鯖＠移動中
よ、専務！！。
なんかおごって！！。（嘘）
なんで、東京侵略に半年もかかるかのう。
わしは、いつ宴会やるか心待ちにしておるに。
あそびにいらっしゃい、と凶悪な微笑みでねこねこあざらし君も言ってるでよ。

でも、人間３０過ぎると肩書きが勝手についてきて困るよな！。
お互い。

to 斎藤さま
だって、プロデューサーが三部作とかぬかしてたもん。
これで、三部も作れるわきゃないっすよ。
この調子だと、まじラドンでも引っ張りだして（別契約）そんでもって
コウモリの突然変異とかいいだしそうですよ。
あ、飛びとかげかな。
ガメラも向こうで作りたいとかオファーがあったらしいけど、これみて
みんな嫌がるんじゃないかなー。

ミニラは、でも結構顔にしわあるからゴールディ・ホーンで行けそうかも。

そういえば、メキシカンレスラーでウルトラマンとかいたけど
彼らはウルトラマンのテーマで入ってこなかった。
せめて、ワンダバの曲で入ってきて欲しいよなー。
現在、ウルトラマンロビンなるレスラーが存在する。

ふらんそわさま
作文は無事上がりました。次は7月に面接。
予想以上に疲れた。今だ虚脱状態で錯乱中。失言ぼろぼろというところ。リハビリせねば。

野球なら中日。あの大雑把な試合運びが私の性格にぴったり。

あ、あと今朝アップされたエヴァトレで、「六人に分割」というあたりでマリエが脅えておりました。
はっはっは。はぁ。
 

SOUさま
やぱし白亜紀公園の影響なんだろか。ぱぁと２というのは悪い冗談だと思う。
そういや、ミニラの真ん丸の目玉はゴールディ・ホーンを思い出すけど、ちょっちトウがたちすぎかな。

テーマといえば、やぱしブッチャーの「吹けよ風、呼べよ嵐」。
ピンク・フロイトはいいっす。
 

鯖さま
引越しご苦労様です。東京へは半年先ですか。がっくし。
ええと、専務と言うと、ひょっとして
「別に特別な権限があるわけじゃなくて、ただ普通の社員だと税金が余計に掛るんでとりあえず役付きにした」
というやつで？
私の馴染みの呑み屋が、そのパターンで奥さんを専務にしているもんで。
＃それで「あたし偉いのよ」っていわれてもなぁ....。

東京進出まで、半年くらいはかかりそうだす（汗）
（なし崩しに専務などと言う禄でもない肩書きが 涙）

であ、後程･･･

ふらんそわどん
では、こちらも来週月曜から作業にはいるだす。
ってゆーか、来週からしばらく社内失業かな。
うーん、骨休め骨休め。
ほえほえ、と、そういえば、ファーストコンタクト（本家ＳＴ）もダビングするけ？。

オメリケンガジラはイグアナの突然変異体で（ほーしゃのーで）海をわたり
パナマを縦断して大西洋にでる律義なやつです。
本編では、宇宙から攻めてきた巨大宇宙船軍団あいてに戦う世界連合軍の危機に菅野美穂がプルトニウムを空高くかかげるてゴジラに変身！。
ニューヨークを舞台に、円盤軍団対菅野美穂扮するゴジラ率いる怪獣軍団が
一大決戦をするという壮大な映画です。
菅野美穂は、菅野自身の目線では菅野美穂がでてきますが変身すると他人からは巨大なイグアナゴジラに見えるという
実に悲壮感ただよう演出です。
友情出演で吉野公佳（初代黒井ミサ）がアンギラスで出演のほか榎本加奈子が
あの細い手足をいかしてラドンを演じています。
あとの怪獣は、すべてアメリカの俳優たちですが圧巻はキングギドラ役のメリルストリープですね。（なんか、まじで顔がにてそう）
最後に、抑制の効かなくなった菅野ゴジラにアメリカ軍のミサイルが８発
打ち込まれ、元の姿に戻って死ぬという涙なくしてはみれない映画です。

斎藤さま
プロデューサ云々よか、日本のゴジラと違うようにしようとして失敗した感じです。
東宝も金さえ掛ければあの程度はうちも出来るというし。
アメリカ人も、ゴジラの無敵さがきえてがっかりしたとか、あれはゴジラじゃない
という意見がどさどさと。
これでパート２を作るつもりなんだろうか？。
私は特にどこが好きどこが嫌いってのはないんですがやはり
無敵でもない松井にゴジラの愛称は止めてほしいぞ。
でも、後ろにＵＳＡってつければ問題なし。
あと、弱くなった佐竹が未練がましく怪獣大戦争マーチを使っていたときも
なんか腹がたった。
でも、こないだのスーパーテレビで若乃花の優勝特番でダイナとティガの
ＢＧＭを使っていたのはなんかグッド。
でも電波少年でジェネレーションズのテーマ使われると無性に腹が立つ。

では、ぱむぱむー。←なんなんだろうねこれは。

お兄様からビデオ関連の業務連絡ですわ。DS9のメイキングはビデオを注文したそうですわ。英語のを。(^^; でも日本語の字幕がつくに越した事はないので、ダビングした奴をクデ（＝頂きたい）との事ですわ。
こちらは順調に（それこそ今現在）ダビング作業中だそうですわん。

おメリケンガヅラはイグアナなんですの？ つまり菅野美穂様が変身する訳ですわね、何かのピンチ時に。

テリー・ファレル様はお亡くなりになるエピソードがシーズンファイナルになるのですから、これ以上無い良い扱いだと思いますわ。スタトレのキャストで一番悲しいのは「知らない内に見なくなっていた」というパターンですわ。
テリー様は何でも昔、飛行機内でボーイフレンドと（自主規制）

＞齊藤様

作文はおできになりました？
皆様お好きな野球チームとかおありになるのかしら。ってわたくしその手の話題にはついていけませんけれどもね。

おなかすいた。何か頂きたく思いますわ。ほむー。

まっこうさま
「嫌われた」というより「変に意識してしまって、気まずい」なのではないでしょうか。
今はちょっとだけ距離を置いて、心がおさまるのを待った方がいいかもしれません。
 

SOUさま
ミ、ミサイルで死ぬ？　んなバカな。雨アラレの銃砲撃の中を平然と歩いてこそのゴジラでしょうに。
もう本当に別物だな、それじゃ。がっかり。
ホントに何考えてんでしょうねぇ。プロデューサーの圧力に負けたのかな。
＃ちなみに私はアンチ巨人。だからずっと米国版でいてもらいたいっす。

ジャジア役のテリー・ファレルがご案内してくれるやつじゃった。
師匠、これ見たい？。（っつーかすでに見てるんじゃねーか？。）

そいや、テリーファレルがダックス役おりるってね。
結構、きつい消え方するらしいな。

テリー・ファレルってば、昔ヘルレイザーでソフトＳＭな方になっておいででしたね。

でも、急にがばっと抱き着いたりしたのなら（いやそれ以上もあるけど）
時間は掛ると思う。

ふ、恋愛経験皆無なのにこうゆう相談はよく受けるので妙に耳年増（？）。

斎藤さま
なんか、アメリカ人の怪獣感覚（ってゆーかエメリッヒだろうな）てのが
信じられない。
昔からみていたなどと抜かしていたくせに。
ただのでっかいとかげじゃ、怪獣って生物種の神秘性ってのが無いよな。
おまけに、ミサイル８発で死ぬんだって？。
はあ、ゴジラ（日本の）は向こうでも結構かなりメジャーな存在なのに
ま、松井の調子が悪いときはアメリカ版で通せばいいわな。

　今リハビリに「めそアス」から書いてます。

　未だに未練たらしく好きでたまらないのだが、そのせいで逆に
キャラに対する変な愛着というか固執が無くなって（愛情はある
のだが）アスカちゃんは前よりよけい可愛く書けているような気が
する。「奇跡の価値は」の宴会シーンにやっと突入した。

　あ〜〜あ笑顔をもう一度見たいな……

ふらんそわさま
遅れ馳せながら「エヴァントレック一周年あーんど40000Hitおめでたうございます」とお兄さまにお伝えくだされ。

SOUさま
そうみたいですね。先週末のメモリアルデーの興行成績もぜんぜん伸びなかったらしいし。
あれじゃあ「鳥足で すたたたたたっと走るでっかいトカゲ」、ホントにただの獣だもんなぁ。
本家の「人知を超えた怪物」的イメージがカケラもないやん。

斎藤さま
ゴジラってば、アメリカ版は客足が遠のいてるそうな。
初日からだんだんと急激にへっているような感じ。
はあ、イグアナじゃあねー。
弱いし。

引越し後の予定については不明だすが（汗）電話回線の増設とか、プロバイダ
とか未だ手付けてないんで･･･東京進出の時期とかもありますし･･･

暫くカキコのみの行動（っていうか今もそうやないのか？）になりやす。

詳細は福井からん♪

＝さくら様

＞日本のメーカーはもっと車種を絞るべきなのですわ。同じメーカーから何台も同じカテゴリーの
車を出すべきではありませんわ。そのパワーを一台につぎ込んで説得力のある車を造って欲しい
のですわ。

基本的にはその通りだと思いますわ。ホンダなんかもその通りですわね。でも、オデッセイやらあの辺の何やらかんやらが良く売れているのもまた事実ですわ。長期的に見ると首をしめているのかもしれませんけど、ちょろっとボディ等を変えた「別車種」が良く売れたりする国が日本なのですわ。
…まあ、これを日本のユーザーの後進性と捉えるか日本のメーカーの企画力と捉えるかは見方によるかもしれませんけれどもですわ。

＝砂漠谷様

あげ足取り。現代日本人がトラバントとかが好き、乗りたい…とゆーのはかなり倒錯した「過剰消費」的嗜好だと思いますわ。
軽トラはもちろんOK。
そうそう、だからスーパーカブとかでもそば屋仕様のはOKだけど、最近のおしゃれを意識しているヒストリック風カブはダメなんですわ。

＞欧車は小型車でただしひすといっく･･･ううむ、ストイシズムを正しく追求すれば
自ずと軽トラとカブに行き着くような･･･

日本人の視点から見ると確かにそんな感じも致しますわ。（現実問題として外車はお高いですしね、ってそんな即物的なお話ではなかったのでしたっけ？） まあー、ヨーロッパ人の感覚だとまた違うのかなー、って感じで逃げたく思いますわ。（笑）
感覚というと抽象的になってしまいますけど、ライフスタイルの問題ですわよね。つまり日常的に軽トラで運ぶような荷物があるか、とか、ああ、後安全性の捉えかたとかもそれぞれ違いますわね…
うーん、めんどいからパス！(^^; あ、じゃあ欧州車は「ストイック」は返上しますわ。「良い車」。（何じゃそりゃ）

＝まっこう様

申し訳ないのですけどわたくしは（旦那様以外）恋愛経験がございませんので何も言えませんわ…元気お出しになってね。
………………………コンクリの壁ひび入れてたらそれは怖がられるような…（ぼそっ）

＝SOU様

＞ＤＳ９放送続行！！。
ＶＧＲも日本語化作業開始！

「Trials and Tribble-ation」がもうすぐ日本語になってしまうとかで、「わざわざビデオ買ったのにい」とお兄様はとっても悲しんでらっしゃいましたわ。つくづくオタクの方の心理はよくわかりませんわ。（「でも、「ばびろん５」が日本語化する事は当分無いだろう、ぎっひっひ」とかもわめいてらっしゃいましたわ。）
 

ほむーですわ。

実際んとこは命在ってのものだねではありますが･･･矢作さんらしい？
（日本のハードボイルドっつったら･･･大藪作品とはまた、全く違う意味の本流
やな･･･村上龍のピカレスクっぽい、「それっぽいテイスト」、所詮スタイルに
過ぎない（上っ面のピカレスク）が、「疑われず」受け入れられるやな時代に･･･
もういちど読み返したくなる時がある･･･ハードボイルドのたましひ･･･）

俺のコルト、に「ルガーを抱いて佇む男」･･･

ＧＴレースで「Ｃカーの亡霊」大暴れの巻

銭がかかりすぎて誰もやらなくなったグループＣ･･･好きな人多かったと
思いますが･･･

そもそもあれはやっぱりマクラーレンが悪いんでは･･･幾ら「ロードカーとして
造っている」とは言え、一億円もするようなＧＴＲ−Ｆ1を「商売もんの車や」
と言うて前面に出し･･･ああいう結果を出せば「わりゃあ、レギュレーションさえ
まもっとったら何やってもええんやなー！？」って事に･･･

ぽるしぇもめるせですも、こぞって「名ばかりの商品化」をした車を出して、しまい
にゃ日産が「何処がＧＴやねん！？」な真似を･･･

たしかに「違う」もんにゃなってますな･･･（しかし、マクラーレンＧＴＲの時点で
ぱっとみ、Ｃカーやん、と言う気も･･･）「皆乗るような車をいじってレースをやる」
のがＧＴの本質なら･･･いっそ「年間販売台数による制限」でも造るしかないでしょうね･･･

一年に一台売れりゃ良いような「市販車」をベースにするってのがそもそもの間違い･･･
月百台とは言わんがせめてＦ40やＮＳＸくらいの販倍数をこなせるもんでなきゃ市販車とは
言えんのではなかろーか･･･（コスト下げろ、高品質のものを安く造って売れ！と言う良い方向
になるし。）金かけりゃ良いって発想そのものを改めさせる良い機会（笑）

消費者に還元。「芸術・文化には金がかかる。それを惜しむのは文化を理解していないからだ」
なんて声もあるかもしれませんけどね･･･かねかけなきゃどうしても出来ないもの、映画とか建築
とかもありますが･･･しかし、車とかスポーツってのはどうなんかな？

（例えば、日本刀は実用価値を離れて芸術になった･･･確かに良いものを維持するには金はかかる。
しかし･･･「確実に人が斬れる」のが本来の刀の存在意義。安く鍛える事が出来れば、そっちの
方が本道なんか･･･「匠の技」の見事さってのは、一種哲学の域やが、それは刀の場合結果であ
って目的ではない･･･車は？）

とりあえず（レスはのちほど）

トライアンフ、ＭＧ、ヒーリー。スカイラインＧＴ−Ｂ。ＶＡＮの３つ
釦ジャケット、ボタンダウンにニットタイ。俺のコルトとMEN'SCLUBに
平凡パンチ。ハイレッドセンター、街頭ハプニング。コルトレーンにア
ルバートアイラー。

今は昔のノスタルジー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 

バイパーって華奢ですよね。

一度実物を見たこと有るけど、写真とか模型でみるとゴツイ車に見える
けど実際は車高がむちゃくちゃ低くてＮＳＸより華奢でスマートなのに
ビックリした覚えがあるなあ。

あれって実はコブラの血を引く車を作るつもりじゃ無くて、以外とフェ
ラーリみたいな車を作るつもりだったんじゃないのかなあ。

ＧＴ選手権なんかでもアメリカ人がＧＴ１カー造るとパノスに成っちゃ
うし。やっぱり少し感覚が違うんじゃないかな。

ＧＴ１と言えば、ベンツのＣＬＫ−ＧＴＲとかポルシェのＧＴ１が出て
きた時って比奴ら勘違いしてるよなあ。って思ったけど、日産がＲ３９
０をルマンに持ち込んだ時は開いた口が塞がらなかったなあ。

トヨタが調子良いみたいだけど、出来ればトヨタと日産にはボロボロに
負けて欲しい気がする。レギュレーションに抵触してなきゃいいって訳
じゃ無いと思うんだよなＧＴ選手権って。Ｇｒ−Ｃカーで出てきてどう
すんだって感じ。

鯖さま
国際A級なら私の周囲でも何人か取ったらしいです。専業主婦でもないのに、どういうわけか奥さん達の方が速いんですよねー。
先を越された旦那連中が悔しがってました。....って、あれ、某GTゲームのハナシじゃなかったんですか？(汗)

ばいぱーは新しい技術はなんにも使ってなくて、ただひたすら既存品をチューンしまくっただけなので、値段としては妥当なのかも。
＃8リッターV10つってもOHVだもんなー。
でも、あの性能を考えれば確かに安いですよね。変わりにあちらではスポーツカーの保険金は目の玉が飛び出るほど高いそうですが。
ばいぱーは、オーソドックスなFRスポーツカーのレイアウトで、それが一種クラシックなカッコよさになってる。
ただ街中で見かけると、ものすごく違和感があるかも。
＃でもそれがあのテのクルマのよさでもある。

鉄砲はいつも持ち歩くとかそういうのではなくて、あるシーンで銃を持たせようかな、と。
もともとアレは射撃がまるでダメなので、絶対外れない距離、つまりほぼ密着状態で使う。オートはジャムるのでペケ。
で、6発という装弾数でどのくらい人体を破壊できるのかなぁ、という極めて残虐な疑問が湧いたもので。
でもそうか。重さってのがあったな。大柄といってもマヤとあんまり変わらんくらいだし。
それに最近じゃあリボルバーはシュミの世界になりつつあるから、やぱしオートを探した方がいいのかしら。
でもそうすると、44Mag.を打てる人間て、どんなんや....。
ところで、セマーリンってどんな銃なんです？
＃そういえば、グロックの新型が発表されたようで。
 

まっこうさま
ワインディングやサーキットで、シロウトさんがまずやられるのは「首」だそうですね。
ドライバーやパイロットは、必ず首の鍛練をかかさないそうで。

あともう一つ。多くは云いませんが。いつか必ず時間が解決します。そのときちゃんと笑えますように。
 

SOUさま
カプチーノにスープラのエンジン....。アレって確か直六でしたよねぇ。あのスペースのどこに....(汗)
「ごぢら対轟天号」はなかなか面白そうですな。どこかで作らないかなぁ

みぐちゃんが亡命してきたのはわしが小学校３年くらい。
つまり君は、小学校２年のはずだ！。

ＭＪ号にワープエンジンつんでみてほしいぞ。
最近のウルトラマンには亜光速エンジンがでとるんだから。
それをつんでやったらいいかも。
轟天は平成ゴジラで対ゴジラ兵器として復活するはずだった。

かの「惑星大戦争」の二代目轟天と大魔艦の対決のやうに･･･
（東宝特撮屈指の怪作？ＳＷとヤマトの時代に生まれた大艦巨砲
スペオペ･･･悪役が完全にふらっしゅごーどんしているところが･･･）

そもそもフラッシュゴードンとかも、「バックロジャーズ」の濃厚な
影響下（或いはバロウズか･･･）にあるいかにもアメリカな「西部劇」
で「コナン」な話。ペーパーバッグがＥ・Ｅ・スミスやハミルトンや
ラヴグラフトを世に出し、ＳＦとファンタジーの現在がその延長上に･･･

何の話でせう？？？

スカイラーク号やコメット号（原作のコメット号はＢ−17みたいなイメージ
･･･ミレニアム・フアルコンも又しかり･･･）はウルトラホークやマットアロー
と並ぶ「原体験」になっているのかも･･･（実は、幼児のころは、「ジェット
ファイター」ってのはフィクシヨンの中だけのもので･･･実際の飛行機ってのは
皆旅客機やセスナみたいな形をしてるものと思っていた事が･･･ファントムや
サンダーチーフとMIGが空中戦やってた時代に･･･新聞の一面に函館に降りた
フォックスバットの亡命機を見たときは驚いた･･･「マットアローが載っている」）
呆れた話（笑）幾つだったのかな･･･（小学校には上がってたか？）

あめりかん・もーたりぜーしょんの黄昏（意味不明）

（だっじばいぱーを買えとのえりの脅迫を逃れつつ？）思った事･･･
バイパー、SPEED12、･･･共に英米混血のコブラとグリフィスと言う
、言わば異母兄弟の親を持つ従兄弟。

ＡＣコブラ、ＴＶＲグリフィス･･･共に「アメリカ、特に西海岸ででかい
クルマが良しとされた50年代のアメ車に飽きたユーザーが、こぞって英国
製の軽くてコンパクトで性能の良いクルマを喜んだ」時代･･･「英国製ライト
スポーツの小柄な車体に強力なアメリカ製Ｖ８エンジンを積む」と言うコンセ
プトによって生まれた余りに「凶悪な」力を持つスポーツカー。

「軽くて小柄な機能的車体」に「強力な大排気量高出力エンジン」を積むことに
よってパワーを追求する、ってのは今は当たり前（特に280馬力の壁がある日本の
スホーツ系は）の発想ではあるが。

車重1000kgに満たない軽い車体にＶ12気筒８リッターエンジンを積んだSPEED１２
は言わずもがな（あの、乗り物と言うよりはモダンアートとして美術館に飾った
方が良いデザインはさておき）として･･･「マッチョなアメ車の復活」的な言われ
方をしばしばされるバイパーも、やはりそのコブラの生みの親、キャロル・シェルビー
の思想の上に生まれたものでは？

1.9メートルを超える車幅の所為もあって、「マッチョイズム剥き出しのごつい化物」
に見られる事が多いバイパー･･･しかし、その実質的な大きさは、思うほどごついものか？

全長はシルビアより短いくらい。旧セリカやランサー、インプレッサより少しだけ長い
４．４５。車体重量は１．５７トン。軽くはないが、特筆するほど重いとは言えないのでは
ないか？後期型のレース仕様では、ボディの材質を改良して１．３トンを切るまでに軽量化
が図られている。無論車高は１２０センチを切る低姿勢。

あの少し非常識な幅（と言ってもＧＴＯより８センチ広いだけやが）を除けば「取りたてて
珍しくない日本車のサイズ」に納まる程度のものではないかいな？いや、そうでなければ意味が
ないんではないか？「でかくて重くてぼろい」アメ車の再来ってのは･･･先入観に捕らわれた
見方かも･･･あれはマムシであってアナコンダやニシキヘビではない･･･小さい体に猛毒を持って
いるからこそ恐ろしい。

アメ車好きの「重厚長大」信仰を込めた期待とは裏腹に、あれは「大型スポーツの終焉」を象徴
するもんでないかなー･･･すでに「ハイパワーなマッスルカーは実は小型軽量でなければならない」
なんて今更言う事でもないか？

ガタイのでかいクルマは一層時代錯誤になると。原油価格もこれからますます上がるやろうし、環境に
関する規制もよりシビアになるやろうから･･･此れからはスポーツ系も一層小型化するべきだす。
（カプチーノ位のサイズのボディに3000ccを積む！とかやれば面白いのに。どらっぐれーすか？）