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総合 (ろぐ219)
ここはわたくしフランソワが逃げた兄に代わり仕切っていた(過去形)掲示板の跡ですわ。
大体何でも好きに書き込んで下さって構いませんわ。わたくしが気に入らない書き込みはプチ消しますけれどもね。


no title
No. :325
Name LAS厨
Date :2005/10/25(Tue) 12:07

>8月8日(土)

妄想。
以前有名ページでエヴァ小説人気投票をやってたりしたでしょ。(当然その手のが好きなタイプ)ま、最近はそういうのは出来なくなったかしれないけど。でフラン研さんの作文で入るのって無いと思うのね。ベスト10、20、50、100、まで行ってもまず一つも入らないと思うんだわ。でふと思ったんだけど、人気投票は駄目でも不人気投票をもしやったら(もちろん絶対出来ないでしょうけど)かなりいけそー…って思いました。下手すりゃ10位以内狙えるんじゃない?
今更だけどそういうつもりでキーホルダーを書いた訳じゃないんだけどね。(^^; 今改めて見ると、うわ、「ニヤリ」とか言ってる私。感じ悪ぅ。

きわわれる、いやがられるとわかってるのになんで公開するんですか?かさねていいますが百歩ゆずって「自分が読みたいだけ」だとすれば、公開する必要はまったくないですよね。



no title
No. :324
Name LAS厨
Date :2005/10/13(Thu) 00:32

>ただ、当時の御兄様の場合、「キャラやカプに拘りがない」という前提自体が、そもそもあてはまらないのですわ。
何故なら、LAS厨様の御引用された日記でも、あくまで「自分は 比較的、創作萌えな部分の方が多い」と言われているだけで、自分にキャラ萌えの部分が皆無だ、などとは言われていないのですから。

誤読してました、無いとは言われてないですよね。ただ、作品から、キャラに対して何某かの愛着を持っておられるようにとても見えなかったので。

>例えば単純な話、LASの御エヴァ小説があったとして、それ>が例えどんなに良質な御話であろうと、極端な原理主義の
>LRSの方からすれば、その御小説を読むのは苦痛になってし>まうかもしれませんわよね。

この場合は、自分のキャラやカプへの愛着を満足させるために書いてるんだから、嫌がらせとはとれないです。

疑問なのは、キャラへの執着がさして無い、という人がどうしてわざわざ二次でやるのかな?ってことなんです。二次創作の初期衝動?ってやっぱりキャラやカプへの執着だと思うので。エヴァでなければ、エヴァキャラでないと本当に絶対にいけないのかという。

>もちろん、例えばあるサイトにLASのラブコメが集積していて、そこに急にある御作家様が悲しい系の御話を投稿したとしたら、その方は「無神経」「空気読めない」等と言われても仕方がないかもしれませんわ。

そう思われるのなら、どうして投稿を撤回されなかったんですか?

>御兄様の場合などは、御本人が言うには常に御自分の読みたい御小説を御下手なりに書いていらっしゃっただけだそうで

「自分が読みたい」だけなら自分で楽しむだけで公開する必要はないですよね。やっぱり他人から肯定的評価を得たいから公開するんでは?だったらなおさら、不快になる人の方が多いであろう作品を公開する意図がわからないです。

>恐ろしい話
そうですか?不愉快な思いをさせられたのだから、相手にも同じくらい嫌な思いをさせてやろう、意趣返しをしてやろうと思うのは普通のことだと思います。



熊々
No. :323
Name フランソワ
Date :2005/10/07(Fri) 16:37
E-mail francoise@mukiryoku.com
Website http://www.mukiryoku.com/

=LAS厨様

もし御釣りではなく御本気での御批評でしたら、大変失礼致しましたわ。…ま、失礼なのは最初から承知で「釣り?」と書いたのですけれど。


>それと相手にする気が無いと言うならいっそデリ、アク禁にしてもらえませんか?そのほうがすっきりするので。

それだけは出来ませんわ。総合掲示板におきましては、仮に御兄様の御意見と相容れない、もしくはわたくしが返答に困るような御投稿であっても、あきらかに悪質な荒し・中傷・差別発言などでない限りは削除・アク禁などするつもりは一切ございませんわ。(掲示板のログを読まれたのでしたら、そのあたり既に御承知でしょうけれど。)
基本的にノンポリの御兄様の唯一のイデオロギーは「言論の自由」なので(改めて言うと恥かしい言葉ですけれど)、その点は御了承下さいませ。
もちろん、投稿された御本人が御自身のレスを御自発的に御削除されたい、という時は、わたくしが無理に止めることは出来ませんわ(出来ればなるべく控えて頂きたいとは思いますけれど)。もし御削除パスワードを御設定されていなかったということでしたら、わたくしに御連絡くださいませね。


…未だに、御投稿の内容はスルーすべきかどうか迷っているのですけれど、この廃墟にせっかく御投稿頂いたのですから、このさい、御兄様を代弁して御答えさせて頂きますわ。以下、長文御容赦下さいませ。


どうやら、御兄様が昔の日記で書かれました仮説では、二次創作は大雑把に言って「二次(キャラ)萌え」と「創作萌え」の2つで出来ている、と言っていたようですわね。ですが、わたくしからみましても、この言い方は確かに的外れだと感じざるをえないのですわ。
何故って、元の一次創作の魅力は、別にキャラだけとは限りませんものね。作品を構成する要素は、「キャラ」以外にも当然多数あるはずですわ。キャラにはそれほど萌えなかったけれど、ストーリーに萌えた、そしてその結果、それの二次創作を始めた、という方がいても、一向におかしくないと思うんですの。つまり、「二次(色々)萌え」と「創作萌え」の2つ、と言うことだと思うのですわ。
この点、御兄様はまさに「大雑把すぎ」で、御説明不足だったように思いますわ。御兄様に代わりまして御詫び申し上げますわ。


>キャラやカプに拘りがないんなら、なんで二次創作でやるんですか?

ある作品の「キャラやカプ」に拘りがない方が、二次創作をやるのは、わたくしは別におかしくないと思いますわ。前述のとおり、作品を構成する要素は、「キャラやカプ」以外にも多数あるのですから。

ただ、当時の御兄様の場合、「キャラやカプに拘りがない」という前提自体が、そもそもあてはまらないのですわ。
何故なら、LAS厨様の御引用された日記でも、あくまで「自分は 比較的、創作萌えな部分の方が多い」と言われているだけで、自分にキャラ萌えの部分が皆無だ、などとは言われていないのですから。むしろ逆で、あくまで「比較的」、相対的な話だ、というのをことさらに強調しているのが分かりますわ。つまりここで御兄様は、「自分にも多少はキャラ萌えの部分もあるよ」、と言われているんですのよね。
わたくしから見ますに、当時の御兄様は、特定のカプ萌えが皆無、キャラ萌えが多少、ストーリー萌えがそれなりのエヴァオタだった、というあたりが妥当な評価だと思われますわ。

ただいずれにしましても、御兄様の場合、それより「創作萌え」の比重の方が大きかったというのは確かだとは言えますわ。ですけれど、それは「二次(色々)萌え」が無かったという事を意味している訳ではない、という事を御理解して頂きたいのですわ。その部分が全く無かったら、御兄様だって、エヴァ小説をわざわざ書かれてなんていなかったはずですわ。


>それでもあえて二次で(キャラやカプに愛着を持ってる人がいることを知った上で)イタモノを書くんなら嫌がらせ認定されてもしょうがないと思います。

まず、「イタモノ」という言葉が、人によって定義が異なる曖昧なもののように思いますわ。

・悲しい系の御話、難病とかNTRとか
・明らかに悪意があって特定のキャラを貶めている、いわゆるヘイト系の御話

どちらも「イタモノ」と呼ばれ得ますわよね。でも、この2つは別物だと思うんですの。

前者のケースの場合は、御本人方は単にそういった悲しい系の御話を楽しみたくて作っているのであって、そこに特定の御読者様を敢えて傷つけようという意思は普通は無いものと思われますわ。(もちろん一般論であって、中にはそういう御作家様もいらっしゃるかもしれませんけれど。)
こういったケースに対して「嫌がらせ」だというのは、ちょっと無理があるように思いますわ。何故ならそういった御話の御作者様に悪意はないのですから。御作者様に悪意がなかろうと、それを読んで傷付く方が出てくる可能性もある、というのは確かなのですけれど、これは別に「イタモノ」に限った話ではなく、どんな創作でもあり得る話だと思うんですの。

例えば単純な話、LASの御エヴァ小説があったとして、それが例えどんなに良質な御話であろうと、極端な原理主義のLRSの方からすれば、その御小説を読むのは苦痛になってしまうかもしれませんわよね。しかしだからと言いまして、LASを主に書かれる御作家様に対して、
「(世の中にアヤナミストがいることを知った上で)LASを書くんなら嫌がらせ認定されてもしょうがないと思います。」
などとは、普通の方は言わないと思うのですわ。だって、一々そんなことを言い出したら、わたくしたちなんにも書けなくなってしまいますものね。どんなジャンルであれ、何らかの趣向の方を傷つけてしまうリスクは常にありうるのですから。

もちろん、例えばあるサイトにLASのラブコメが集積していて、そこに急にある御作家様が悲しい系の御話を投稿したとしたら、その方は「無神経」「空気読めない」等と言われても仕方がないかもしれませんわ。わたくしの御兄様など、当時はこの典型例だったように思うのですけれど。
これはこれでダメ作家には違いないのですけれど、この場合、それは単にその御作家様がドジっ子であったというだけで、悪意の有無とは全く別の問題だと思うのですわ。


一方、後者のケース、ヘイト系の場合は、確かに多少微妙な感じはしてきますわね。ですけれど、この場合多くのケースでは、そういった御話の御作者様はキャラそのものに悪意があるのであって、キャラのファンに悪意があるケースは少ないように思われるのですわ。
そうしますとこの場合も、少なくともそれはファンへの「嫌がらせ」とは異なるようにわたくしは思いますわ。だって、あくまでその話は架空のキャラそのものへの「嫌がらせ」なんですものね。そういった方々は、別にそのキャラの一般的な御ファンの方々を想定して御小説を書いている訳ではないように思うんですの。そのジャンルの御作者様や御読者様は、そのタイプの御小説を娯楽として楽しんでらっしゃる訳で、その意味ではむしろその方々もそのキャラの一種のファンであるとすら言えると思うのですわ。(「アンチ巨人」と似たようなものですわね。)
こういったケースも、それを外野のわたくしたちがどうこう言うのは、ちょっと筋違いのように思いますわ。


ここまでのことをまとめますと、あるジャンル(イタモノとは限りませんわ)の作品を読んで、それによって特定の嗜好の御読者様が、もしかしたら不快に感じられることがあるかもしれませんけれど、それだけでその御作品が特定の読者への嫌がらせである、と決め付けるのは早計ではないか、と思われるのですわ。むしろ、それは傲慢かつ一方的な価値観の押し付けにすら思えてしまうのですわ。

御兄様の場合などは、御本人が言うには常に御自分の読みたい御小説を御下手なりに書いていらっしゃっただけだそうで、そんなんで嫌がらせ認定なんてされたらたまったもんじゃない、と言っておりますわ。(どこまで本当か、わたくしは存じませんけれどもね。)


で、ここからはわたくしフランソワの、一読者としての余談になるのですけれど。
読者への嫌がらせと呼べる二次創作は絶対に無いのか、と言いましたら、それはそれで、普通に有り得ると思いますわ。…そのまんま、特定の読者に嫌がらせの意思を持って御作者様が御小説を書けばいいのですから。
ところがこの場合も、その嫌がらせが絶対に相手に効くとは限りませんし、他の方にはそれが普通に面白い御小説として受け止められてしまう可能性すらありますので、結局他の御小説とそう本質的に大差ないのではないか、とわたくしなどは思うのですわ。この小説には明らかに悪意がある、とか、客観的に証明できるような手立ては、結局ないのですし。まあこの辺りは、あくまでわたくしの一読者としての意見ですけれどもね。


>傷つけられたことに対する仮借なき報復を

もし、「架空のキャラクターの扱いが自分の好みと合致していなかった」、というだけの理由で、実在の人物に本気で報復しようと思われる方がいらっしゃるのであれば、それは大変恐ろしい話だとわたくしは思いますわ。
世の中は広いですから、中にはそういった自己中心的な考え方の方もいらっしゃるかもしれませんけれど、そんな考え方が世の中で「当然」だなんて、わたくしは信じたくはありませんわ。

まあ、この場合の「報復」があくまで比喩表現で、例えば「報復として、俺が自分の好みの小説をじゃんじゃん書いて投稿してやる!」とかいう意味なのであれば、むしろ歓迎なのですけれどもね。



…ダラダラ御兄様を代弁しておりましたら、だんだんとりとめが無くなってきてしまったのですわ。まあ、御兄様の言われていることは、おおむね以上のような感じだと思うのですけれど、別に話半分に受け取って頂いて結構ですわ。
わたくしフランソワから言わせて頂けば、「ホントかよ。あのフラン研に悪意がない訳ないだろ」程度の受け止め方の方が、わたくしの御兄様などにはふさわしいように思いますわ。

長文&オチ無し失礼致しましたわ。それでは快適なバムーライフを。

LASこそ神理、背教者に死を
No. :322
Name LAS厨
Date :2005/10/07(Fri) 03:54

別に釣ってるわけじゃないですよ、頭悪い&2chに毒されてるので長文書けないだけです。

>まあ正直、サイトのカウンターが5万程度の作家ちゃんの一体どこが有名なんだよ、って辺りが一番疑問だったりしますが。こおいう話題の時にしか名前聞かないし。…ええええ、もちろんとっても有難いですよ御贔屓にして頂いて(乾)。
以下は、私の毎日の冷静な考察の結果導き出された見解なんですが(笑)、二次創作って…大雑把に言って二次(キャラ)萌えな部分と創作萌えな部分で出来てると思うのだよ。え、大雑把すぎ? いやそれ以上詳しくはよく分かんない。
で、当然、両者に優劣の差なんかは無いと思うんだけど、人(読者・作者)によってその趣向のバランスは色々な訳で。
自分は比較的、創作萌えな部分の方が多い人だから(その割にお前の小説ヘタじゃん、という話は置くとして)、「キャラの扱いが酷い」とされるあるFFについて、祭りが起きた時、「それって、キャラ萌え寄りの人の価値観の押し付けなんじゃないの?」みたいな脊髄反射(被害妄想)が起きたのですた。…まあ、それがテメエに都合が良いリクツだと言われれば否定は出来ないかな。

これって的外れだと思うんです、創作萌えの人はカプ・キャラ萌えのFF読んでも傷つかないかもしれないけど、キャラ・カプ萌えはイタモノ読んだら傷つくわけで、「批判」なんかじゃんくて、傷つけられたことに対する仮借なき報復を、百倍にして加えてやりたいと思うのは当然だと思います。殴られたら殴り返してやりたいと思うのと同じです。

それと相手にする気が無いと言うならいっそデリ、アク禁にしてもらえませんか?そのほうがすっきりするので。

ところで最近思うのですけれど、ウソツキチーターとスパイ5/7って、どちらがどちらを御パクリになったんでしょうねえ…(どうでもええがな)。
No. :321
Name フランソワ
Date :2005/10/07(Fri) 02:27
E-mail francoise@mukiryoku.com
Website http://www.mukiryoku.com/

=LAS厨様

懐古感あふれるネタ提供有難う御座いましたわ。

…数年ぶりに真摯な御意見を頂きました嬉しさも手伝いまして、最初は御兄様を代弁したかなり長文のマジレスを書いたのですけれど、どうにも釣られている感が拭えませんでしたので一行レスで失礼させて頂きますわ。

これからのLAS厨様にステキなバムーライフあれ。なのですわ。

管理人様へ
No. :320
Name LAS厨
Date :2005/10/05(Wed) 09:50

掲示板と日記読んで思ったんですけど、キャラやカプに拘りがないんなら、なんで二次創作でやるんですか?拘りが無い、創作が好きなだけならオリジナルでやればいいことだと思うんですけど。それでもあえて二次で(キャラやカプに愛着を持ってる人がいることを知った上で)イタモノを書くんなら嫌がらせ認定されてもしょうがないと思います。

論理が飛躍しすぎだと思うんですが?
No. :319
Name SOU
Date :2005/08/26(Fri) 17:27

別に蔑視もしていなければ、そういう風に思っているわけでもありません。
ほかの誰も蔑視しているわけではないし、綾波ストだからといった理由でその人を蔑視する理由もまったく存在していません。
こちらも、普通に友人だと思っているので「ああ、やっぱりそーゆー風に思われていたのか」という文章の『やっぱり』の部分を読むと人のことを実は蔑視している云々以前に疑っているじゃないか、という部分では、少々悲しいものがありますね。

第一、”あたしだけ「本当は軽蔑しているが付き合いもあるから我慢してやっている」と言う事”に成ってしまうのか良くわかりません。
ましてや蔑むような相手とは私は口もききません。過去からそういう面は知っていると思いますが。

過去のことと言えば、ああいった扱いはネット上では多々あったことだろうと思いますが、とくダネ!のようなワイドショーでオタクというひとくくりのものではなく綾波レイというもののフィギュアの存在を大写しにするような時期が来たか、という事は感じてますがね。
EVAに影響うけて殺人とかニュースになったときにはそういう面は(名前がでてたとはいえ)大写しになることはありませんでしたので。

もし蔑視するとして、なぜ私が綾波ファンを蔑視、軽蔑しなければならないのか、そちらから見た理由が知りたいもんです。
今まで、そういう主旨の私の意見は言ってないはずですし、そういった行動はしていないと思いますが?(一般論は引き合いに出した事はある。)

マスコミと同意の部分も、ぜんぜん違うと思いますがね。
客観的事実が正しくないから、ああいう風に話題にしているわけですし、もし正しいなら何もいう事事態ありません。
もしまた、蔑視されることが当然などとおもっていたら、
>サブカル系やらなにやらの騒ぎや言葉だけが歩き出し、
などということを言ってまで説明しません。
そうして、「蔑視される事自体は当然」などという態度は取っていませんし、スルーもしていません。それは25日のTOPもそうですが、今回も世間一般のイメージがそこまで来てしまっているということを言ってますし、そのほかにもそういう旨書いていると思いますが。

ああいう扱い事態がまちがっているから話題にしてるだけです。

もちろん、熱くそんなことは無いと語ることも可能ですが、それこそ相手にキモイオタクが熱くなってるよ、って言う程度で別にそういうのが好きな人以外には通じませんよ?
もっとも、濃いサイトと友人関係に言われる分、そういうネタをふるには歓迎されますが。
それを話題にしやすい感じで書くというのも手法だと思いますし。

内容を精査するという事はしてませんが、いつも通りのオタクバッシングが大雑把ではなく叩きやすいターゲットを見つけたという事は十分見えてきてると思います。
同時にそのような話題がでれば、一般的になぜそうなったのかという話題が出るから、というのはありますから。

話題にしても、EVAを知っている人やその流れを知っている人だけが見るわけではないので、なぜそんな扱いをされたか、という経緯の簡単な説明です。
なぜなら、何度も言いますが、別にエヴァンゲリオンという作品を知っている人やオタク界隈に詳しい人が必ず見に来るわけではないから、という事があるから、ということを上げておきます。
(バイク仲間や、ダイビング仲間などの方面とか。)

はっきり言えば、友人と思っていた人物が、蔑視されただとか蔑まれたということを言ってくるから、腹が立つわけで、『ましてや、嫌悪する相手にそんな面倒な事を質問されれば腹もたつやもしれんと言うところ』などという頭の悪い理由などではありません。
そういう行為、言動はしていないと思いますし、やる気もありませんから。

なんだかまるで、自分の思うとおりの反論の仕方や、キャラに対する扱いの方法や、書き方、表現方法等が違うだけで、蔑視されたとか蔑まれているとか思われるようでは、腹がたっても仕方ないのでは?
そういう意思が無かったとしても、ああいう風にいきなりなるとそうとしか思えない。

勝手に蔑視されていると思い込み、そういうことを前提に話されてしまっては話が通じなくなって当然かと思いますし、通じる共通項がなくなってしまいます。
そうして、蔑視されてること、蔑まれていることを前提に八つ当たり気味にかかれてはこちらだって説明しづらいです。

今回あんたの目が節穴だったのは、私の書いた記事で勝手に蔑視されていると思い込んだことだ、と思いますが?
これまでの付き合いで蔑視してるか、蔑んでいるかのような態度や言葉が今まで一度でもありましたかね?

ゆえに『「自分のバカさ加減・鈍さ加減」を棚に上げて、』などといいうことではなく、勝手に蔑まれている、とか蔑視されているというようなことを前提に言ってきていることが問題なんじゃないですかね?

どういう意図でああやったのかということを最初に聞いてから判断しても問題はないでしょう?
勝手に蔑まれてるとかなんとか言って情けなくなっていないでくれという感じ。
そういう態度は、傷つけられたなどと発言しなくても十分態度で発言していますよ?
ちゃんと話もせず、勝手に逃げようなどとされては、こっちの方がなんだか釈然としないです。
そういう状況では、とてもじゃないけれど『只、自分の馬鹿さ加減に恥じ入り、むなしく、「このまま此処にはおられんわ、逃げよう」と言う気になった事はご理解に硬くは無いのではないかと。』などと言われても理解できません。

そうしてくどいようですけれど、不快の念を抱いたのは私が綾波ファンを蔑んでいる人、と勝手に思い込み、そういうことを公言したのはまだしもいいとしてちゃんと話をせずに、居なくなろうとしたことだ。

衛星のほうへの返答。
No. :312
Name SOU
Date :2005/08/26(Fri) 13:59

なんか久々に総合らしいかもしれないな。

まず敵だと思っていないということを言っているが、面と向かって侮辱してきた蔑んできたと言う言い方は、正直敵だといってるのと同義かそれに近いことだと思える。その点が違うと言うのならばそれは私との認識の相違だからこちらの早とちりだから謝る、すまん。
 
ついでにどういう対応をすればいいかといってるが、謝れとも言わないし謝罪も要求しない。その代わり話しにはちゃんと最後まで付き合ってもらいたい。喧嘩になるにせよならないにせよ、いったんこちらの書いたことに何か(感想であれ)発言した以上こちらがまたそれに発言を返すこともあると思っているし、していいと思っている。
 
むしろああいう、侮辱された云々を書いたという事は私に謝罪しろといってる風にも取れなくは無いが。
 
バカにしていると言うことではマスコミはバカだが今回は同意するという意味だということを言った点。悪いが、普段バカにしているやつが同意するように見えることをいっても本質がちがえば同意できない。それなのにそういう言い方をするのはバカにしていると思えるしそう取れる。私はそう取った。つまりは都合よく自分に解釈できるときは何でもへいへい言うバカと同列にされたことだからな。
 
ちゃんと読め、ということと理解しろということは批判とは無関係であるときもあると思うが?同時に、批判ではないということを言っても面と向かって侮辱したと君は公言している。こちらはちゃんと読んだのかどうか、それが非常に気になるから言っている。読んでそう思うならその理由を問うてもいい権利はあるとおもうぞ?、そういわれた理由が分からんのだから。
 
「内容を曲解、ゆがめて広めた」責任を取れなどとは言っていない。そういう侮辱しただ蔑んだということを言っていると言われてはまるで私が差別主義の人みたいじゃないか。そういう意図はないのに言われて、なぜ?、に答えてもらえないのは非常に問題と思うから言っている。(おそらくメールの件のね?)
 
内容について自分の感じたことを語ったといっても、その内容の部分において該当すると思えないようなばあい、こちらが問い詰めてもいいのではないか?内容についてのコメントも言わずにああいう言い方をしたら、まるで傷つけられましたと宣伝してるようにこちらは感じるぞ?
内容を歪曲して伝えていないかもしれないが、内容を伝えずに言っている分には、歪曲させていると同じ効果がでるのだがね?
そういう部分でどういうことか聞いているし、一方的に私に対して蔑まれた、侮辱されたということを言っておいたような状態になって、それを問いただしている人にむかって何がいかんというので
しょう、というのはちょっと甘えすぎだと思うがね。
 
ついでに怒りも敵意も持っていない。それこそそっちがそう感じただけだしいっても水掛け論だろう。ただ、うんざりするようなことを言ったということではなくなぜ私がそちらを侮辱しているようなことを言っていると言う風に思ったのかという点を聞きたい。その上、入ったとたんにもう分かりましたとか言って退出していくのもなぜか?もちろん仕事があるのは分かるが、ならば夜にでもということでいいのではないか?
 
ブログを消すなら消すでかまわないがその話の流れで消すという事を言ったらまるで私が関係してるように取れるじゃないか。実際私がああいう事をいい、しかも「あにきのヘイトの対象になった。」ということまで書いているのに、ブログを消すのが無関係とは思えないということは考えられないか?自主裁量ならば、なにも話しの並びの中で言うことはなかったのじゃなかろうか?ブログの方で宣言すればよかったのではないか?、と思えなくも無い。(もちろん、我乱堂さんの話の流れというのもあるがその中でも、私のサイトのトップのことは出ているから切り離せるかどうかは怪しい。)
 
さて、よく読めばマイルド云々だけれど、一部に本音などということはして無い。言うならしっかり本音を言うしそれだけで話を構成する。一般論をベースに話をする場合は一般論として広がっている部分だけで構築する。それはそれで悪く言えば被害妄想に近いのではないか?綾波ファンはそりゃブーム当時は低く見られたり侮辱されたりした過去はあるだろうけれど、そういった事とはちがう次元の話をしてるつもりなんだが?
 
文章を書くときはテクニックを一応は考えるが、それは文章や話のインパクトを狙ってのこと。
>わが意を得たりと「名に言ってるんだこんな冗談もわからないなんてやっぱりお前は死んだほうがいいバカだな」
などと言って、当初の結論に落とすというようなまねはしてるつもりは無い。掲示板だったらまた話は変わるが、基本的にその場で反応の無いサイトのトップや日記ならばそこで終わるようにするだけ。相手の反応を待つまでオチを出さないなんていう事はできないからな。(これはブログでも同じか。)否定する要素といえば、この相手を貶めるためのそんなテクニックは使わないし、実を言うとそこまで自分の頭は良くは無い。やるとすれば、自分でそれらを並べ立て、最後にそんなことあるかー、とちゃぶ台をひっくり返すような芸当しかできんだろう。と思う。
だから違うか、といわれれば違うと答えるが、そういう読み方をするやつがいるかもしれない、という事は予想している。ただきみがそういう読み方(捉え方)をするとは予想していない。

また何をさして当初狙った結論としているのかは分からないんだが。(今回の件は特に。)
 
第一、私は最後に、冗談も分からないなんてお前は死んだほうがいいバカというようなことはいままで言っていることはないと思うが。(それこそ冗談の席ででもないかぎり)
このあたりは何かほかのと混同してるのではないか?というか、こういう言い方はバカにしてると言う風に感じてしまう要因の一つなんだが。
 
さて否定するというのが今回のワイドショー関連の話であれば、ほかの方法ではマイルドすぎて、インパクトも伝わりも悪いだろうと思っている。私のサイトもEVA関係の友人だけがくるわけでは無いからな。(メールにも書いたが。)おそらくほかの人ならほかの表現法を取っただろうが、残念ながら私はほかの人ではなくSOUさんなので従来どおりああいう表現を使う。これは自分の好きなものが同じ目にあっても変えることは無いだろうし変えるつもりも無い。
もちろん、否定するためにはほかの表現方法もあるし使ったほうがいいかもしれない、というのはあるが、しかしなにも真正面から否定する説をぶつだけではなく、拗ねた方向や、斜め上を飛ぶ方法だって手は手だし、人によって表現方法が違って当然だと思っているからだ。(それで不快に思う人もいるかもしれないがな。そのときは話し合えば良い。)

ただやっぱり分からないのは、最初の数行、「〜ポスターにかけられたモザイクがより一層危険さを演出してます。」までの部分のあとは、普通にどういったイメージ付けをされたかということを言っている部分で、そういうイメージ操作があるということでしょ。(最初のそのイメージ操作の部分ですし。)のこりの当時の30代や20代後半の話は、ニュースや報道特集系で取り上げられて事象だからね。
そういう部分を書いて(そういう取り上げ方だったし。)、一般的にイメージ付けられたっていう事を書いてるはずだし(そういう文章だと思うが)、前日の電車男とかその反面やっているという文章を含めてなぜ、鯖くんや、綾波系を蔑んでいること、侮辱していることになるのか、そう思った理由がはっきりいって分からない。それに対しての答えも無く、勝手に完結されては、こちらも不快だし、正直いって腹が立つ。

ということ。

ついでに画像のアドレスも張っておいてもらおうか。
No. :311
Name SOU
Date :2005/08/26(Fri) 13:58

http://www.imasy.or.jp/~sou1701e/evaota.jpg
ちょっとの間取っておくから。

13ヶ月ぶりの登場なのですわ。
No. :309
Name フランソワ
Date :2005/08/22(Mon) 23:42
E-mail francoise@mukiryoku.com
Website http://www.mukiryoku.com/

=名無しさん様

初めまして。
まことに残念ながら、御兄様のサイトは普通に存続決定いたしましたのですわ。御兄様の御日記の7月23日分の一個上(7/26分)を御覧になって頂きたいのですわ。
むしろ最近は御兄様の御人生が御日記には書けないNot Foundギリの綱渡り状態で、御兄様的には、「毎日が最後の晩餐みたいでむしろ楽しい」そうですわ。

あ、っていうかわたくし自己紹介しておりませんでしたわね。管理人の妹のフランソワと申しますわ。次に書き込めるのが何ヵ月後になるか…そもそも、また書き込むことが出来るのかが何故だか不安に感じる今日この頃なのですが、それはさておきヨロシク哀愁なのですわ。

本当に404 Not Found?
No.:308
Name名無しさん
Date:2005/08/22(Mon) 08:44

始めまして。日記読ませていただいたら7月23日の項目に
「8月1日をもってサイト停止します」の旨のメールがプロバイダから届いた
とあったんですがこのサイトは本当に消滅してしまうんでしょうか?
今現在はこうして見させていただいてるわけですが…

奇妙な言い回し
No.:307
Name鯖@さぼり
Date:2005/08/04(Thu) 14:27

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050804-00000031-mai-soci

だそうですが、前から妙だと腑に落ちない事ー。

「出会い系サイトから子どもを守る 」と言う表現。「守る」っ
たってさ・・・

そもそも援コーなんてものは、資本主義における「需要と供給」
の関係の上にあるもんな訳ですよ、ハイ。売り手が居て、買い手
がいる。或いは買い手が居るから売り手が出てくる。しかしどっち
にしたって…責任は双方にある訳で。

児童「買」春と言う表現は、まああえて良い方に解釈すれば
「軽い遊び、と安易に考えて「買う」側に犯罪の自覚を持たせる」
と言う意味はあるでしょう。そして、確かに過去「娼婦を蔑視し
ながらその客は何ら咎められない」と言う歪んだ構造は存在した
し、そういう発想は極めて好ましくない事も確か。が…

援交等々の取り締まりに関して「児童買春から『子供』を守る」
と言うのは実際違和感が在り過ぎるのですがね(苦笑)

例によって少年保護主義を振りかざすジンケンさん等は
「子供なのだから善悪の判断能力は無い」よって「事の
是非も無い少女等がやっている事に大人が付け込んでいる」
と言う訳でしょう、が。

それって「ファンタジー」じゃないのかな?現実を直視
せずに「自分の主張の為に事実を歪曲している」のでは
ないかしら。其処まで「純粋且つ御馬鹿」だと本気で
思っているのでしょうかしら。で、事の是非が始めて
判ったときに、さめざめと泣く、とでも?(苦笑)

んな訳ぁ無いでしょーが。「守って」やればやるほど
連中、せっせと励みますよ、そりゃあ(苦笑)万一パクられ
ても御上が守ってくれるんだもの。ついに「黙認」ではなく、
「客は違法だが自身は合法」な売春婦が登場した訳ですな。
こうなりゃ多少際どい事やっても、「自覚の弱いアフォな
大人」をたぶらかして荒稼ぎしようと言う気にもなるわな(苦笑)

まあ、アフォが淘汰されるのは結構な事だが、それで無くなる
とは到底思えないんですけどねえ…

結論から行けば「こんなもの取り締まるなんざもう不可能」
なんではないのかね?だったらいっそ合法化して代わりに
徴税の対象に<をい。

まあ、その事自体はどーでも良いとして。問題は…あいも変
わらぬ「少年犯罪における加害者の権利優先」思想が此処に
生き残っていると言う事ですかしら。

特にこの場合は「どっちも犯罪者」であって「被害者の居ない
犯罪」ですから(だったらえーやん、と言う気もするが、厄介
なのはそれが二次的な犯罪の温床になる事)明らかに被害者や
遺族が居る他の凶悪少年犯罪に比べて「事がやりやすい」と言う
事もあるのでしょう…

しかし、変ですよねえ。実害は大してないとは言え、「犯罪の
主体であったもの」を「守らなければならない」と来ると言う
のは???まあ、世の中にはたとえ凶悪犯罪と言えどもその理由
を聞けば「止むにやまれぬ」情念や悲劇が存在し、これは情状
酌量せねばおかしい、と言う事は沢山ありますけれども、しかし。

何時の間にか「犯人の片割れ」が無条件に「性犯罪被害者」と
して「守られなければならない」者に摩り替わっていて、しかも
誰もそれを「変だ」と言わないのは…妙ですよ???

しかも、これは別に怨恨とか貧困とか抜きがたい思い入れとか、
そーゆーもんでは無いわけですよ、そもそも。

只の営利犯罪(買うほうは只の性犯罪)なんですから。身も
蓋も無い。別に体売って病気の親兄弟の治療費や家の借金の
返済に充ててるわけでもなんでもなく、「遊ぶ金欲しさに」
稼いでいる訳ですよ、ええ。無論、恐喝や路上強盗するよりは
はるかに良いっちゃ良いんですけどね。ちゃんと、本来他人を
害さずに商取引でお金稼いでるんですから。

しかし、「買う方」を「許しがたい犯罪」と言うならば…
それを誘発した方を罪に問わないと言うのは矢張り非常に
奇妙な訳で。無条件に「未成年とせくーすしたものは厳罰」
と言うんだったら一々「買」春とか言わないでも良い、と。

その場合、民法の規定とか色々いじらないといけませんけど(笑)

まあ、覚醒剤なら買う方も罰せられるが売人はより厳罰になる
訳ですが、これはなんだかなあ…(より他人を害する方が重罪、
と言う理屈なら、売春は自分の意思でやってる訳で、自殺幇助
罪みたいなもんになるのでは?)

何にせよ…非行に走る餓鬼共も持っている「自由意志」とか
「自己責任」をね、きちんと認めない侭の対策は意味がないと
思うんだけどね…過保護。

などと思うけだるい昼下がり。<だらけとらんで仕事しろ。

落書き
No.:306
Name鯖@めも
Date:2005/07/15(Fri) 14:22

さぼり、現実逃避、もしくは備忘録。

マズローの欲求段階説という奴は、経営コンサルタントだ
何だという連中は大変好きらしく、しばしば引っ張り出して
引き合いに出す。あるいは青年会議所なぞも、件のバイブル・
オブ・JEYCEEに乗っているとばかりにしばしばこれに言及する?

しかして・・・そもそものマズローのこの説の詳細について、
その連中のどれほどが理解しているのかと時々首をかしげる
ことがある。たとえば・・・マズローはこの高次段階において、
文化からの超越、を挙げ、また、本来日本的文化、伝統(特に
靖国的な?)を語る事も多いわが国のホシュ派であれば本来
否定すべき「普遍的価値・普遍的人間」をマズローが是とし、
志向していることは明らかであるのだが。

マズローはエーリッヒ・フロム等とも親しかったが、彼らの
考え方に「ナチによる迫害の経験からくるファシズムへの
問題意識」や時にマルクス主義的な影響を受けた部分がある
事は、昨今の日本の「資本主義者」達は言及しないのか知ら
ないのか(苦笑)

たとえば、JC等が一方で「日本の伝統への帰属」やややも
すけば体育会系的な「上下関係や組織の文化」を持ち出しながら
一方でこのマズローを引用する事に、笑止千万と感じている
のはあたしだけかな?

しかして、同時に・・・日本の保守的企業人にとって本来
いささか受け入れがたいものであるだろうマズローの考え方を
あたしとしても「リアリティがある」とはやはり思えない部分
はある(苦笑)生理的欲求や安全欲求あたりまでは、まあ
「衣食足りて礼節を知る」と、誰もが認めるところであろうが、
この「安全欲求」にしても、ホッブス的なものの見方をすれば
「万人の万人に対する闘争」はそもそも「人間がもってしまった
長いスパンでの予見能力」によって生じているわけであり、それを
「クリアすればより高次にいたる」と楽天的に見られるもので
ない事は少し考えればわかると思うのだが。

人間という動物の特徴の一つに「妄想する動物」という事が
挙げられると思うが、その人間にとっての「安全」という認識、
すなわち「危機予見」という物は内臓自らが警告を発する生理的
欲求とはおのずからすでに次元が異なっている。人間にとって
の「危機」や「安全」はしばしば実体のない妄想や予断に基づき、
なおかつ現実のそれが解消された後にすら「依然として存在し続
ける」事もある厄介なものであることを、マズロー等は楽観的に
捕らえすぎてはいなかったろうか?「健康な人間」という前提
はあるにはあるだろう。が・・・環境自体が変化すれば、おのず
からその基準もまた変化する事もまた事実ではないか。

まあ、これも疑問のごく一部に過ぎない(笑)一番引っかかって
いるのは、この説と、マックス・ウェーバーの「最後の人間」
という概念が同時に思い出されてしょうがないからである。

ウェーバーは言うまでもなく、わが国のホシュ派論客?の
近代プロテスタント=アングロサクソン文明崇拝の元に
なっているという一面もあるにはあるだろうとあたしは
邪推しているのだが、(特に、漢文明の老化を批判し、
それに対する西欧=プロテスタント文明の優位性を説いた
ととれるような部分は彼らの脱亜入米思想の有力な根拠と
して大好きであるに違いない 苦笑)逆に最終的には、
その「プロテスタント資本主義の限界と行き着く先」を
予言した、ともとれる部分を述べてもいる。それがこの
「最後の人間」の下りであるとも言われる・・・

フランシス・フクヤマの「歴史の終わり」だのポストモダン
好きの人々の言う「大きな物語の終わり」だのと非常に近い…
ネオコン系の学者であるフクヤマが言う「終わり」とはプロテスタ
ント資本主義の勝利による「自由民主の神の王国」完成を説いた
一種の「千年王国論」と見ることも出来る。同時に、そうなれば
必然的に…ウェーバーの言う「最後の人間」の出現ともなり、
それがすなわちその両面における「大きな物語の終わり」という
事にもなろうか。そして、ウェーバーはこの連中の「自画自賛」
の鼻持ちならなさを愚かだと唾棄してもいるのだが(苦笑)

なんにせよ…果たして、人の「自我欲求」なるものは、本当に
そんな結構or本来「健全」とみなせるようなものであるのか?
あるいはその先に「自己実現欲求」なぞという物は本当にある
のや否や?・・・多分に「思い込み」や「誘導」の産物では
ないのか?と。衣食足り、少なくとも「自分個人の」安全は
確保されたらしき人間は…結果「最後の人間」へと至ろうとし
てはいまいか?人が「高次の社会的欲求」を持つのは、それが
必然とされる「取り巻く社会環境の影響」に過ぎないのでは
ないか…多分に、少なくとも現在のわが国において経済人周辺
がこの「欲求段階説」を語るたび「うさんくせぇなあ・・・」
と感じるのはあたしひとりではあるまい(苦笑)

備忘録。

一道の魂魄が封神台に飛猿
No.:305
Name
Date:2005/02/09(Wed) 17:55


ハヌマーン?水戸黄門???<をい。

と言う訳で(何がだ)何をおもったか又ぞろ「総合」
から当面の間屯面をコキます(をほほほ)<って元々
書き込んでなかったろーが。


あでおす、あすたれーご♪

総合ぶろぐ用下書き(をい)
No.:304
Name
Date:2005/01/28(Fri) 11:07

仕事場からだと書き込めないので備忘録<んな事に使うな。

在日公務員昇進問題とあうしゅびっつ記念行事

衛星にもちらっと書いたが、そもそもあの報道姿勢は
如何なものか。今回の司法の判断は妥当だと思うし、
そもそもそれに対して「恨み言」、或いは日本と言う
国に対する「呪詛」の言葉を吐く人物を幹部公務員に
しなかった事はむしろ「幸い」とすら言えるのでは
ないだろうか。彼女の行動原理は所詮「恨」=ハンの
感情でしかないようにあたしの目には映るが。

忘れてならないのは在日半島人には他の国籍の人々とは
比較にならないほど「帰化が容易」と言う特権が存在する
事、そして彼女は生粋のコリアンではなく、「半分日本人」
だと言う事だろうか。前者は無論、戦前に関する「補償」の
意味もこめられている、日本としての「誠意」である事は
言うまでも無い。

あたしは、真に開かれた日本を目指すなら、それは「多様な
文化・宗教・価値観をもった、さまざまな出自の『日本国民』
が存在する移民の帰化の容易な社会を作る」べきだと思っている
が、しかして「国家の内部に日本自体に対する怨恨を抱えた排他
的な特定国籍の非・日本国民の一大勢力が孤島のように存在し、
決して彼らは日本人を受け入れない」と言う状況はそれとは次元
が全く異なる。大なり小なり、世界のさまざまなところにはマイノ
リティのコミュニティは出来るし、それが単に普通にコリアン・
タウンとして世界中にある中華街とかそのような形での存在で
あるならば、それは日本にとっても多様性をもたらす恵みと言える
のだが…実際の「在日」に関しては「必ずしもそうではない」側面
があるのではないのか。

在日の人々が自らの文化を大事に思い、それを伝承しつつ日本で
生活すると言う事ならば、それは大変結構な事であるし間違いなく
彼らの権利であろう。そして、又仮に「日本政府が帰化を認めな
い」乃至「日本社会が帰化に当たって文化的同一化を要求する」
などと言う事があったならば、それは傲慢だし言語道断と言える
とは思う。が・・・これは決してそういうことではない。

朝鮮・韓国系日本人、になることは、自らの伝統や文化を捨てる
というような意味では全く無いはずだからだ。むしろ「ネイティブ
な日本人の排他性」を変えていきたいと願うならば、「帰化して
コリアン・ジャパニーズとしての主張を正当な権利に基づいて
主張すべき」ではないのか?

これはマイノリティ問題ではなく「国家と言う制度」に関わる
法的問題であり、それを恣意的に混同するメディアの罪は大きい
とあたしは思うが。

今回の報道に関して、彼ら「特典を持つ在日」に関してメディア
はヒステリックに扇情的だったが、その反面、ごく普通の「アジア
系外国人」に対しては随分と平気で冷淡な態度をとっているように
もあたしには見えるが(苦笑)その一方で在日は自分達の問題を
「外国人全体」の問題に摩り替えているような記がしてならない。

どうようの現象はユダヤ問題にもみられるが。

メディアは相変わらずアウシュビッツ60周年に関して、
実に扇情的に騒ぐが・・・現在ユダヤ人は「加害者・圧制者」
の側にいるのではなかったか?その事に触れずして「常に
被害者だったユダヤ人を忘れてはならない」と言うキャンペーン
をメディアが垂れ流す事に偽善的なにおいをかぐ人間はあたし
一人ではあるまい(苦笑)ユダヤ人は都合の良いときだけ
「マイノリティ問題」を自分達の特権を守るための隠れ蓑に
使ってきたのだから。

在日とユダヤは特別、この扱いをメディアが是正し、それを
大衆が自覚しない限り、問題の本質は解決に向かわない・・・

そろそろそれに気づいては如何だろうか。

したがき。

弔辞。
No.:303
Name
Date:2004/12/19(Sun) 12:44


梨棗黍に粟嗣ぎ延ふ葛の

後も逢はむと

葵花咲く

(万葉集 作者不詳)

大変な時代、本当にご苦労様でした。夫君と御一緒に
どうか安らかに御ねむり下さい。

合掌。

矢張り
No.:301
Name
Date:2004/12/14(Tue) 12:23

http://www.imasy.or.jp/~sou1701e/ootani1.jpg

あにきんところから拝借。

しかし、これみると矢張り「大谷の後ろにいる奴らは
フェミニスト」と言う方向で読んでしまうなー(苦笑)

連中のこの「わざと意味を取り違えてレッテルを貼る」
論法はあたしにしてみりゃ「昔懐かしい奴らの常套手段」。

しかし、H田透氏(伏字の意味ねー 苦笑)がネタとしても
大谷を「けしからん」と言ったってのは・・・どう考えても、
ねぇ。

昔ふぇみがかった連中とつるんで阿呆な事言ってた事は
お忘れで?貴方も「同じ穴の狢」ではなかったのかな???

とねー。

なむー。

それは単に御掲示板名に反応し(略)
No.:300
Nameフランソワ
Date:2004/11/17(Wed) 22:52
E-mailfrancoise@mukiryoku.com
Websitehttp://www.mukiryoku.com/

御兄様が言いますに、明らかに総合よりも更に閑古鳥な教育にのみ、御婦女子(?)の方々の御「ヤリ目系」の御「セフレ募集にゃん」な御書き込みがあるというのが、どうにも謎なのだそうですわ。
まあ、わたくしから言わせていただくなら、そもそも何故この無駄なドットコムサイトが未だに閉鎖されていないのかが相当謎なのですけれど。

すぱむ。
No.:299
Name
Date:2004/11/17(Wed) 00:09

教育には出会い系のスパムが来るらしいが、
あにきん所にはまた何と言うか、実際カラー
読んで送ってくるなあ、と(苦笑)

此処には来ない。何でじゃろ???

そもそも人が来な・・・(あわわ 汗)<誰の所為だ。

無意味に考察
No.:298
NameSOU
Date:2004/09/05(Sun) 18:21

富野と高橋は似たようなテーマ、別の作風。
宮崎と高畑は似て非なるもの。
庵野と押井は似てもいないがテーマが似てる、って
とこなのかしらんねえ。