総合
(ろぐ169)


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ここはわたくしフランソワが逃げた兄に代わり仕切っていた(過去形)掲示板ですわ。
大体何でも好きに書き込んで下さって構いませんわ。わたくしが気に入らない書き込みはプチ消しますけれどもね。ぷん。


【名  前】くわたろ
【タイトル】さても寂しいエヴァ小説
  04/23 04:51
Mail: kuwataro@speed.co.jp
URL: http://www.speed.co.jp/kuwataro/junk/index.html
【メッセージ】
二十三話的綾波小話を書いていて、ふと気になって download した小説(エヴァ限定)全部に“寂しい”で grep したら、えらいことになってしまったですよ(笑)。

エヴァ小説お約束単語って偏ってるのかもしれない。

ところで一握の灰さんの夢想炸裂書き込みが取り下げられているようですが……(寂吐息)


【名  前】しもじ
【タイトル】静かな総合の森の陰から
  04/22 02:48
Mail: HGA01077@nifty.ne.jp
URL:
【メッセージ】
さて、出張から帰国。総合が何故か静かだ。

○BLEAD様
こんにちわ。美浜って言うと原発しか思いつかんです。
研修か何かなら、それだけ集中できるのでいいんだろうけど。
あの辺は道も風景もきれいなんでドライブには良いですね。
 

○MEGURU様
またまた失礼。なにせワイン素人の上、仏語がわからないもので。
「Domaine Rapet Lere & Fils」(でいいのだと思う。Lereの2文字めのeには点が付いてる
様に見える)と筆記体で書いてあるが、これが畑なり生産者なりを示しているのでしょうか。

ボラレているんですか。うーん。
まあボラレたことがわかっただけでも吉としよう。
 

さて、頑張れU20代表。


【名  前】BLEAD
【タイトル】若狭は美浜
  04/20 06:23
Mail: blead@i.am
URL:
【メッセージ】
 美浜って何も無いところなのね…
 携帯が繋がるのが唯一の救いか……って、コンビニも無いか(--;
 俺は、生きて行けるのだろうか?
 まぁ、とりあえず行って来ます。

【名  前】ファーストアヤナミスト
【タイトル】死は終わりではない、敗北ではない
  04/18 23:29
Mail: CZN01522@nifty.ne.jp
URL:
【メッセージ】
 そんな事を思いました。「慟哭、そして・・・」の華苗エンドを
見て。
 王道中の王道とも言える展開なんだけれど、王道とは有効である
が故に多用されて王道となるという事を実感しました。

 まあ、アドベンチャーゲームとしても結構良い線いっているよう
にも思います。


【名  前】MEGURU
【タイトル】肉と車
  04/17 11:24
Mail:
URL:
【メッセージ】
車を物色中。
バル(8歳児命名)はクラッシュしてスクラップ。追突&回転&激突で見事なまでにボロボロになってしまった。
車に移動手段以上のカタルシスを感じないので使い勝手がよければ何でもいい。ただ、同行者が自分の車を買う予定で、というか納車間近であることから熟慮が必要になる。
それよりも事故の時に着ていたカナーリのスーツとテストーニの靴を弁償しろ。フルオーダーしたものなので、金をもらっても同じ物が手に入らない。8歳児風に言うとムスムスなのだ。

入院している間に新学期。8歳児とあーちゃんはクラス替えを経験。4分の1の確率を見事的中させまた同じクラスになるらしい。
当人たちよりもあーちゃんママがホッとしていたようだ。地味に元いじめられっこのあーちゃん。実は現いじめっこになる可能性もある8歳児。

しばらく料理していなかったので禁断症状的に台所に立つ。羊・鴨・豚を塊で買ってきて大量調理にいそしむ。
鴨のもも肉のコンフィ、豚もコンフィ、切れ端肉を集めてパテ、同じく余った肉を集めてアンデゥイエット(要するにソーセージ)、スモーク各種も作っておく。
見舞いに来た連中へのお礼&自家用食料作りに一日かけてしまった。
昨日&今日の午前中はそんな一日。

ところで車は何を買おう?


【名  前】フランソワ
【タイトル】ない
  04/16 20:24
Mail: francoise@nerv.office.ne.jp
URL: http://start.at/404/
【メッセージ】
>田中・スーザン・ふ美子
某山本様の間違いにしては中途半端すぎるので、思わず検索しましたわ。おお。コマンドゥ!系の方ですのね。
へー。
(ちなみに田中ファンクラブは全世界の田中らしき事象についてのファンクラブだったのですが、執行部の音楽的方向性の違いから先程解散致しましたわ。)

>性高(セーダカ)
わたくしにはよく分からないのですけど、御兄様が早く専門のサイトが出来ないか楽しみにしているそうですわ。と言っても御兄様もちゃんと読んだ事は一度も無い(正確なタイトルすら知らない)そうですけど。


【名  前】SOU
【タイトル】うーむ
  04/16 19:49
Mail: sou-1701@qc4.so-net.ne.jp
URL:
【メッセージ】
MEGURUさんが入院とは、さすが1999年ですな

【名  前】AL
【タイトル】田中って……
  04/16 00:09
Mail: al@netlaputa.ne.jp
URL: http://www.netlaputa.ne.jp/~al/index.html
【メッセージ】
>フランソワ様

 田中・スーザン・ふ美子?


【名  前】Thrk
【タイトル】RE:「最低だ、俺って・・・」
  04/15 01:44
Mail: thrk@mte.biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~Thrk/
【メッセージ】
一握の灰 さん、こんにちは。

レスさせていただきます。

>いったん謝罪をしておいてなんだが、やはりThrkさんの発言にはどこか釈然としないところがある
>そもそもここの「ルール」に従えば、私がしたような発言が許容されたものであることもありますが、最も重要なのは、程度や頻
>度の差こそあれ、私がしたような発言は何処の掲示板でもおこなわれていることであります

ええ。そうです。

>私の発言が氏の程度・頻度において許容範囲外であったからなのか、それとも未だに氏が私に対して不信感を抱いておられて
>おり、私の記載そのものが不愉快であったのか・・・

そうですね。かなりネタがかぶりそうだったので、怖かったです。申し訳ありません。

あと、さらに感情的なことを言ってよければ、SSに、肌の合うSS、合わないSSというのがあると思いますけど、それと同じような感じで、一握の灰 さんの書きこみは、Thrkの肌に合いません。いらいらします。例えば、

>じゃあ、なんで作品にせずに掲示板なんかに記載するかというと、文章力がないからだったりする・・・ 

一握の灰 さんも、SSを書かれますよね。基本的に、皆、素人なんだから、文章力がないのは当たり前じゃないんでしょうか?
一握の灰 さんは、自分の書くお話が嫌いですか?
Thrkは、自分の書くお話が大好きです。

>そういった現象に関与した人物の第一動機は結局のところ、「より魅力的なファンフィクションを創造するにはどのようにすればよ
>いか?」と言ったことにあったのではないでしょうか? 

Thrkは、Niftyにいたので、直接は知りませんけど、Niftyでの経験から推測すると、
「俺のが正しいんだ。」
ということじゃないかと思います。まあ、分かりませんけど。
Thrkは、少なくとも、自分に関しては、自分の書くお話が正しいと思っています。それを、他の人が、「面白い。」と言ってくれるなら、それは、幸せなことだと思いますけど、自分にとっての正しさを曲げてまで、他の人の意見を聞く気はないです。もちろん、他の人が、Thrkのお話を読んで、「面白くない。正しくない。」と思うのは、ある意味、当然だと思います。ただ、ホームページに上げているお話を、「面白くない。正しくない。」お話だと思ったら、そういう作者だと思ったら、それを読まない権利が、読み手にあると思いますので、文句は、それほど聞かなくて済むかな、と思っています。

>そういった知識を無償で提供してくれる場所や、アイデアの意見交換が出来る場所が欲しい 

SSを書くために、本を買ったりされないんですか?
専門のホームページを探したりされないんですか?
Thrkは、します。

けど、どれも、Thrkの個人的な感情的なことです。

>論題としての提案なら納得できますが、その直後にここへのアクセスをしないことを表明されては、弁解する機会すらなく・・・

Thrkの個人的な感情的なことなので、これは、どう見ても、議論することではなくて、一握の灰 さんが正しいです。けれど、Thrkは、一握の灰 さんの発言を読みたくない。だとしたら、Thrkが、ここにいることが間違っているわけです。だから、Thrkは、一握の灰 さんの発言を読まないことにしました。ここにアクセスしないことにしました。だから、一握の灰 さんが、アイディアの書きこみを止める必要は、まったくありません。

嫌な思いをさせてしまって、申し訳ありません。
そして、この書きこみで、さらに嫌な思いをさせてしまっているような気がします。ごめんなさい。
 

ところで、

>そして、記載に際して私は、それらに優先権など主張する意志のないことを予め記載していたはずで、記載を目にした不特定多
>数の人間が、それらによって創作意欲をおこしてくれて、私の設定に更に推敲を重ねられて、より素晴らしいファンフィクションを
>創作されることを意図していたことはご理解されていたはずだと思うのですが・・・

これは、どのあたりでしょうか?

>「私は何も否定はしないし、肯定もしない。他者を批評もしくは批判できるような身分でもない。ただ真剣に本編の続編に取り組もうとする方にのみ文を捧げる。」

とか、

>まあ、そんな妄想にでも付き合ってくれる奇特な人はいるわけで、そんな人がまた独自の妄想(?)なんかをしてくれるとそれは
>また愉しいんですよね 
>
>明確な正解なんかないかもしれないけれど、まあそんな妄想に触れて、誰か一人でも執筆意欲が湧いて来るような人が現れ
>れば、ハッピーなわけですわ 
>
>だから私の記載を読むときは、ゴシップでも読むくらいに気軽に読んでもらえればそれでいいのよね

ではないですよね。Thrkには、これは、優先権の放棄には、読めません。

けど、それは、どうでもいいことです。BLEAD さんの言われるように、客観的に見て、こういうのは、先に言ったもの勝ちなんですよ。掲示板の書きこみにも著作権がありますから。
 

あの、色々酷いことを書いてしまって、ごめんなさい。
Thrkのことは気にせず、どんどん、アイディアを書いてください。
申し訳ありませんでした。


【名  前】くわたろ
【タイトル】リツコの部下にトウジの父親がいたら
  04/14 23:24
Mail: kuwataro@speed.co.jp
URL: http://www.speed.co.jp/kuwataro/junk/index.html
【メッセージ】
などと思いついたので「命の選択を」を違った展開に出来るかなと思いつつも書かずに終わりそうな気がするのはいつものこと。
 
一握の灰さん>
 
 Thrkさんに答えてほしいといわれてるので、これは容喙にすぎないのですけど、温めていたネタが掲示板の発言とかぶったときの気持ちというのは結構複雑なものなんじゃないでしょうか。
 
 たしか、以前の一握の灰さんの発言の中で、パラサイト・エヴァ(笑)とかありましたよね。私はその時は、パラサイト・イヴ自体がポピュラーな小説だからそういう設定ってみんな考えるのかなあと思う程度でしたが、麻理子(だっけ? 移植受ける女の子)の配役がマユミってところまで一致した時は、う〜んと唸ってしまったのは事実です。もっとも、私の妄想パラサイト・エヴァの中ではそもそもゲンドウ、ユイが登場しなんで、出発点が違うようですけど。
 
 掲示板以外にも、考えていたネタが読んだ本とかぶっているのを思い知らされることがあります。そういう時に、にやりと笑うか、それとも落ち込むかは、そのネタに対する姿勢とか愛着の度合いにもよるでしょうけど、例えば、既に発表されたものを書くのを潔しとしないという人なら、そのネタから新たに発展させるという前に、そこから離れるという選択をすることもあるんじゃないかなと。
 
 と、こういうことを書くのは、今日読んだ「観用少女」の中で、モロに、ってのがありまして、川原由美子的美麗描線を超克する表現なんぞ書けるわけがない私はしばらく溜息つきどおしだったからなんであります。
#もう立ち直ってるあたり私の面の皮も厚いですが(爆)
##そもそもエヴァのパロディやってるし(爆爆)
 
 一応、言っておきますが、掲示板で活発にアイデアが交換されることを、私は歓迎します。実際、一握の灰さんや関さんのカキコは面白いし、そこから触発されることも多々あります。あるので、知らず知らずのうちに自分の文章に取り込んでしまうこともあるかもしれません。平に御容赦。
 
 と、自分勝手なオチがついたところで、おしまい。

【名  前】BLEAD
【タイトル】ミッチーが暁生……なんかなぁ……
  04/14 22:40
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL:
【メッセージ】
 映画版ウテナの話。
 えぇのか、ホンマにそれで?!

衛星の話へ>それが俺の世界との間を保つレトリックなんでしょう。

 それはともかく、20日よりカザフスタン…もとい、福井というか若狭というか…へ出張。
 そんな感じで一月くらい旅館住まいらしい。
 下手したら二月……どないすんねん(汗)

一握の灰さん
 やっぱり「真相は闇の中」だからこんなに広がった部分はありますよね、確かに。
 俺も納得行かないから書き始めた口ですし。
 それはさておき…

>京都に五年も在住しているのに、未だに初対面の人間に開声一言「あなた広島出身でしょ?」と尋ねられるのは何故(涙)

 よくある話です。
 俺も4年間大分県にいましたが、問答無用で関西人のまんまですんで。特に喋り。
 こればっかりは生まれ育った環境が大きくえいきょうするんでしょう。

 あと、アイデア云々は…
 自分に似たようなアイデアあったらそれ以上のものにしようとするか(出来るか否かはこの際問題ではない)それを自分の作品の方へ融合させるという離れ業をやってのけられれば問題なし。
「元ネタあれでしょう?」
 という話を他人からされた場合はインスピレーションを受けたものならそれを認めれば別に良いし、俺なんかは逆に自分から書く。
 優先権なんてのは「言ったもん勝ち」ですから、いいんでないですか?
 と、相変わらずそう言う方面我が侭放題。

Thrkさん
>ミサトの台詞
 いえまぁ…ただ、あの状況でサードインパクト級を起こせなかったのか起こさなかったのか?
 これは結構微妙な所だと思ったからなんですが。
 ひょっとしたら、adamが単体で補完計画と同等の事を起こそうとしたのを誰かが止めたとか……誰が止めたのだろう?
 また変な謎を思いついてしまった(--;

あむ。


【名  前】MEGURU
【タイトル】才能等
  04/14 22:08
Mail:
URL:
【メッセージ】
何事にも初めてというものがある。新しいことを体験するのはいいことだ。
玉突き事故に巻き込まれて、腰椎のズレ&打撲傷数カ所で入院2週間。有り難くないことも新体験という意味ではおめでたい?
そういうわけで2週間ほど音信不通。

救急車で運ばれるのはなかなかおもしろい。生きたまま霊柩車で運ばれるのも興味深いことだろうと、考えていた。
痛いことは痛いのだが、血は出ていなかったし、頭は打っていなかったし、意識ははっきりしていた。
8歳児母に言わせると「霊柩車で・・・」なんてろくでもないことを考えてしまうのは冷静でない証拠だということになる。
もっとも8歳児母はその後、「妙なことを考えていないことの方が少ないかしら?」と付け足した。

入院3日目に病院を移る。
家に近い病院の方が同行者&その他も都合がいいし、8歳児父が勤めている病院の方が安心感があるだろう、というのは副次的な理由。
第1にはメシが不味すぎた。
野菜は茹ですぎ。すべてクタクタ。イギリス人の料理人でも呼び寄せているのであろうか?
さらに塩の効かせ方は酷い。トータルでみれば一日の塩分摂取量は丁度良いのだろうが、配分は滅茶苦茶。
塩辛いものと、無味無臭が混在しているだけ。全部ミキサーにかけて食べると塩味だけは丁度良いのかもしれない。

珍しくレスを見ていたらT・OKA氏が、俺の発言の大部分は他人にとって嘲笑的に聞こえると指摘していた。
こちらは素直に言っているのだが、T・OKA氏と同じように取る人間は多いらしい。
転院の理由を尋ねられたので、上記のことを言った。
居合わせた看護婦は露骨に嫌な顔をするし、担当医は能面のような表情の下で結構怒っていた。
令嬢に言わせると俺は「他人を逆上させる素養に恵まれている」ということだ。8歳児母が付け加えるには、天与の才能に加えて、普段から他人を怒らせる訓練を怠っていないらしい。
 


 

かなり前のことだが、しもじ氏向けワイン考追記。
赤で、1984で、特級畑で、ドメーヌもの、定価20000円。
おそらくぼられている。おそらくというのは上記の情報だけでは、まだワインを特定できないからだ。
コルトンの赤は16の特級畑がある。ドメーヌ物と言っても、ブルゴーニュの高級品はほとんどドメーヌ物だし。
ドメーヌ物っていうのは農家直送野菜みたいな感じの表現。ワインを特定する情報としては価値がない。

基本的な表記として、ブルゴーニュなら、年度・村・畑の名前・作り手を書く。ボルドーなら年度・地区・村・シャトー名ということになる。
実際に飲んでいるならそんなことは気にする必要はない。が、文字情報としては以上の事を表記してもらいたい。
例えばコルトンには、赤も白も、特級畑も・1級畑も・ヴィラージュクラスもある。複数の1級畑のブドウをブレンドしたものもある。
Charmesという名前の畑はブルゴーニュにいくつか存在する。ボルドーにはBel-Air又はBelairというシャトーが複数ある。ブルゴーニュでは親戚筋ということで、名前が酷似しているドメーヌがチラホラ。

そのようなことを加味して推測しても20000円は高い。1984は寒くて不作だったらしい。俺も何本か飲んだことがあるが、余り出来の良いものに出会ったことはない。
ただ、ボルドーでいくつか飲むに値する84年に当たったこともある。84は壊滅と言われたサン・テミリオン地区のシャトー・ランジェリウス。そしてグラーヴ地区のドメーヌ・ド・シュヴァリエの白がそれ。
20000も出そうとは思わないけど。
都内のレストランで飲んで前者が14000円、後者が10500円だったと思う。
 

>ところで掲示板の名前コロコロ変わってない?フランソワも春だからそういうことがしたくなるのかもしれない。季節のせいにするな、という意見もある。


【名  前】一握の灰
【タイトル】「最低だ、俺って・・・」
  04/14 20:31
Mail: fwiy0146@mb.infoweb.ne.jp
URL: http://village.infoweb.ne.jp/~fwiy0146/index.htm
【メッセージ】
いったん謝罪をしておいてなんだが、やはりThrkさんの発言にはどこか釈然としないところがある
そもそもここの「ルール」に従えば、私がしたような発言が許容されたものであることもありますが、最も重要なのは、程度や頻度の差こそあれ、私がしたような発言は何処の掲示板でもおこなわれていることであります

たとえば、某漫画をエヴァンゲリオンのキャラクターでおこなえばより魅力的な作品が出来るのではないかとか。キャラクターの設定をこうすれば、よりラブラブになるといった内容です

にもかかわらず、今回の私の記載に限って苦情を記載されている。

私の発言が氏の程度・頻度において許容範囲外であったからなのか、それとも未だに氏が私に対して不信感を抱いておられており、私の記載そのものが不愉快であったのか・・・

だとしたら、私個人の人徳のなさが原因なのでしょうね

論題としての提案なら納得できますが、その直後にここへのアクセスをしないことを表明されては、弁解する機会すらなく・・・

そもそも私の考察は設定にしかすぎないものであって、脚本にまでは及んでいないはずです。一つの設定に複数の脚本が存在することは充分にあり得ることですし。

現に碇シンジが過去へと逆行する設定は多くの創作者によって描かれており、その内容はそれぞれの創作者によって違うはずで、それぞれに魅力的な内容であると私は思います。

そして、記載に際して私は、それらに優先権など主張する意志のないことを予め記載していたはずで、記載を目にした不特定多数の人間が、それらによって創作意欲をおこしてくれて、私の設定に更に推敲を重ねられて、より素晴らしいファンフィクションを創作されることを意図していたことはご理解されていたはずだと思うのですが・・・

なのに何故?あのように私個人にのみ苦情が向けらたのでしょうか?

Thrkさんの返信を求めます。もし為されないようでしたら、Thrkさんの意見は今後無視させていただきます

と、いってもThrkさんはここにもうアクセスしてないのか・・・まさしく徒労だね


【名  前】uma
【タイトル】ふう〜飲んだ〜(会社の飲み会)
  04/14 02:47
Mail: uma_to_ami@sco.bekkoame.ne.jp
URL:
【メッセージ】
今晩わ〜

◆関犬輔殿
>ちなみにこの前書いた妄想裏設定の「ジオフロントの創造者」あたりは今は亡き(涙)「yet another eva」

http://member.nifty.ne.jp/ZOOM/
にあるようなのでお伝え致す。でわ〜。


【名  前】鯖@願懸け
【タイトル】お百度参り?
  04/13 11:16
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
丑の刻参りの間違いではなひ(笑)

総合の空気が「若返って」いるのは大変良い事・・・なのかもしれない。
実は後一個位書くネタが在ったのだが(DVと男性性の関係に関する
メンタルヘルス・社会問題系の考察。せつこさんに捧げる?予定かも
しれなかったのだが)空気がリフレッシュしている所で又そういうドロドロ
したネタをやるのも「台無し」なので又何処か別の場所で書くのでは
ないかとおもふ。

んで・・・そろそろ飽きが来、もとい。「老兵は死なず、又去り行くのみ」
と終戦時に日本人を精神年齢十二歳と評したオッサンは言ったらしい。

ならば、此処らで一つ「願懸け」と言うのをやってみようかとおもふ。
「教育」常連の皆様なら御存知の事だが、或る方の御健康を切に願って。

〜断ち(酒とかナニとか)と言う奴だ(笑)つまり「書き込み断ち」である。

その方が快癒なさるまで、此処には書くまい。あたしが出来そうな願懸け
なんつったらそんなもんだ。(酒絶ったら死ぬし<をい)

では。しばしのお別れを。吉報と共に再びあい見えん事を♪

あでぃおす・あすたれーご。

鯖 拝。


【名  前】一握の灰
【タイトル】妄想より夢想の方が語感的にはいい
  04/13 05:30
Mail: fwiy0146@mb.infoweb.ne.jp
URL: http://village.infoweb.ne.jp/~fwiy0146/index.htm
【メッセージ】
やはり関さんのアイデアは面白い。(私自身は掲示板へのアイデアの記載を禁忌としたが、それは個々人の問題である)

>監督について
庵野氏は結局、既成の方式を打破したうえで、新たに自分の世界を創造しようとして、失敗したというのが私個人の意見

そのためそれまで張られていた伏線や、取り扱われていたテーマが無視されたのが劇場版だったと思う
いちおう「自我」というテーマは、監督の中では達成されたのだろう

>乏しい知識と想像力
たしかに個人では想像力にも知識にも限界がある。現在、「新世紀エヴァンゲリオン」という作品に関して得れれる知識はあまりにも少ない。
そしてファンフィクションを創造するにあたって、そういった知識はどうしても必要となってくる

たとえば南極大陸融解の後にどのようなことがおこりうるのか・・・自然環境・政治・経済・軍事etc.。または「ディラックの海」「巨大加速器」などについての知識

また本編に直接関係なくてもあれば、あらたなるファンフィクションの創造にやくだつものとして、音楽関連や料理関連などもある

そういった知識を無償で提供してくれる場所や、アイデアの意見交換が出来る場所が欲しい

これ以降のアイデアの記載については、自分自身に科した訓戒のため記載できず・・・・(血涙)

ああ、関さんの記載を見て、はやくも夢想家としての血潮がさわぐ・・・やっぱり発言を取り消そうか・・・でもそうしたら今度こそ私は「最低だ、俺って・・・」

私の中の夢想は流れ流れて何処へゆく・・・何処か私の夢想を記載しても何ら支障のない場所はないものか・・・・


【名  前】関犬輔
【タイトル】妄想妄想また妄想・・・長すぎ!自分。
  04/13 03:42
Mail: tc7i6004@umi.ne.jp
URL:
【メッセージ】
 新プロバイダにやっとこ契約完了。
 久しぶりの総合にうきうきしながら来てみたら相変わらずギスギスしているしー。
 このぐらいで瓦解する総合でもないと思うがなんかここ数週間ネガティブな雰囲気に浸りきりな気がします。
 しょーがないので(何がだ)今回も話の流れとは一切関係なく妄想タレ流し。長いのでイヤなら読み飛ばして下さいな。
 ちなみに、本編・映画・LD版とは一切関係ありませんので悪しからず(爆)

 Thrkさんと一握の灰さんの会話(と、ここ数日の過去ログ)を読んでふと思ったのだが、アニメーションとしてのエヴァには実に様々な顔がある。
 放映初期のハードSF路線、
 アスカ登場から中盤までのラブコメ路線、
 番組後半のしっちゃかめっちゃか人格破壊路線、
 最終二話の啓蒙セミナー路線、
 そして、劇場版EoE・・・最終回直前のヤケクソ破壊系ドラマの延長線上にある超開き直りとーたる・でぃすとらくしょん路線。
(言っちゃあなんだが私自身はEoEの作品としての云々はともかくアレをやってのけた庵野監督はちょっぴり羨ましい・・・いや、楽しそうじゃん、「テメーらファック野郎共!!俺の真心を喰らえー!!ウォラー!!!」みたいなネジ曲がった心の赴くままの極悪大暴走って。凄い気持ちよさそう。自分だけはネ!(笑))

 ま、そのうちのどれが心に引っかかったかでエヴァに対する印象や好みが分かれてくる、と言うのは既に言い古されているが私の場合は「まず綾波ありき(爆)、次にSF(大風呂敷広げまくり!見てる方をワクワクドキドキさせてくれる程にスケールの大きい人類の命運を賭けたSFロボット物!好みモロです、ハイ)という姿勢なので必然的に綾波の出番が少ない中盤ラブコメ編はカット、前半との辻褄が合わなくなってきた後半もいいとこ取りしてカット、すでにSFでもなんでもないのに何でアレが日本SF大賞受賞なんだ、のEoE(ある人が「EoEはSFじゃなくてダークファンタジーだ」と言っていたがまったくの同感)もカット。

 しかしどれもこれも辻褄が合わないからと言って捨ててしまうにはあまりに勿体ない。
 そこで、「どーしたらより面白いと自分が感じるか」を基準に乏しい知識を総動員してどうにかこうにか頭の中でヘリクツこね回し、あとはイマジンの流れゆくままに任せて出来上がるのがいわゆる「妄想」。
 しかし悲しいかな、乏しい想像力と犬以下の知識量の中から生み出されるのは既に何処かで見た「ありもの」をこねくり回して作っただけのパチモン同然の代物だったりする。
 これが他のエヴァ小説とかエヴァ小説作家の人の意見ばっかり参考にしてるともう最悪。
 まるで何十年も近親相姦だけ続けてきた閉ざされた寒村の住人みたいな(これもありがちな言葉ですね)いびつなキメラとも何とも付かない本人以外には理解も共感も不能なオナニーシーンの完成となる。

 ちなみにこの前書いた妄想裏設定の「ジオフロントの創造者」あたりは今は亡き(涙)「yet another eva」から、「人類=古代文明種族の創った労働用生体機械」というアイディアは漫画「アップルシード」より、「道を誤った人類を駆逐するべく起動した巨大兵器・使徒」と「遺伝子が擦り切れて限界を迎えた人類」は偉大なる加持尚武(字あってる?)氏の「楽園の天使二部作」から(少なくともSF面でこの人を越えるエヴァ作家は未来永劫現れまい・・・「レイ四部作」泣けるし凄すぎ)、その他のネタも諸々の偉大なる先達方の作品からちょっぱ・・・いや、リスペクトした物が大半です。
 私自身の知識とひらめきで考えた物など2%にも満たないでしょう(泣笑)

 ただ、私個人の願望として、「自我に目を向けるのも良いが、決着はあくまでも物質的な次元で付けてもらいたい・・・要するに、心の空白がどうたらこうたらなんて思春期のガキの戯言みたいな主張にいい年こいたオヤジや世界の権力の中枢に立ち人類の趨勢を一手に握る秘密会議までが振り回されるのはあらゆる意味でよろしくない」と言うのがあります。

 そりゃ確かに母を早くに亡くしオヤジに見捨てられるように愛のない親戚の家に預けられたシンジ君も不憫でしょう。
 発狂した母に心中を迫られ、目の前で首を吊られたアスカちゃんも不憫でしょう。
 報われぬ恋に悩むリツコさんも(白衣最高!)、
 父親へのアンビバレンツな思いを持て余し続けるミサトさんも(乳最高!)、
 そして何より、その虚しい人生の中で初めて手に入れた(と思しき)掛け替えのない愛を妻と共に永遠に失ったゲンドウ親父(髭最高!ごめん、嘘です)も、みんなそれぞれに苦しい心を背負っています。

 しかし、その苦しみも人生の一部である以上、「固体の壁を取り払って欠けた心を補完する」なんてインチキに走るのは人間として、いや、何十億年も前から常に生き死にのギリギリの所で生と死を繰り返し、世代を重ねてきた「生命」に照らしてあまりにも情けなくはあるまいか。
 生きることは苦しい、確かにそうです。
 でも、そげなことで生きることを放棄するほど人間はヤワでは無いと思います。
 大体、その程度の辛さ(ったって、凡庸を絵に描いたような私の人生からでは想像するしかありませんが)で生きていけなくなるなら人類はとっくの昔に死滅してます。

 もしも人類の心に人類を危機に陥らせるほどの問題があるのなら、それは「バランス感覚の欠如」・・・人口、富、エネルギー、環境、そして「生き抜こうとするエネルギー」・・・そのバランスがてんでんバラバラで、それが「地球全てを巻き込んだ自殺(by士郎正宗)」に繋がっている、そしてそれを生み出しているのは他でもない「人の心」だと・・・。
 「人間の欲するところと自然の掟は矛盾している(再びby士郎正宗)」だからこそヒトの良かれと思うことが巡り巡ってヒトを追いつめていく、それが限界に達したというのなら、

 1.自然の掟をヒトに添うような形に変える
 2.ヒトを自然の掟に沿うような形に変える

 コレしかありません。
 1番の選択肢は人類が何千年も前からやって来た方法で、その到達点として出来たのはゲンドウ曰く「臆病者の楽園」と、その庇護の中で自我も生存形態もいびつに肥大した(私に言う資格はないんですけどね、こんな言葉)ヒトの群・・・
 これ以上の徹底的なテラフォーミング(惑星改造)は生態系を根底から壊滅させ、人類の存続すら危うくしてしまう可能性が大きすぎる。

 ならば、人類を自然に適応させることは可能か?
 その延長線上で考えたのが私なりの補完計画・・・そして私なりの「なぜ綾波レイが生まれたか」でもあります。
 もっとも、1番の「人類の為だけに地球大改造、選ばれた人間だけが新しい地球に住めるで」という案(ありがち)は使徒のテクノロジーを使えば案外不可能でもないかも知れないかしらん、なんて思ったりして。
 邪魔な人口を減らす為のセカンドインパクト、そして「オモチャに金を掛けるのも良いが」とエヴァ初号機を玩具呼ばわりした人類補完委員会の真意は案外そんな所にあったのかも・・・これも「楽園の天使」リスペクトじゃねーか!(爆)

 で、それに対してゲンドウ側の画策する補完計画(ひょっとしたらキールもある程度抱き込んでたかも・・・ゲンドウとキール議長は他の委員会メンバーの知らないところで何か通じ合ってた節があるし)、その隠し玉がゼーレのメンバーにも正体を知らされてなかった「綾波レイ」なのでは?
 ホラ、綾波に行き着いた(爆)

 これにシンジが絡んでくると話は加速して来るんだけど、どうもシンジを最初っから「どこにでもいる根暗なガキ」以外の存在にしてしまうと今一違和感が拭えない・・・
 例えばエヴァ本編の中でシンジの過去に関する話が殆ど出てこない、まるでシンジには(幼少時の一部を除いて)過去が無いかの様に描写されている所を邪推すれば・・・以下妄想!
 

 ”妻・ユイの命と共に最後の人間性まで失い、人類存続の為には手段を選ばぬ悪鬼羅刹と化した碇ゲンドウは今や狂気の計画に手を染めんとしていた。
 自らが影で糸を引くマルドゥック機関を操り、エヴァンゲリオンに拒否反応無く搭乗できる素質が「セカンドインパクトの歳に生まれた子供」にのみ宿ると知ったゲンドウは

「いかに強力な兵器でも、操縦者が赤子では赤子並みの能力しか発揮できぬ事は自明の理!ならばその赤子が野獣の反射能力と精密機械の判断力、そして決して反抗を考えぬコントロールされた精神を持ち合わせればどうか!?」

とばかりに適格者である子供達を各地から集め、情け無用の人体実験を開始。
 エヴァへの親和性を高めるためにエヴァの細胞そのものを脳、神経そして遺伝子に移植され、ある者は怪物同然の姿に、またある者は拒否反応に耐えきれず発狂・・・人類救済の大義名分の元に血も涙もない狂科学の餌食となる子供達。

 そんな中に、チルドレン適正を確認されたシンジも当然いた。
 「悪の力で正義を行いますッ!」状態に陥ったゲンドウは亡き妻の忘れ形見さえも悪魔に捧げてしまったのか。
 過激な脳手術と未発達な精神をこじ開ける精神改造、そして遺伝子さえもいじくり回される日々に廃人同然になって行くシンジ。
 そんな中で唯一の心の慰めは同じ境遇の仲間、とりわけ仲の良かった渚カヲル少年の笑顔だった。

 しかし、常軌を逸した脳と精神への打撃は日に日にカヲルの心を蝕んで行く。
 ついには完全に発狂して訳の分からぬ呪詛とも戯言とも取れぬ言葉を日がな一日呟き続けるカヲルの側に寄り添っていたシンジの耳に、次第にカヲルの囁きがこびり付き始める。
 寝ても覚めてもカヲルのブツブツ声から逃れられなくなったシンジはカヲルが自分を狂わせようとしているという強迫観念に囚われたシンジの精神は遂に臨界に達し、薄笑いを浮かべて呪いの言葉を吐き出し続けるカヲルを絞殺。極限にまで肥大した攻撃本能の赴くままに暴れ回る。

 発狂したかと思われたシンジだが、落ち着いて正気に返った時には自分のしたことを覚えておらず、カヲルを殺したことも、その存在すらも深層意識の中に封印してしまっていた。
 しかしある一定のストレスを与える条件の下ではシンジの破壊衝動は再び発現し、その時のシンクロ率は以上を通り越して暴走状態にまで達していた。
 コントロールを危ぶみ廃棄を主張する声もあったが、他に成功と言える被験者がいなかったことからシンジには徹底的な精神操作が施され、ネルフの事もエヴァの事も(ついでにエヴァに乗ってる最中に死んだ母親の事も)全ての記憶を封印され、以後、ネルフ所属の精神医学者の偽装した夫婦(シンジは父親の縁故と信じ込まされていた)に預けられ、重度の監視と定期的な精神操作の補強を繰り返されて育っていったのだった。

 一方、発狂しながらもエヴァへの適応性だけは高レベルを保持していたカヲルの死体はサンプルとして保存され、やがてクローン再生されて植え付けられた人為的なダミーの記憶と共にゼーレの手駒として、碇ゲンドウの独占物と化したネルフ本部及びエヴァンゲリオン各機への抑止力的な任務に就く・・・が、最終使徒・タブリスは既に「渚カヲルの体内」で実体化(憑依?)を始めていた・・・”
 

 この妄想なら第一話で初号機がシンジを庇った理由も(「同族」つーか自分の分身みたいなモンですからね)ゲンドウの「勝ったな」の謎も解けるというものです。
 カヲルが出てるのは単なる趣味(爆)
 ここに綾波を絡めることも出来るんですがねー。
 ネルフの奥深くでちびレイちゃんとちびシンちゃんの偶然の馴れ初め、なんて・・・ええなー(爆)
 でもやっぱりシンジ君の良さはその「馬の骨さ」にかなりの比重があると思うし、第一シンジが「人間以外」になっちゃったらシンジに「人間の主張」をさせられなくなってしまうんですよね。コレは痛い辛いヤバい。

 人類滅亡がテーマの一つである以上、「人類滅亡は是か非か」という話になるわけで、これに「是」というとデビルマンになっちゃうんですけど(EoEはだれも人類のことなんか考えてなかった・・・自分のことだけやん)主人公に「非」と言わせるためには主人公が人間であることが第一条件だと思うわけで。
 早い話人間を越えちゃった奴が凄い力で敵と戦って、人類を守ろうとしても見てる私は「それ嘘や、人間の運命は人間が決めなアカンのや」と言いたくなってしまうんですよね。

 とりわけ、遺伝子まで弄くられて半ばエヴァになってしまった(確かにデビルマンだわ)シンジくんは妄想版・ゲンドウ的補完計画で言えば生き残るべき新人類(ここらへん、ゲンドウはたとえどんなに可能性が低くとも息子に新世紀を生き延びるチャンスを与えたかったのかも、という邪推が・・・って妄想を邪推してどうすんねん!(爆))ですから、ゲンドウに抗って人類の存続を主張する根拠がビタイチ弱いんですよねー・・・難しい難しい。

 取り敢えず、眠いので妄想終わり。あまりにも長すぎるような気もしますが、不評じゃなければ嬉しいのでまた書きます。不評でも嬉しいのでまた書きます。
 それではー。


【名  前】一握の灰
【タイトル】自己完結
  04/12 22:42
Mail: fwiy0146@mb.infoweb.ne.jp
URL: http://village.infoweb.ne.jp/~fwiy0146/index.htm
【メッセージ】
ファンフィクションの創作者たちは、みずからの作品においてさまざまな自己主張をおこないます。そんな創作者たちのあいだでどのような交流が為されてよいのか・・・

T.OKA氏の執筆なさった「狂想曲」で取り上げられたような現象はその表れであったのでしょう。

そういった現象に関与した人物の第一動機は結局のところ、「より魅力的なファンフィクションを創造するにはどのようにすればよいか?」と言ったことにあったのではないでしょうか?

創作者であれば「作品を手がけるにおいて、より魅力的な作品を創造するために、さまざまな人と意見交換をおこないたい」という願望

また読者は「自分が思い描くような魅力的なファンフィクションに巡り会いたい」という願望です

ですが過去の現象においては、個々の「新世紀エヴァンゲリオン」という作品への思考・感情のずれから、既成のファンフィクションへの批判という形式しか取れなかったため、なにひとつ生み出すことが出来なかったのではないでしょうか?

だとしたら、そういった願望は達成されることのない妄想でしかないのでしょうか?

私としてはそうは思いたくないのです。

パロディであろうが、本編であろうが、創作者や読者がお互いにアイデアを出しあい、本編の考察をおこない、新しいファンフィクションをうみだす原動力となるような場所。そういった場所は必要であると思うのです。

既成のファンフィクション、もしくは系統にたいする批評は一切おこなわず、ただ単に新しく魅力的なファンフィクションをうみだすためだけにみんながアイデア(妄想)を持ち寄って集まれる場所、もしくは本編に関する用語説明、設定、考察が掲載されていて、ファンフィクションを創作しようとする人が自由にそれらを引用できる場所・・・

もしそういった場所がないとしたら、自分で作りたいと思うのですが、どうでしょう?

賛同してくれるような人はいるでしょうか?


【名  前】一握の灰
【タイトル】謝罪・謝罪・謝罪・・・
  04/12 20:11
Mail: fwiy0146@mb.infoweb.ne.jp
URL: http://village.infoweb.ne.jp/~fwiy0146/index.htm
【メッセージ】
私はここでの発想に優先権など主張するつもりもなく、それどころか、それらの発想に更に推敲を重ねられてファンフィクションを執筆しようとする方がおられれば、喜ばしいことだと考えていたのですが、Thrkさんがご指摘されたような可能性もあったのですね・・・

私はさまざまな経緯から「執筆者もしくはその予備軍となる方々の執筆意欲を削ぐ行為はどのような行為であれしてはならない」ということを自らの第一規範としていたのですが、図らずもその規範に反してしまったようです

Thrkさんがご指摘ありがとうございます
より自己嫌悪に陥るところでした
もはやこのような記載は一切いたしません

しかし

パロディであろうが、本編であろうが創作者や読者がお互いにアイデアを出しあい、本編の考察をおこない、新しいファンフィクションをうみだす原動力となるような場所があれば・・・

そう思うのは私だけなんでしょうか?

既成のファンフィクション、もしくは系統にたいする批評は一切おこなわず、ただ単に新しく魅力的なファンフィクションをうみだすためだけにみんなが集まれる場所、もしくは本編に関する用語説明、設定、考察が掲載されていて、ファンフィクションを創作しようとする人が自由にそれらを引用できる場所・・・

「既成のファンフィクション、もしくは系統にたいする批評は一切おこなわず」って所が重要なんですが、どこかにそんな掲示板はないかしら・・・

ああ、反省反省


【名  前】Thrk
【タイトル】RE:謎・謎・謎・・・
  04/12 03:50
Mail: thrk@mte.biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~Thrk/
【メッセージ】
一握の灰 さん、こんにちは。

>確かに作品の中では、さまざまなキャラクターがさまざまな謎について言及しているんですけど、問題はその発言に一貫性がな
>いことなんですよね

ああ。なるほど。
Thrkは、EoEで説明をつけようとしたと思っていますので、EoEを優先しています。

>実際は、本編に登場したキャラクターのすべてが、本編には登場しなかった別の存在によって躍らされていただけだとか(それ
>が碇ユイだったら物凄く怖い・・・)

GAINAXの裏設定とか言われている話では、「不思議の海のナディア」と設定がリンクしているみたいですよね。

>それにしても葛城ミサトのあの発言は、加持リョウジの残したレポートに基づいてのものなんでしょうけど

EoEのミサトの台詞では、マギをハックした結果みたいです。

マギ内部でノートパソコンのキーボードを叩くミサト。
「そう、これがセカンドインパクトの真意だったのね。」
突然、ノートパソコンのディスプレイがロックされる。
「気付かれた?」
銃を取り、周囲を見渡すミサト。
「いえ、違うか。
...始まるわね。」

という場面、ありましたよね?
まあ、確かに、情報操作されているかもしれませんけど。

>ああ、妄想妄想

あの、こんなこと言っていいのか分からないんですけど、Thrkは、自分が書いている、もしくは書こうとしているSSのアイディアが、どこかの掲示板に書いてあったら、書く気が、かなりそがれるんですけど、一握の灰 さんは、そんなことはないんですよね?

そして、1年も2年も書いたあげくに、「これは、一握の灰 さんのアイディアですね?」なんて言われたら、かなり悲しいです。

一握の灰 さんがアイディアを書くのは、一握の灰 さんの自由なので、止められないですけど、Thrkは、かなりビクビクしながら、読んでいます。

読むの止めるべきかもしれないですね(苦笑)

そうですね。止めます。
勝手なことを言って、ごめんなさい。
短い間でしたけど、ありがとうございました。


【名  前】一握の灰
【タイトル】謎・謎・謎・・・
  04/12 01:54
Mail: fwiy0146@mb.infoweb.ne.jp
URL: http://village.infoweb.ne.jp/~fwiy0146/index.htm
【メッセージ】
>セカンドインパクトは、EoEのミサトの台詞によると、

確かに作品の中では、さまざまなキャラクターがさまざまな謎について言及しているんですけど、問題はその発言に一貫性がないことなんですよね

当人はそれが事実だと信じて発言していても、それが事実とは限らないわけで・・・

もしかしたらSEELEそのものも第三者によって、利用されていただけなどというシナリオもあり得るわけなんですよね。
(第三者とは以前に関氏やわたしなどが考察したジオフロントなどの遺跡を残した先史文明の存在のことですが)

実際は、本編に登場したキャラクターのすべてが、本編には登場しなかった別の存在によって躍らされていただけだとか(それが碇ユイだったら物凄く怖い・・・)

それにしても葛城ミサトのあの発言は、加持リョウジの残したレポートに基づいてのものなんでしょうけど

加持リョウジって結局何が目的だったんでしょうか?
単に真相究明のみが目的だったのか、それともその後に何かをなそうとしていたのか・・・
もしその後に何かをなそうとしていたとして単独で何かが出来ると思っていたのだろうか・・・
もしかしたら加持リョウジはSEELEでもNERVでも各国政府でもない第三の勢力に属していたんじゃないか・・・

加持リョウジの近親者もまたセカンドインパクトに深く関与していたか、あるいはSEELEによって謀殺された人物であるとか・・・

さらにいえば加持リョウジと葛城ミサトが大学生時代に巡り会ったのは偶然ではなく一方の意志によるものだったとしたら・・・

セカンドインパクトの中心地からの唯一の生還者である葛城ミサトと真相究明をおこなおうとする加持リョウジ・・・

それでいて、「マグマダイバー」で加持リョウジがロープウェイで会話をしていた御婦人は加持リョウジの近親者(たとえば姉、義姉でもいいけど)とにかく過去を知っている人物じゃないか・・・<だって「嘘と沈黙」の諜報部員とイメージ違いすぎるもの(^^)

ああ、妄想妄想

やっぱりどことなく富野由悠季の世界、とくにシャア・アズナブルやゼクス・マーキスがはいっちゃってるよ(汗)