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(ろぐ197)


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ここはわたくしフランソワが逃げた兄に代わり仕切っていた(過去形)掲示板の跡ですわ。
大体何でも好きに書き込んで下さって構いませんわ。わたくしが気に入らない書き込みはプチ消しますけれどもね。


【名  前】前原
【タイトル】ありがとうございます
  10/31 22:30
Mail: maehara@seafolk.ne.jp
URL:
【メッセージ】
◎SOUさん

お返事ありがとうございます。
読ませていただきましたが大体においてSOUさんの考え方は納得できました。

>だが、そこで前原さんうらかみさんの性格、思想的な部分に関して推測を交えた
>断定を幾度か行っている。

>過去、送られたメールでの議論の件をもちだしてしまったことで相手が
>怒って去ってしまっても文句は言えないだろう、と思う。

なるほど。SOUさんは私にそういう印象を持たれたので私に腹を立てたのですね。
これについては既に他の方にも申し上げたとおり謝ろうと思います。ごめんなさい。

前者についてはYESです。正直言って過去の経緯がある話なので最初多少の念のような
ものがこもっていたかもしれません。
後者については私の認識は違います。メールの話を持ち出したからうらかみさんが
怒ったのではなく、うらかみさんが怒っていなくなったのでメールの話を持ち出して
しまいました。ただ周りからみたら大差ない礼儀をしらない行為に見えて不愉快と思われた
方もいらっしゃったかもしれません。その点は掲示板を見ていた方全てにごめんなさいと
謝りたいと思います(これは私が悪いです)

ただし、うらかみさんに対する私の最終印象(現時点も含む)だけは違います。
確かに結果的に私の発言は念がこもっていたかもしれませんし、シニカルな部分はあったかも
しれませんし、それによってうらかみさんが怒ったのは当たり前かもしれません(その点、
非は私にあるのと思います)。しかし
>議論である以上、自分に心地よい言葉や持論の賛同者ばかりが発言すrわけではない。
>それを迷惑というのならば、これから先一切の論議は差し控えたほうがいいだろう。
所詮、「自分は他人を批判するけど、自分が反論されたら逃げる人なんだなぁ」という
印象は変わりません。怒って当たり前の発言に対して怒るのは悪くはないと思います。
だったら怒ればいいと思います。しかし怒ることと逃げることは全く別だと思います。
私は一方的に悪者のレッテルを貼られて逃げられたことを怒っています
(私が怒っているのは悪者のレッテルではなく、「一方的」の部分です)。

ただ、そうはいいつつ、SOUさんはそういう私の発言の趣旨をわかった上で、「でも周りから
見たらそういう印象だよ」といってくださっているように思えました。
私がそう思ったのはSOUさんの発言が順序だっていて、SOUさんなりに筋が通っていて
(勿論私が考える筋とはちょっと違うのですがそれはこの際構いません)、なおかつ冷静だと
思えたからです。こういう意見の仕方なら大変ありがたいと思います。ありがとうございました。
(念のために繰り返しますが、今回のSOUさんの発言の仕方は大変嬉しいと思っています)


その前の発言についてもレスです。
>また、議論の反論をうらかみさんがするのは当然だが、すでにその段階で
>幾多かの人物が、疑問をもって議論に参加していると思う。
>その人達にも、同じ事を言うつもりなのだろうか?

これは既に他の方には逐一レスをつけていますし、鈴木さんに申し上げた通りです。
(漏れた方ごめんなさい。レスを付けていない方には基本納得していると考えてください)
>もし鈴木さんが「仲の良いうらかみさんが批判されるのを見て「私」も心が痛みました。
>もっと別の言い方があるのでは?」と言いたいのであれば、鈴木さんまで不愉快にさせて
>ご迷惑おかけしました、と謝罪します。そういう感じ方には納得がゆきます。

他の方の発言には「もっと別の言い方があるのでは?」という建設的響きと、それを
「私が望む」という明確な「主語」を感じました。
ただ、鈴木さんと狩野さんには「うらかみさんが悪くないことを証明しよう」という
勝ち負け重視と、「あくまで客観的事実の証明が目的で自分は誰の味方でもありません」
という主語の不明確を感じました。だからもう少しスタンスを明確にして下さい、と
お願いしているところです。
その点を明確にして下されば私へ発言して下さって全く問題ないと思っています。


【名  前】SOU
【タイトル】ダブルスタンダードではないが
  10/31 18:26
Mail: sou-1701@qc4.so-net.ne.jp
URL:
【メッセージ】
まったく同じとは言いがたい。
なぜなら、議論すべき問題が少々違うからだ。
うらかみさんは、議論を尽くしていたと思うし、その点に関しては
前原さんも同様であろう、とは思う。
だが、そこで前原さんうらかみさんの性格、思想的な部分に関して推測を交えた
断定を幾度か行っている。
それに対してうらかみさんが否定してもじぶんの決めたその前提の元に
たって議論を続ける以上、そこで議論が成立しないと逃げる、あるいは
議論を打ち切ってしまうことに対して責めることはできない。
本来、議論するのであればそこに相手との接点を見出す事によってなりたつのであろうと
思うし、議論、討論の中で自分のイメージしていたものとの違いがあれば
そこで認識をあらためて行く、ということが重要だと思う。
その点を留意していない以上、うらかみさんに私の言葉をそのまま適用するのは
まったくもって間違いであると思う。
無論、人間である以上他人にたいして自分の理解しやすい形に翻訳するのは
当たり前だし、そうでなければ最初から話し合うことなどできないだろう。
だが、最初の翻訳がちがってきたらそれを正すことも必要だと思う。
討論する相手に対し、適宜修正をくわえて理解を深めようとしたというのならば
しかたのないことだ。
だが、本人だけが理解したつもりになっているようでは相互理解はできない。
無論、相手にも言えることだと思う。
だが、この場合前原さんのほうがうらかみさんの作品やその世界観に
引きずられて判断をしそこなった部分はなかろうか?
まずその辺がクリアにならなければ、まったく同じに適用はできない。
そして、うらかみさんが議論をきりあげた事に対して今回にかぎり
私は仕方の無いことだとおもう。
過去、送られたメールでの議論の件をもちだしてしまったことで相手が
怒って去ってしまっても文句は言えないだろう、と思う。
ここでの議論にメールのことは関係なかったはずなのだから。
これは、端的にいえば昔つきあっていた女性のラブレターを振られた腹いせに
世間に公表するような行為に見えなくもない、ということ。(そこまではひどくないか)

また、ダブルスタンダードということを気楽に適用してはいけない。
もしをそれを、使うのであれば状況はまったく同じでなければならない。
まあ、T.OKAさんの悪しき置き土産といえなくもないが実際にこの言葉を
使う場合、本当に事実関係をしらべ同じ判断ができるかどうかを考慮しないと
いけないのではなかろうか?
ただ、相手が自分にはこう言ったのに相手にはこう言ってる!
だからダブルスタンダードだ!、では自分の有利、不利を他人の所為に
するための、方便としての意味しかまたなくなる。
ひとつの理屈を適用しようとするのなら、条件が適用してもいいものかどうか
それを吟味することも大事、だれそれがこういったからこうだ!では
まるっきり、物事を理解していないも同じであろう。

【名  前】前原
【タイトル】質問
  10/31 15:23
Mail: maehara@seafolk.ne.jp
URL:
【メッセージ】
◎SOUさん

>議論である以上、自分に心地よい言葉や持論の賛同者ばかりが発言すrわけではない。
>それを迷惑というのならば、これから先一切の論議は差し控えたほうがいいだろう。

そのお考えはうらかみさんに対しても同じですか? つまりうらかみさんは「失礼」云々と
言って逃げるべきではなく、最後まで話を続けるべきだった、と同じように適用してもいいですか?

まさかダブルスタンダードじゃないよね?

【名  前】SOU
【タイトル】ちっと気になることがあるからといって、それらにいちいち反応するというのは重箱の角をつつくというもだろうが
  10/31 14:37
Mail: sou-1701@qc4.so-net.ne.jp
URL:
【メッセージ】
とは思ったんだが、やあっぱり気になるのでつつくことにするのであった。
決して仕事に飽きたからなんかではない。(てゆうか、締め切りにまにあうのか?)

前原さん
>>今回は冷静に
>これは本当にありがとうございます(^^)。いきなり乱入されて「で
す、ます」調
>の丁寧語すら使ってもらえないというのは、正直、???な不思議な気持ちです。
この書きこみも、それいぜんの書きこみも鱸さんは、さほど文体が変わっている
とは思えないのではあるのだが、それはまあよいとして。

たとえ、書きこみの討論会であってもそれに乱入するときにかならずしも
です・ます調である必要はないのではないかのう?
他の人だって乱入、というか途中参加するときにかならずそのいわゆる丁寧語で
乱入する人ばかりではあるまい、とおもうのだが。
そちらの言葉に反論をもってきたの人物がうらかみさんと友好関係に
ある人物ではなかった場合、同じ文体でもそのような反応したか
気になるところではある。
これに関しては、相手が鈴木さんであるからと思えなくもないのだが、いかに?
また、鈴木さんに大して代打はやめてほしいといっているが、これも違うと
私は、感じるのだが。
すでに、鈴木さんの参入の経緯はいかにあれ、仲良しが攻撃対象にされている
というだけで、ここまであなたと討論はすまい。
この言は、いままで討論してきた鈴木さんにたいして礼を失していると
思うのだが。
また、議論の反論をうらかみさんがするのは当然だが、すでにその段階で
幾多かの人物が、疑問をもって議論に参加していると思う。
その人達にも、同じ事を言うつもりなのだろうか?
公の場で議論を行ってしまった以上、その議論に他の人間が参加してくるのは
もはや自然の成り行きなのだから、それに対して他を排するようなことは
議論をはじめてしまった以上すべきではない、と思うのだが。
また、突如として怒られたり、批判されるのは迷惑といっているが
怒られたり、批判されたりも前原という論者(作家)にたいする興味と言えると
思うのだが、これを迷惑というのは変だと思う。
これは議論するものの立場とは言えない。
批判、怒りも自分の言葉によってでてきた以上それにたいしてまともに
受けないと行けないことだと思う。
議論である以上、自分に心地よい言葉や持論の賛同者ばかりが発言すrわけではない。
それを迷惑というのならば、これから先一切の論議は差し控えたほうがいいだろう。

鈴木さんがうらかみさんと仲がよくなくても同じようなことになたかという
疑問がでるのでかいてみた。
すでに前原さん本人も心象で判断した部分を否定してはいないので
今回の書きこみをしてみた。


【名  前】ファーストアヤナミスト
【タイトル】謎は全て解けた!
  10/31 13:24
Mail:
URL:
【メッセージ】
 実は謎が解けたわけでは無い。

TO せつこ殿

 物の名は「孤島館殺人事件」です。アフタヌーンKCから出ておりま
す。作者名は・・・、ゴメンまた忘れちゃった。

【名  前】前原
【タイトル】帰ってきました
  10/31 12:48
Mail: maehara@seafolk.ne.jp
URL:
【メッセージ】
どうも、やっと帰ってまいりました(^^;;


◎鈴木さん
>こう思うのなら、なぜ私や狩野さんだけが言われなければならないのでしょう?
>ほかにも上記の定義に当てはまる人がいます。

私の心象で申し訳ないのですがお二人にだけ尋常でない激烈な雰囲気を感じたからです。
「自分のことでもないのになにを激怒しているんだろう?」と不思議に思いました。

もし鈴木さんが「仲の良いうらかみさんが批判されるのを見て「私」も心が痛みました。
もっと別の言い方があるのでは?」と言いたいのであれば、鈴木さんまで不愉快にさせて
ご迷惑おかけしました、と謝罪します。そういう感じ方には納得がゆきます。
ただし議論の反論はうらかみさんからするべきだと思います。代打は止めて欲しいです。

一方
>私は前原さんの態度に納得がいかなかったので、カキコしました
>(同情ではありません。自分の主張によってです)
「単に矛盾点をついただけ。掲示板での議論一般について客観的に述べているのであって
他意はない」という趣旨であれば、すみませんがついてゆけない論調です。こういう言い方
には主語がありません。天の声には興味はありません。実は時々そう聞こえて戸惑いました。

またうらかみさんとは関係なしに「前原」という論者(作家)に興味があるというのなら話は
別です。それなら喜んでお話をさせて頂きます。ただ突如として一方的に怒られたり批判
されるのは迷惑です。

以上は前回言った事をもう少しかみ砕いたものです。これなら判るでしょうか?
私は鈴木さんの発言意図が判らなくて戸惑っているんです(その点理解力がなくて申し訳ないと
思います)まず鈴木さんがどういうお考えで「鈴木さんに対して発言した訳ではない」私に突如
発言したのか教えて頂きたいと思います。その後鈴木さんの質問に答えたいと思います。

最後に
>今回は冷静に
これは本当にありがとうございます(^^)。いきなり乱入されて「です、ます」調
の丁寧語すら使ってもらえないというのは、正直、???な不思議な気持ちです。


◎狩野さん
鈴木さんへのレスと重複しますので、割愛させてもらいますね。
(ごめんなさいm(_ _)m)


◎せつこさん
ご意見ありがとうございます。
> 前原さんの文を見た限りでは、前原さんは何の悪気もなく書きこみ、それに対する皆さんの
>反応に戸惑っている、というところだと思います。
うらかみさんとけびんさん以外の方に対しては不愉快な気持ちにさせて申し訳無いないと思って
います。その点未熟だと反省しています。掲示板への書き方についてはアドバイスの通りだと
思います。ご意見ありがとうございましたm(_ _)m。

【名  前】SOU
【タイトル】うーむ、早いとこ衛星放送が見れるように
  10/30 10:59
Mail: sou-1701@qc4.so-net.ne.jp
URL:
【メッセージ】
しないといかんなあ、誰かビッグオーみせてくれい!(ビデオ街人生)

【名  前】ファーストアヤナミスト
【タイトル】日本の教育
  10/30 04:14
Mail:
URL:
【メッセージ】
 昔、ある人が田中芳樹の創竜伝を読んで「文章が長くて、薀蓄が多い
から駄目」とのたまわったそうだ。薀蓄が多いというのは自分も時々思
っていたが、文章が長いというのは・・・・。ページの半分くらいが空
白のライトノベルとかしか読んでいなかったのか? それともそれさえ
読んでいなかった?
 日本の国語教育に一抹の不安を覚えた。

 さらに言うと、NIFTYのガンダム会議室とエヴァ会議室でも類似
の事があった。
 ガンダムの方は、「ガンダムでは何度か宇宙服無しで宇宙に飛び出す
シーンがあったけど、科学的に考えると即死だよね?」という話題だっ
たが、本人はマイナス400度などという非科学的な事を言っていた。
(ついでに言うと、即死しないし凍死も焼死もしない)
 エヴァの方は「無線送電システム」という科学的な話題だったが、提
起者が、電磁波と超短波とマイクロウェーブはまったくの別物で、電子
レンジのマイクロウェーブとその他電子機器から発生するマイクウェー
ブも別物と思いこんでいたと言う・・・・。(ニコラテスラがどうとか
言い始めた辺りからもしかしたらと思ってたけど)
 理科教育に不安を覚えた。


今僕>

 毒にも薬にもならんようなアニメ・漫画が幅利かせる中、本物のよう
ですね。
「人間の尊厳の物語」を見せてもらいませう。
「貴種流離箪」(字これであってたっけ?)になりがちな異世界物であ
りながら違うというだけで良し!



【名  前】uma
【タイトル】ども失礼致す〜
  10/30 00:15
Mail: uma_to_ami@sco.bekkoame.ne.jp
URL:
【メッセージ】
to せつこ殿
>せつこです。毎年恒例、指先のひび割れが痛いです。

多分始めまして〜。
儂もガキの頃より手がボロボロになるじゃったが尿素20%クリームでとりあえず
皮膚が破れなくなったですじゃ。参考までに。

>>lainではありすが一押だった。
>私は玲音です。
>でもあの話の女性キャラクターは、玲音も含めて、話の中でパターン化された女性キャラクターの典型のように見えました。
>それに対する男性キャラクターにも、そうしたところがなかったとは言いませんが、十分個性的でした(苦笑)。
lainか〜。儂は玲音殿が一番、ありす殿も好きだが。
男性連もオモロイ人揃いでしたの〜。康雄殿とか(/ー\)。

【名  前】BLEAD
【タイトル】今、そこにいることが苦痛でしかないのなら…
  10/29 23:34
Mail: blead@ky.xaxon.ne.jp
URL: http://www.ky.xaxon.ne.jp/~blead/
【メッセージ】
ファーストアヤナミストさん
 あぁ〜うぅ〜、今日一日仕事中も胃に鉛が乗っているよな感じでした…
 lainは…ある意味「覚悟」が先に出ていたので…
 あれは、幾らWOWOWとは言えアニメで19時にやってるものだというので…かなり油断があ
ったんでしょう…かなり「ドキィッ!」ときました。
 なんていうか…サラのOPの笑顔とあの虚ろな瞳の対比が…こわひ…悲しい。
 意外と、こっち方面には耐性が無かったみたいです、俺。
 戦争シーンだとか死人の描写は…アニメでも見慣れているからかな?
 あれは扉を閉じられた時点でかなりきて、最後のシーンで奈落に叩き落とされました。

 …とは言ってもAICのページのキャラ紹介でその辺ちょっとネタバレしていたので…逆に無
事な彼女の姿を冒頭で見せられて安心していたってのも隙を産む要因だったんですけどね。
 意表を突かれて、ショックでしたよ。
 ちなみにAICのページネタバレしすぎ…

 こればっかりは「皆に無条件で」お薦めは出来ません。
 でも、やはり面白いので俺は見続けるでしょう。
 またここで死にかけのコメントを書くかも知れませんが…まぁその時は「何やってんだコイ
ツは…」と言う目で眺めていて下さい(苦笑)

【名  前】ファーストアヤナミスト
【タイトル】今僕
  10/29 13:03
Mail:
URL:
【メッセージ】
TO BLEAD殿

 ゲーム版LAINのクライマックスとどっちが衝撃的でした?
 とりあえずセガのアニメ掲示板では騒いでました。
 「本気」の話である模様。エヴァのように半端なナルシシズムや
自己憐憫のでない「本物」を目指して欲しいっすね。

【名  前】BLEAD
【タイトル】今、そこにいる僕
  10/29 00:46
Mail: blead@ky.xaxon.ne.jp
URL: http://www.ky.xaxon.ne.jp/~blead/
【メッセージ】
 ちょっと奈落の底へ突き落とされました(苦笑)
 ホッとさせといてそう来るかい!
 あぁ……意表を突かれまくってる。
 下手な代物よりも描写が少ないだけに……
 あれ以外は諸手で「面白い」と言えるが素直にいえん。
 すげぇ、とは言えるんですがね(--;

 ゴメン、今ダメージかなり受けた気分なのよ。
 相変わらず以上に意味不明でスマン。
 でもね…アレ見たら多分同じような気分になれるよ………多分。
 残酷で面白いと書いたが…正にその通りだ。
 内容書かないでこんな風に書くのはアレだが…もう寝るので鬱憤晴らし(苦笑)に書いておく。

【名  前】けびん
【タイトル】色々と御意見を聞かせていただきありがとうございました。m(__)m
  10/28 23:46
Mail: itirokai@gol.com
URL:
【メッセージ】
総合の皆さん。お久しぶりです、けびんです。
自作品と論述に対して沢山の御意見を聞かせていただき本当に有難うございました。
おかげ様で、心の奥底にモヤモヤと燻っていたモノは総て吐き出して主張できたし、
自分の作品に対する、技術・内容を含めた幅広い意見も聞くことが出来たので、概ね総合
に顔を出した目的は達することが出来ました。
こうして自作品を題材にして色々なお話しを伺うのは、大変心楽しいことでしたが、
何時までも既に完結した過去の作品一つで引っ張り続けるのは、かなり後ろ向きな行為
だとも思うので、論述で書いた通りそろそろ自分にとっての本筋に立ち返るつもりです。
再出発は何時になるか全然分かりませんが、今度は続編を発表出来た時にまた色々と
お話しを伺えたら幸いです。

あと、これを機にしばらく(多分、続編が描けるようになるまで)掲示板活動から離れる
予定なので、今回が最後のレスになります。
砂漠谷さんの真似をするわけじゃないですが、正直、此処や某所は自分にとってあまりに
居心地がいい場所なので、TV版26話の“僕はここにいてもいいんだ。”と開き直った
シンちゃんみたいに何時までもぬるま湯に浸かってしまいそうなもので。(汗)
というわけなので、これ以後何か自分宛の御意見を総合掲示板に書かれても、こちらの
掲示板にレスはつけられないと思うので、どうしても何か自分に伝えたいことがある方
はお手数ですがメールの方でお願いします。m(__)m
(勿論、ネットの批評・発言等は完全に自由だと思うので、自作もしくは自分の発言関連
をネタにして此方の掲示板に書き込んで皆と楽しみたいという方は御随意に…。)


というわけで、撤退前の最終レス。


☆ くわたろさんへ

こんばんわ。
何時も色々と貴重なご意見を御聞かせいただけて有難うございました。

>雑誌で連載を毎号追いかけている場合と、完結したのを単行本とかで読む場合とで
>印象が変わる作品というのもあります。「二人の補完」という作品にどこまで共感
>できるかっていうのは、そこらへんも関わってきているのかも。

確かにそれはあると思います。
今、総合で自作について言及していただけた人達には全く当て嵌まらないと思いますが、
自作を『文章でなく内容が読んでいてイタイので読むのが辛い』というタイプの読者に
とっては、上記の問題はけっこう切実に関わっていたみたいです。
実は十八話辺りを境に、自作に本気で期待していたらしい読者の一部と決別することに
なってしまったのですが、もしリアルタイムでなく、完結後の一気読みだったら、そう
いう読者も最後まで読んでくれたかな…という気がしたものなので。(汗)
(完結後に一気読みした読者の中に、『もし連載中にリアルタイムで読んでいたら、多分
辛いので途中で読むのを止めていたと思います。』と主張していたヒトもいたものでして)



☆ 鈴木慶三さんへ

はじめまして。
日アスの質の高い作品群には何時も唸らされていました。
(失楽園のような雰囲気がゾクゾクと…。あと、個人的には鈴木さんの作品と巻末の
本田さんのキャラコメとのドッキングがこれまた絶妙で…。<キャラコメマニア)

前原さんとうらかみさんの件については、既に御二方からメールで真意を伺っていて、
今回の騒動は「二人の補完」とは一切関係ないと明言されたので、コメントは差し控え
ます。(自分としては二人に対して含むところは一切ないものなので。)
そんなわけで、無責任と取られても仕方ないですが、今回の件の僕の立場は中立です。



☆ 田沢さんへ

はじめまして。
拙作の感想を聞かせていただき有難うございました。
>「人の話を聞かない」
>「こうしなければいけないんだ」
>その為の手段は選んでいない
>「なるほど、けびんさんらしい」と僕は思いますね。
う〜ん。
自分的にはネット上の“手段を選ばない”というのは、非合法的手段(例えばメールボム
とか匿名アドレス攻撃とか)やダブルスタンダード(例えば、ヒトの作品や人格は好き放題
酷評するけど、自分の作品の批評は絶対に許さない御都合主義的なスタンス)を平気で
用いてでも目的を達しようとすることだと思ってましたが…。(汗)
>ここのけびんさんがまさにそう思えるから。
総合で僕がやっていたことって、ただ論述を書いて、その質問に対してレスを返して
いただけなんですが、それが「人の話しを聞かなかった」「手段を選ばない」
ことに繋がるわけなのですね。
(まぁ、田沢さんがそう感じたのならしょうがないけど、少しショック。)



☆ 狩野さんへ

こんばんわ。

>…その「自分がやろうとしているコトの困難さを理解した上で、あえて自らの意思で、
>その壁を乗りこえ」た人間、または乗り越えようとあがいている人間から見たら、
>けびんさんがどう映るか…想像して欲しいものです。

これはまさしくその通りですね。
ただ、始めた動機は無知故だったとしても、竜退治の冒険中の過酷な体験(執筆中
スランプに悩まされたり、自作を嫌っている特定のグループから嫌がらせを受けたり
など、まあ色々と…)と、何より竜退治の目的を達成したという事実(つまり、自分
が納得できる形でしっかりと物語を完結させたこと)は、決して嘘ではないと思います。
そして、続編に手をつける時は、今度こそ竜退治の過酷さ(自分の納得いく形で作品を
完結させることの困難さ)を理解した上で、再び新たな竜退治の旅に出発することに
なるでしょう。

>いずれにせよ、今後けびんさんがどういう方向に進むのか、に関しては興味があると
>ころですね。

はい、こちらの方は口先だけの返答でなく、しっかりとした“実績”(続編の執筆と完結)
を以って応えたいと思うので、その時にまたお話し出来たら嬉しいです。
色々と参考になる貴重な御意見をいただき有難うございました。



☆ maxfillさんへ

はじめまして。

>どもども、初めましてです。
>まだ途中ですが、貴方の作品を読ませて頂いております(^^/

それはどうもです。

>う〜ん…これは余り現実的なものではありませんね。前提として可笑し
>いと思うのは私だけでしょうかね?

いえ、現実的な案でないのはまさにその通りなので、正常な反応です。(笑)
(喩えるなら宝くじで三億円が当たることを前提にして、企業の資金計画を立案する
ようなものでしょう。(爆))

>ただ「何度読んでも」感動出来る場所があれば、本当に感動しているの
>であろうし、「何度読んでも」おかしいのであれば、その人にとっては
>おかしいのだろう…。
>だから…こういうのは結構相対的な問題だったりするんですよ(^^;
>「変」と思う人間がどれだけ居るかと言う…

作品に対する価値観は相対的なモノだというのはまさにその通りだと思います。
けんけんZさんが別場所で主張していたように、「誰にとっても面白い作品」
の方はまず絶対に有り得ないでしょうから、誰かにとっては「傑作」な作品も
、また別の誰かにとっては「駄作」に過ぎない…という評価のバラツキは全然
珍しいことじゃないでしょうから。



☆ 一握の灰さんへ
こんばんわ。

>いえいえ、若輩者がしたり顔であいすみませんでした。続編期待しております。

はい、それではまた、その時またお話しできれば幸いです。



☆ BLEADさんへ

こんばんは。

>だもんで、まぁ色々と頑張って下さい。
>俺は生暖かい目で見守ってますから、草場の陰から(笑)

復活出来た時には是非反LAS的な見地からの御意見を聞きたいです。(笑)



☆ せつこさんへ

御久しぶりです。

>ただ、総合だけでもいいですから、けびんさんはもう少し自信を持って自分の意見を
>書いたほうがいいですよ。こう書くと失礼ですが、けびんさんのへりくだった意見は、
>時々卑屈に見えてしまいますから。

う〜ん。
自分としては特に卑屈になっているつもりもないのですが、確かに読み直してみると、
かなり言い訳というか自己弁護にしか見えない()付きの補助文が多いですね。(汗)
確かにこれじゃ卑屈と取られてもしょうがないですので、留意しておきます。

>>“知ってしまうと、かえって出来ないこともある”
>知った程度で出来なくなるぐらいなら、初めから知っていたほうが時間が無駄にならない。
>いつかは知らなくてはならないのだから。

これに関しては狩野さんの方のレスを参照下さい。

>>(まずは、総合で流行った京極辺りから手を出してみるかな。)
>京極さんは、分厚いだけはあって、読むのにとても時間がかかります。それは覚悟
>してください。

先週、第一巻の「姑獲鳥の夏」を買って読んでみたのですが、最初の30ページ
(京極堂と主人公の会話の辺り)を読んだところでいきなりダウンしてしまいました。
この掲示板でこんなことを言うのはかなりチャレンジャーな気もしますが、正直読んでて
詰まらなくて、読み進めるのが少し苦痛になってきたので…。(汗)
まぁ、私的最高SF小説である「銀河英雄伝説」も、序章(歴史履歴)はけっこう辛かった
ですが、本編に入ってから一気に嵌ったので、最後まで読み進めれば作品に対する考えも
変わるだろうと期待していますが、いきなり躓きそうなので、先は長そうです。(苦笑)



レス漏れがあったらご容赦下さい。
自分の作品と論述に対して御意見を頂けた総ての方に等しくお礼を申し上げます。

それでは。

けびん


【名  前】一握の灰
【タイトル】努力・成長
  10/27 01:18
Mail: fwiy0146@mb.infoweb.ne.jp
URL: http://village.infoweb.ne.jp/~fwiy0146/index.htm
【メッセージ】
教養小説

ドイツ近代の小説概念で、ゲーテの「ウィルヘルム・マイスター」を典型とするような、一人の人間が環境の中で様々な試練に遭い経験を積み、自己を形成していく小説を指す。その根本には、個人と社会の調和的な関係に対する信頼があり、人間は苦労して成長するという、社会の教育的効果の承認がある。いかにもそういった過程が現実にうかがわれはするだろうが、調和的な関係が必ずしも無前提に信じられなくなると、フローベルの「感情教育」のような、いくら試練にあっても愚かな人間はいつまでも愚かだといった、皮肉な悲観的な趣向を盛った小説が現れる。反教養小説とも教養小説のパロディーとも呼ばれるこの種の作品の方が、今日では馴染みやすいかもしれない。

知恵蔵98より

ここでいう反教養小説を「新世紀エヴァンゲリオン」としてみる。そうするとファンフィクションの多くは教養小説ととらえることができる。

調和的な関係が必ずしも無前提に信じられなくなる社会とは、まさしく「新世紀エヴァンゲリオン」において碇シンジをはじめとした少年少女たちがおかれた環境であり、結果として少年少女たちは、数多くの困難な試練にあってもやはり「愚かな」ままであったりする。

そういった反教養小説としての「新世紀エヴァンゲリオン」への反感から、ファンフィクションに教養小説のような、環境の中で様々な試練に遭い経験を積み、自己を形成していく少年少女たちを描いた作品が創作されたのではないのだろうか?

ただ人間の成長していく過程を表現するのは様々な要因により極めて困難な作業になる。したがって、多くの創作者たちは、その過程を省く。しかしそうすれば、キャラクターのリアリティがなくなる。

また他にも

>個人と社会の調和的な関係に対する信頼があり、人
>間は苦労して成長するという、社会の教育的効果の
>承認がある。

これは裏を返せば、人間は社会の中で成長するもので個人でなし得ることには自ずと限界がある、という認識につながるだろう。よってこのような認識があれば、自己助力のみで超人的な能力を取得するキャラクターには自ずと違和感を感じたりする。

「新世紀エヴァンゲリオン」を反教養小説としてとらえるのならまず、キャラクターを取り巻く「調和的な関係が必ずしも無前提に信じられない社会もしくは人間関係」を取り除かなければ、キャラクターの「自己形成」も「成長」も、どこか実体感のないものにしかならないのではないか、そんなことを続編を執筆しようとしていたときに考察したりもした。

というわけで「登場人物の成長・自己形成」の過程でどうしても「政治」「社会」という要素を無視できないという固執があるわけだったりする。

よく世界観、登場人物、脚本等どれをを優先するか、などといった意見があるようだが、わたしにとってみればこれは無意味だ。それらは不可分であって一体なのだから。

と「努力・成長」について書き込みしようとしたら、いつのまにか「わたしの思い描く続編」になっていた。いまだに呪縛されたままなのね、わたし(笑

今日は眠いのでレスは明日にでも

【名  前】Thrk
【タイトル】RE:これから歯医者です。
  10/27 01:16
Mail: thrk@mte.biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~Thrk/
【メッセージ】
せつこ さん、こんにちは。

すでに、拙作を読んでいただいていたみたいで、申しわけありません。
そして、ありがとうございます。

> 私が言いたかったのは、作者はもちろん、自分の書きたい話を書くのだけれど、書いた話を自分も他の方も面白く
>読めるようにしなければならない、ということだったのです。

ここまでだと、前回の書き込みと同じ、というか、そうすることが義務のように読めるので、
そのレスとしては、「Thrkは、読者のことを考えていないので、云々」と前回と同じものに
なると思います。

>読めるようにしなければならない、ということだったのです。私は常にそれを心掛けていないと(心掛けていてもたま
>に)、どう読んでもつまらない話を書いてしまうのです。
> もちろん、自分にとって合格点が出せる話が書けたとしても、百人中百人の方から合格点を出してもらえるとは思
>いません。まだまだなっていない所は数多くあります。ただ、自分が合格点も出せないような話を、他の方が読まれ
>て面白いと思ってもらえるとは、どうしても思えないのです。
> だから、自分も他の方も面白く読んでもらえると良いなあ、と思っていつも書いているのです。

ちょっと引用が長いですけど、許してください。
この内容は、せつこ さん自身の心構えを書かれているので、最初の2行も、せつこ さんは、
そのようなことを、いつも心がけて書いているので、他の書き手の人も、そうするのが、望ま
しい、もちろん強制ではないけれど、という意見だと推測しました。

> 以上です。お分かりいただけましたか。

分かったと思います。曲解しているようなら、指摘してください。
あと、前回のレスは、曲解のように見えるかな、とも思いました。
気分を害されていたら、ごめんなさい。

【名  前】Aoi Ryu
【タイトル】最近、ちょっと忙しい感じ…。
  10/27 00:47
Mail: aoiryu@aoiryu.net
URL: http://www.aoiryu.net/
【メッセージ】
 どうも。Aoiです。
 とりあえず今回はこの件だけ。

○R48さん(初めまして)・MEGURUさん

 や、話題の「鉄の棒が〜」というのは、私が提示しました。

 #ちなみに、「文章では表現し難いこと」の実例を挙げようとして設定した
ものです。それ以上の意味はまるでなかったりします(^^;

 まあ、本来の意図とは違うのですけど、このような感じで物語風味に仕立てて
いただけるのも面白いですね、と思ってみたりした次第ですが……。

 ついでなので、私自身も便乗したりして(笑)。

 ちゅうか、MEGURUさんの添削に気になる点があったので、その辺りを若干補足
させていただきます(^^;

>じわじわと目の前の鉄の棒が熱を帯びていくのがわかった。

 これについては全く同感です。というか、ある意味ではここで描写は
終わって
しまってますから、その後は連想による物語部分と言えなくもないですね。

>>こんな当然で奇怪な現象
>「当然で奇怪」という表現は意味が通らないのではないか?説明不足。

 さて、一番問題になるのはここなんですけど……相反する表現を重ねる、という
手法それ自体については、しばしば現実に使われているのです。先日の本にちょう
ど引用されていた例で解説しますと、確か川端康成だったと思うのですが「冷たく
て熱い頬」という言い回しが用いられてます。

 ですので、表現方法としては、いささか奇をてらった感もありますけど、差し当た
り問題はないと考えることも出来ます。しかしながら、「この表現方法がこの事象を
表現するに当たって、確かに最良のものであったのか否か」については深く検証する
こともできるでしょう…。

 とりあえずこんなところです……ではまた(^^;


【名  前】BLEAD
【タイトル】久しぶりにゆっくりをアニメを見られるのは…休日くらいかな?
  10/27 00:28
Mail: blead@ky.xaxon.ne.jp
URL: http://www.ky.xaxon.ne.jp/~blead/
【メッセージ】
 唐突にアニメの話。
 大地丙太郎監督特集…字、合ってるっけ? っていうか特集とは言っても三つだが。
「十兵衛ちゃん ラブリー眼帯のひみつ」
 今更だが見た。なにせこっちじゃやってないし、7泊でないとビデオはなかなか借りずらい
し、それになによりLD買うには冒険だし、ちょっと躊躇していたのだが。
 おもろい。
 こどものおもちゃで使っていたドタバタサンバ的なノリを使っているかと思えば、アニメラ
イクな殺陣(タテ)が何とも格好良い。
 なにが笑えるかって、かの柳生十兵衛の今際の言葉が…
「ぼちゃぼちゃの…ぷりんぷりんの…ぼんぼ〜ん」
 なんだもん(笑)柳生一族から苦情が来たら…こんか(苦笑)
 とりあえず、ビデオで全部借りてでも一度見る気。

「今、そこにいる僕」
 WOWOWでノンスクランブルで「大運動会」の倉田氏と組んでやっている作品。
 今のところの感想だが…残酷で良い。
 これまでの異世界に飛ばされる類のアニメ等とは全く逆さだ。
 主人公は違う世界へ不条理に放り込まれる。
 そこで歓迎されることはない、ただの異邦人として扱われる。
 選ばれたわけでもない、ただ「そこにいる」という当たり前で、それでいて「そこ」という
場所自体が不条理な物語。
 訳も分からず「違う世界」で「そこにいる」事は否応なしにその少年の「何か」を変えずに
は居られない、「何を」変えずにいられるのか? そんな物語らしい。
 暫くの間もっとも楽しみなアニメになるだろう。
 しかし…「課長王子」と言い…最近のWOWOWは…なんか弾けて来たな。
 良い傾向だ(笑)

「おじゃる丸」
 フラン研さんにお薦め(笑)
 あのまったりとしたノリがなんとも…NHK教育。

おまけ?
「∀ガンダム」
 自然と見ていて面白い。
 富野監督節がやっぱり顔を出すのだが、元々そのノリが結構好きな俺には良い。
 何より、こういうストーリーがちゃんとあるアニメを一年間(多分だが)通して見られると
いうのが稀少になってしまったが故に、得難いと思わせる。
 所で…シド・ミード氏よ…ターンXってなんぞ?

 …とまぁ、相変わらず勝手に。

【名  前】ファーストアヤナミスト
【タイトル】オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか
  10/26 23:38
Mail:
URL:
【メッセージ】
名作「アンドロイドは電気羊の夢をみるか?」を元にした怪作。内容は
知らない。

というわけで前原問題はいっこうに収まる気配がない。とりあえず、S
S評論とまったく同じパターンだ。前原氏は言いたい事が全てでその表
現方法については無頓着なようだ。首尾一環している。コロコロ変える
よりは良いという見方もできる。無論できるだけだ。

狩野、鈴木両氏は前原氏の言う「うらかみ氏への同情・うんぬん」の対
象は自分(達)であると判断したようだ。内容のみで言うならかなり客
観性は高いと思うのだが。うらかみ氏に肩入れしていると言う自覚でも
あるのだろうか? あるとすればそれは必要以上に攻撃的な文体だろう。
やはり文章の書き方は重要だ。

TO せつこ様

 済まぬ。古本屋で立ち読みした本なのですぐには調べられない。まだ
売れて無いと良いんですが。私が読んだのは漫画でしたが、原作小説が
ありそうな感じでした。

Lain>

 岩倉母はパターンがどうとか言うのを超越してて凄かったです。
 5000円するムックに載ってたちびちび玲音も良し!
 男性キャラの一押はやっぱり英利かな。(MIBも良いけど)

プリン>

 ジャージー牛乳プリンが今のヒット。


垣野内成美>

 そう言えば、マガジンZで「Lin^3」なる漫画を連載しておりま
した。これって別の雑誌で「格闘小娘JULINE」という題で連載さ
れていたような・・・・。最近は雑誌うつると題名変わるのがトレンディ?
 って大分前からそう?

【名  前】R48
【タイトル】ズレズレなワタシ。
  10/26 22:37
Mail: r48v3339@mub.biglobe.ne.jp
URL:
【メッセージ】
こんにちはー、お邪魔しますー・・・

・・・あっ!
狩野さんにご挨拶忘れてました!すみません!!m(_ _)m
これからもよろしくおねがいしますぅーm(_ _)m。
・・・っていつの間にか田沢さんも来てるし(笑)。
しのぱさんもいらっしゃるし。
そーか・・・ここってそういう場所だったんですか・・・(<どういう場所だと思って来たの!?)

んでー。
MEGURUさんに添削頂いたので改訂してみまししたー。
どうでしょうかー?
===========================
 目の前の暖炉の中で、薪が赤々と燃えている。
 俺はふと火箸を手にとると、その燃えさかる薪のど真ん中に突き刺した。
−−−なんでそんなことするんだ?なんか意味があるのかい?−−−
−−−意味なんかないさ。それともお前は、人間の行動全て、意味がなくちゃいけないとでも思っているのかい?−−−
 暖炉の中で端の方の薪が崩れ落ちた。炎のど真ん前に刺した鉄の棒の姿が揺らいでいく。
 黒鉄の棒の姿そのままは変わっていない。薪程度の熱では溶鉱炉の中のように赤熱するには至らない。
けれどもその鉄棒の周囲の空気は充分に熱を含み、騒がしく踊っている。
赤く踊る炎の前で、無色なものもそれにつられて踊っている。
 今、いたずらな妖精のように踊るそいつらに手を触れたら皮膚は溶け、煙と嫌な匂いを立てて蒸発してしまうだろう。そして焼けただれた皮膚はケロイドになりもう完全には戻らない。灼熱に手をかざせばどうなるのか、いつそのことを知ったのか。記憶を辿る気もしなかったが今は、自分の理性がまだ残っていたことに感謝した。
 何も知らない赤ん坊であったらこんな愉快で奇怪な現象に邪推もなく手を伸ばし、その一瞬後にはわけもわからぬ痛みに泣き叫んでいたことだろう。そして数年後には幼年期の無知の過ちを恨み始め、その過ちを恨み通して一生を過ごすことになるだろう。
−−−まだ、手の使えねぇ人間にはなりたくねぇんだよ。−−−
 まだ自分にはしなくてはいけないことがある。自らしたいことがある。この両手という便利な道具を放棄する時ではまだ、ない。だからまだ今は、灼熱の棒を握り己の両手を封ずる、という罰を今ここで、自ら己に科す気にはなれなかった。
−−−神様からの罰ってのも、時間が経つほど利子が増えてくものなのかね?−−−
−−−暖かさが時と共に増えりゃあ熱くなる。同じ熱だってのに、暖かさと熱さってのはどうしてこう違うんだろうな?−−−
 熱が空気を伝わり、額から頬へ、そして顎へと汗が一筋、流れた。けれども俺のすぐ横で、数時間前その温かさを確認し会った彼女の体はただ、冷たくなっていくのを待つばかりだった。

===========================
あふん。ライブでやったらなんで、こんな方向に話進んでいっちゃうかなー!?
>テーマ「熱が鉄に伝わる様子」との関連性
はもう、無視しちゃいました。なんか書いてたら興に乗っちゃいまして。あはは。ごめんなさいm(_ _;)m。
というワケで書きたいように書いてみたらこんなんなっちゃいました。
ネタ提供くださったのは・・・
どなたでしょう?
楽しかったです。感謝ですm(_ _)m。

 >一握の灰さん
初めまして。
今後よろしくお見知りおきの程を・・・
>・・・で何処かで作品を発表なさってますか?
>なさっているのなら後日拝読させていただきたいんですけど。
お言葉痛み入ります。
ここにいらしている方々ほど有名な作品は持っておりませんが、

『Mu’s index』
http://www02.so-net.ne.jp/~saki/mu/mu.html

Generation "E"

ゲストSS
にて、3つばかりの話をネットにのせて頂いています。
そして、
『N2爆弾』
http://www.crt.or.jp/public/user/~noz/novelindex.htm

『3rd Down Conversion』
http://www.crt.or.jp/public/user/~noz/football_index.htm
リレー小説であるこのSSの第2話を書かせてもらいました。
あと某所にてショートショート的にな連続もの一つ。
この『某所』は、ここにいらしている方々はほとんどがご存知の場所なのです。リンク厳禁なのですが(^_^;)。
メール頂ければお教えできるのですが・・・
どういたしましょう?(^_^;)

【名  前】仮免母
【タイトル】何か恐ろしく妙なものを御食べになってしまったのに違いないせつこ様に金一封
  10/26 22:08
Mail: francoise@nerv.office.ne.jp
URL: http://start.at/404/
【メッセージ】
=せつこ様
ええっ、「せつこ」様って、何かのオリジナルキャラクターとして絶賛展開中だったんですのね! それでは、現実に書き込まれている方はどなたなのかしら…(そうじゃないだろ)

【名  前】せつこ
【タイトル】これから歯医者です。
  10/26 11:19
Mail: komahi3@suma.kobe-wu.ac.jp
URL: http://www.geocities.co.jp/Playtown/3926/index.html
【メッセージ】
 せつこです。毎年恒例、指先のひび割れが痛いです。


 フランソワさん、もとい、フランソワお母様(仮)へ

 なぜ「お母様(仮)」なのかは下を参照下さい。

>御兄様によると、掲示板に自作のキャラ(特にご婦人)が御書き込みを始めるようになると、もはやその作者の方の羞恥心は「限りなく皆無に等しい」

 ぎくうっ!(^^;


 うらかみさんへ

 いつかまた、戻ってくださると嬉しいです。
 とりあえずは、どこかでまたお会いしましょう。


 Thrkさんへ

>そういう訳で、せつこさんは、Thrkのお話を読む気もないと思いますけど、読まないでいただけると幸いです。
 前後の分は省略しました。けれど、全体の文に対してのレスです。
 一応、どのようなページか確認した所、Thrkさんのページは行ったことがありましたし、小説も、「モニターの向こう側」の、レイが死んだ女性陣に変身して現れつづける話を読んでいました。作者の方がThrkさんだとは気がつかなかっただけという、大変情けない話なのですが。
 今回書くべきは感想ではないので、エヴァのパロディとしては他のページの作品とは一線を画した、独特の雰囲気がある話だと思いました。続きを楽しみにしています。と書くことで、一旦おきます。
 さて、私の書き方がいけなかったのか、どうもThrkさんに誤解されているようです。
 私が言いたかったのは、作者はもちろん、自分の書きたい話を書くのだけれど、書いた話を自分も他の方も面白く読めるようにしなければならない、ということだったのです。私は常にそれを心掛けていないと(心掛けていてもたまに)、どう読んでもつまらない話を書いてしまうのです。
 もちろん、自分にとって合格点が出せる話が書けたとしても、百人中百人の方から合格点を出してもらえるとは思いません。まだまだなっていない所は数多くあります。ただ、自分が合格点も出せないような話を、他の方が読まれて面白いと思ってもらえるとは、どうしても思えないのです。
 だから、自分も他の方も面白く読んでもらえると良いなあ、と思っていつも書いているのです。
 以上です。お分かりいただけましたか。


 くわたろさんへ

>そういうことなのですよ

 受けるというよりは、読みやすいものを選びますが、それもある意味、受けるということなのでしょうし。
 どちらにせよ、了解です。


 けびんさんへ

>努力して自己のプロパティを広げて行ったシンジ

 たった三年の努力で報われすぎている気がしますが、これはけびんさんがシンジ至上主義のためかな、と思います。
 又、土壇場で自分の事を考えたシンジより、他者の事を考えて行動したケンスケの方が格好よく見えてしまうのは、不自然ではないと思うのです(この意見、前にも書いた気がしますが、気のせい?)。

 点数云々の件に関しては、Thrkさんへの書き込みをご覧下さい。
 ただ、総合だけでもいいですから、けびんさんはもう少し自信を持って自分の意見を書いたほうがいいですよ。こう書くと失礼ですが、けびんさんのへりくだった意見は、時々卑屈に見えてしまいますから。

>(あの作品(注・しのぱさんの「ある神話」)の魅力が理解出来ないのは僕だけです。(苦笑))

 そんな事はないと思います
 (しのぱさんへ。しのぱさんの「ある神話」には魅力なんてない、と言っているわけではないですよ。受け取り側の感じ方の話をしているのですから。念の為にお断りしておきます)
 「ある神話」のような話が嫌い、魅力を感じない、という人はいると思います。「僕だけです」なんて思われる必要はないです。
 どうも、けびんさんは自分を卑屈に書かれることにかけては、少々大げさ(少なくともそういう意見を書かれる)です。もう少し、堂々としてください。

>“知ってしまうと、かえって出来ないこともある”

 知った程度で出来なくなるぐらいなら、初めから知っていたほうが時間が無駄にならない。
 いつかは知らなくてはならないのだから。

>(まずは、総合で流行った京極辺りから手を出してみるかな。)

 京極さんは、分厚いだけはあって、読むのにとても時間がかかります。それは覚悟してください。


 前原さんへ

 はじめまして。
 一応、うらかみさんはじめ、前原さんのご意見に、皆さんがレスをつけていらっしゃいますが、私の意見を改めて書く事で、自己紹介代わりとさせていただきます。なお、他の方のご意見と重複している部分はなるべく省きます。
 前原さんの文を見た限りでは、前原さんは何の悪気もなく書きこみ、それに対する皆さんの反応に戸惑っている、というところだと思います。
 そうして、それでも皆さんと交流なさりたいはずです。
 なら、もう少し、言葉を気をつけてみませんか。
 日常会話でも、何気なく口にした一言が相手を深く傷つけてしまい、後で「どうしてあの人は傷ついた表情をしたんだろう?・・・ああ、そうか。私があんな事を言ったからか」と思い至った、ということは良くあるはずです。掲示板も交流の場の一つのはずです。書く言葉は、いくら気を使っても足りる事はないと思います。
 後、もしも前原さんのうらかみさんに対する書きこみではなくて、うらかみさんの前原さんに対する書き込みで、前原さんのような書きこみをなさった場合、前から知っている人である事など構いなしで、うらかみさんが非難されたでしょう。あなたに対して少々きつい意見を書かれた皆さんは、何がなんだろうとうらかみさんの側につく訳ではありません。
 そして、本当にあなたに何を言っても無駄だ、と皆さんが思われていたら、レスなど何も書かなかったと思います。実際、総合にはたまに、どうしようもない書き込みが来て、皆さん無視なさっています。そんなものにレスを書いても、書いた本人が態度を改めるとは思えないからです。しかしあなたには色々なレスが書かれた。それは皆さんの、他ならないあなたへの、前原さんなら自分の意見に見事に答えてくれるだろう、という、情で書かれたものです。それだけはお断りしておきます。


 ファーストアヤナミストさんへ

>桜

 ファーストアヤナミストさんの書き込みを読んで、この話を読みたくなりました。
 そこで、どこの出版社から出ている、何という方の書かれた、何という題名の本か、教えて頂けないでしょうか?
 よろしくお願いします。

>lainではありすが一押だった。

 私は玲音です。
 でもあの話の女性キャラクターは、玲音も含めて、話の中でパターン化された女性キャラクターの典型のように見えました。
 それに対する男性キャラクターにも、そうしたところがなかったとは言いませんが、十分個性的でした(苦笑)。

>ミルクプリン

 私はコーヒー牛乳プリンがおいしいと感じました。


 MEGURUさんへ

>兄弟喧嘩に近いものがあると考えた。

 とすると、フランソワさんはお母様(仮)ということになり、我々はお母様(仮)の寛大さに、より感謝しなくてはなりませんね。