
ダメでありますか。エヴァ本編のパロディであるという点ではどちらも一緒だ 
と思うんですけどねぇ。ちょっと笑ってしまいましたです。 
 とりあえず私としては、小難しい理屈を別段必要としていませんので、お気 
楽に人に迷惑かけない範囲で無責任に趣味全開で書きたいものを書いてる次第 
であり、それを読んで楽しんでくれたり気に入ってくれた人がいたら嬉しいで 
すなという状態であります。書く事自体が楽しいという事もありますですし、 
エヴァが気に入ったのでそれを題材に遊んでみたいという事もありますですし。 
所詮はお遊びなのに何故ゆえに理屈付けが必要なのか良く分からないのですけ 
どね。 
 とにもかくにも………何だかなぁ状態であり笑ってしまう次第でございます 
です。 

 ちなみに技巧云々も………上手くなるために書いてる人もいるでしょうし、 
別段そんな事は考えてない人もいるでしょうし。やはり、不真面目者はダメで 
しょうかねぇ。 
 これ以上のコメントは控えさせていただきますけど………正直、これまた何 
だかねぇ状態であり笑うしかない次第でございますです。 

 何はともあれ。ひょっとしてギャグで書込まれたのでは?との推測もあった 
のですが、とりあえずレス付けさせていただきましたです。 
 

 とりあえずこれでおしまいです。 
 それでは。


【名  前】寅雄@ホールデン・コールフィールド 
【タイトル】座右の銘、手抜き、適当、いい加減。 
  07/22 05:26
Mail: greenai@fat.coara.or.jp 
URL:
【メッセージ】 
お風呂の加減は良い加減。な男とは私の事。 
別名「人の話は聞くけど、ゆーこと聞かない男」 

どんなに発言数が増えても、此処が寂しい気がするのは齢七歳にな 
る少女の活躍を読めないせいだろうか。 

ザクレロリさんだったか、どなたかがシリアスな作品よりギャグの 
方が評価が低い様な気がする。と仰っていたが、それは多分ギャグ 
の方が評価したり感想を書いたりするのが難しいからだろう。 

シリアスな作品でも、これはギャグとして書かれたに違いない。と 
思える物もたまにあったりする。 

私自身はギャグ(作者はギャグとして書いていない物も含めて)の 
方が評価が高い。ここの管理人の兄上が書かれた物や、此処の住民 
MEGURUさんの「Project E」などは結構私の好みに合った作品だ。 
(Project Eの最終話、リッチャンの台詞には大爆笑させてもらっ 
た。特に馬鹿うんぬん・・・の台詞) 
 

>たかみさん 
はじめまして、寅雄と申します。以後お見知り置きを 

>批評を受け入れる義務 

そんなものは無いと思う。批評を受け入れる権利、批評を無視する 
権利、批評に反論する権利、批評を見ない権利、批評を見て落ち込 
んで筆を折る権利。批評から自分を守ろうとする権利。はあると思 
います。 

>批評家に責任無し 

これも違う気がする。批評も自分を表現する行為である以上、創作 
の一つには違い無いのだから、それなりの責任は生ずるはず。 

とは云っても権利も義務も責任もルールやマナーも他人や社会に押 
しつけられているのではなく、結局は自分が自分に課しているのだ 
から、最後は個々の人格や経験、人間性に左右されるのでしょうけ 
ど。 
 

最近思うのだが、ネットの場合、反論や意見の文面を考えているう 
ちにその話題が終わってしまったり、その話題そのものに飽きてし 
まう事が多い様な気がする。キータッチの早い人と遅い人の差もあ 
るだろうし(オフラインにして打ち込んでいるうちに、どーでも良 
くなったり冷静になって投稿を見合わせたり、)仕事の合間に書き 
込み出来る人と出来ない人の差は大きい気がする。 

だから掲示板とかでされている議論って、必ずしも多くの人の意見 
って訳じゃ無いんだろうな。 

で、ウェブの面白さの一つは無責任なところだったりするから、責 
任とか義務とかで雁字搦めになってしまうと、面白く無くなってし 
まう様な気がする。(細かいルールやマナーがあった方が安心出来 
る人もいるだろうけど、私はそんな物いらないと思っている) 
 

>鯖さん 

お帰りなさいまし、お務めごくろう様です(刑期を終えて出所して 
きた若頭じゃあるまいし、この言い方は変かな?) 

>呉智英 
好きな人と嫌いな人、ハッキリ別れていますね。ちなみに私は 
よーしらんです。もしかして、天皇家の祖先は朝鮮からの移住民だ。 
とかって云っていた人? 

>Aoi Ryuさん 
のりさんに騙されてはいけません。私は”17”歳でこの掲示板 
最年少です。本当は若くてピチピチしていますが、親父ネタについ 
ていこうと一生懸命オヤジ文化を勉強しているのです。 

こーこーは中退しています。理由は椅子に座るのが嫌いだからです 
ファミレスにいっても直ぐに靴を脱いでしまいます。靴下履いてい 
るのも嫌いです。車を運転するとき音楽やラジオをかけるのもサン 
グラスをかけるのも嫌いです。元々注意力が散漫なのに、集中でき 
ないからです。限定を解除するのに”かく”に八回も通いました。 
さて、どれが本当でどれが嘘でしょう。 

私のギャグは 
さむー


【名  前】むう 
【タイトル】リンクしましたぁ〜〜。 
  07/22 03:36
Mail: saki@fb3.so-net.ne.jp 
URL: http://www02.so-net.ne.jp/~saki/mu/mu.html
【メッセージ】 
T.OKAさん、こんばんわぁ〜〜。 
むう、と申しますぅ。 

前後の書き込みとは、なんの関係もないので、 
T.OKAさん以外は、無視してくだっさいませ〜〜(^^/ 

先日はURLの書き替えをお願いしました。 
変更、ありがとうございましたぁ〜〜〜。 

実は、うちのページでも「おすすめSS」みたいなコーナーが出来まして。 
半年前から考えておりました・・が。 
T.OKAさんのページなどがある今となっては、ゴミですねぇ(^^;;) 
まだ3つしかないもんで・・・・・・。 
しかもこれから爆発的に増えたりはしないでしょう。 

でも、まあ、そのマイナーコーナーから、リンクを張らせていただきましたぁ〜。 
一応、御報告までぇ。選挙でいうところの、泡沫候補ですねぇ〜〜。 

で・・・。とっても厚かましいのですが、 
リンクしてくださると、うれしかったりしますぅ。 
http://www02.so-net.ne.jp/~saki/mu/eva-r.html 
です。ここに直接でもオッケーですし、トップページ 
http://www02.so-net.ne.jp/~saki/mu/mu.html 
でもオッケーですぅ〜〜。 

あぁあ。でも、ショボイので、お怒りになられるかも・・・(^^;;) 
そんときは、寛大な心で無視してくださいませ〜〜〜〜。 

ではでは〜〜〜〜。 

追伸:「クッキーお食べになります?」で笑ってしまった私は、変??


【名  前】たかみ 
【タイトル】訂正 
  07/22 02:07
Mail: takami@xa2.so-net.ne.jp 
URL:
【メッセージ】 
たかみです。 
いきなり間違いを発見訂正いたします。 
メールアドレス間違っていました。 
すいません。 
出だしも書き込みさす、でなくて書き込みます、ですね。 
いや御恥ずかしい限りです。

【名  前】たかみ 
【タイトル】初めて書き込みます 
  07/22 01:58
Mail: takami@xa2.sonet.e.jp 
URL:
【メッセージ】 
初めて書き込みさす。 
たかみという者です。 
ずっと面白く読ませていただいていましたが、こんなタイプの人間が書き込むのも、何かのたしになるだろうと信じて書き込みます。 

まず第一にこの掲示板が書き込みにくいのは、ものすごく感じますね。 
皆さんどこに時間があるのかと思うほど熱心ですね。 
ついて行き難いものを感じます。 
特に、T,OKAさん。 
こんなに頻繁に書き込んでいるのに、すばらしく的確な受け答えで感服しました。 

第2に評論と創作について。 
(特にランキングと批評についての一連の議論について。) 
個人的にはどちらにも権利と義務が付随すると思います。 
発表する権利と、批評を受け入れる義務。 
したがって何かを発表した以上、すべてを受け入れる心構えが必要だと思います。 
つまり、批評されて筆を折るのならそれもまた自由。 
批評家に責任無し。 
個人的にそう考えています。 
しかし、この世界(エヴァ小説界)はとても特殊な世界ですから、そんな厳しい事を言わずに保護する方向で行こうという気持ちも分かります。 
ですから、ちゃんと議論をして、相手の譲れない部分を見極めて許容する必要があると考えます。 
そうやって自分にとって居心地のいい世界を確保すべきではないですか? 
だってみんなエヴァに興味があって自分の時間を使っているのですから。 

最後になりますが、私の趣味嗜好を明記します。 
エヴァには6話の綾波の微笑みではまりました。 
いやー、6話の後半から見たんですけどキましたね。 
個人的に人造人間(イフリータ、テンナインティーンなど)が好きなものですから。 
で、今はシンジアスカな人です。多分映画あたりからですね。 
シリアスなものが好きでよく読みます。 
創作小説については、読んで面白いものが一番と考えています。 
もちろん設定や文章がうまいに超した事はないです。 
何か構成がなってない文ですけど、どんどん突っ込んでください。 

それでは長文失礼いたしました。 
 


【名  前】BLEAD 
【タイトル】サボり屋日記 
  07/22 01:17
Mail: blead@fat.coara.or.jp 
URL: http://www.coara.or.jp/~blead/
【メッセージ】 
 一日サボったらこれか…首をつっこめる限り突っ込みたいのだが…面倒起こす可能性が無限 
級数になってしまうので押さえ込む。 
 とりあえず、ここにはお気楽極楽に乳母車から霊柩車までの各種議論をしにきているのだか 
ら(?)何かに首を突っ込んだ方が面白い………しかしまぁいつも通り電波発しても仕方がな 
いので言うべき事を整頓して書こう。 

 とりあえずは鈴木慶三さんの… 
>そもそもエヴァ小説とは、批評の一面を含んでいるものではないですか? 
>(登場人物の扱いの不満、ストーリーの不満から生まれた作品など) 

 という意見に賛同。 
 っていうか、それ以外に二次創作作品というのが生まれる原動力というのが見あたらない。 
 もしも、エヴァ本編の展開や人物の扱いになんの不満も言いたいことも無いのなら、本編だ 
け見ていればそれで満足できるだろうからエヴァ小説を書く必要も読む必要もない。 
 「本編サイドストーリー」「アフターストーリー」「やり直し」と称される三種類は特にこ 
の色が濃いと思う。起点は色々有るかと思うが、そういやエヴァ本編からでなくエヴァ小説か 
ら入った人達は何を理由に書いているんだろう? ちょっと想像外。 
 同人誌もネット上のエヴァ小説も媒体が違うだけでその辺の理屈は同じだと思う…エロ漫画 
書いて稼ぐだけの人間は放っておいて、エロ漫画でもしっかりしたギャグやテーマ有りの物を 
書いてる人はいるし…やっぱり同類だろう。 
 反発的なファン活動って奴かな。 

Aoi Ryuさん 
>人の心を打つ小説=素晴らしい小説 

 ですよね。 
 ただ…技巧面の話になりますが、あまりに酷すぎる代物だと文章から作者の書きたいことを 
汲み取る以前に読む気力が沸かないというのがあります、どこで「最低限度の技量」を区切る 
のかは読者次第でしょうが。 
 俺も感覚で見ていますが…その最低限度が高い可能性があります。 
 んで、自分の奴はどうなんだろう? とか考えたり… 

鯖さん 
 おかえりなさい。 
 Personaの話題は面白かったですよ(笑) 
 ただ、途中で話が断たれてしまったのはいささか残念無念ですが。 
 しかし… 

>H(鯖の本名 笑)2尉。さあ、此方へ・・・」 

 二尉……だったんですか。 
 青葉や日向や伊吹と同じ……階級が高いのか否か迷うところですね(エヴァを基準にしてし 
まうと、ですが) 

あむ。


【名  前】鯖@帰還兵 
【タイトル】予備自衛官招集訓練参加報告書 その一 
  07/22 00:12
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp 
URL:
【メッセージ】 
嫌いな「評論家」の一人に呉智英が居る。目の前に居たらナイフで 
喉首を掻っ捌きたい衝動を喚起するタイプ(笑) 

しかし・・・時にはなかなか参考になる事も書く。「サルの正義」・・・ 
いけ好かない内容だが、暇つぶしに読むなら面白いかもね。 

結構当たってるし。品性は低劣でも分析は・・・ 

ふとそんな事を思う。 

過去ログをさかのぼるのが大変なんで、第一回レポート。 

7月16日夕、JR小浜線・北陸線を利用し金沢へ移動・・・同日20時頃 
金沢着。その日はルネス・・・アミューズメントパークっぽいサウナだかクアハウス 
だかに一泊する。当日は金沢市内で歯科医と保母さんの学会だかか重なった 
上に石川選出の某古手代議士の葬儀が加わり、ホテル関係はほぼ満室らしかった。 
金欠ゆえ元々カプセルを一夜のヤサにするつもりではあったが。 

タクシーで付いた玄関はシティホテルか総合病院と言った感じである・・・本当にここで 
仮眠室なぞに留まれるのか(注 五千円までの予算で)少々不安になる。 

中は・・・やっぱり「でかいサウナ」だったので安心する。ヨモギ湯に入った後ラウンジで 
キリンの缶を食らって一服。生ビールが売り切れとは・・・(はう)ラウンジでロシア船の 
乗組員と思しき一段が右往左往している。表記が日本語のみのためか?やはり貿易港の 
ある土地ならハングルとキリル文字の表記は必要ではなかろうか?説明してやりたいが 
こっちもロシア語はさっぱりである(英語すら怪しいものだ)。今から調査学校でロシア語 
教官をやっている悪友に電話で習う訳にも行くまいし・・・ 

どのみち食い物は売り切れ連発だが。時後仮眠室で就寝。マガジンラックのフライデーを 
捲っている内に・・・おいおい講談社・・・(汗)何の事かは御想像にお任せしやう。 

翌日10時、金沢駐屯地出頭・・・ここへ来るのは二度目か。一度目は未だ大学を卒業して 
間も無いころ、一回目の職場において得意先の接待・・・出入り業者を引きつれて物見遊山を 
するのが好きな其処の社長と当時の連隊長が竹馬の友らしく、何故か「駐屯地に観光バスで 
乗り付けて花見」・・・七年ぶりか?営門の歩哨に予備自衛官手帳、つまりIDを見せて入門。 

「受付は?」「この侭真っ直ぐ行った所、連隊本部前に天幕がありますから。」「ありがとう。」 

間もなくして受け付けを発見する。此方に気づく見覚えのある人物・・・福井地方連絡部のB曹長。 

「どうも、御無沙汰してます。無事出頭しました。」「お待ちしてましたよ、 
H(鯖の本名 笑)2尉。さあ、此方へ・・・」 

張り出してある編成表に眼が行く・・・げっ・・・やはり、と言うべきか。 
集合しているのは福井・石川・富山の北陸三県。それぞれ県ごとに「小隊編成」に 
なって居るではないか。福井は・・・小隊長、2等陸尉 A・H?先任者が居ない為に 
自動的にお鉢が廻って来たか・・・ 

予備自衛官と言うものは主に「任期制の満了者」即ち陸士長クラスと終身雇用である 
陸曹の定年退職者を主体としている。階級も最高で1尉まで。幹部は大抵がSLC、 
即ちベテランの曹長・准尉クラスから選ばれて幹部任官した人達が殆ど。B課程(防大組) 
U課程(四年制大卒・院卒者を対象として募集する幹部候補生課程出身者。鯖もこれ。) 
I課程(若手陸曹の中から試験で選抜)出身者は最悪でも定年までには3佐には為るため 
(BUIの中途退職者の予備自衛官参加は多くない)殆ど居ない。 

故に「二、三十代の予備自幹部は珍しい」・・・かくして、「珍獣扱い」が始まるのである。 
予想通り・・・ 

続きは又。


【名  前】鯖@帰還兵 
【タイトル】帰って来たろくでなし(笑) 
  07/21 23:09
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp 
URL:
【メッセージ】 
本日1310、訓練終了。午後8時頃帰着・・・ 

と、思ったら・・・爆発している(あう) 

あたしがいない時にかぎってPERSONAネタだの何だの面白い事を(あのな) 
喉元過ぎれば暑さ忘れる。 

レポートの前にこっちに首を突っ込まなければ(あはは) 

個人的に言えば、あれは面白いと思いますけどね。他の人にはなかなか 
書けないし。ま、個人的にあの「俺」は虫酸の走るタイプやが(むろん 
ヒガミ 笑)居たら殺すな、問答無用で。多分・・・ 

村上龍はあたしは大っ嫌いですけどね。 

恰好付けた所で結局本人が「スポイルされきった、女の股に隠れる事しか 
出来ない男」の匂いをさせている・・・ 

「闘えない男は屑だ」ってポリシーに照らせばね。 

暴力は好きだが、等の台詞をひけらかす割に「殴り合い、殺し合い」まで 
走ってしまう連中の動機・心理・・・結局解っちゃいねー。 

無産者でしか有り得ない自分を覆い隠すための粋がりですからね・・・ 
頭悪い。根性無い。どうしようもない軟弱者。反吐が出るわ。 

けど、結構面白いものも書く(笑) 

PERSONAは別に村上のコピーじゃ無くなっていくし(最初は俺もパロディ 
なのかと思ったが)あの切り口は面白い。結構正論だってぶっている・・・ 
ある種のリアリティが好きかな、あれは・・・ 

少なくとも・・・村上本人に感じるほどの不快感は感じんけどなぁ。 
でも「俺」は嫌い(笑)あたしが最も憎悪する価値観の持ち主やから(わはは) 

随想。本格的な横槍は後程♪


【名  前】Aoi Ryu 
【タイトル】すみませんが、2連続で書き込みます 
  07/21 22:24
Mail: aoiryu@aoiryu.net 
URL: http://www.aoiryu.net/
【メッセージ】 

 まゆまゆっ! どーも、Aoi Ryuでございます。 

 ああっ! 引用したいっっ! ・・・でも、JASRACに怒られるかもしれないのでやめ 
ておこう。 

 というわけで、早速本文です。 

●Crazy Diamondさんへ 

 メールに加えまして、再び感想に関して回答していただき、ありがとうございます。 
 わざわざ、こんな質問をしているのには、少し訳がありまして・・・。 

 もちろん、私がどのような感想のメールを出すべきか? と、悩んでいるのが一番の 
理由なのですが、このようにみなさんにお聞きすることによって、私と同じように感想 
メールを出すのにためらいを覚える方へのハウツーになれば良いなとも思ったので、こ 
うやってお聞きしました。 
  

 (以下、私の私見) 

 >・「好き」であることを「高い評価」より大事にしたい。 

 私流に言い換えさせていただくなら、 

 「どんなに表現方法や構成の面に難があろうと、心を打つことの出来る作品は素晴 
  らしいものである」 

 ということになりますが、きっと同じことであろうと思います。 
 そして、そうであるなら、私もこれに賛同します。 

 今まで、述べることはなかったのですが、私は小説(純文学などと限定なしに)は 
「芸術」である、と思っています。 
  
 ですから、私にとって、 

    人の心を打つ小説=素晴らしい小説 

 という方程式が成り立ちます(もちろん、純文学以外は芸術なんかじゃない、と考 
えられている方もいらっしゃるでしょうが)。 

 そういうわけで、私本来は技巧主義ではないのです。 

 最近、FFを書き始めてから、技巧も大切だということを実感したため、どっちつか 
ずの発言が多くなっていましたが、読者としての私は未だに感覚主義(感性主義と呼 
ぶべきだろうか? 適切な表現が・・・)であり、これからも変わることはないと思 
います。 
  
 ・・・自分の発言が最近いい加減であることに気づき、本来の私の考えを明らかに 
する必要を感じたので、立て続けになるでしょうが、書き込ませていただきました。 
 

PS・・・全然関係ないのですが、明日、私は小論文模試なるものを受けることになり 
    ました。私、初めてなもので、全然自信がないのです。ここに書き込まれて 
    いる方々は論理展開の見事な方が多いと感じているので、よろしければ、ど 
    なたかご教授願えないでしょうか・・・とはいえ、明日受けるので今更何を、 
    といった感じですが。 
     
    生活に密着していて、その上緊急を要する・・・ある意味、これが本文かも(笑)。 
 

 いつもながら、乱文失礼いたしました。 
 以上、Aoi Ryuでした。 
 21:49 98/07/21    
     


【名  前】Aoi Ryu 
【タイトル】只今、代々木模試期間中・・・。 
  07/21 19:44
Mail: aoiryu@aoiryu.net 
URL: http://www.aoiryu.net/
【メッセージ】 

 まゆまゆっ! どーも、Aoi Ryuでございます。 

 ミニマムLAS・・・、もといRESです。 
 そうそう、私のほめぱげも5000ヒット達成できそうです。 

 ・・・そう、よかったわね。<ヲイ。自分で言うなっ! 

=============================================================================== 

●くわたろさんへ(初めまして) 

 感想メールに関するご返答、どうもありがとうございました。 

 それから、 

 >掲示板の雰囲気というのがありましたが、これは実際に感じます。(この総合も 
 >安易に書けない雰囲気が濃厚……^^;) 

 の()内に一言。 

 ・・・私みたいな者でも、居らせていただいてますから(笑。・・・僕はここにい 
たい、僕はここにいても・・・壊れてますね、私)。 
 

●T.OKA@感想魔人さんへ 

 >「貴方の100選」の方、誰も応募してこないですね。ちょっと残念。 

 なかなか100、は厳しいです。30ぐらいなら・・・。<更新休止中の小説のな 
かで、好きなものに激励の意味も込めて・・・、なんてのをしてみたいですが。 
 

●鈴木慶三さんへ(初めまして、ここに書き込むのが適切かどうかわかりませんが・・・) 

 私も創作の方が上であると考えていましたが(創作は無から有を生み出すものと自分 
のなかで前提づけていたもので)、 

>そもそもエヴァ小説とは、批評の一面を含んでいるものではないですか? 
>(登場人物の扱いの不満、ストーリーの不満から生まれた作品など) 
>それを差し置いて批評と創作の上下を比べることに、どれほどの意味があるのでしょう? 

 ・・・そもそも、エヴァ小説というジャンルでは私の前提が間違っていたのですね。 

 なるほど、エヴァ小説というものは本編の批評であるとも言えますね。 
 批評と批評では仰るとおり、上位下位の議論は成り立たないでしょう。 
 今までの、間違っていた受け止めかたに鋭く切り込んでいただき、誠にありがとうご 
ざいました。 

 それから、私もエヴァFF書きの末席を汚させていただく身として、「エヴァ小説ガイド」 
で行われようとしている「会員制エヴァ小説批評」に賛同するものであります。 
 正式運営の日を楽しみに待っております。いろいろとお忙しいことでしょうが、体調の方 
を崩されないようにお気をつけ下さい。 

 最後に、運営の面でひとつだけ申し上げるなら、初めのうちは自薦の方だけに絞った 
方が良いかと思われます。 

 ・・・初めのうちは何かと問題が起こりやすいのではないか、と思うので。 

 長く続いて欲しいからこそ、敢えて口を挟ませていただきました。 

==================================================================================== 
  
 ・・・ところで、どこがミニマムなの? 

 ・・・知らないの、私、たぶん三人目だと思うから<最初に続いて・・・。私はアスカ 
様の下僕のはずなのにー。 

 いつもながら、乱文失礼いたしました(その上、今回は訳のわからんことまで・・・。申し 
訳ありません)。 

 以上、Aoi Ryuでした。 
 18:27 98/07/21    
     


【名  前】Crazy Diamond 
【タイトル】あくまで私的な希望です。 
  07/21 17:41
Mail: n-tomo-1@msa.biglobe.ne.jp 
URL:
【メッセージ】 
まゆまゆ  

 鈴木慶三様へ 

>そもそも批評と創作、どちらかが上であるかと比べられるものではありません。 

 そのような意図での発言ではありません。 
 私は、「創作も批評の一形態であり、生の批評より魅力的だ」と主張している訳です。 

 私の創作と批評についての考えは次の通りです。 

 一つの作品について共感を感じるか否かということが、感想の主成分となっています。 
共感できた作品については賞賛したくなり、共感できなかった作品には批判的な感情を 
抱きます。 

 応援メールとは、この共感を賞賛という行為によって表した物で、私のメールスタイル 
の基本はここにあります。 

 さて、「批評」とはこの賞賛と批判の理由を分かりやすく説明する行為でしょう。 
作者の方が自分の作品に共感できた理由、共感できない理由を具体的に説明してくれる 
批評メールが好まれる理由はそう考えれば、私にもよく理解できます。 

 ただ、批評というのは具体的であるがために言葉としての魅力に乏しく感じるのです。 
その結果として生まれたのが創作であり、自らの批評、主張を作品の形で表した、私に 
とって大変、魅力的なシロモノです。 

 私は、以上のような考えから、創作の方が、単なる批評より意味のある行為だと考える 
訳です。 

 このように考える、私ですから、未完結作品については、本人の主張が完全に終わる 
までは、それに対する賛成、反対を控えるべきだと考える訳です。 

 鈴木氏の引用されている素晴らしい批評というのは、私にも理解できますが、私が言い 
たいのは個々の創作作品や批評論文についての比較とは別の次元の問題なのです。 
 

T.OKA様へ 

添付していただいたメールがやはり空白でした。 

 氏の返事を読んだ上での返信ではないので、誤解が多分にある恐れがあります。 

 私は作者に希望しているだけで強制している訳ではありません。そのように 
とられるのはいささか不本意です。 

>そんな礼儀は聞いたことがありません。 

 確かに、私の感じ方を表現する言葉として、社会通念に照らして不適当と思われます 
ので、この言葉については撤回します。 

>何を見てこのような事を言っているのですか? 

「EVA小説の批評掲示板」の掟 

 1 ターゲット 第一に、もっとおもしろいEVA作品を書きたい対象作品の作者。 
         第二に、他人の作品への批評を自分の著作の参考にしたい他の作者。 
         第三に、単なる読者。 

2 批評対象作品の選定&批評の進め方。 
    1)批評の対象にしたい作品を希望者が推薦する。 
     最初の批評者を予め見つけている場合には、自薦も可。 
 2)推薦された作品について批評を行うことについて、推薦者が作者より同意を得る。 

 批評対象作品の選定がターゲットの順番と一致していないように感じました。 

 自ら作品を批評の対象にと望んだ作家の作品こそが最大のターゲットであるべきなのに 
 希望者推薦が作者の同意より先に来る順番に疑問を感じました。 

 私がT.OKA氏個人に対してお伺いしたいのは、氏は「自分の作品を批評してもらいたい」 
という気持ちと「他人の作品を批評したい」という気持ちのどちらが強いのかということです。 

 氏は「このエヴァ」においても、あの批評ページにおいても推薦、紹介に徹しておられるが 
その姿勢が後者に属するように思えてならない訳です。 

 一方、私が批評ページの独立に対して感じる不信感は「批評したい」という本音を「批評 
されたいという作者のため」という看板で覆っているのでは?という点に根ざしています。 

>>背中が痒くなるような手放しの賞賛以外の感想が載ることはほとんどないのです 
>T.OKA氏の主観であるならば、作者、読者ともそれで満足しているのに、そういう関係を 
>見下したような印象を受けます。批評は上等で、賞賛は下等な訳ですか? 

 「背中が痒くなるような」という表現を悪意的解釈した私の誤解に基づくものであり、 
 謝罪の上、撤回します。 

>私は、一部の読者が批評を望み、作者も批評を望む場合には、賞賛以外の方法もあって良いと 
>思っているだけです。 

 「一部の読者が批評を望み」という部分に私は、不信を感じている訳です。 

 自分の主張を展開するのに、自らの作品をもって行わないことに「他人の作品を批評したい」 
という意志を感じる訳です。 

 同じ一読者である私は「自分のやりたいことに作者を巻き込むな」と言いたい訳です。 

>だから、作者が見ているという点では、メールも掲示板も同じです。 

 この点では納得。 

>作者以外からも厳しい反論が来る可能性がある点で、掲示板の方がよりシビアだと 
>思います。 

 メールより掲示板がシビアである点も納得。 

 ただ、それらはあくまで批評者の視点ですね。私は一読者の視点から、作者が「応援 
してます、頑張って下さい」というメールを貰う方より、作者自身のサイト以外で行わ 
れる議論を有り難く思うような人であれば、私のようなタイプのメールを作者が期待し 
ているとは思いませんし、私自身も送りたいとは思いません。 

 また、シビアさを追求するなら、私は相手の掲示板に「これから・・・でこの作品の 
批評を行う」と伝えますね。 

 私、自身は氏のサイトに対する不平不満や難癖を、メールでなく氏の指定するこの掲 
示板に書き込んだのは「自分が相手を攻撃する以上、最前線に立つのが当たり前だ」と 
感じたからです。 
 

佐藤秀樹様 

 私の考えはメールで送りました(すみません。ここを覗く前だったもので)返答を 
希望する旨書きましたが、内容を読んで、ワケの分からないものと、お考えでしたら、 
御返事は結構です。 

 (なお、同様の文章を指定の掲示板に書き込みました) 

Aoi Ryu様 

 メール確かにいただきました。御返事ありがとうございます。 

>・・・ところで、模範的な感想メールの書き方っていうのはありますかね?<回答求ム。 
>「私は、こうしている」とか。 

 メールにも書いたと思いますが・・・一応、改めて 

 模範的とは言えませんが、私の一番基本的なパターンは 

 作者が順調に更新を進めているときは、読むのに専念して、 
 作者の筆が進まなくなったり、後書き、その他に迷いがでている感じがしたときに 
  
 「あなたの書いていることを支持します。応援していますので、頑張って下さい」 

 というのが多いです。 
 

 私の個人的な考え   

 私は批評そのものを否定する訳ではありません。的確な批評が作者の創作の糧になる 
ことも認めます。 

 ただ、その批評を「批評家が保護される安全なサイト」で「自分達が批評を行いたい 
が故に行う」ことに対しては賛成できないのです。 

 また、作品に対する最大の権利は作者にあると認識しています。作者の方が批評を 
望むのであれば、批評サイトに自らの作品を提供することに異は唱えません。 

  私は、・「創作」は「批評」よりずっと意味がある。 
     ・「好き」であることを「高い評価」より大事にしたい。 

 と思っていますので、そういうことを心において、自分のスタイルで活動して 
いきたいと思います。 

 私の応援する作品は「人の評価より、自分の書きたいことを大事にする作品」です。 

 「貴様ごときから言われるまでもねえ!」と怒らないでくださいね(汗) 

ばむー